【芸能】大沢あかね、夫・劇団ひとりの“多趣味”不満も…絶賛の声

不満がある。

タレントの大沢あかね（37歳）が、9月17日に放送されたトーク番組「モモコのOH！ソレ！み〜よ！」（関西テレビ）に出演。夫でタレントの劇団ひとり（45歳）について、“理解できないこと”を語った。

この日、ゲストとして出演した大沢は、夫・劇団ひとりの“理解できないこと”として、「次々新しい趣味作るのなんなん？」という不満を挙げる。

大沢によると、劇団ひとりは「趣味が多いんですよ、とにかく。キャンピングカーを持ってて、トレーラーハウスも持ってて。タロットカードをやったり。ゴルフにハマったり」と多趣味ぶりを説明。ハイヒール・モモコは「でも芸人やから、趣味があるのはええかもね。何かに繋がるから。絶対仕事に何でも繋がるから」と理解を示し、その点は大沢も「そうですね、何か番組にね」と同意した。

最近の新しい趣味としては、「3Dプリンターとかで、もう朝から2台ぐらいを…いっぺんに3Dプリンターって、ブィ〜ンウィ〜ンってやってるんですよ。『うるさいから、寝られへんねんけど、何やってんの？』って言ったら、『ほら！IKKOさんのフィギュアがやっとできたよ！』とか言って」と話し、写真を紹介。3Dプリンターで作られた劇団ひとり作の“IKKOフィギュア”はハイクオリティで、スタジオの面々からは「えぇ！すごい！」「すごい似てる」と大絶賛の声が上がった。

また、ほかには「藍染にハマりだして。朝6時くらいからバケツに染め液突っ込んで。家中にある服を…白いシャツとかぜーんぶ（染めている）」と語り、こちらも実際の写真を紹介。モモコは「かっこええやん！」「いいと思うな」と、その出来映えに感心した。

さらに“コーヒーの出がらし染め”にもハマっており、「自分の服だけしてくれたらいいんですけど、毎朝、私に『オレに染めて欲しいものない？』って聞いてくる。私、もう恐怖なの。白いワンピースとか、染められるんちゃうかな。染めるものがなくなってきてるから。もう怖くて。家帰るのが」と語った。

次々と明かされる、劇団ひとりの趣味に、ジャニーズWEST・重岡大毅は「趣味は趣味でもクオリティ高いですね」、西川ヘレンは「これお商売なります」、矢野・兵動の兵動大樹は「こんだけなんでも始めようっていうバイタリティーがすごい」と賛辞が続々。モモコも改めて「仕事に繋がると思う」と絶賛した。