今日は2003年8月に私が株式取引の記録をつけ始めてから、2021年12月末までに売買した全銘柄に関して、銘柄別の損益ランキングを公開します。

含み損益は含まず、確定損益ベースのランキングで、2021年に売買を行った銘柄は太字で記載しています。

利益確定額ランキングベスト30

銘柄 損益
1 チャーム・ケア・コーポレーション  61,796,074
2 三機サービス 10,334,798
3 ハビックス 8,873,947
4 アメイズ 8,102,349
5 アルテリア・ネットワークス 7,847,061
6 バリューデザイン 7,731,635
7 ヒノキヤグループ 4,678,210
8 ウチヤマホールディングス 4,449,180
9 サイネックス 4,359,524
10 日本コンセプト 4,209,854
11 シダー  4,029,064
12 HANATOUR JAPAN 3,977,006
13 明豊ファシリティーワークス 3,968,992
14 京進  3,898,299
15 nmsホールディングス 3,876,110
16 リログループ 3,818,830
17 トーエル 3,755,415
18 トラスト・テック  3,535,010
19 イオンディライト   3,533,756
20 エスイー 3,238,739
21 REVOLUTION(原弘産) 3,197,000
22 MORESCO 3,095,857
23 ヒューマンホールディングス 3,074,466
24 ソラスト 3,071,260
25 コーア商事ホールディングス 3,033,760
26 アールプランナー 3,020,144
27 日本管理センター 3,010,253
28 メタウォーター 2,797,080
29 ケイアイスター不動産 2,797,012
30 フマキラー 2,419,006

利益確定ランキングに関しては、10倍株を達成したチャーム・ケア・コーポレーションが不動の1位となっています。

ハビックスは昨年単年でみると損失を計上したのですが、過去に複数回利益確定が出来ていたため通算で3位となっています。

昨年単年で1位を達成したバリューデザインは6位にとどまりました。

ランクインした銘柄の中には、これのどこが割安成長株?というのも含まれていますが、購入当時はまだマシだった、ということでご容赦ください。(笑)

損失確定額ランキングベスト30

銘柄 損益
1 JD ドットコム ADR -2,263,529
2 ハウスフリーダム -1,692,750
3 アテクト -1,099,368
4 ツクイスタッフ -1,031,288
5 オプティマスグループ -892,294
6 クレステック -832,594
7 やまみ -825,188
8 フレアス -654,694
9 アルヒ -638,253
10 アイティメディア -606,494
11 99プラス -577,600
12 フジスタッフHD -551,160
13 バーチャレクス・コンサルティング -536,392
14 日本モーゲージサービス -512,502
15 ダイヨシトラスト -493,000
16 アウトソーシング -484,400
17 FUJIジャパン -436,775
18 東京日産CS -418,000
19 ツムラ -415,832
20 遠州トラツク -402,303
21 プロトコーポレーション -343,667
22 サイバーリンクス -330,094
23 ハーツユナイテッドグループ -326,494
24 ニフティ -299,087
25 ジャストシステム -298,546
26 富士製薬工業 -292,552
27 メディカル・ケア・サービス -291,000
28 ヤフー -283,994
29 ビーグリー -270,046
30 第一商品 -214,000

1銘柄当たりの購入金額は以前より大きくなってきており、投資を失敗した際の1銘柄当たりの損失額が膨らむ可能性が高まっているのですが、2021年単年で損切り額1位だったアルヒに関してはワースト9位にとどまりました。

なお、100万円以上の利益を計上している銘柄は計62銘柄で、100万円以上の損失を出している銘柄は4銘柄となっています。

今後も損小利大は徹底していきたいと思います。


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