論戦が本格スタートした自民党総裁選で、北朝鮮による拉致問題解決のシンボルとされる「ブルーリボンバッジ」を候補者が着用したかが、再びネット上で注目を集めた。

2021年9月17日の告示後に、4候補の各陣営は出陣式を開き、その後に立会演説会や共同記者会見に臨んだ

河野太郎氏は、今回バッジを着けず(写真:代表撮影/ロイター/アフロ)

外した理由は不明だが、様々な憶測が流れる

演説会では、河野太郎行革担当相(58)、岸田文雄前政調会長(64)、高市早苗前総務相(60)、野田聖子幹事長代行(61)がそれぞれ、新型コロナウイルス感染防止や党改革、原発・エネルギー問題などで熱弁を振るった。

そんな中で、4候補がブルーリボンバッジ着用で分かれていると、ツイッター上などで話題になった。

それは、河野氏が10日の出馬会見で、このバッジを左胸に着用していたことが注目を集めたからでもある。河野氏が着用したのは珍しいとの声も多く、保守の政治家であることをアピールするために使ったのではとの見方も出ていた。

そして、17日の演説会では、岸田、高市両氏は左胸に着用し、河野、野田両氏は着用していなかった。

河野氏は、出馬会見後は、着用しない姿が多かったとされ、総裁選のために立ち上げた専用のツイッターアカウントでは、フォロワーの数に感謝する動画で、12、17日ともバッジは見られなかった。

河野氏が今回外した理由は、はっきりしていないが、「逆効果と思ってやっぱり外したんですね」といった憶測も流れた。外したことについては、「付けるなら付ける、付けないなら付けないで一貫性を持ってほしい」との意見もあった。どの候補がバッジを着けていたかをめぐっては、様々な意見が書き込まれている。もっとも、バッジ着用の有無よりも、どれだけ拉致解決を実行するかが大事との声も多い。

総裁選では、投開票が行われる29日まで4候補による討論会が行われる予定で、今後も着用をめぐる話題が続きそうだ。

J-CASTニュース編集部 野口博之)

(出典 news.nicovideo.jp)

ブルーリボンの件にしてもわかるが河野はバランス重視の政治家なんだよな。基本線は中道左派、しかし、世論を見てどちらにでもなびく。俺のもっとも嫌いなタイプの政治家。でも、こういうやつのほうが世論受けはいい。難しいねえ、保守派としてはもっとも総裁にしたくないが、衆院選で勝つにはこいつが一番。まあ、どの道一般人には投票権はないから運を天に任せましょう。


拉致問題解決は与野党問わずこれを是とするものだから、あんま意味ないっちゃないがどうぞお付けになって下さい。小泉訪朝と拉致被害者一時帰国の成果を出した石破元拉致議連会長も味方にしたんだしさ。


どんどんパヨク化して、政策もリベラルというよりはパヨク寄りになってきている。今も大臣だろうけど、ちょっと前まで親と違ってまともだと思ってたら、ここにきて正体を表してきている。やっぱり親と同じくダメな人間だわ


誰も本気で取り組んでねえだろ。安倍も選挙の時だけ拉致問題解決謳ってあと殆ど触れなかったよな。無理なら無理って報告すりゃ良いものを。


そもそも今の体制の北朝鮮に拉致被害について交渉したところで進展は無理でしょ。金品を要求されまくった上で戻ってこないだけ。


売国媚中親韓の河野さんじゃないっすか!そりゃ親分に逆らうようなことはしませんよね


そもそも北朝鮮は困るまで人質を返すはずがないのはわかり切ってる。  だから日本は「交渉のテーブルには着くけど見返りがなければなんの支援もしない」と明言して実行してきた。  その代わりに国際社会に北朝鮮の支援をしないように、と働きかけて、米国にも拉致問題を発言させることまでやって見せた。  政府は動いているし、効果は出ている、成果にはつながっていないがな


そして成果につながっていないのは、韓国の背取りや中国などの支援でそこまで困っていないのが大きい。  北朝鮮も米国を交渉のテーブルに引きずり出せたんだからこの路線で行こう、となってるだろう。  ここで野党が望むとおり「日本は拉致被害者を盾にすればお金を出します」と宣言すれば絶対帰ってこないだろう。  野党は金でも食糧でも何でも支援したがっているがな


竹中平蔵の弟子なだけあって新自由主義な所は一貫してるから。


>ゲスト マスゴミ、そして反日左翼の手首が千切れるほどの掌返しをご存知か?w