共感される

ロンドンブーツ1号2号・田村淳

18日、ロンドンブーツ1号2号田村淳が、自身のツイッターを更新。ツイッターを使って匿名で誹謗中傷を行う人についてつづった。


■「現実を思い知らされた」

田村は、「ツイッター匿名で意見することは悪いことではない…」と前置きしつつ、「だけど匿名で誹謗中傷することは嫌だ! という訴えを、誹謗中傷などしない人たちは理解しているけれど、誹謗中傷している人らには全く届かないという現実を思い知らされた」と嘆いた。


そんな現実を思い知らされて疲れてしまったのか、「だからウィルキンソンでシュワッとして気分を入れ替えた。ありがとうウィルキンソン」と炭酸飲料に癒やされたことを明かした。


関連記事:藤田ニコル、スルースキルを学ぶ宣言 「ネットから離れて」と心配の声も

■共感の声相次ぐ

匿名で誹謗中傷をする人の特徴について嘆いた田村に「あの人たちって誹謗中傷してるつもりがないんですよね。正しい意見のつもりなんです」「人の言葉が響かない聞けないってのはなんとも悲しいです」と共感する声が寄せられている。

また、「ウィルキンソンが世界を救いますね」「シュワッと切り替えでする大切さ」とウィルキンソンに注目するコメントもみられた。


■2割弱「SNSに悪口書き込み」

定期的に匿名での悪口が話題にあがる。何度も「人への誹謗中傷はやめましょう」と言われているが、いつまでたっても誹謗中傷はなくならない。

しらべぇ編集部が全国10〜60代のSNSユーザー男女895名に調査したところ、16.5%が「SNSに悪口を書き込んだことがある」と回答した。

SNS悪口

田村は「誹謗中傷をする人は言葉が届かない」と嘆いたが、自殺してしまう人がいることを考えるとなくすべき行為であることは間違いない。ネットでの誹謗中傷がなくなることを祈るばかりだ。

・合わせて読みたい→伊藤沙莉、突然の長文ツイートに大きな反響 「善意のつもりが…」

(文/しらべぇ編集部・Aomi

田村淳、SNSで誹謗中傷する人を分析 「全く届かない現実を思い知らされた」


(出典 news.nicovideo.jp)