ふるさと納税を絶賛勉強中のなおです。
ふるさと納税について色々調べているので、小出しに少しずつブログに書いていきたいと思います!
というわけで今回はふるさと納税の限度額についてです!
ふるさと納税は限度額を見てみる
ふるさと納税は無制限にできるものではありません。
所得によって、限度額が決まっています。
ふるさと納税はいかにその限度額ギリギリにするかが大事です。
限度額は所得によって異なります。
目安を見てみましょう!
年収400万円で独身ですと42,000円、年収600万円ですと77,000円です。
こう見ると意外と少ない金額しかふるさと納税はできません。
もし、限度額を超えてしまうとふるさと納税の節税効果はなくなってしまいます!
最大でもサラリーマンだと10万円程度が限度でしょう!
数万円とは言え、控除を受けて返戻品をもらうことが良いでしょう!
1万円でもおどろくべき返礼品がいっぱい!
それでは1万円程度でどのような返礼品がもらえるかを見てみましょう。
〇お肉
佐賀県嬉野市
〇ビール
岩手県矢巾町
などなど1万円でも十分な返礼品をもらうことができます!
実質2,000円これらのものをもらえるのは非常にお得ですね!
ちょっと前までは家電等もありましたが、規制が強くなり、特産品の食べ物が増えています。
個人的にはなんでもっと早く申し込みをしなかったのかと後悔ばかりです。
1万円でもちょっと豪華な夕ご飯を食べることができますね♪
今後はこのような金額の割に高価な返礼品は残念ながら減っていくでしょう。
返礼品が3割超の自治体はもう残り少ない
総務省のHPを見ると、返礼品が3割を超えており、注意している自治体はわずかに246しかありません。
今後も総務省の圧力は強まっていくでしょう!
今の246団体も11月までに取りやめを決定している自治体もあります。
もし、ふるさと納税を考えているのであれば、今すぐにでも行動が必要です!
まずは数万円規模でもいいので、始めてみる事をお勧めします!
まずはサイトに登録して中身を見てみよう!
ふるさと納税の第一歩はサイトに登録をして、どんな返戻品があるかを見てみる事です!
この二つに登録をしておけば、大体の返礼品はカバーが可能です。
ふるさと納税の需要は10月以降に高まります。
今の内に登録をして、12月までにふるさと納税を実施しないと節税効果は薄れます!
今年のふるさと納税はなるはやで済ませていきましょう!
ではでは~