ダイハツ工業は2018年6月25日、新型軽乗用車「ミラ トコット」を発表。同日、販売を開始した。
■コンセプトはエフォートレス
ミラ トコットは、若い女性エントリーユーザーをターゲットにしたベーシックな軽乗用車。トコットというのは造語で、「To Character(自分らしさの表現)」「To Comfortableness(安全・安心、運転しやすさ)」「To Convenience(使いやすさ)」の頭文字(To C)から着想を得たという。
コンセプトは「肩ひじ張らず自然体でいられる」ことを表現するファッション用語の「エフォートレス」。目指したのは無理なく不安なく毎日使えるパートナーのようなクルマで、「ミラ イース」が持つ「低燃費、低価格、安全・安心」という軽自動車の本質を受け継ぎ、若い女性社員が企画・開発に参画して近年の若い女性が持つ感性に合うクルマづくりを追求した。
かわいさやカッコよさを“盛る”という従来の方向性から転換し、「素の魅力」を見せようとしたのが新しい発想。モテファッションや女子らしさとは逆を行く考え方で、時代の変化に対応しようとした。初めてクルマに乗るエントリーユーザー向けのモデルで、若年層でも買える低価格とすることも重要な課題となった。
■角を丸めたスクエアボディーは優しい印象
外観は、スクエアでありながら角を丸めたフォルム。ベルトラインは変化をつけずに水平基調を守り、装飾性を抑えた素直で飾り気のないスタイルとした。デザイン性に加え、運転のしやすさにもこだわった結果だという。前後のランプは丸をモチーフとし、優しい印象を演出している。
カラーバリエーションは、新色の「ジューシーピンクメタリック」「セラミックグリーンメタリック」「サニーデイブルーメタリック」を含む全8色。加えて、新開発のキャンバス地調デザインフィルムトップ(Dラッピング)を組み合わせることもできる。ペイントではなくPCVフィルムでラッピングするダイハツ独自の技術で、ルーフ、バックドアアッパー、フロントバンパーに使用。シボとプリントの組み合わせで布のような質感を実現した。
インテリアも外観同様に水平基調で、シンプルさを重視。インストゥルメントパネルのガーニッシュは陶器のような質感で、温かみを表現した。シートは背もたれがベージュ、座面が茶色というツートーン。明るい印象をもたらしながら、汚れが目立ちにくいことも重視した。
自分仕様を求めるユーザーのために、「アナザースタイルパッケージ」を用意。「スイートスタイル」「エレガントスタイル」「クールスタイル」の3種類があり、それぞれ内外装にトータルコーディネートされたパーツをパッケージで提供する。一部を工場装着にすることで、価格を抑えたという。
■使いやすさ重視で水平基調に
エントリーユーザー向けということで、使いやすいことが大切な要素となる。フロントピラーの角度を立てることで死角を減らし、水平基調のインパネとスクエアボディーで車両感覚をつかみやすくした。室内高はミラ イースより30mmプラスの1270mmを確保し、ヘッドクリアランスにゆとりをもたせている。
先進安全装備の「スマートアシストIII」が設定されており、衝突回避支援ブレーキは対車両と対歩行者で機能する。誤発進抑制制御機能は、前後ともに有効だ。狭い道を走る時に運転をサポートする装備として、パノラマモニターとコーナーセンサーの2つが組み合わされるのは軽自動車初とのことだ。
運転席と助手席にバニティーミラーを装備し、UVカットガラスを採用するなど、女性の提案も各所に取り入れている。バックドアオープナーが電気スイッチ式になっているのは、開け閉めの際に爪を傷めないための配慮だ。細部にわたって女性目線が行き届いている。
エンジンはすべてノンターボで、トランスミッションはCVT。FFと4WDがあり、それぞれ燃費は29.8km/リッターと27.0km/リッター(JC08モード)。
ラインナップと価格は、以下の通り。
・L:107万4600円(FF)/120万4200円(4WD)
・L“SA III”:113万9400円(FF)/126万9000円(4WD)
・X“SA III”:122万0400円(FF)/135万円(4WD)
・G“SA III”:129万6000円(FF)/142万5600円(4WD)
(文=鈴木真人)
2018.06.25
http://www.webcg.net/articles/-/38984
前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1529927115/
★1:2018/06/25(月) 20:45:15.37
ミラ トコット
(出典 webcg.ismcdn.jp)
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地味すぎない?
もっと今風がいいな
なんか見れば見るほどアリに思えてきたwww
いかにも軽って感じで良いじゃん
ミラって常に商用車を考えてるから思いっきりカジュアルに振れないのかしら
アニメに出てきそうな軽だな
おもちゃみたいな車に見える
これが本来の軽なんだよ。もっと小さくてもいい。
大きめのがよければ普通車にすればいい。
エアコンの操作パネルはスズキのパクりだな。
まあ対アルトラパンだね
ダイハツはミニをパクってから大嫌いだがこういうのは良いのでは
でもエントリーモデルの軽なら100万切らないとな
ダイハツのデザインって何でダサいんだろ
>>32
テーマは無難
無難過ぎるデザインか超ださい
丸めてパステルカラーを使えば女性ウケするって発想、そろそろ止めないかな?
レトロなデザインで可愛い。
60万位で売れ
コミコミ100万以内で抑えないと売れねえわ
ミラ・ココアの後継なんだろうけど、
ココアのほうが良かったな。
アルト・ラパンとの競合になるけど、
どうだろう?自分はラパンのほうが好みだが。
なつかしい感じがするな、色味をもう少しはっきりさせた方がいいよな
ピンクなんて乗るかよ、紺とか青が欲しかった
オラついてないのは良いね
デザインバランスは無難なまとまり
ダイハツはパクリデザインならカッコかわいい車を作る
自社でイチからデザインした時はダメ
>>81
ミラジーノとムーブキャンバスはその通りだな
キャストはダメダメ
いってもミラだし、言うほど悪くないと思うけどな
カラーリングがアレだけど
内装は女向けだけど、車体デザインが地味で初めて車買うような女の子には受けなさそう
商用車かと思った
女ウケ狙ったのだろうけどちょっとズレてるな
レトロな感じが年寄り受けしそう。これはMT設定有りにすべきだったな。
問題は何度も見たあとに
どう感じるようになるかだからな
あと車は近くで見たときにどう見えるかが大切だな
昔のアルトみたい
>>131
原点回帰なのかもな
なんだろう、このレトロ臭
嫌いじゃないけど
>>140
バイクも今のトレンドはネオレトロだからな
なんか、ハスラーパクったり、アルトパクったり。
ダイハツ頑張れよ
シフトレバーとエアコンボタンがアルトそっくりでダメハツ全開いう感じ
>>146
今の軽ユーザーってどこのメーカーの車を買うのかだけで
あとは何でも良いんだと思う
女性受けが中途半端な感じに仕上がってるのが残念。
元々女性向け!なんてキャッチコピーに飛びつく層向けに作ったんだろうから
笑われる位にガーリーに仕上げた方がよかったんじゃ?
別に女性だからって甘、甘な感じが好きなだけじゃ無いんだから!!!みたいな層は
わざわざ女性が企画しました!パステルカラーです!みたいな車買わないだろうし
おんな!って感じの車が欲しい!!って人は今まであった軽を特注でパステルカラーに
してもらったのと大差なく無い??って感じに思えそう。
>>158
拘って乗る人なんてほとんどいないからこれで良いんだよ
後はディーラーいくなりミラだとオーソドックス過ぎるから
ちょっとお値段してしまうんですがせっかくだからこんなのどうですか?って言われて
買っちゃうだけ
いかにもな女性狙うのはムーヴキャンバスやキャストあるし
安さ求める層にはミライースある
微レトロ感でちびまる子とか割とニッチなとこ狙ってる気がする
ココア引退させてまで売り出す顔ではないような気がする
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