【悲報】こどおじ(34)、お香を焚こうとして家と両親を全焼させる

お香に付ける火が引火か　神戸の民家火災　住人の３４歳男を重過失失火の疑いで逮捕 　神戸市北区泉台５の民家が３日未明に全焼し、焼け跡から性別不明の２人の遺体が見つかった火災で、兵庫県警捜査１課と神戸北署は同日、重過失失火の疑いで、この家に住む無職の男（３４）を逮捕した。男の７０代の両親と連絡が取れておらず、県警は遺体の身元を確認する。 　男の逮捕容疑は３日午前０時５０分ごろ、自宅でライターの火でお香に火を付ける際に注意義務を怠り、段ボールに引火させる重大な過失により家屋を全焼させた疑い。男は逃げて無事だった。 　神戸市消防局によると、木造２階建て延べ約１５０平方メートルを全焼したほか、隣接する民家３棟の外壁の一部を焼き、約３時間半後に鎮火した。 　現場は神戸電鉄北鈴蘭台駅から西へ約１キロの住宅街。近くに住む女性（５０）は「午前１時すぎに、『パン』という爆発音が聞こえた後、『キャー』と叫ぶ女性の悲鳴と『ガシャン』という物音が聞こえて、強盗かと思った。２階から外を見たら、民家の２階から屋根まで真っ赤な炎が出ていて、隣の家に届きそうだった」と心配な面持ちで話していた。 2021/11/03 17:52神戸新聞 https://news.goo.ne.jp/article/kobe/nation/kobe-20211103015.html