6日、ロンドンブーツ1号2号の田村淳がツイッターを更新。ブロック機能を利用したことについて、理由を明かすと共感の声が殺到した。
■ブロック理由は1つじゃない
とあるツイッターユーザーから、「田村淳にブロックされた」と画像つきでツイートをされた田村はそのツイートを引用しつつ、「この1件についてブロックしたのではありません」と表明。
「この1件」とは、田村が投稿したドキュメンタリー映画『ママをやめても良いですか』を宣伝するツイートに、攻撃的な言葉づかいでリプライを送っていた件だろう。
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■「ブロックする自由ある」
田村は続けて、「これまでの乱暴な言葉づかいやわざと相手を誹謗中傷して気を引くスタイルやそもそもの考え方が合わないのでブロックしました」と今回のリプライだけでなく、今までの言動やツイート内容を見て実施したことをつづった。
また、相手に対し「あなたはあなたの考えを堂々と自身のSNSで発信すれば良いと思います」としつつ、「言論の自由はあるが、僕があなたをブロックする自由もある」とした。
■共感と称賛の声が相次ぐ
あるツイッターユーザーをブロックした理由についてつづった田村に対し、「おっしゃるとおりです。見る側にも権利はあります」「正論ですね。最低限言葉づかいくらい気をつけないと」「当然の権利。わざわざ説明するなんてやさしい」と共感と称賛のコメントが殺到した。
■「LINEでブロック」経験者は2割
様々なコミュニケーションツールで搭載されているブロック機能。しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,362名を対象に調査を行なったところ、「LINEでブロックしたことがある」と回答した人は全体の21.4%となった。
ツイッターのほうが、不特定多数とつながることができるため、ブロックを利用する人はこれより多くなることが推測される。ブロックされたくないのであれば、過激な内容の投稿・言葉づかいには注意してSNSを利用すべきだ。
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(出典 news.nicovideo.jp)
ゲスト ブロックや鍵掛けについて「心地良い賛同者だけのエコーチェンバー環境を作り出す」として批判する声はあるが、その批判は公人に対してだけ向けられるべきで、私人がやる分には自由だろ。芸能人が公人か私人かは判断の別れる所かも知れんが・・・ |
Rain なんかいきなり突っかかってくるめんどくさい奴とは関わらないようにしよう、距離を置くようにしようって思うのは普通の事だと思うんだけど・・・。いちいち「ブロックされた!」とか言う奴ってネット上だけじゃなくて実生活でも知らない人にカチ込みして「俺様がわざわざ話しかけてやったのにあいつ無視しやがった!」とか吠えるの? |
naoto 結局のところ、ブロックした相手なんて今後の人生で関わり合いを持つ可能性がごく薄いのばかりだからブロックは積極的にしてツイッターライフを快適にしよう。ってツイートを見たことはある、まさにその通りだし |
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