私は小学生時代から大学を卒業してサラリーマンになるまで、経済、金融に関する勉強を一切したことがありませんでした。
そんな私が株式投資をはじめて、成果も出すことができました。
私は株式投資をはじめてから、
「投資の勉強をしました」
と言えるほど、資産運用に関して学んだわけではありません。
株式投資は詳しい知識は不要で、勉強よりも、株式投資をはじめてからの経験が大事だと思っています。
私の場合、入社してから2～3年経った頃、
「日経平均株価がバブル後最安値を更新」
という報道を観て、偶然にも株式投資と言うものに興味を持ったのですが、大半の人は知識も関心もないものに対して、「やってみよう」とはならないと思います。
2022年度から始まる高校の新学習指導要領では、家庭科の授業で「資産形成」が取り上げられるようです。
お金は預けるだけでなく、運用して増やすという手段があるということを多くの人が若いうちに気づけるようになってほしいと思います。
Tｗｉｔｔｅｒでもつぶやいています。
ブログの更新情報もお知らせ。
この度私の書籍が出版されました。
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おはようございます🌞最近、Twitterではなくて、弐億さんのブログ毎日拝見しています。昨日は1日驚きの市場でした。私はバブル時代二十代の腰掛けOL 。給料はファッションに注ぎ込む独身時代でした。その頃と比べて私の子どもたちは時世を敏感に感じ、考えている様に思えます。時代がそうさせるのですね。今まで呑気に生きてきた事をありがたく、恥ずかしく思えます。 
