「イオンモール（8905）」 は、イオンのデベロッパー子会社です。
イオンモールの開発・運営を行っています。
食品スーパーなど小売企業と思いきや、主な収益源は、テナントからの賃料収入なんです。
このイオンモールは、株主優待制度を実施しています。
イオンギフトカードか、カタログギフトが貰えるので、生活に役立つ株主優待の１つだと思います。
食品スーパーなど小売企業と思いきや、主な収益源は、テナントからの賃料収入なんです。
このイオンモールは、株主優待制度を実施しています。
イオンギフトカードか、カタログギフトが貰えるので、生活に役立つ株主優待の１つだと思います。
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イオンギフトカードは、イオンで使える金券です。
イオンは、食品や日用品など、生活必需費が全て揃っているので、実質的に現金を貰うのと同じようなものです。
また、カタログギフトでは３千円相当の商品を選べます。
このカタログ自体の販売価格４千円近くで、約２千種類もの商品が掲載されていました。
生活に役立つ人気上位の株主優待だと思います。
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イオンモールのカタログギフトは、本当に凄いんです。
カタログギフトが貰える株主優待は多いですが、そのなかでも、選べる商品数や品質はトップクラスです。
今回は、イオンモールの株主優待で選べる商品をまとめてみました。
★佐賀牛 焼肉用 （モモ・バラ ２２０g）
★繁盛店ラーメン１２食（喜多方・熊本ラーメンなど）
★トートバッグ （ジャーナルスタンダード）
★きりたんぽ鍋セット
★あまおう苺（４００ｇ）
★角丸急須 ルリ
★宮崎牛 すき焼用（モモ２４０ｇ）
最近では、日本企業でも、株主還元に積極的な銘柄も増えています。
イオンモールも、その例外ではありません。
株主還元の強化方針としては、「利益成長による増配」「配当性向の引き上げ」を掲げています。
１株あたりの配当金は、２００３年：６．２５円から２０２２年：５０円へと約８倍へ増配されています。
注目なのは、２０年以上にわたって減配がないことです。
リーマンショックやコロナ禍といった逆風のなかでも、増配を継続してきた実績は心強いです。
配当性向は、２０２１年より配当性向２５％から３０％へ引き上げています。
今後も、利益成長にあわせて、増配も期待したいです。
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イオンモールの業績は、増収増益傾向にあります。
ただし、コロナ禍中では、テナントの賃料減額・緊急事態宣言の休業により、特別損失を計上するなど苦戦しています。
２０２２年２月期決算のセグメント別の状況は、以下のとおりです。
国内モールが主力ながらも、中国等の海外事業が、ようやく利益貢献するまで成長してくれています。
勘違いをしやすいところですが、イオンモールのビジネスは、不動産デベロッパーです。
小売業は、イオンリテールなど別会社が行っています。
コロナ禍により、業績は、一時的に停滞しましたが、今後も、海外事業等により、継続的な成長が期待できると思います。
財務面は、自己資本比率は約３割で、事業会社では一般的な水準です。
２０２３年２月期は、コロナ禍の影響を脱し、会社予想では前年比で約２割の増益見込みです。【おすすめ記事】
日本毛織の株主優待が凄い。含み資産６００億円以上のクオカード銘柄だ！
（２０２２年１１月９日時点）
・株価 １，６０４円
・PBR ０．７９
・PER １５．８７
・自己資本比率 ２７．９％
・配当利回り ３．１２％
・最低投資額 １６０，４００円
気になる株主優待ブログがいっ～ぱい！
僕は、銘柄選びの参考にしています。
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