今後1年間の日経平均株価の推移を予想してみました。
日経予測202007




高値は2020年9月で23,000円、安値は2021年2月で16,000円を予想します。

日本の株式市場は米国株式市場の動向に左右されると考えています。

今年11月頃までは、国内の第一四半期決算発表にともなう企業業績の悪化が明るみになったり、コロナ第二波といった悪材料がありつつも、米国大統領選挙までは、国内外の大規模経済対策や金融緩和、コロナワクチン期待などのプラス材料と拮抗して株価は一進一退で推移。

しかしながら大統領選挙後は材料出尽くしや、冬のコロナ影響への懸念が重しとなり、ワクチンの製造、接種が間に合わない2021年2月頃にコロナウィルスが世界で大流行に至って、株価は大きく下落。

2021年春以降は、コロナの大流行が一服し、コロナワクチンが接種開始となることで市場ムードが好転するも、2021年3月期決算や2022年3月期業績見通しへの不安から上値も抑えられる展開になると予想します。

果たしてどこまで当たるでしょうか。

覚えていたら、答え合わせをしようと思います・・・。

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