引きこもりの息子を置き去りにして、両親が黙って引っ越した結果なんと自立して社会復帰してしまう

引きこもり18年、去った老親…残したメモには「家族も限界」 長期間引きこもり状態にある人や家族をどう支援していくか、課題になっている。 当事者はどう感じているのか。仕事に失敗して以来、かつて20年近く自宅にほぼ引きこもっていたという大分県の男性（54）に話を聞いた。 自立に向かうきっかけは、思わぬ出来事だった。 残暑も終わり、涼しくなり始めた朝。目覚めると、家にいるはずの両親が見当たらなかった。 寝具や食器は持ち出され、車もない。居間のテーブルには、わずか2行の書き置きが残されていた。 　≪後のことは市役所に相談してください≫ 　大分県北部の海沿いの地域で、男性と同居していた両親の行方が分からなくなったのは2014年9月。 男性は当時49歳、両親は70代だった。「今後どう生きればいいのか」。男性は途方に暮れた。 　男性は20代の頃、東京で会社を起こし、広告関係の仕事に携わった。当初は順調だったものの、大きなプロジェクトの重圧に耐えられず、結婚を考えた女性とも破局。身も心も疲れ切って、31歳で故郷に戻った。 　それからは定職に就かず、自宅で過ごす日々。知人の勧めで病院に行くと「不安神経症」と診断され、向精神薬を服用するようになった。経済的に余裕のあった両親に金銭を無心し、酒場に行く夜もあったが、ほとんど自宅にいた。母に「働いてほしい」と言われた時には、いらいらして冷蔵庫を殴ったこともある。 　男性は「18年間、病院に通いながらそんな生活を続けた。家族のほかに社会との接点もなく、意欲も失っていた」と振り返る。 　内閣府によると、半年以上、家族以外とほとんど交流せず、趣味の用事やコンビニなどにだけ外出する人は「広義のひきこもり」とされる。厚生労働省の担当者は、男性の生活状況について「広義のひきこもりにあたる可能性がある」と言う。 　両親がいなくなった後、男性は次第に「自分ではい上がるしかない」と思うようになった。思い切って市役所に相談に行き、生活保護の受給手続きをした。向精神薬の服用を断ち、仕事探しも始めた。現在は生活保護を受けず、派遣社員として働きながら、洋服や食料品の輸入販売にも携わっている。 2019/6/13 6:00 https://www.nishinippon.co.jp/item/n/518126/

いきなり押し付けられた市役所が悲惨

てか、何課に相談するんや

もともと有能やんけ

＞男性は20代の頃、東京で会社を起こし、広告関係の仕事に携わった。当初は順調だったものの、大きなプロジェクトの重圧に耐えられず、 ＞結婚を考えた女性とも破局。身も心も疲れ切って、31歳で故郷に戻った。 ＞　それからは定職に就かず、自宅で過ごす日々。知人の勧めで病院に行くと「不安神経症」と診断され、向精神薬を服用するようになった。

大抵の人間はどんなに追い込まれても死んだり犯罪に走ったり出来んから突き放せばなんとかなるんだよな

これ引きこもりの息子が死んでたら保護責任者遺棄致死罪やろ

大の大人が幼年傷病老者にあたるわけないやろ

精神病患ってて診断も貰ってるんだからそれは通らん

よく見たら昔は働いてたって書いてるやんけ 学生の間に引きこもりやったらアウトやろ

こどおじイライラで草

ワイみたいな無能が突き放されたら死ぬわ

回避生人格障害の場合は親の目がなくなって自由に生きれるようになってニートやめる事はある

追い込まれた人間が力を発揮して解決するなんてまるで小説の筋書きみたいだ なんだか現実のことだとは思えない

両親　有能

引きこもるの５年くらいにしとけば、派遣で年収２００万としても２、３０００万損してるし年金も増えてるぞ

これ流行って欲しい

なんで引きこもりが悪いみたいになってるんや？ 働かなくても別にええやろ

元々うまくやってた人ってのがな

こいつ途方に暮れて生活保護受けたけど生活保護は自立支援の一環やからな 専用の担当者が付いて就労に向けて各方面と連携してなんとか自立させようとするんや ぶっちゃけこいつが有能とかやないが、逆に言えば無能でも自立させてくれる有難い制度やから行き詰まっとる奴はは市役所行け

やるやん

大分とかまともな仕事ないだろうに