【悲惨】自殺のためハンドルに刃物を固定、わざと正面衝突を起こした男と被害者死亡

福岡・福津市で2020年5月に起きた車同士の正面衝突事故で、警察は、片方の運転手の男が意図的に事故を起こし、相手の男性を殺害したとして、近く容疑者死亡のまま、殺人の疑いで書類送検する方針を固めた。 2020年5月、福津市宮司浜の国道で、普通乗用車と対向車線の軽乗用車が正面衝突する事故があり、普通乗用車を運転していた40代の男と、軽乗用車を運転していた30代の男性が死亡した。 その後の警察の捜査で、男は周囲に自殺をほのめかし、男の車のハンドルには、のどに当たるように固定した刃物がついていて、100km/hを超えるスピードで対向車に突っ込んだことが関係者への取材でわかった。 警察は、2人に面識がなく、男が自殺するために巻き添えにする形で男性を殺害したと判断し、近く容疑者死亡のまま、殺人の疑いで書類送検する方針。 2020/7/15 12:22 (JST) https://this.kiji.is/655972923772683361?c=49404987701575680