今年の2月末~3月にかけての新型コロナウィルスにともなう株式市場の急落局面で、私の保有株は含み損益が25%ほど悪化しました。

いっぽう買付余力を7割~8割確保していたため、証券口座の資産全体でみると資産の減少は10%未満にとどまり、暴落局面でも保有株を狼狽売りすることなく保有し続けることが出来ました。

私の場合、2019年10月の消費税増税や、延期となりましたが2020年夏の東京オリンピックへの投資がピークアウトすることで、早ければ2018年末、遅くとも2019年の前半には日本の株式市場は調整局面に突入すると想定して買付余力を増やしていましたので、今回のコロナショックによる影響を軽減することが出来ました。

今後もコロナウィルスが実体経済への影響を及ぼすことによる株価の調整は念頭に置いて買付余力は6~7割はキープし、3~4割の資産で株式運用を回していこうと思います。

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