サラリーマンが兼業で株式投資を行う場合は、仕事に支障をきたさないために日々の値動きに一喜一憂しない中長期の投資が望ましいです。
長期投資といっても、私がイメージしているのは10年、20年といった期間ではなく、2~3年程度です。
この世の中で10年後にその企業がどうなっているかなど分かりませんので、10年後の成長を見越して投資するのは困難です。
私は直近数年間~今期まで増収増益が継続して、今後2~3年はこの勢いが継続しそうな企業を投資対象にしています。
そのうえで、成長が当面続くと思える間は、2年、3年、5年と継続保有して行くやり方のほうが、銘柄探しをしやすく現実的だと思います。
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だから、1~5年の長期予想より5~10年の長期予想は、どちらかといえば無駄な要素が強いと考えます。1~5年では予想通りでも、5~10年では災害や経済ショック含めて何かが起きて予想が台無しになる確率が高いです。
まさか、新型コロナで観光産業やオフィス賃貸業がダメになりそうになるとは、私は思いませんでした。