私は数年前まで、証券口座で外国株式や先進国のREITで運用する投資信託を積み立てていたのですが、米国の株式市場が上昇する過程でを利益確定してしまいました。

また、会社が導入している確定拠出年金での運用先に関しても同様の理由で外国株式の比率を下げて、いったん定期預金や先進国債券に移してきました。

私の場合、投資信託は定期積立とタイミング投資を組み合わせて運用しています。

投資信託はドル・コスト平均法で10年、20年と毎月積み立て続けるスタンスの人が多いと思いますので、そうした人から見ると、投資信託にタイミング投資を盛り込む手法は邪道に見えるでしょうが、私にとってはこのやり方がしっくり来ています。

外国株式で運用する投資信託の積み立ては、世界景気が後退して株式市場が低迷したタイミングで再スタートしたいと思います。

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