先日、Uber Eatsのアプリを利用してデニーズを利用しました。

デニーズの店舗に赴いて外食する際はドリンクバーなり、アルコールメニューなり、何かと飲み物メニューを注文して、それだけで夫婦2人で500円ほどはかけてしまっています。

いっぽうでUber Eatsの出前注文の場合、配送料はかかるものの飲み物は注文しない為、Uber Eatsを利用したほうが会計は安くつきました。

Uber EatsはアプリのUI、UXも洗練されていて、配送員を飲食店としてもUber Eatsとしても所有しないビジネスモデルには競争優位性があり、同社の事業拡大に伴って、配送員を所有する形態の従来型出前ビジネスは縮小していくのではないかと思います。

ライドオンエクスプレスホールディングス (6082)は他の飲食店舗の出前の配送代行事業を行っていて、以前は投資対象として検討していたこともありますが、Uber Eatsのビジネスモデルと比較すると魅力がかすんでしまいます。

また、出前館 (2484)も出前のポータル運営に加えて配送代行事業に参入しているようですが、Uber Eatsとすみ分けて生き残り出来るか瀬戸際だと思います。

飲食料品の宅配ビジネスは日本国内における数少ない成長分野ですので、日本の上場企業で有望な投資先を見つけられると良いのですが・・・。

Twitterでもつぶやいています。
ブログの更新情報もお知らせ。
株のブログランキングはこちら↓応援お願いします!
にほんブログ村 株ブログへ

スポンサードリンク