UBER Eatsなどの外食の宅配や、カジタクなどの家事代行、また最近ではペットの散歩の代行など、日常生活のあらゆる作業を代行するビジネスが次々と立ち上がっています。

昔はこのようなことを大富豪に使える召使いが住み込みで行っていたのでしょうが、召使いをシェアするビジネスに置き換えたのがいまの各種代行業なのかなと思います。

富める者はお金で他人の時間を買って、空いた自分の時間を好きなことに使えるようになったわけですが、ビジネスとして成り立っているのであれば、あまりこういったことで富裕層をうらやんだり、妬んだりするものではないと思っています。

今後、企業においては仕事の一部にAIの技術が用いられたり産業ロボットが高度化することで、単純作業が無くなり、あぶれる社員が数多く出てくると思いますが、そうした社員の受け皿として、家事代行などの作業員の需要があるほうが、社会の安定化にはつながるのではないかと思います。

貧富の格差の問題は残りますが・・・。

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