奈良 美智(なら よしとも、1959年12月5日 - )は、日本の画家・彫刻家。世界的に評価されている美術作家で、ニューヨーク近代美術館(MoMA)やロサンゼルス現代美術館に作品が所蔵されるなど日本の現代美術の第二世代を代表するひとり。 特徴的なこちらを見返す人物をモチーフにしたドローイングやアクリル絵具による絵画で知られる。 20キロバイト (2,237 語) - 2019年7月28日 (日) 02:47 |
世界的にも有名で日本を代表する現代美術家の奈良美智氏。彼の作品で、右手を背中に隠して威嚇するような目つきをしている赤い服の少女「ナイフ・ビハインド・バック」は多くの人が目にしたことがあるだろう。そんな奈良氏は10年前、ニューヨークのバーの壁に落書きをしていたが、その絵が数億円の価値があるとして話題になっているようだ。『New York Post』『Eater NY』などが伝えている。
米ニューヨークのイーストビレッジにあるバー「ナイアガラ(Niagara)」は、落ち着いた雰囲気でアートギャラリーの展示や音楽ライブも行われている。このバーで2009年2月26日の夜、奈良美智氏が訪れてほろ酔い気分で壁に落書きをした。
それから10年経った今、メディアが彼の落書きに注目し数百万ドル(数億円)の価値があると報じている。『New York Post』によると、今月6日に競売会社サザビーズが香港で実施したオークションにて奈良氏の作品「ナイフ・ビハインド・バック」が同氏の作品としては世界最高額となる2490万USドル(約26億9800万円)で落札されたことにより、彼の落書きの価値が高まったそうだ。
奈良氏の落書きは、縦が3フィート(91.5センチ)横が8フィート(244センチ)の壁に少年や少女が楽器を演奏している様子が描かれている。専門家はこの落書きだけで500万ドル(約5憶4000万円)の価値があると話しており、その他トイレの入り口近くにも同氏が描いた少女の絵があるという。
「ナイアガラ」では現在、奈良氏の落書きにプレキシガラスでカバーをしており、訪れた人達が誰でも鑑賞できるようになっている。同店のバーテンダーであるジェレミーさんは、落書きについて「これを売りに出す予定はありません。このバーがここにある限り、彼の作品はここにあります」と話しているそうだ。
ちなみに奈良氏は「ナイアガラ」を訪れた後の2009年2月27日午前3時過ぎ、ニューヨーク市内の駅構内で落書きを理由に警察に逮捕された。24時間ほど拘留されたが罰則、罰金もなく釈放されている。その落書きは手のひらサイズですぐに消したというが、もしその落書きが今も残っていたなら人々の目を楽しませていたことは間違いないだろう。
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/17228191/
(出典 image.news.livedoor.com)
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>>1
チコちゃん……奈良美智じゃあなかったんだね。
昨日はじめて知った。
え? 違ったんだ??
これで5億だと 俺なら、兆いくんじゃあ・・・・・・・・・
奈良美智なら納得
現代アートがクソなのはアイデア勝負の抽象芸術だから
そのまんま落書きやんw
人脈で価値上がってないか?
ならみちは上手いだろ
そりゃ人気でるよ
ずるそうに見えるけどな
この奈良とか村上隆とか、
時流に運良く乗ったモンの勝ちなんだよなあ
嫌いじゃないけど、
他にも優れたアーティストもいるんだけどな
俺が仕事中に書いた落書きで値段つかんかな?
車の買い換えができれば満足するが
特定のアーティストの作品を買っておいて、値上がりするよう
宣伝したり色々な所に働きかける、というのが実際行われてる。
値上がったところで売りに出してぼろ儲けという寸法。
ならみちは色使えば上手いよ
少なくともプロなのは分かる
技術皆無の現代アートのパフォーマンス担当みたいな詐欺師とは違うやで
>>48
ペインターとアーティストの違いを述べよ
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