私は勤める会社では確定拠出年金を導入していますので、私は自身で確定拠出年金の運用をしています。

確定拠出年金で選択できる投資信託は、数年前までは通常の資産運用で証券会社で購入できる投資信託と比較して、申込手数料無料で信託報酬も安いというところもメリットとしてあったのですが、確定拠出年金以外で通常購入できる投資信託は、インデックスファンド中心にここ数年低コストの競争が進んだこともあり、いまでは先進国株式のインデックスファンドであれば信託報酬が年0.1%台まで下がってきました。

いっぽうで私が確定拠出年金の運用先として選択している「みずほ信託外国株式インデックス 」は数年来年0.27%(税込)のままです。

私の会社の場合、確定拠出年金で選択可能な外国株式のインデックスファンドはこの1種類しかなく、選択の余地がありません。

確定拠出年金は老後の生活の為に20年~30年と長期に運用することになりますので信託報酬が低コストであることは重要ですので、会社も年金運用を従業員に丸投げして終わりではなく、市場競争が働くように運用委託先の証券会社にラインナップを増やすよう要求してもらいたいと思います。

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私は勤める会社では確定拠出年金を導入していますので、私は自身で確定拠出年金の運用をしています。

確定拠出年金で選択できる投資信託は、数年前までは通常の資産運用で証券会社で購入できる投資信託と比較して、申込手数料無料で信託報酬も安いというところもメリットとしてあったのですが、確定拠出年金以外で通常購入できる投資信託は、インデックスファンド中心にここ数年低コストの競争が進んだこともあり、いまでは先進国株式のインデックスファンドであれば信託報酬が年0.1%台まで下がってきました。

いっぽうで私が確定拠出年金の運用先として選択している「みずほ信託外国株式インデックス 」は数年来年0.27%(税込)のままです。

私の会社の場合、確定拠出年金で選択可能な外国株式のインデックスファンドはこの1種類しかなく、選択の余地がありません。

確定拠出年金は老後の生活の為に20年~30年と長期に運用することになりますので信託報酬が低コストであることは重要ですので、会社も年金運用を従業員に丸投げして終わりではなく、市場競争が働くように運用委託先の証券会社にラインナップを増やすよう要求してもらいたいと思います。

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