先日、とある雑誌社の方から今後の相場見通しに関するアンケートを受けまして、日経平均株価に関しては今年の後半は18,000円~23,000円の間で推移すると回答しました。

今後米中の貿易戦争が収束したり、消費税率の引き上げが延期となった場合は日経平均株価にプラス材料となり23,000円あたりまで上昇するかもしれませんが、米中貿易戦争の長期化、英国のEU離脱、消費税率引き上げがあれば、今年の年末には日経平均株価は18,000円くらいまで下落することも想定されるためそのように回答しました。

なお、現状は日銀が年間6兆円ペースで日本株ETFを買い付けており、これが買い支えとして機能して、日経平均株価が15,000円や10,000円あたりまで下落するような事態はそうそう訪れないと思っています。

なお、相場見通しに関しては億り人の人たち複数名の方にアンケートをされているようですので、他の方の予想も楽しみに待ちたいと思います。

掲載誌が発売されましたらあらためて紹介します。

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