長時間労働






11時間超勤務で心筋梗塞増 会社員、50歳以上は注意 | 共同通信

1日11時間以上働く中年男性は、7~9時間の標準的な勤務時間の人に比べて急性心筋梗塞を発症するリスクが1.6倍になるとする大規模調査結果を、国立がん研究センターや大阪大のチームが14日、発表した。特に会社員や50歳以上の人が長時間労働の影響が出やすいとしている。

 長時間労働と急性心筋梗塞の関係を指摘した日本での本格的な調査は初めて。疲労回復が不十分になったり、精神的ストレスが増加したりすることが原因とみられる。

 大阪大の磯博康教授(公衆衛生学)は「長時間労働が健康に影響することが裏付けられた」と話している。
反応
9時に出勤して20時退勤で11時間ですね。

20代の若者も調査してほしい。

普通に考えて、長時間労働による体への影響があるのは当然のことで、キチンと調査が行われたのは良かったと思います。

一日11時間超労働なんて珍しくもなんにもないという輩がいる限り、ブラックな労働環境は決して改善しない

残業が増える原因の1つにクレーム対応もあります。クレーム対応が減ればその分残業も減らせます。
だからそのクレームが本当に必要なのかどうか、クレームを言う側の人も言う前に考えてから言ってほしいものですね。

俺もそろそろ50代か。1日何時間ぐらい働いているんだろ、今。