花粉症






「花粉症手当」で生産性アップ 新たな福利厚生 - FNN.jpプライムオンライン

企業のメンタルヘルス関連事業を展開するスタートアップ企業「ラフール」では、2年ほど前から会社の福利厚生として、「花粉症手当」を導入している。

申請すると、花粉症用のスプレーや専用マスク、目薬といった花粉症対策グッズが支給される。

「花粉症手当」を利用した社員は、「(仕事上で)常に目がかゆいと、それだけで画面が見られなくなったりして、つらいところは多い」、「うっかり鼻水がつるーっとなってしまう。普通ではちょっと買えない高いいいやつ(マスク)を使っている」などと話した。

40人ほどの社員のうち、4分の1が花粉症というこちらの企業。

2019年は、8人が花粉症手当を申請したという。

対策グッズの支給のほかにも、通院でかかった費用を全額会社が負担する。

実は、社長自身も目のかゆみなどに苦しむも、通院で症状が軽減された経験を持っていた。

花粉症手当を制度化したのには、ある理由が。

株式会社ラフールの結城啓太社長は、「早い段階で会社が全部負担してあげるからということで、病院に行くことで、より適切な薬を処方してもらうことで、症状が改善すれば、仕事の効率も上がるので、生産性低下を防ぐために制度として取り入れている」と話した。

こちらの会社では、アレルギー性鼻炎が原因で、仕事の生産性が5.4%下がるとの試算を出した。

反応
素晴らしい手当てだ!
是非国も導入して欲しい。

ティッシュは特に消費が激しいからありがたいな これは良いかも

とてもありがたいけど実際マスクだけで変わるとは限らないし通院費用全額負担はすごいありがたい

うちも花粉症手当ほしいです...

私企業がそこまでするほど深刻な広がりを見せてるのに、国としての対応がいまいちなんだよな。この企業さんには、是非とも花粉症手当の効果をアピールしてほしい、

これは素晴らしいね。俺も30歳の頃に一度だけ花粉症が酷くなったけど、その年だけで結構お金使ったからなぁ。