今年はとうとう花粉症になったみたいです。
くしゃみが大変止まりません(笑)
数年前に加湿空気清浄機を購入しましたが、性能が上がっているので買い替えようか悩んで調べてみました!
一人暮らしや寝室におすすめの機種を中心に選んでいます!
それではオススメの機種を見てみましょう!
空気清浄機は普及率が上がっている!
空気清浄機の普及率は2018年は43%となっています。
一人暮らしの世帯を見ても、賃貸住宅で20%を超え5世帯に1世帯は空気清浄機を保有しています。
一昔では高級品でしたが、今では値段も手ごろになり普及率が進んできています!
花粉症がつらいですが、家で空気清浄機をつけるとあっという間に楽になっていきますので、効果としては高いですので、この機会に是非とも検討をしてみましょう!
加湿空気清浄機はさらに加湿機能がありますの冬には重宝しますし、湿度が高くなれば花粉が舞い上がるのを防いでくれますね♪
比較するのは3メーカー
今回比較するのは3メーカーです。
- シャープ
- ダイキン
- パナソニック
いずれも空気清浄機の業界では売れ筋のメーカーです。
同じように見えますが、それぞれのメーカーがしのぎを削っています!
それぞれのメーカーの特徴とオススメを見てみましょう!
シャープ
KC-H50-W
〇対応面積:木造 ~8.5畳/洋室 ~14畳
〇加湿量 : 最大500mL/h 〇
〇最大風量:最大3.4㎡/分 ×
〇センサー :ニオイ・ほこり・温湿度・明るさ △
〇フィルタ寿命:10年間 〇
〇掃除:△
〇値段:15,854円 ◎
値段が安く、加湿空気清浄機を今すぐ買いたい方にはオススメです。
ただ安い入門編の機種の為、ほこりセンサーがなかったり、最大風量が少なめなのが、マイナスポイントです。
とはいえ、一人暮らしの部屋では十分です。
掃除もこまめに必要なのもマイナスです。
ほこりセンサーもついて、もうちょっとお金を出せる方は下記の機種の方がおすすめです。
ダイキン
ACK55U-W
〇対応面積:木造 8.5畳 洋室 14畳
〇加湿量: 最大500mL/h ◎
〇最大風量:最大5.5㎥/分 ◎
〇センサー :ニオイ/ホコリ/温湿度センサー ◎
〇掃除:〇
〇値段:29,787円 〇
ダイキンの機種は性能が良いのが特徴です。
スリムなデザインも場所を選ばずに非常に良いですね♪
風量も加湿時最大5.5㎥/分と、スリムタイプでは強力です!
ほこりセンサーは、ダブルのホコリセンサーです。
2.5μm以下の小さなホコリセンサーと、より大きなホコリセンサーを別にすることで、微小粒子の検知速度を高めています。
花粉やPM2.5にも効果的です。
唯一の欠点は値段が少し高いところです。
ダイキンは高性能な分、あまり安い機種がないのが欠点ですね。
パナソニック
F-VXP55
〇対応面積:木造 8.5畳 洋室 14畳
〇加湿量: 最大500mL/h 〇
〇最大風量:最大4.9㎥/分 〇
〇センサー :ホコリ/湿度/明るさ 〇
〇掃除:◎
〇値段: 33,342円 △
パナソニックは高性能な分、値段も高めですね。
この機種のオススメは気流制御です。
センサーに応じて気流が連動で変化する機能を持っており、部屋の花粉、ほこりなど状況にあった気流を生み出します!
花粉に重点を置くのであれば、パナソニックのこの機種が一番でしょう!
加湿空気清浄機は春先がベスト!
加湿空気清浄機は花粉のこの時期に安くなる傾向があります。
私も加湿空気清浄機があるのとないのでは、くしゃみの頻度は大きく変わります(笑)
もうそろそろ、新しい加湿空気清浄機を購入しようと考えています。
入門機ではシャープの機種がベストですが、少し値段が高いですがダイキンの機種は安定感があります。
もう少し悩んでから、今年は加湿空気清浄機を購入しようと思っています!
空気清浄機がない、加湿器に興味がある方は、下記の記事を参考にしてください!
ではでは~