私は2002年10月に株式投資をスタートして、投資元本250万円を年利回り30％で運用し、2020年に株式資産2億円を達成することを目標に掲げて株式投資の記録をつけはじめました。
その後の年次の投資成績は上記の通りとなっていて、2018年末までは年利回り30％で運用した場合の目標値を上回るペースで株式資産を増やすことが出来ています。
株式資産が大きくなってからは年利回り30％を下回る年も多くなっていますが、こちらは買付余力を多く確保して安全運用を心がけているためです。
私は信用取引は口座を開設すらしておらず、現物オンリーで運用しています。
信用取引は現金や株式を担保として、その3倍程度の株式を取引でき、株式ブログ等でも活用されている方をよく見かけるのですが、信用取引など利用しなくても億り人（資産1億円突破）を目指すことは可能です。
証券会社は信用取引に関して「少ない資金でより大きな利益を狙えます！」というメリットを強調していますが、現物株投資よりも大きな損失を抱えるリスクがあることを踏まえると、そこまでリスクを取って億り人を目指す必要は無いと私は思います。
Tｗｉｔｔｅｒでもつぶやいています。ブログの更新情報もお知らせ。
株のブログランキングはこちら↓
最近苦戦気味。応援よろしくお願いします！
スポンサードリンク
毎日、楽しみにしています。
素晴らしいリターン実績です。
いくつか質問させてください。
最初の元本以降、追加出資はされていないのでしょうか？
2007-2009期間も資産が伸びていますが、どのような投資をされていたんでしょうか？
最近は買い付け余力を増やしているとのことですが、運用時期による買い付け余力や１銘柄への集中度合いの変遷を教えて頂けませんか?
よろしくお願いします。
ますますのご活躍を、楽しみにしています。