第6話「守り子唄の巻・下」
《百鬼丸は慣れない音のために手傷を負い、ミオという少女の世話になる。ミオは、戦で行き場をなくした子供たちと暮らしを立てていた。だが、百鬼丸が鬼神との戦いに出かけたその夜》
『あんなの…あんなのってねぇよ…ん?なんだ!?あ…あにき!?』
『あにき!どうしたんだよ!』
「坊やかい?ちょうどよかった。手を貸しておく…」
『あにき!大丈夫か!?』
『ひぇっ!』
『あにきの足が!』
「やっぱり手負いじゃ無理があったのさ。鬼神に取られちまった」
『あ…うぅ…』
『あにき!痛ぇのか?…え?今の声…』
「あぁ。足は取られたが声は取り戻したらしい」
『う、うう…』
『あにきの…声…』
「ミオ姉!おかえり!」
「ただいま!」
「どうしたんだよ!ケガしてるじゃねぇか!」
「大したことないよ。ちょっと転んじゃって…」
「大丈夫か?早く休まねぇと…やっぱり両方の陣で働くなんて無理なんだって。今までどおり…」
「それは!?」
「あぁ…それがさぁ」
「百鬼丸!何があったの?」
「命にゃ別状ないよ。ま、戦うには早すぎたのさ」
「ミオ姉…人のことはいいから早く寝ろって」
「でも…私のほうが慣れてるから。あんたはみんなの食事をね」
「ん?」
『くそっ!』
「どうしたんだよ急に!兄貴のそばについてなくていいのか?」
『あぁ』
「まぁ、ミオ姉がいれば安心だけどな」
「まったく…ミオ姉の世話好きにも困ったもんだよ。ひと晩じゅう働いて疲れてるってのに…」
『タケ。お前、姉ちゃんが働いてるとこ見たことあるのか?』
「俺はいつも留守番だ。チビたちだけ残しとけねぇからな」
『そうか…』
「しょうがねぇよ!今はミオ姉の稼ぎがなきゃみんな餓死するしかねぇんだ」
『別に責めちゃいねぇよ』
「俺たちさ、約束してんだよ。俺たちの田んぼを持つって」
『田んぼ?』
「あぁ。夏は一面、ダーッと青くて秋には黄金色になる田んぼだ。黄金色だぞ!?それで米が食いきれねぇほど取れるんだ!」
「俺たちは戦で丸焼けか日照りでカラカラの田んぼしか見たことねぇけど」
「ミオ姉が子供の頃はそうだったって」
〈いつか…私たちの田んぼを持とうね。青くて黄金色で、私たちだけの〉
「もう少しすりゃあ、俺も働きに行けるし。そしたらミオ姉に楽させてやるよ!」
「おーい!タケちゃーん!」
「あぁ!今行く!」
〈大丈夫!戦でたくさんなくしたぶん、戦から取り戻すだけ〉
「ここらでひと雨来てもらわにゃ」
「まぁ、毎年必ず恵みの雨はあるからなぁ」
「あ、ホレ。少し雲が出てきとるが…」
「お願いです、父上!私を酒井討伐の援軍にお加えください!あのような小国、すぐに攻め落としてみせましょう!」
「戦を侮るな!そのような気構えでは、まだまだ初陣は早い!鍛錬に励め」
「多宝丸」
「母上」
「母上。私を戦に出していただけるよう母上からも父上にお口添えください!」
「父上がならぬとおっしゃったのでしょう。ならばわたくしが言おうと同じことです」
「父上はわかっておられぬのです!出陣さえお許しいただければ、きっと母上にお喜びいただけるような武勲を上げてみせます!」
「武勲など…」
「私の武勲などいりませぬか」
「そうではありませぬ」
「いえ…母上はいつもそうです。狩りでどれほどの獲物を仕留めようと、武術の腕を上げようと、母上はお喜びにならない」
「わたくしはただ…戦にまつわるものを好まぬのです」
「好まぬのは戦ではなく、私でしょう」
「何をそのような!多宝丸!わが子を厭う母がどこにおりましょうや」
「兵庫!陸奥!早駆けじゃ。馬を引け!」
「はっ」
「若!」
「言いたいことはわかっておる!少し子供じみていたな」
「少し?」
「御方様はお優しい。若にはいつも…いつも」
「一度言えばわかる!」
「はっ!」
(母上が私に冷たかったことなどない…しかし…)
〈若、若!危のうございます!ケガをされては!〉
〈兵庫、陸奥!若を!〉
〈母上!見てください母上!〉
〈若!何をされているのです!聞こえているのですか!〉
(母上には、何よりも強く想いを寄せるものがある。決して口には出されぬが…何かを隠しておられる)
(いや…母上だけではない。父上も)
〈わたくしどもは、国ごと小さな礎ひとつの上に乗っていることをお忘れなきようにと〉
(一体…お2人には何が)
『あっ!』
「百鬼丸!まだ寝てなきゃ!」
「行ったらダメよ。悔しいのはわかるけど、無茶をして死んでしまったら元も子もない。私もね、少し焦って無理しちゃって」
「バカだね…稼ぐのは簡単じゃないってわかってたのに」
「ダメダメ。二度と侍なんかのために泣かないって決めたんだから。泣いたら負け。百鬼丸もね。無理して死んじゃったら負けよ」
「それより、声が出るようになったんでしょ?すごいじゃない!ちょっと喋ってみて」
「え…うるさいってこと?自分の声が?」
「そんな…ウフフフフ!」
「すぐに慣れるわよ!どろろが言ってたよ?今のままじゃ、穴ぐらにこもった獣みたいだって。そうだ!歌は?百鬼丸、好きでしょ?」
「あーかいはーなーつーんーで♪。私ね、泣きそうになったら歌うの。泣く代わりに。ね?」
「あーかいはーなーつーんーで♪あーのひとーにーあーげーよう♪」
「あーのひとーのーかーみーに♪このはなさしてあーげーよう♪」
『行くのかい?』
「あぁ。あの姉さんの言うとおり、焦らず行くよ」
「鬼神のいる道を迂回すりゃいいことさ。どうせ急ぐ旅じゃない。ただ、いくら百鬼丸にそれを説いたって無駄だろうねぇ」
『どうして』
「赤ん坊がおもちゃを取られたら怒って取り戻すだろう?」
「それと同じなのさ。そのうえ、取られたモンが自分の身体とあっちゃねぇ。あの歌を聞いてるときは静まるようだが」
『静まるって?』
「百鬼丸が赤ん坊のときから持ってる鬼神の炎さ。身体を奪われたときの残り火…みたいなモンかもしれないがね。穴ぐらから出てきたモンが鬼だったってことがならねぇようにしなよ?じゃあな!」
「しーろいはーな…」
『ア…』
「そんなに見られると…」
「百鬼丸って、人の魂が見えるんでしょ?魂の色が。私のは…あんまり見ないで。きっと…すごく汚れてる。すごく」
「不思議…この手は嫌じゃない」
「殿からの叱責じゃ!」
「では、兵糧は」
「それは送るとある。援軍もな!だが…それを待っていては恥じゃ!動くぞ!」
「奇襲を仕掛ける!決して悟られるな!酒井の間者にはよくよく用心するよう、申し伝えよ!」
「はっ!」
『んんー!』
『仕事かい?』
「そっか…あんた、私の仕事…」
『おいら、わざと覗いたわけじゃ…!』
「いいの。私は恥ずかしいとは思ってないから。行きていくためだもの。でも、あんたが近寄りたくないのもわかる。汚れ仕事だものね」
「それにしても…あんたくらいの歳で、よく私の仕事がわかったね」
『おいら、おっかちゃんとずっと旅してて。色々…』
『そんとき、どんなに腹が減ってもおっかちゃんが絶対やらなかった仕事だから』
「そう。偉いお母ちゃんね」
『だけど…そうやって、おっかちゃんは死んじまった。おっかちゃんは偉いけど、生きてる姉ちゃんも同じくらい偉ぇよ』
『偉ぇ!戦でなくしたモン、戦から取り戻してやるんだろ?今度はぶん取ってやれ!田んぼも畑もぜーんぶ!』
「うん。ありがとね」
『えへへ…』
『あにき。メシ!』
『さぁどんどん食べて精つけなよ!片足取られたぐらい何だよ!声取り戻したんだから、黙ってねぇで喋んなよ!ほれほれ、食べなきゃ出る声も出ねぇからな?』
『がほっ…』
『水水!わりぃわりぃ』
『なぁ…あにき…鬼神なんかに負けねぇよな』
『あにきが鬼神なんかに、なるわけねぇよな!』
『あにき!そんなことよりどんどん食べてくれよ』
「あ…かいは…な…つ…ん…で…あ…のひと…に…あ…げ…よう…」
「私は仕事行ってくるけど、百鬼丸を行かせちゃダメよ?まだ戦いなんて無理だから」
『わかってるって』
「すげぇな!手に仕込んであるのか!でも!俺たちだっていいモン持ってるぜ!」
「いくさ場で集めたんだ!ほら!これなんていいだろう!」
「母ちゃん…」
『ハッ?あにきー!』
「こりゃひと雨来るぞぉ~!助かったぁ!」
「ミオ姉!大変だ!百鬼丸が鬼神退治に行っちまった!」
「えっ!?」
「どろろが追いかけてった!」
『あにきー!』
「あ?なんじゃ!ぬか喜びかい!」
「んん…!」
『まったく…おいらに黙って行くなんてひでぇよ!姉ちゃんも心配してるぞ?まぁ、足が戻ってよかったな』
『どうしたあにき…ハッ!寺が!』
「残党がいないか確かめろ!」
『なんだよ…これ…どういうことだよ…』
「なんだお前。こいつらの仲間か!」
「この女は戦犯。わが陣にいかがわしい商売をしに来たが、ゆうべ酒井の陣に入るのが目撃された。密偵の疑いありとして早急に処分されたのじゃ」
『姉ちゃん!タケ!離せバカヤロ!お前ら、なんで…なんで!』
『がはっ!』
「その取り乱しよう…やはり仲間か!」
「ぎやぁーっ!」
「なんだお前!」
「こいつの手!」
『姉ちゃん!姉ちゃん!』
『姉ちゃんしっかり!タケ!』
「あ…かい…は…な…つ…ん…で…」
『姉ちゃん…』
「あ…のひと…」
「斬れぃ!斬れぇ!」
『うあぁーっ!』
『はっ…』
「なんだ!?うっ」
「貴様ぁ!」
『あにき…』
〈穴ぐらから出てきたモンが、鬼だったってことにならねぇようにしなよ?〉
「た、助けてくれぇ…助けてくれぇ!頼む、助けてぇ」
『やめろあにき!やめてくれ…ダメだ!鬼になっちゃダメだ!頼む!頼むよあにき!』
『あにき…姉ちゃんが持ってたんだ』
『種籾だ…ちゃんと侍から取り戻したんだよ。田んぼを作る…ために…』
『姉ちゃんは負けてねぇ。あにきも負けないでくれよ…』
『頼むよ…』
『み…お…』
『ほら』
〈あーかいはーな…つーんーで…〉
〈あーのひとーに…あーげーよう…〉
〈あーのひとーのーかーみーに…〉
〈このはなさして…あーげーよう…〉
@ddddddddddddd_n
どろろ 第6話「蟻獄」 原作では重要エピソードでありながら短くさらっと終わったのを2話使って完全改変してきたわけだけど本当重さが増し増しで辛さも増し増し、しかしエンターテインメントとしては原作を昇華してきたので。
2019/02/11 22:27:27
どろろ 第6話「蟻獄」 原作では重要エピソードでありながら短くさらっと終わったのを2話使って完全改変してきたわけだけど本当重さが増し増しで辛さも増し増し、しかしエンターテインメントとしては原作を昇華してきたので。
2019/02/11 22:27:27
みんなの感想
23: ななしさん 2019/02/11(月) 22:30:09.79 ID:72iaIx+O0.net
坊主ひどいタイミングでいなくなったな
24: ななしさん 2019/02/11(月) 22:30:40.48 ID:KIxwLb1X0.net
どろろほんとに良くやってるわ
25: ななしさん 2019/02/11(月) 22:30:42.45 ID:Rnch6g4Fd.net
百鬼丸が初めて発した言葉がみおなのしんどいな
まだろくに喋ってないが唸りや息遣いは違和感ない
まだろくに喋ってないが唸りや息遣いは違和感ない
26: ななしさん 2019/02/11(月) 22:30:43.83 ID:LKTY8nF5K.net
・゜・(つД`)・゜・泣いた
32: ななしさん 2019/02/11(月) 22:31:14.77 ID:/FmmBBQg0.net
辛い至極辛い
百鬼丸の声優すごかったわ
百鬼丸の声優すごかったわ
34: ななしさん 2019/02/11(月) 22:31:24.69 ID:tY0rho7I0.net
みおはよく体引きずって帰ってくるし最期はなぶり殺しっぽいわできつい
38: ななしさん 2019/02/11(月) 22:31:48.78 ID:AXywz8Nv0.net
つかあの雨は百鬼丸の足を消化したご褒美だったのね
魔神のお恵が物凄いわかりやすく表現してるとこ見ると
父ちゃんが百鬼丸をまた生贄にしようと躍起になるだろうな
魔神のお恵が物凄いわかりやすく表現してるとこ見ると
父ちゃんが百鬼丸をまた生贄にしようと躍起になるだろうな
68: ななしさん 2019/02/11(月) 22:35:30.49 ID:hrq8ilFa0.net
>>38
百姓が「日照りは心配だがいつもいざとなったら雨が降る」みたいなこと言ってたから
本当ならガチ日照りだったのを鬼神の加護で雨降らしてたんだと思う
例年のように飴が降ると思ったら寸前で蟻地獄が討伐されてドタキャン
あの百姓らは飢えて死ぬ
百姓が「日照りは心配だがいつもいざとなったら雨が降る」みたいなこと言ってたから
本当ならガチ日照りだったのを鬼神の加護で雨降らしてたんだと思う
例年のように飴が降ると思ったら寸前で蟻地獄が討伐されてドタキャン
あの百姓らは飢えて死ぬ
78: ななしさん 2019/02/11(月) 22:36:55.71 ID:tY0rho7I0.net
>>68
どっちに転んでも救いないな!
どっちに転んでも救いないな!
57: ななしさん 2019/02/11(月) 22:33:37.68 ID:1GHbIHh00.net
あの種籾が今後百鬼丸の心がやばくなった時のストッパーになるかな…
62: ななしさん 2019/02/11(月) 22:34:40.47 ID:0heWcXF20.net
琵琶丸がもう少し滞在していれば 百鬼丸がもうちょっと我慢していれば
みお姉が両陣営に売りに出ていなければ きっかけになった百鬼丸たちが来なければ
間が悪かったのだ
みお姉が両陣営に売りに出ていなければ きっかけになった百鬼丸たちが来なければ
間が悪かったのだ
66: ななしさん 2019/02/11(月) 22:35:25.17 ID:YX0aP8gK0.net
蟻地獄は生きてたんだから声はやっぱり鳥倒したときに戻ってたんだろ
73: ななしさん 2019/02/11(月) 22:36:05.89 ID:ydvXvctT0.net
>>66
公式で鳥は鬼神じゃないって言ってる
公式で鳥は鬼神じゃないって言ってる
72: ななしさん 2019/02/11(月) 22:35:48.71 ID:H139fSo00.net
変に引かずに「過酷な旅は続く…」って感じでメリハリがあってよかったな
79: ななしさん 2019/02/11(月) 22:36:56.89 ID:RZDk1pQ30.net
褌一丁で寝かされてるのわりと衝撃だった
84: ななしさん 2019/02/11(月) 22:37:21.25 ID:SveuCvtm0.net
即席義足に刀仕込むとか、百鬼丸の工作技術もけっこう凄いな
寿海から習った義手や義足のメンテナンス技術の応用か
寿海から習った義手や義足のメンテナンス技術の応用か
97: ななしさん 2019/02/11(月) 22:38:44.20 ID:Iow2V2QDM.net
先週声を取り戻したのは蟻地獄相手で
代わりに脚を取られて今週取り戻したのかな
脚を取られたのを刀を仕込む伏線にしたのは良いアレンジだった
代わりに脚を取られて今週取り戻したのかな
脚を取られたのを刀を仕込む伏線にしたのは良いアレンジだった
102: ななしさん 2019/02/11(月) 22:39:16.31 ID:Lg4KsGr90.net
覚悟してたけど辛いわ。
どろろ原作よりも悪党成分が少なくてすごくいい子に演出されてるな。
今の百鬼丸にはどろろがいなくちゃダメなんだね。
どろろ原作よりも悪党成分が少なくてすごくいい子に演出されてるな。
今の百鬼丸にはどろろがいなくちゃダメなんだね。
105: ななしさん 2019/02/11(月) 22:39:49.41 ID:2yvVGdoI0.net
まさかフンドシサービスが百鬼丸だったなんて
106: ななしさん 2019/02/11(月) 22:40:07.86 ID:YX0aP8gK0.net
前回は殺さずに声だけ取り戻せたってことか
一つしかストックできないわけでもあるまいし
一つしかストックできないわけでもあるまいし
143: ななしさん 2019/02/11(月) 22:48:46.69 ID:NYEVHrkG0.net
>>106
いや、契約で1体につき1個しか貰えでないんじゃないかな?
だから蟻地獄声持ち
→百鬼丸の足を食ったのでところてん方式で声戻る
→蟻地獄倒されて脚も戻る
じゃないかと
いや、契約で1体につき1個しか貰えでないんじゃないかな?
だから蟻地獄声持ち
→百鬼丸の足を食ったのでところてん方式で声戻る
→蟻地獄倒されて脚も戻る
じゃないかと
107: ななしさん 2019/02/11(月) 22:40:09.91 ID:c20hgIjma.net
田之助に壊された義足は自分で直してたことがわかったな
112: ななしさん 2019/02/11(月) 22:41:05.45 ID:hrq8ilFa0.net
まぁ確かに「鬼神を倒したので喰われた脚もまた生えました」はちょっち都合がいい気もするが
回復が容易ということはそれだけ凄惨な戦いを強いられる前振りでもあるので少し期待
それとも二度はやらんか
回復が容易ということはそれだけ凄惨な戦いを強いられる前振りでもあるので少し期待
それとも二度はやらんか
117: ななしさん 2019/02/11(月) 22:42:40.34 ID:AXywz8Nv0.net
>>112
わざわざ雨とリンクさせてるんだから何かあると思うけどね
親子間の骨肉の争いをさせられる予感
わざわざ雨とリンクさせてるんだから何かあると思うけどね
親子間の骨肉の争いをさせられる予感
140: ななしさん 2019/02/11(月) 22:47:49.59 ID:LKTY8nF5K.net
>>112
そういう鬼神との互換性の高さがむしろ薄ら怖い
どろろが百鬼丸に「鬼神になるな」と言ったセリフが真に迫る
そういう鬼神との互換性の高さがむしろ薄ら怖い
どろろが百鬼丸に「鬼神になるな」と言ったセリフが真に迫る
114: ななしさん 2019/02/11(月) 22:41:45.88 ID:SveuCvtm0.net
子供たちが殺されたのって間者と疑われたってのあるだろうけど、
あきらかに戦で苛立った武士の八つ当たりもあるだろう
スパイ殺せって上からの命令という大義名分もあるし
死んでも誰も復讐には来ないだろうし、絶交のサンドバッグだもんな
あきらかに戦で苛立った武士の八つ当たりもあるだろう
スパイ殺せって上からの命令という大義名分もあるし
死んでも誰も復讐には来ないだろうし、絶交のサンドバッグだもんな
118: ななしさん 2019/02/11(月) 22:43:23.14 ID:1GHbIHh00.net
>>114
ストレス発散部分多そうだな
待望の雨が止まって更にイライラしてただろうし
ストレス発散部分多そうだな
待望の雨が止まって更にイライラしてただろうし
115: ななしさん 2019/02/11(月) 22:42:28.16 ID:hrq8ilFa0.net
脚に刀を仕込むのはどろろ梵リスペクトの可能性が
116: ななしさん 2019/02/11(月) 22:42:36.85 ID:hV9lBYQr0.net
大義名分で一方的に嬲っていい相手を見つけた時に
人間は残酷になれるんやで
人間は残酷になれるんやで
120: ななしさん 2019/02/11(月) 22:43:27.98 ID:yMNK0nZaa.net
自分を取り戻すごとに
周りが不幸になるをこれから強調していくのかな
周りが不幸になるをこれから強調していくのかな
123: ななしさん 2019/02/11(月) 22:43:54.44 ID:YX0aP8gK0.net
妖怪たちは百鬼丸の体目当てで襲ってきてるから
システム上倒せば戻るのは当然か
システム上倒せば戻るのは当然か
126: ななしさん 2019/02/11(月) 22:44:53.70 ID:Iow2V2QDM.net
1人逃がしちゃったからこれで百鬼丸の事が親父に伝わっちゃうかもな
これからは追われる身になるかもしれない
これからは追われる身になるかもしれない
127: ななしさん 2019/02/11(月) 22:45:08.65 ID:/FmmBBQg0.net
侍は何もしない子供の片腕を切り落とす奴らだぞ
だから今回の子供ら嬲っても不思議ではない
日頃のストレス発散だろ
だから今回の子供ら嬲っても不思議ではない
日頃のストレス発散だろ
128: ななしさん 2019/02/11(月) 22:46:01.59 ID:hV9lBYQr0.net
親父にしてみれば贄が足掻いているために
恩恵を受けられなくなってるわけだしな
恩恵を受けられなくなってるわけだしな
130: ななしさん 2019/02/11(月) 22:46:12.00 ID:YX0aP8gK0.net
いきなり殺されたんじゃなくて
最初に寺の中調べられて刀見つかったせいだったりしてな
最初に寺の中調べられて刀見つかったせいだったりしてな
131: ななしさん 2019/02/11(月) 22:46:16.88 ID:KIxwLb1X0.net
どろろ公式ツイの瓦版見てない人は見たほうがいいよ
つぶやきボタン…
鬼神がいちどに奪える部位はひとつだけってことか
足を食ったぶん、蟻地獄が元々持ってた声は百鬼丸に戻ったと
心強い琵琶丸がここでいなくなっちゃうなんて…
でも子供たちの持ってた刀のおかげもあって1人で勝てたし、足も取り戻せた!
と思ったらミオ姉と子供たちが!?
琵琶丸の言ったとおり危うい感じになってきた
生き残りの兵士はこの話を広めるだろうね
最後の2人の顔が寂しげ…
足を食ったぶん、蟻地獄が元々持ってた声は百鬼丸に戻ったと
心強い琵琶丸がここでいなくなっちゃうなんて…
でも子供たちの持ってた刀のおかげもあって1人で勝てたし、足も取り戻せた!
と思ったらミオ姉と子供たちが!?
琵琶丸の言ったとおり危うい感じになってきた
生き残りの兵士はこの話を広めるだろうね
最後の2人の顔が寂しげ…
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/anime/1549886776/
どろろ 6話 感想
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-
- 2019年02月13日 14:16
- ID:iWS8Buvp0 >>返信コメ
- みおと百鬼丸は今季のベストカップルだな、生きてたらホントにこれからって感じだったんだけどね
-
- 2019年02月13日 14:17
- ID:iWS8Buvp0 >>返信コメ
- みおと百鬼丸は今季のベストカップルだな、生きてればホントにこれからってとこだった…
-
- 2019年02月13日 14:19
- ID:UFfponZ60 >>返信コメ
- そして種籾をミオの墓にまく・・・ってことはなかったな・・・
-
- 2019年02月13日 14:27
- ID:rZxE1WkQ0 >>返信コメ
- 心に爪痕を残していきやがる…
じいさんとか子どもたちの反応は、「あら大変」くらいのもんで、(自分たちもそうだって言うのもあるんだろうけど)百鬼丸の怪我を大したことだとは思ってない感じだったな
皆殺しにされちゃったこともそうで、大層な悲劇だけど、重く受け止め過ぎずに旅を続けていく辺りに余計な悲しさを感じるなあ
-
- 2019年02月13日 14:28
- ID:Il8V7GlK0 >>返信コメ
- 百鬼丸の雄叫び、声を振り絞って出したみおの名前呼び
どろろの泣きながら笑うとこ、百鬼丸を止め姉ちゃんは負けてねぇのところ
6話だけでも泣き所多くないですかねぇ、、
原作ではみおは誰からも仕事について感づかれることなく生き絶えてしまったけど今回はどろろがみおに対して「ねぇちゃんはえれぇ!」て言ってくれたから少しでもみおは救われたんだと思いたい、、、
-
- 2019年02月13日 14:28
- ID:wbtnyzdh0 >>返信コメ
- 不自由な身体でも、明るい笑顔で稲穂揺れる田んぼに想いを馳せるタケ…
毎話毎話、本当に無情で、命の重さがヒリヒリ伝わってくるよ
-
- 2019年02月13日 14:28
- ID:ARPi.PGb0 >>返信コメ
- まとめ見てまた涙が出てしまった
-
- 2019年02月13日 14:28
- ID:CJE2i0hN0 >>返信コメ
- 原作より救いなくてワロタwwワロタ……
-
- 2019年02月13日 14:29
- ID:XTo5ZQju0 >>返信コメ
- 今更なんだけど、opの最後でタイトル(どろろ)を切る百鬼丸って、
あの設定を採用してる伏線だったりするのかな
違うんだろうけど、期待もしている
-
- 2019年02月13日 14:31
- ID:Gjr.EiAE0 >>返信コメ
- 生まれて初めて喋った意味ある言葉が死にゆく好きな人の名前
つらい
-
- 2019年02月13日 14:31
- ID:nwS8HZp90 >>返信コメ
- 久しぶりに鳥肌立ったわ・・
-
- 2019年02月13日 14:32
- ID:KY5O.aMY0 >>返信コメ
- 百鬼丸が蟻地獄へのリベンジに出発するのがもう少し遅かったら…
みおが皆のために多めに稼ごうと両方の陣営を行き来していなければ…
いろいろ考えてしまうが、ただただ「間が悪かった」に尽きる
子供たちが武器を隠し持っていたことも、良からぬ疑いに拍車をかけたんだろう
悲劇というのは唐突にポンと生まれるものではなく、
いろんな要素が悪い方へ悪い方へ噛み合ってしまうことで生まれるのかもね
-
- 2019年02月13日 14:33
- ID:eTRnWTbN0 >>返信コメ
- EDの「さよならごっこ」がこんなに胸に突き刺さったのは初めてだ。
救いの無い話なのに魅入ってしまうのが、やっぱり凄いよ…
-
- 2019年02月13日 14:38
- ID:7rLEmd8.0 >>返信コメ
- 覚悟していたとはいえ最悪の結末
ミオたちは何の罪もないのになんで死なないといけなかったのか
お寿志といいミオといいどうして漫画の神が描く美女は薄幸なのだろうか
-
- 2019年02月13日 14:39
- ID:ZnBbN6Mc0 >>返信コメ
- すでに声が戻っていたのに相手に伝えることができなかった悔恨とか
後々の展開にも関わってくるのかも
シリーズ終盤の百鬼丸の長台詞に期待
-
- 2019年02月13日 14:39
- ID:NDRQwslT0 >>返信コメ
- みんな良かれと思い行動している事が悪い方へ悪い方へと進んでいく。
ゾンズかよ靖子にゃん!
-
- 2019年02月13日 14:39
- ID:EuPDYv6j0 >>返信コメ
- あのさぁ・・・あのさぁ・・・!(嗚咽)
脚本家はなんなの?人の心を抉らないと気が済まない人なの?
まだ6話でこれとかこの先見るの恐くなってきたんだけど・・・。
しかしからサーもだけど円盤の情報全然出ないな。
BOXで出してくれるならいいけど配信オンリーとかは勘弁して欲しいんだけどな。
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- 2019年02月13日 14:39
- ID:WuULeFhc0 >>返信コメ
- なんかもう百鬼丸もヴィンランド目指してくれ・・・
救われてほしい
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- 2019年02月13日 14:39
- ID:Fsd14sqE0 >>返信コメ
- きたー
まずはありがとう主さん
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- 2019年02月13日 14:40
- ID:.NobM.gn0 >>返信コメ
- そういえば双剣なんだし、そりゃ鬼人化もするよな…
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- 2019年02月13日 14:41
- ID:Fsd14sqE0 >>返信コメ
- >>4
種もみ、貴重。
ちょー貴重。
みおが命と引き換えに得たもの
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- 2019年02月13日 14:41
- ID:foTjS89Y0 >>返信コメ
- 救いはないんですか…と思う反面みお姉がもう身売りしなくていい、子供達に身売りしてたことは永久に秘密になると思うとちょっとは救われたと思うことにする。
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- 2019年02月13日 14:42
- ID:cgpI1oIx0 >>返信コメ
- これ原作通りなの?原作より酷いの?
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- 2019年02月13日 14:43
- ID:7rLEmd8.0 >>返信コメ
- 人を斬っている百鬼丸が文字通り鬼気迫る様だった
失った体は取り戻しても新しく芽生えた感情が最悪の形になってしまった
このままだと本当の鬼になってしまいそう
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- 2019年02月13日 14:43
- ID:vJIlw.2l0 >>返信コメ
- >>4
ケンシロウのアレはもう許してやれ
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- 2019年02月13日 14:43
- ID:rmyPvH0K0 >>返信コメ
- 悲しく残酷だが百鬼丸が兵士を倒していく場面、みおちゃんの名前を呼んで抱きしめる場面、すごくきれいで美しかった
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- 2019年02月13日 14:44
- ID:73i4dt9r0 >>返信コメ
- モブサイコと合わせてメンタルだだ下がりになったからはっぱ隊の動画はしごした・・・
これ「百鬼丸のラスボスは誰?」って聞かれたら全員一致で「小林靖子」って答えるだろうなぁ
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- 2019年02月13日 14:44
- ID:PwP9F9r30 >>返信コメ
- 辛い、辛すぎる...
でも来週も見るよ
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- 2019年02月13日 14:45
- ID:dDH6WbOz0 >>返信コメ
- とんでもなく良質な作品なんだがつらすぎる…
これ2クールだからまだ1/4なんだぜ
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- 2019年02月13日 14:48
- ID:FlyVfpq00 >>返信コメ
- 「~は敗者じゃない!」って類のセリフは
圧倒的な脅威に挑む正義って図式ではわりとありふれてるんだけど
今回みたいなシチュエーションだと尊く響くな
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- 2019年02月13日 14:48
- ID:J.bRSWot0 >>返信コメ
- *24
全滅は原作どおりだが、自分達の田んぼなどの希望を見せて、上げてから落としてる所は原作よりタチが悪いといえる。
他の部分については原作を膨らませて改変してるから、ほぼ別物かも
原作のストーリーは、百鬼丸が孤児達と暮らしながら琵琶法師に剣を教わって修行していて、まだどろろには会ってない頃のエピソード
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- 2019年02月13日 14:49
- ID:Fsd14sqE0 >>返信コメ
- >>30
これほど2クールなのが嬉しいことはないな。
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- 2019年02月13日 14:50
- ID:BasUOM1w0 >>返信コメ
- 別れるふりをするんだよ
さよならの遊びだよ
いつか必ず会えるって
自分を騙す遊びだよ
いつか必ず会えるって
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- 2019年02月13日 14:54
- ID:m3KSXnXP0 >>返信コメ
- 百鬼丸が肉体取り戻す度に鬼神の恩恵消えて国がヤバくなっていくパターン確定か
元来あの国が飢餓やら飢饉やらでヤバかったのは鬼神の影響なんじゃないかと考えてたわ
鬼神があの土地に元々ある恩恵に巣食って飢餓や飢饉をもたらし、たまらず縋りに来た人間相手に奪っていた恩恵を返しつつ貢物を貰うという、いわゆる「マッチポンプ」なのかと考えていたが…
描写見るかぎり、わりと真っ当に恩恵与えてくれてたのな
自作自演で相手を騙すことなく、フェアにトレードしてたのは評価できる点だと思う
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- 2019年02月13日 14:55
- ID:8gKzs1n40 >>返信コメ
- 予想通りにすっぱ疑惑で処されてしまった
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- 2019年02月13日 14:56
- ID:5.Omy7xg0 >>返信コメ
- つれぇなぁ・・・
でもめっちゃ見入っちゃうわ。
百鬼丸がお侍切り倒してたシーンめっちゃ凄かった・・・
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- 2019年02月13日 14:59
- ID:IaFW98dQ0 >>返信コメ
- 色々と重い展開だったね
戦場となれば両軍に出入りする人物が間者と疑われるのは仕方ないことだし、百鬼丸たちとの出会いがミオの背中を押してしまったというのも皮肉
靖子さん容赦なさすぎっす
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- 2019年02月13日 14:59
- ID:rek8vO1O0 >>返信コメ
- みんな生きてて別れて欲しかった。
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- 2019年02月13日 15:00
- ID:Fsd14sqE0 >>返信コメ
- 百鬼丸がミオの顔を両手で覆うシーン、いいねえ。
2話でおっかちゃんを思い出してシュンとするどろろにもしていた。
あれって百鬼丸なりの慰め方なんだろな、ってその時思ったんだけど、今回も出てきてちゃんと百鬼丸の個性にしているのが良い。
きっと寿海パパにそうやって育てられたんだろって。
4話以降、百鬼丸の背後に寿海の存在を見てしまう。
今話なら百鬼丸が木を削って簡易の義足を作ったところとか、何より百鬼丸が鬼神の如く殺生をするところなんかは、まさに寿海が恐れていたこと
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- 2019年02月13日 15:00
- ID:boE4w.Fg0 >>返信コメ
- 女の子を思いっきり健気に可愛く描いて殺す。鬼の所業です
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- 2019年02月13日 15:01
- ID:LUOHnukR0 >>返信コメ
- >>24
そもそも原作だと2,3ページしかない過去エピソードだったりする
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- 2019年02月13日 15:02
- ID:Fsd14sqE0 >>返信コメ
- >>35
あの鬼神像が掘られたのもサイドストリートして1本出来そうだね
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- 2019年02月13日 15:02
- ID:QuIweWV.0 >>返信コメ
- どろろの声についてはみんなの評価はどうなの?
声優さんじゃないから上手ではないかもしれないけど、個人的にはけっこう好きなんだが。
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- 2019年02月13日 15:03
- ID:.WFaVnjX0 >>返信コメ
- わりと意味のある死を迎えさせたのが意外だったな
とはいっても昔のノリだと今時見てる人耐えられないだろうしなあ
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- 2019年02月13日 15:04
- ID:x4GkThr.0 >>返信コメ
- 本当に、毎週がさよならごっこで自分のメンタルがボロボロ。それでも希望を夢見て毎週楽しみに待っている。
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- 2019年02月13日 15:05
- ID:cVhpCaFC0 >>返信コメ
- どろろで雨といえば、実写映画で百鬼丸の声帯を奪っていた48の魔物・オオサンショウウオ
あちらは雨を降らせない能力を持ってたから、ひょっとしたらそのオマージュかも?
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- 2019年02月13日 15:06
- ID:Fsd14sqE0 >>返信コメ
- >>35
赤ん坊の百鬼丸があのまま死んでいたら契約は持続されて、半永久に領地は安定していたのかもね
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- 2019年02月13日 15:07
- ID:ytsow9d70 >>返信コメ
- 鬼!悪魔!靖子!
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- 2019年02月13日 15:07
- ID:K8Y4.fJ30 >>返信コメ
- >>24
まあ酷くなってるよ(ただし誉め言葉)
原作ではどろろと出会う前の出来事だったけど、幼児期からテレパシーで意思疎通が出来てたのでアニメの百鬼丸と比べるとかなり精神的に成熟している。そのため、アニメほど憎悪に狂うという様子ではない。
ただ、アニメではどろろが怒り狂う百鬼丸を止めてくれたおかげで、これからの旅でもどろろが百鬼丸を人間として引き留めてくれるという安心感が生まれたと思う
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- 2019年02月13日 15:08
- ID:5OCYrQm.0 >>返信コメ
- >>18
靖子だぞ
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- 2019年02月13日 15:08
- ID:Fsd14sqE0 >>返信コメ
- >>44
彼女、すでにエリート女優だから
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- 2019年02月13日 15:09
- ID:xuxdCdNA0 >>返信コメ
- >>44
自然な子供声で上手い声優だなって思ってた
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- 2019年02月13日 15:09
- ID:uTobLxfr0 >>返信コメ
- みおにあらかじめ泣きたくなったら歌う、もう侍なんかのために泣いてやらないって決めたって言わせたことで息絶える寸前に歌いながら涙を零すみおが下手な長台詞より雄弁に感じる
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- 2019年02月13日 15:09
- ID:Lg3yVzn.0 >>返信コメ
- 百鬼丸が鬼と化してどろろが止めた一連のシーン、すごい心にきた
今期のベスト、アニメの中でもかなりの上位だ
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- 2019年02月13日 15:12
- ID:rBO0YUAc0 >>返信コメ
- 結果的に皆死ぬ、という結末だけを切り取れば、アニメも原作も、何なら戦そのものが酷い。描写に差はあれど、人が死ぬことに変わりはないんだなぁ
そもそもみお姉がスパイとして目をつけられなければ、そもそも稼ぐ必要がなければ、そもそも戦がなければ……けども世の荒波に飲まれた以上それでも生きるしかない
そんな生活の中で、種もみゲットまでギリ死なずに耐え抜いて、鬼神も倒されて安住の地もできた。色々惜しいとは思う
可哀想ではあるし、密偵の疑いも無実でもあるが、仮に本当の密偵なら戦では死活問題になりかねない。あの侍らだってみお姉らよりは強そうな立場に見えるが、それでも国が負けたら悲惨な末路を迎えることはあり得る。
みんな戦ってんだよ
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- 2019年02月13日 15:13
- ID:pGR1A7em0 >>返信コメ
- 最後にほんのわずか生きた証は残ったけど救いのない話でしたね
ただ今を漠然と生きてる私には色々考えさせられる話でした
> 生きていくためでも
> 自分を犠牲にするのは良くないやろ…
腐すつもりはないけどホント今の日本は恵まれてるなと
終戦後の日本とか出兵した夫を亡くした妻が占領軍相手に体売って
生計立ててたりとか当たり前のようにあったんですよと
みお姉は恥じてる素振りもあったけどとんでもない、高潔さすらあった
どろろが代弁してくれてちょっと嬉しかった
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- 2019年02月13日 15:13
- ID:Fsd14sqE0 >>返信コメ
- 今回の唯一の癒しは
どろろが百鬼丸にご飯詰め込むところだな
素直に食べる百鬼丸も百鬼丸ww
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- 2019年02月13日 15:14
- ID:u9ezzdxv0 >>返信コメ
- >>18
小林靖子は日曜朝の特撮で、ヒーロー達が家族を助けるために半年頑張って来たけど結局家族は助けられませんでした…なんてことをしたからなぁ
子供向け番組でも容赦しねえ人よ
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- 2019年02月13日 15:14
- ID:gshoYfVF0 >>返信コメ
- いやしんどいわこのアニメ。
ハッピーエンドにしないと許さないかんな。
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- 2019年02月13日 15:16
- ID:von1fZI20 >>返信コメ
- >>13
アクシデントとはそうして発生する、まさしくスイスチーズモデル
似蛭回にしろ今回にしろ小林靖子脚本は面白い分、エグい、でも惹き込まれる
あと毎度まいど作画が素晴らしいのも盛り立ててるね
是非ともBlu-ray買ってお返ししたいわ
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- 2019年02月13日 15:16
- ID:ScLjjwav0 >>返信コメ
- つらい・・・視聴者の心を壊しにきたな
前回の感想で「次回は脱落者が出るかも」と思っていたけど本当に容赦なかった
でも正直なところ脱落者が出ることになってもこの作品にはその残酷さも無情さも徹底的にドライに描ききってくれることを期待していた
それにしても鈴木梨央ちゃんのメンタルは大丈夫かなw
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- 2019年02月13日 15:17
- ID:1UEn4Dlx0 >>返信コメ
- いつの時代も男は泣いている美女に弱いものだ
だが、コイツはそんな可愛いものじゃないぞ!鋼牙!
次回、『絡新婦』
気づいた時にはもう遅い!
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- 2019年02月13日 15:18
- ID:QsaoR5Ld0 >>返信コメ
- 侍が足軽達に「斬れぇ!斬れぇ!」と命令してから百鬼丸が激情して足軽達を斬り殺していく流れが完璧すぎて鳥肌たった。それにしても悲惨な話だ。せめて天国でみお達は田んぼや畑に囲まれて幸せにくらしてほしい。
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- 2019年02月13日 15:18
- ID:yFIcaFPt0 >>返信コメ
- 徳川家康の初陣は1558年で織田陣営に寝返った鈴木重辰が城主を務める寺部城(現:愛知県豊田市寺部町)攻めで城下町を焼き払っている。1543年に産まれているから15歳前後、今川義元の参謀が凄腕で織田家に居る家康を得る為に織田家の人間を戦で人質にしたからね。
(そもそも家康は幼少期に織田家に人質になったのは事実だがそこで信長と出合ったと言う公式記録が無い)
秀吉の場合は初陣は定かでは無いけど織田家に仕えた時から、今川家の家臣である松下之綱(まつしたゆきつな)にも仕えていたけど他の同僚と反りが逢わずに秀吉が自主退職する形をとっている。後年、今川家が没落(一応大名として残ったけど)して徳川家から信玄亡き後の武田家に仕えるもそこも滅亡……そんな時に秀吉が彼の現状を知って家臣として受け入れた一人だ。
手塚治虫先生は戦時に戦後混乱期を知っているからコレ位の表現は妥当。如何に平和って大事なのか……今の現在で許される表現ならね。あの生き残りが百鬼丸の事を話すかもねぇ……
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- 2019年02月13日 15:18
- ID:Fsd14sqE0 >>返信コメ
- えーと
ミオが子供の頃に見た黄金色の田んぼって、つまり百鬼丸の犠牲の上で成り立ってた風景ってことだよね
同じ領地なら。
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- 2019年02月13日 15:19
- ID:von1fZI20 >>返信コメ
- >>30
2クールもあんのか、嬉しいやら怖いやら…
まだ6話だけど1クールぐらいの重みあるんですが…
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- 2019年02月13日 15:20
- ID:0fy6xMPQ0 >>返信コメ
- >>18
みんな死ぬのは原作どおりだから脚本家のせいではない
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- 2019年02月13日 15:20
- ID:SBf5Qqxd0 >>返信コメ
- 義足刀、根元を脚に埋め込んでるのかなぁ
だとしたら痛そう……
百鬼丸、これでお尋ね者だよなぁ
着々と骨肉争いのお膳立てが整っていく
景光はどうでもいいが母上だけは心配だ
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- 2019年02月13日 15:20
- ID:0fLpG5oq0 >>返信コメ
- むしろどんどん脱落していいぞ
萌えアニメだのなんだのに浸かりきった腑抜けはいらん
最後は鬼神だけがこのアニメ見てる
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- 2019年02月13日 15:22
- ID:SAe3.ZJg0 >>返信コメ
- 女の子を頭に子供たちだけで暮らす一家が「いつか自分たちの田んぼと家を持って穏やかに暮らす」夢を持つのは、必殺仕事人Vでもあった。そっちも悪党に殺されて主人公が仇を討った。
日本史の授業では太平洋戦争後まで、農民はとても苦しくつらい生活だった、生き地獄だったと教えるけど(この作品でも日照りや戦に苦しんでる)、子供たちが夢見てるってことは、自分の田んぼを持ちさえすれば、そこそこの生活が出来たのかな?それとも年貢とか知らず幻想を抱いてるだけ?
-
- 2019年02月13日 15:22
- ID:gWJ0cawD0 >>返信コメ
- わかってたけど、やっぱつれえわ…
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- 2019年02月13日 15:23
- ID:B.b47amq0 >>返信コメ
- >>44
ポカリCMを「どろろちゃんが歌ってる〜♪」てニコニコ見ちゃう逆転現象すらある自分
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- 2019年02月13日 15:23
- ID:0fy6xMPQ0 >>返信コメ
- >>44
自然な子どもらしい声で可愛いと思う
だんだん上手くなってるし
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- 2019年02月13日 15:24
- ID:cgpI1oIx0 >>返信コメ
- 手塚治虫は漫画の神様、小林靖子は鬼の様なライター、二人合わせれば鬼神の出来上がりって書き込み見て不覚にも笑ってしまった
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- 2019年02月13日 15:27
- ID:JtP1XQxO0 >>返信コメ
- 見終わって
ただ
心が救いを欲しがっていた
-
- 2019年02月13日 15:27
- ID:I4nRY4EP0 >>返信コメ
- >>75
どっかじゃ現代によみがえった13番目の鬼神って呼ばれてたな靖子にゃん…
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- 2019年02月13日 15:28
- ID:zWUTvL460 >>返信コメ
- >>62
「ばんもん」の巻が怖い
六話なんてまだ救いがあったよなとか言える日が来るのだろうか
時代的には応仁の乱真っ最中だろうが、国中が地獄だぜ
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- 2019年02月13日 15:28
- ID:d2T8N68P0 >>返信コメ
- 救いがないという意味では新作デビルマンがあまりにあまりでトラウマものだったけど、どろろはみおが種を残してくれたので少し未来に繋がってよかったよ。
-
- 2019年02月13日 15:29
- ID:d2T8N68P0 >>返信コメ
- そういえば、さよならごっこのPVが出てたけど正直どろろのエンディングのほうが表現、構成ともに心にくるものがある。こっちをPVにしましょうや。
-
- 2019年02月13日 15:30
- ID:JtP1XQxO0 >>返信コメ
- >>58
どろろの保護者ぶりは板についてきた
どこの、かあちゃんだよ
-
- 2019年02月13日 15:30
- ID:hNeeSMIw0 >>返信コメ
- 今回の鬼神が倒されたときに降りかけた雨が止んだってことは、雨が降ることによる恵みも鬼神によるものか。多分百鬼丸が自分の体を取り戻す未来とみお達の夢見る黄金色の田んぼの未来は両立しないものなんだろうな…
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- 2019年02月13日 15:30
- ID:E9zVR9wx0 >>返信コメ
- みお姉、出会ったときも永遠にお別れする時も歌ってたんだな…
彼女の歌は百鬼丸の心の中にずっと残ってくんだろうな
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- 2019年02月13日 15:31
- ID:B.b47amq0 >>返信コメ
- 日曜のどろろスタッフトークショーがあって、P二人に音さん、靖子にゃん、浅田先生と五人で和気あいあいホンワカ喋ってるのがこの凄惨な物語…頭おかしくなりそう(褒めてます
ただただ靖子にゃんが不穏すぎてもう絶望感しか見出せないでいる…まだ1/4しか終わってないのに!(突伏)
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- 2019年02月13日 15:32
- ID:von1fZI20 >>返信コメ
- >>44
感情の表現や抑揚の付け方は流石ベテラン子役であり女優と言ったところ。
特に怖がってる演技は、うまく言い表せないが「確かに怖がっててかつ自然でスッと入ってくる」感じで本当に驚いたわ。
役者上がりの声優とそうでない声優の差というか違いがよく分かる例だと思う。
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- 2019年02月13日 15:34
- ID:sHHzHZVX0 >>返信コメ
- >>24 ※42
原作のミオの回想は、数ページとはいえ、ガン見してしまう。
「あなたは知らないんだわ」のページ。
あれは、もしかして、いや、そうじゃなくて、でも…と、本当に逡巡してしまった。だから、目の見えない百鬼丸は魂で判断していて未央の顔も美しいと思っているけど、実際の未央は醜女(しこめ)で雑兵にあざけりの対象で、火の鳥黎明編のウズメ(化粧で醜女になっている美女)と同じなんだと、自分に言い聞かせてた…。しんどかった。
四肢断裂や目がつぶれている子供たちが出てくるページ。
衝撃だった。今回のアニメより残酷だった。そして何で未央の肌には掛け網が入れられていないのに、子供たちには掛け網が掛けられているのか、ずっと考えていた。汚れているのか? それなら未央も同じはず。……。やけど? ……。この子たち、もともと肌が褐色なんだ。1967年の作品だから、ベトナム戦争のことも、描いているのか?
もう数ページしかないのに、本当に考えさせられた。
-
- 2019年02月13日 15:35
- ID:E9zVR9wx0 >>返信コメ
- >>66
逆に言えば、百鬼丸が体を取り戻し始めたのが
彼女らの困窮と悲しい末路の引き金になったってことだよな…やるせない
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- 2019年02月13日 15:37
- ID:.ASPB18G0 >>返信コメ
- 暴走しててもどろろのことは切り捨てずに押し退けるだけ、どろろの言葉はちゃんと聞いて落ち着くあたり、百鬼丸にとってはどろろも重要な存在になってるんだろうな
金色の夢を見ていたみお姉が遺した種籾が百鬼丸には金色に見えたってのがほんとつらい
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- 2019年02月13日 15:37
- ID:zNmUYCWY0 >>返信コメ
- 百鬼丸は声を戻し足を取り返したのに、見ていた自分は声も出ず動くことさえ忘れて見入った回でした。
一人のキャラの死を正面から描ける脚本家がいるとは。贅沢なアニメだ。
琵琶丸の引かせ方が上手いね。ラストのシーン、3人だと一寸クドかったかもな。
2人でトボトボ歩いているからこそ映えるシーンになったと思います。
刀の両腕でミオを抱きかかえるシーンが印象的だった。
2クールだそうだ。最後まで見よう。
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- 2019年02月13日 15:38
- ID:QCrDUrid0 >>返信コメ
- 全く、靖子にゃんは悪い女だよ…
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- 2019年02月13日 15:38
- ID:W.7PFCbC0 >>返信コメ
- 体は売っても魂は売らず
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- 2019年02月13日 15:39
- ID:.xqhim.b0 >>返信コメ
- ほとんどの人が結末を知ってたor予想できてたと思うけどやっぱり辛いね...
さよならごっこのMV凄いよかったから見てない人は見てみてくれ
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- 2019年02月13日 15:39
- ID:o5ZGWXjm0 >>返信コメ
- >>48
契約者たる親父の醍醐景光が死んだら効力失いそうだけどね
さすがに赤子1人の命だけで半永久は見合わないだろう
鬼神達が無欲でお人好しなら話は別だが
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- 2019年02月13日 15:39
- ID:W.7PFCbC0 >>返信コメ
- 剣を握らなければおまえを守れない
剣を握ったままではおまえを抱き締められない
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- 2019年02月13日 15:41
- ID:B.b47amq0 >>返信コメ
- 百鬼丸、ミオの歌を子守唄みたいに聞きたがったり、耳塞いで嫌々するのとかご飯食べさせてもらってる様子は、色んな感情が芽生え始めた赤ちゃんみたい
だから最後「ミオ」って喋ったのも、恋心じゃなくミオに母性を感じてたんじゃないかなあって解釈してます。赤ちゃんが初めて覚えた言葉が「ママ」みたいな感じで
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- 2019年02月13日 15:41
- ID:3czsdej60 >>返信コメ
- >>44
種籾を見せて泣きながらのセリフとか小さな女の子とは思えないくらいの感情が乗っていて泣いてしまいましたよ、、
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- 2019年02月13日 15:42
- ID:djGzapAa0 >>返信コメ
- >>13
とりあえず原作側でも落命しているのでこればかりは途中経緯は変更しても流石に結末だけは覆せないと思う。
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- 2019年02月13日 15:43
- ID:B.b47amq0 >>返信コメ
- 多宝丸がどんどんヒール役に位置付けられてくなー
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- 2019年02月13日 15:43
- ID:Z4lINFyF0 >>返信コメ
- >>10
原作最終話のアレの話か
原作ではブラフだったけど…
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- 2019年02月13日 15:45
- ID:h.AydeBu0 >>返信コメ
- 蟻地獄「あ・・・ありのまま前回起こったことを話すぜ!
俺は襲いかかってきた人間の足を食い取った・・・と思ったら昔人間との契約で奪った声帯を奪い返されていた・・・・・・
鬼神との契約は1鬼神1部位だったからとか、そんなチャチなもんじゃねー・・・・・・・
小林靖子流エンターテイメント的な物を感じたぜ・・・」
>この女は戦犯。わが陣にいかがわしい商売をしに来たが~
これ先般(意:こないだ)の変換ミスだよね
-
- 2019年02月13日 15:46
- ID:vh5M.o160 >>返信コメ
- 本当に心が痛い…。「全ての間が悪すぎた」ことが
ここまでの悲劇を生むとは思わなかった。
そして、今回の件で百鬼丸は取り戻す為の戦いを完遂しても
それで終わりではいられなくなったな…。
現時点でもヘビーすぎるだけに、最終的には種籾で
本当に豊かな田畑を得るくらいの安息が来てほしい
-
- 2019年02月13日 15:46
- ID:qC0wd1L60 >>返信コメ
- >>35
コピペだがこういう意見もある
>所詮腕の立つ人間に殺される程度の妖魅に万能の力などないぞ。
こいつらが地震や日照りや飢饉から救ってくれると言ったところで、それは近隣国で降るはずだった雨雲を集めたり流行り病を余所の土地へ向かわせるといったもの。無から有を生じさせるものではないんだ。確かに約定は守っているかもしれないが、そもそもことの始まりの時点で「戦乱と天変地異の続く北陸・能登」の惨状の原因がこれらの魔神である可能性は非常に高い。でなければ魔神像のある宝塔などが存在するのがおかしい。誰かこの地を呪う人物が建てたものか、魔神が戯れのために建てさせて、魔神に願いを立てにくる人物を手ぐすね引いて待っていたと考えるのが妥当だろうぜ。土地を荒らし戦を起こさせ、生贄の人体を手に入れた上に周辺国へ戦を広げる人物を育てて戦乱と人々の苦しみを喰らいつくそうという計画にまんまと醍醐景光が乗ったというわけだよ。
-
- 2019年02月13日 15:49
- ID:B.b47amq0 >>返信コメ
- 脚本小林靖子と知った段階でハッピーな展開なんか期待しないことにした。
にしてもむごい…惨すぎるぜ…
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- 2019年02月13日 15:50
- ID:djGzapAa0 >>返信コメ
- >>39
気持ちはすごく分かるけどそこで原作顛末(ミオ達の死)を覆したら多分別の意味で今以上に炎上すると思う。
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- 2019年02月13日 15:50
- ID:fXrM3roU0 >>返信コメ
- うわぁァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ
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- 2019年02月13日 15:50
- ID:Fl.Ya2F50 >>返信コメ
- >>10
PS2版もその設定だっけか
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- 2019年02月13日 15:52
- ID:svznVzOL0 >>返信コメ
- >>26
種籾おじさんも、種籾を守りきって死んだんだったっけ?
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- 2019年02月13日 15:52
- ID:W8YEnEYE0 >>返信コメ
- 住処焼き討ちシーンきつかった…こうなる予感はあったにしてもまさか全滅とは……(百鬼丸視点)
あとみおの「泣く代わりに歌う」って言葉があったから、百鬼丸視点「消えかけた白い炎(みお)が歌ってる意味は……」って繋がり方で堪忍袋の緒が焼け切れたんだろうか
もしかしたら焼き討ちした連中も真っ赤に見えてたのかもしれない
件のシーンで地味にタケ坊の炎が既に見えなくなってたのも辛い
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- 2019年02月13日 15:53
- ID:djGzapAa0 >>返信コメ
- >>57
どろろも幼いながらにとても高潔で聡明な人物だと思う。
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- 2019年02月13日 15:53
- ID:UKwQ.W0R0 >>返信コメ
- 今回の話を見てたら、人間の愚かな所業にとことん絶望して滅亡を決定する神様だったり、もう人間やめて素に還ろうと補完を計画する人が現れたりするのも仕方ないと思ってしまった。
だからそんな過酷な状況でも生きる希望を無くさず前を向けるどろろだったり、現在でも雑草のような逞しさで困難と戦っている人達が世界を救っている。
でなければ争いばかりの歴史の人間はとっくに滅ぼされているだろうから。
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- 2019年02月13日 15:53
- ID:id1qqW2q0 >>返信コメ
- >>11
初めて聞いた声は兄をなくした妹の泣き声
初めて出した声は足を失った痛みからの絶叫
初めて読んだ名前は殺された好意を持っていた女の子
…小林脚本ここに極まる
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- 2019年02月13日 15:54
- ID:Fsd14sqE0 >>返信コメ
- >>56
侍がミオたちを間者認定したのも、単に言いがかりじゃないってとこを描いている。
子供達が刀を隠し持ってたシーンは、百鬼丸が足に刀を仕込むためのものだと思ったけど、あの刀が侍にも見つかってた可能性は高い。
実際ミオが両陣営に出入りしているのも確認されていたし、そもそも間者の動向に目を光らせていた。
情報戦によって軍が総崩れする危険性が高い。
どっちも必死。まさに死ぬか生きるかの世界だね
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- 2019年02月13日 15:54
- ID:rSqMgcPr0 >>返信コメ
- 靖子さぁ…この脚本はなんだい?
ジョジョの時みたく勧善懲悪にしろ(豆腐メンタル)
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- 2019年02月13日 15:55
- ID:NPHRRVT.0 >>返信コメ
- あの世でみんなで幸せに暮らせるように祈るばかり
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- 2019年02月13日 15:55
- ID:B.b47amq0 >>返信コメ
- 完全に創作だってわかってるのに、もしかしたら昔々本当にこんな事があったのかもしれない…って感じてしまって心が締めつけられる
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- 2019年02月13日 15:55
- ID:svznVzOL0 >>返信コメ
- >>18
13番目の鬼神やししゃーない(適当)
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- 2019年02月13日 15:56
- ID:Q..hBbJR0 >>返信コメ
- >太平洋戦争後まで、農民はとても苦しくつらい生活だった、生き地獄だったと教える
えぇ…そんなの教えてるとこあるの?
まあそういうのも当然あっただろうけど、気候とか領主によるのでは
第二次世界大戦の時は特に、都会は大変だったけど農家は第一次産業だから自分達が食べる分には困ることはなかったと聞く。
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- 2019年02月13日 15:57
- ID:E9zVR9wx0 >>返信コメ
- >>98
でも多宝丸の方も母の態度や両親の秘密に疎外感を感じたり
同情したり共感できるところも十分あるんだよな
捨てられたが母に愛された兄と何不自由なく育ったが愛されなかった弟、体を取り戻す目的と領地を守る義務
ヒールと言うより百鬼丸と相容れない対の存在って感じがする
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- 2019年02月13日 15:58
- ID:id1qqW2q0 >>返信コメ
- >>55
どろろがそばにいてくれて良かったよ
兄貴って呼ばれてるけど、どろろのが保護者になってるな
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- 2019年02月13日 15:59
- ID:svznVzOL0 >>返信コメ
- >>28
画面外から精神削ってくるし、百鬼丸無理ゲーじゃないか?
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- 2019年02月13日 16:00
- ID:D2.dWzEQ0 >>返信コメ
- どろろがいなかったら似蛭みたいになんもかんも無差別に切っていく鬼になっていた可能性
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- 2019年02月13日 16:00
- ID:hNeeSMIw0 >>返信コメ
- 鬼神を倒すときの百鬼丸に今まで憎しみとか怒りが見えずにいたところに、今回の武士達?への怒り狂う様を見てると叫ぶ声がまるで人間としての産声のように思える、どろろやみお達との交流で(身体的なものでなく精神面で)人間になったんだなと。
鬼神としての産声にはならないでほしい
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- 2019年02月13日 16:00
- ID:auUktt2C0 >>返信コメ
- >「そんとき、どんなに腹が減ってもおっかちゃんが絶対やらなかった仕事だから」
>「だけど…そうやって、おっかちゃんは死んじまった。おっかちゃんは偉いけど、生きてる姉ちゃんも同じくらい偉ぇよ」
>「種籾だ…ちゃんと侍から取り戻したんだよ。田んぼを作る…ために」『姉ちゃんは負けてねぇ。あにきも負けないでくれよ」
どろろの言葉に涙・・・
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- 2019年02月13日 16:01
- ID:AuXGq1ZR0 >>返信コメ
- 「もう見たくない!知りたくない!」と逃避したくなるような人間の業深さを剥き出しにさせてしまうところは手塚作品ならではだよなぁ。素晴らしい。
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- 2019年02月13日 16:01
- ID:id1qqW2q0 >>返信コメ
- >>65
戦争経験してる世代の漫画家は時々ゾクッとするような鋭い話描く人がいたよね
石ノ森章太郎もそうだし水木しげるもそう
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- 2019年02月13日 16:01
- ID:.u3TQFQE0 >>返信コメ
- タイトルが「どろろ」なのもなんか納得できるなぁ
どろろいなかったらこの作品、悲惨すぎて救いもなんもないよね
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- 2019年02月13日 16:02
- ID:tdHLNxIe0 >>返信コメ
- えぐい展開とはいえ、そこまでのエグ味はなく、ある種突き放したような乾いて抑制のきいた演出で上質な回に仕上げたと思う。それでいて、どろろを使って視聴者への感情の持って行き方はしっかりしてる。
所謂“エログロ”作品だと、四肢を派手に吹っ飛ばしたり、売春描写を濃い目にしたり、返ってそれらのエグさがギャグになるくらいまではっちゃけるんだけど、じんわりと後を引く哀しみのあるアニメにしようというスタッフを意気を感じた。
分かっていたことだが、百鬼丸が身体を取り戻すたびに、国は干からびていくな。実は、醍醐側に圧倒的な国力があったら、もっと早く戦は終わって、ミオが両陣営に商売することもなく、子供達が斬り殺されることも無かったのではとも思えた。そして当然、手に入れた種籾は豊かな土と豊富な雨ですくすくと育ったことだろう。しかし、そうなると百鬼丸はミオの歌に癒されることも名前も呼ぶこともできないわけだ。これはただの妄想だけど、それが許されるくらいに余韻のあるエピソードだった。
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- 2019年02月13日 16:02
- ID:4VEC4NsS0 >>返信コメ
- この戦って百鬼丸が身体を取り戻したことで起きてるんだっけ?
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- 2019年02月13日 16:03
- ID:sHHzHZVX0 >>返信コメ
- 今日GYAO!見たら、「どろろと百鬼丸」(1969年)で、百鬼丸が涙を取り戻してた。
「どろろ」(2019年)第6話でも、百鬼丸が涙を取り戻していた。
どちらも悲しいお話だった。
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- 2019年02月13日 16:03
- ID:Fsd14sqE0 >>返信コメ
- 次回の『絡新婦』
これ、なんて読むの?
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- 2019年02月13日 16:04
- ID:qitYlHqY0 >>返信コメ
- >>107
ゲジまゆ「そうだ。そんな爺さんが眠ってるんだ、きっと育つさ」パラパラ-
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- 2019年02月13日 16:04
- ID:kyel6IwC0 >>返信コメ
- 実際に女を買っておきながら、相手を見下し問題が起こったらあっという間に切り捨てる…
裸足を勧める奴に限って、そこらにグラスを投げ捨てるのだ…
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- 2019年02月13日 16:05
- ID:.u3TQFQE0 >>返信コメ
- 「この手は嫌じゃない」にぐっと来た
いくら壽海の精巧な義手でも本物の手には感触及ばないだろうに、
それでも百鬼丸の優しさをキチンと感じ取れるミオちゃん本当にいい娘でしたわ
ホントあの侍は許せんな!
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- 2019年02月13日 16:06
- ID:id1qqW2q0 >>返信コメ
- >>112
そういう背景もあってかみおちゃん、単に殺されただけじゃなく嬲り殺されたか拷問されたっぽい傷があるのがまた…
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- 2019年02月13日 16:06
- ID:svznVzOL0 >>返信コメ
- >>60
鬼神に願ってみるか?
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- 2019年02月13日 16:06
- ID:ai3W.sSe0 >>返信コメ
- ごめんどろろ、百鬼丸が雑兵斬ってるとき
「やれ、全員やっちまえ」って思っちゃたよ
ごめんね。
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- 2019年02月13日 16:08
- ID:aad3WFLo0 >>返信コメ
- >>115
現実に戦国時代前後に活躍した
歩き巫女なんてのは、ミオと同じような仕事しててね
春もひさぎ、各地・陣営の情報を収集して、敵対勢力に売って生業を得てたり
組織的に使った武田の歩き巫女は有名だけど
当然ばれれば、ミオらと同じような目にあってることは容易に想像できることでさ
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- 2019年02月13日 16:08
- ID:DHdDK7Ju0 >>返信コメ
- 百鬼丸こそが真の鬼神に見えた
元々普通の人間じゃなかったのかもしれない
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- 2019年02月13日 16:09
- ID:615IdQzz0 >>返信コメ
- 結局最後までみお姉が歌い切れなかったのがちゃんとした終わりを迎えられないことを示唆しているようでな
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- 2019年02月13日 16:09
- ID:id1qqW2q0 >>返信コメ
- >>118
母上がいなくなってしまった子供を今でも想う気持ちって母親なら理解できる人多いと思う
で、いなくなってしまった子供の比重が重くなって今いる子供の扱いが軽くなるってのは現実でもあるんだよね
そのあたりがリアルというか「あああ…」ってなんとも言えない
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- 2019年02月13日 16:10
- ID:4yUC7JVE0 >>返信コメ
- このアニメ凄すぎる。どろろがあの年齢にして、ミオの売春行為を生理的嫌悪で否定せずに涙ながらに称賛した。この作品は、身体的欠損やセックスワーカーへの偏見差別へのアンチテーゼと取れるような演出で、とても現代的だ。
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- 2019年02月13日 16:10
- ID:aad3WFLo0 >>返信コメ
- >>130
絡新婦=じょろうぐも=女郎蜘蛛
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- 2019年02月13日 16:10
- ID:svznVzOL0 >>返信コメ
- >>70
全員百鬼丸に切り殺されるやんけ・・・
そして誰もいなくなった
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- 2019年02月13日 16:10
- ID:RObqvt6E0 >>返信コメ
- 鬼神を倒し続ければ百鬼丸は人間に戻れるけど、その代わり醍醐の領地が滅びる…
凄い皮肉だな。
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- 2019年02月13日 16:11
- ID:id1qqW2q0 >>返信コメ
- >>130
じょろうぐも
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- 2019年02月13日 16:12
- ID:svznVzOL0 >>返信コメ
- >>72
そりゃ、つれぇでしょ・・・
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- 2019年02月13日 16:12
- ID:SnMG.whz0 >>返信コメ
- 最終回でもないのに、これでもかって言うくらいドラマチック。
アニメが子供に夢を与える役割のものだとするならばその対極にあるな。
狡いとこも汚いとこも全て描き切って、ただ凄いとしか言い様ない。こんなんもアニメとして作ってしまうんだから、やっぱり日本のアニメって凄いなぁと改めて思うね。
-
- 2019年02月13日 16:13
- ID:eTF.Dk1u0 >>返信コメ
- 当人の人生を取り戻そうとする行為が巡り巡って当人の悲惨な結果に結びつくって本当えげつない…本気で視聴者殺しに来てるわ…。
醍醐の奇襲・孤児達が刀隠し持ってる等なんとなく察せられる程度の情報の出し方といい、百鬼丸がミオの消え入りそうな歌声でやっと状況理解する描写といい、細かいところまで本当丁寧。
1~5話でも十分良質なアニメだったけど6話で一段レベル上がったと感じる。
-
- 2019年02月13日 16:13
- ID:djGzapAa0 >>返信コメ
- >>76
それでも自分は
・どろろがミオの真実を知ってもなお、彼女の事を「誇り高かった自分の母親と同じくらいに凄い」と言った事。
・あの悲壮な状態で危うく心が壊れかけた百鬼丸がそれでも自我を保ってくれた事。
・ミオ達の夢が詰まっている穂籾は無事に残り百鬼丸の手に渡ってくれた事。
(下手したらこれすらも燃えるか略奪されていた可能性があるから)
僅かながらの救いの部分だったと思います。
-
- 2019年02月13日 16:14
- ID:Fsd14sqE0 >>返信コメ
- >>71
明治維新の前後で結構違うんじゃないかな。
自然災害で凶作なんかあると厳しかったけど。
特に東北は厳しかっただろね
うちの爺さんは戦前生まれで超庶民だったけど(手塚さんとほぼ同い年)近所の畑や田んぼを借りて自分とこで食べる米とか芋とか作ってガンガン食ってたって。
-
- 2019年02月13日 16:14
- ID:0WLLh5HD0 >>返信コメ
- 原作だとみお達の死を経て(空しくなると平然と自害するくらい)虚無的な性格になってしまった百鬼丸が、どろろとの出会いや旅を通じて生きがいとか幸せをもう一度夢見るストーリーなんだよね
一方でアニメだとどろろと旅をしながら心身の成熟と共に絶望とも触れ合っていく感じに変わってるから、どろろの存在が百鬼丸の根本的な人格形成に影響していく成長物になってる
お陰で大まかなプロットは変わってないのに、原作既読でもハラハラしながら楽しめるアニメになってる
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- 2019年02月13日 16:15
- ID:gzh.djfr0 >>返信コメ
- せめて・・・せめて最期に百鬼丸が名前を呼ぶのを聞かせてやりたかった ”苦しい時泣く代わりに歌う唄”を口にしながらすべてが終わるなんてあんまりな話ではないか ほんのわずかでも救いを与えてほしかった
人は正当化の口実が立つとどんな残忍な事もやれてしまう そして戦時下ではその口実に事欠かない 無力な女子供でも自分たちの安全を脅かす存在と思えばあんな虐殺もやれる
そんな人間こそ鬼と呼ぶべきだが、どろろは鬼になっちゃだめだと百鬼丸の殺戮を止めた 連中を皆殺しにしても何がどうなるわけでもないが この物語は、復讐の快感すら与えてはくれない
来なかった明日ー稲のみのりは、彼女たちの生きた証としていつか実を結ぶのか
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- 2019年02月13日 16:19
- ID:b3ZKNRw80 >>返信コメ
- >>125
手塚治虫はベトナム戦争をモチーフにこのエピソードを描いたはずだから、自身の戦中体験は直接関係ないはず。
どろろが連載されてたのは1067年~1968年でベトナム戦争真っ最中。しかも1968年には有名なソンミ村虐殺事件も発生してる。
ソンミ村もスパイの疑いをかけられてアメリカ軍に攻撃されたわけだし。
つまり手塚治虫の脳内では
寺を襲った侍 = アメリカ兵
みおたち = ベトナムの村人
というイメージだったと思う。
-
- 2019年02月13日 16:19
- ID:aad3WFLo0 >>返信コメ
- ただね、ミオらを焼き討ちした連中のほとんどは
同じ農民上がりなのよ(時代的に武士専任という人らはよほどの上級のみで、塀の大半は領地の農民を徴用してる)
だから彼らは春の代価に「種籾」を渡してるわけで
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- 2019年02月13日 16:21
- ID:E9zVR9wx0 >>返信コメ
- >>138
考えてみれば、鬼神たちがただの赤子一人得ただけで十数年も領地に恵みを与えるのも釣り合わない話だし
何か彼にとんでもない価値や力が隠されてる可能性はあるかもね
確かゲーム版はそんな設定だったような
-
- 2019年02月13日 16:24
- ID:73i4dt9r0 >>返信コメ
- >>49
語呂が良すぎる上に違和感がない
-
- 2019年02月13日 16:24
- ID:Fsd14sqE0 >>返信コメ
- >>96
中の子は精霊の守り人では鬼神になっていました
今ちょうど精霊の録画を見ている最中なので、だぶるだぶるw
-
- 2019年02月13日 16:25
- ID:yYfes8.t0 >>返信コメ
- >>118
同情の余地がある孤独を抱える子供として多宝丸のキャラを掘り下げるのはほんま靖子もうこれ以上酷い事すんな感が強い
-
- 2019年02月13日 16:25
- ID:svznVzOL0 >>返信コメ
- >>100
絡新婦「それどころか百鬼丸に殺られて足取り返されてちゃ世話ねーわ」
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- 2019年02月13日 16:25
- ID:iS4VrpVf0 >>返信コメ
- 姉ちゃんの頑張りがこの結末を呼ぶとは皮肉なこと
何もかんも戦争がわるい、不作がわるい
脚本がキャラを追い込む人だという情報を入れてしまってから悲劇が描かれてもその人の持ち芸でしょみたいなフィルターで見てしまうようになってしまった
今回百鬼丸自身に不穏な点が描かれたけれども、ここまでいじめるからには今後の展開に上手くつなげてくれるのかな
-
- 2019年02月13日 16:27
- ID:aad3WFLo0 >>返信コメ
- >>125
松本零士が何かのインタビューで
なぜリアルなメカ描写に特化した作品ばかり書くようになったのかと聞かれて
他のジャンルはあらかた手塚・石森、永井諸先輩たちが「描き尽している」からと答えてるぐらい、今の漫画(少年のみならず、青年・少女漫画に至るまで)の基本パターンを全部作っちゃった人らだからねぇ
-
- 2019年02月13日 16:27
- ID:dUsx.L110 >>返信コメ
- >>4
そんなことするのは放射能で頭がいかれた眉毛だけ
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- 2019年02月13日 16:29
- ID:0WLLh5HD0 >>返信コメ
- >>154
そうなんだよね
どろろの時代は応仁の乱直後(加賀一向一揆の直前)だから、醍醐や酒井の様な守護の被官なんかは国人、それに仕える侍たちは地侍であって百姓と殆ど同じ(大きな違いは自前の土地をどれだけ持っているかどうかくらい)
飢饉や戦乱で荒廃した土地しか持っていない百姓は戦に参加して知行や金品を得なきゃ飢え死にする
みお達を醍醐配下の兵士が殺したのは「持たない者」同士が互いに奪い合ってるというとても虚しい構図なんだよね…
-
- 2019年02月13日 16:29
- ID:n9fGeTsW0 >>返信コメ
- あまり長い絵ではなかったけど、どろろに止められた後ぺたりと
力なく座り込む百鬼丸の後ろ姿があまりに幼く心細げに感じて
どろろごと抱きしめたい思いに駆られる
ついさっきまでの荒れ狂う暴風のような雰囲気とかけはなれていて印象に残るカットだった
-
- 2019年02月13日 16:30
- ID:svznVzOL0 >>返信コメ
- >>133
侍「間者だと思い、仕方なかった」
「生きるため、仕方なかった」
-
- 2019年02月13日 16:30
- ID:2jx.LbuY0 >>返信コメ
- >>44
百鬼丸役の舞台俳優さんもそうだけど、声優的な声の使い方をしていないってだけで芝居で言うなら文句無しに上手いと思う
-
- 2019年02月13日 16:30
- ID:.NobM.gn0 >>返信コメ
- 鬼神ってのがまだよくわからないんだよな
みんな百鬼丸を狙ってくるなら寿海の家に留まってればよかったんじゃ、ってコメントも見かけたけど
万代や蟻地獄を見るに、巣穴を張ってるやつも多いよね
蟻地獄なんてあんな山中にいたんじゃ、道順によっては普通にスルーしてたんじゃ…とも思う(ある程度近付かないと百鬼丸レーダーに引っかからないっぽいし)
特に1話の鬼神なんて何だったのか謎すぎるし…あれこそは百鬼丸の匂いを嗅ぎつけてきたのかもしれないけど
いずれにしてもスタンド使いのように惹かれ合う運命としか言いようがないのか?
-
- 2019年02月13日 16:32
- ID:U3x90nhX0 >>返信コメ
- 牙狼~炎の刻印~のララを彷彿とさせるという感想も見たけど確かに納得できる
ララも出番自体は多い訳じゃないのに凄く印象的なキャラしてたし別れの描写も衝撃的だったな
それにしても小林靖子は悲劇と熱い展開を書くのが上手すぎて困る
-
- 2019年02月13日 16:34
- ID:E9zVR9wx0 >>返信コメ
- >>154
考えたくないし、百鬼丸に責はないけど
殺された農民上がりの兵隊たちにも故郷の村に子供がいて、みお達みたいな孤児になってしまう可能性もあるわけか…誰が悪いわけでもないのに救いがなさ過ぎる
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- 2019年02月13日 16:35
- ID:aad3WFLo0 >>返信コメ
- >>163
神道や土俗宗教の影響もあって
稀人(外の世界からやってくる人たち)が自分らに施し・恵みを授けてくれるっていう概念が昔は強くて、
落ち武者狩りとかはかなり活発に行われてたしね<当時の農村
明治の初めぐらいまでは僻地にはよく「追剥村」的な存在がいたり
-
- 2019年02月13日 16:36
- ID:Fsd14sqE0 >>返信コメ
- >>136
いや、あの時どろろに横っ面はっ倒された気分になった人は少なくないと思うよ
-
- 2019年02月13日 16:37
- ID:reLyvZEi0 >>返信コメ
- >>34
EDの最後のどろろの言葉がこの いつか必ず会える なのかな?
だとすると別離エンドのフラグかもと思ってしまう。
-
- 2019年02月13日 16:38
- ID:2jx.LbuY0 >>返信コメ
- >>126
打ちのめされたままED見てたけど
「明かりを灯すのにぼくがいるでしょう」
のとこで戻ってこれた気がする
百鬼丸だけじゃなく視聴者にも必要な存在
-
- 2019年02月13日 16:41
- ID:vh5M.o160 >>返信コメ
- >>158
原作未読者のいち予想で申し訳ないけど、この手の掘り下げは
からくりサーカスの白金、キングダムの万極、
ファフナーのアルゴス小隊のように
「その後、同情の余地を塗りつぶす凶行に走る」フラグにもなりうるから
本当に怖いです…。
-
- 2019年02月13日 16:42
- ID:aad3WFLo0 >>返信コメ
- >>169
応仁の乱直後辺りは
京の都でさえ「親を亡くした浮浪児があふれかえる」ほどの惨状だったらしいから
僻地の酷さはその比じゃないだろうね
-
- 2019年02月13日 16:43
- ID:zNhHQcW.0 >>返信コメ
- >>131
んなわけない。そこに捨てるくらいなら喰ったほうがマシだろ。
と当時思った。
どろろはそんなことせんでよっかたわ。
-
- 2019年02月13日 16:43
- ID:9khG.6wQ0 >>返信コメ
- >>13
寺にきた兵も別に鬼畜って訳じゃなくて
上からの命令に従っただけだしな
本当にそれぞれが必死に生きてて、ただ歯車が狂った感じだから
悲惨だけど胸くそ悪いとは思えず先が気になる
-
- 2019年02月13日 16:43
- ID:0fy6xMPQ0 >>返信コメ
- >>153
スパイの疑いで虐殺は今回のアニメだけで原作は立ち退きを命じられて、だけどね
ベトナム戦争の虐殺の話はブラックジャックにもあった
ここまでアメリカを悪く描いたら今ならすげー批判殺到しそうだとびっくりした
-
- 2019年02月13日 16:44
- ID:VNVtMbcd0 >>返信コメ
- そもそも手塚作品にハッピーエンドを求めてはいけない。
-
- 2019年02月13日 16:45
- ID:KhqPtJ9O0 >>返信コメ
- >>24
酷いというなら
原作は百鬼丸は殺される原因に関係がないけど
アニメでは間接的な要因になってるのがえぐい
-
- 2019年02月13日 16:45
- ID:7oBSChxP0 >>返信コメ
- 唯一みおの仕事を知ってしまったどろろが、
「おっかちゃんも偉いけど、生きてるねぇちゃんもおんなじくらい偉ぇ!偉ぇよ!」
と肯定したシーンで本当にどろろが良い子すぎて泣いた。上っ面の慰め言葉より涙腺直撃。
みおも目を潤ませて、でも「歌わずに」仕事に行くんだよ…
自分自身が何より汚れ仕事と思っていたから、どろろの肯定は本当に嬉しかったんだろうなぁ。
-
- 2019年02月13日 16:49
- ID:uG7IMCgn0 >>返信コメ
- 一つ得る毎に一つ失う。
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- 2019年02月13日 16:49
- ID:uNbLad9s0 >>返信コメ
- 百鬼丸の雄たけび心地ええんじゃぁ~~!
心地よいって言うと展開的におかしいかもしれないけど、みお姉が死んだ悲しみと怒りを視聴した自分も叫びたいくらいに感じたからこその、あの百鬼丸の鬼のような無双の雄たけびが響く!
怒りに任せて暴れた事が正しい事かどうかはともかく、視聴者が同期できるような悲しみからの怒り解放は、主人公覚醒系のお手本のような展開だった。
あー、コイツ死ぬ為に出てきたキャラやな。 あ、やっぱ死んだわ笑
…って感じで主人公が怒り狂っても「は?」って感じになっちゃうし。
こういうのってどれだけ主人公の心情と視聴者をシンクロさせられるかが大事で、凄い難しいと思う!
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- 2019年02月13日 16:52
- ID:Fsd14sqE0 >>返信コメ
- >>153
手塚先生が「どろろ」についてどれ程のことを解説していたのか知らないからまあ、そうなのかも知れないけど
人間って継続して生きてるわけで、特に戦前〜戦後〜高度成長を生きてきた人ってものすごい強烈な体験してるんだよね。
今じゃちょっと想像も付かない程、思想の嵐も吹いていたわけで。
それらの蓄積があって色んなものを表現していると思うんだ。
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- 2019年02月13日 16:54
- ID:jpdl17os0 >>返信コメ
- 百鬼丸も多宝丸もいきなり木に登るあたりが兄弟なのかなってちょっと思った
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- 2019年02月13日 16:56
- ID:uG7IMCgn0 >>返信コメ
- >>44
柴崎コウの無駄にデケェどろろより何倍もマシで此方の方が自然体に見える。
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- 2019年02月13日 16:56
- ID:o5ZGWXjm0 >>返信コメ
- 無くなった左足はなんで生えてきたんだ?鬼神1匹に対して体の部分1つって訳じゃないのか?
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- 2019年02月13日 16:57
- ID:Mlj5SqPQ0 >>返信コメ
- 前回じっと百鬼丸に凝視されても恥じらうだけで赤面はしなかったみおが今回は
見つめられて普通の乙女のように頬を染めたのが印象的だった。
男達に欲望を解消する道具として日々扱われてきたのに百鬼丸の手の感触だけは嫌だと感じない。
そして子供達にも自分の事情を察したどろろにも打ち明けなかった歌う理由を百鬼丸にだけ話す。
百鬼丸はそんな彼女の魂は汚れてない、と伝えるように頬を両手で包む。
単純な恋愛感情ではないだろうが二人の間には確かに心の繋がりがあったのだと思う。
あのまま一緒にいればもしかしたら普通の恋人同士として笑い合えたかもしれない。
叶わなかった未来と夢、引き裂かれた少年と少女。
あまりにも切ない。
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- 2019年02月13日 16:58
- ID:r8b2jk590 >>返信コメ
- 確かに観るのがしんどい作品だが
観たくなくなる作品では無い
バッドエンドは必ずしもムナクソでは無いという事だな
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- 2019年02月13日 16:58
- ID:SbmD5bhH0 >>返信コメ
- 今更だけど今の百鬼丸って視点によっては
「己個人の目的の為に、土地に恵みをもたらしていた神々を斬り殺してまわってる奴」なのな。
鬼神になろうがなるまいがもう完全に
緊急討伐クエスト発生するアレじゃん。
ネタ抜きで中盤辺りに多宝丸君が
「兄上……お前を……殺しに来た。」オマエハダレダ!
ってなるやつじゃん。
-
- 2019年02月13日 17:05
- ID:Q2PkEfGz0 >>返信コメ
- 多宝丸が澪を斬って百鬼丸との間に遺恨が生じる、という最悪の中でも最悪の事態は避けられたが…
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- 2019年02月13日 17:05
- ID:SbmD5bhH0 >>返信コメ
- >>167
百鬼丸に宿った不思議パワーを狙って妖怪とかが群がってくる、って話だから
既に百鬼丸のパーツ持ってる鬼神は別にわざわざ百鬼丸を探したり狙ったりはしない。
基本的には百鬼丸の方から喧嘩売る形になる。
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- 2019年02月13日 17:07
- ID:.u3TQFQE0 >>返信コメ
- ネタバレあり
手塚先生のすごいところはこういうミオの話を描きつつ、あとで百鬼丸が片手を取り戻した時に「この義手には世話になったから埋めてやろう」「手の塚だから手塚だ」と自分の名前使ったダジャレ放り込んでくる多才なセンスが並立してるとこだと思う
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- 2019年02月13日 17:07
- ID:kSwRnIRS0 >>返信コメ
- >>111
百鬼丸が何をしたというのか
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- 2019年02月13日 17:08
- ID:thSnkXJR0 >>返信コメ
- 今週も凄かった。
何が凄いって、これだけシナリオにオリジナル展開入れまくってるのに、ちゃんと手塚治虫っぽい話になってる所だなあ。
もし手塚が大人向けにどろろを描きなおしたら、こういうシナリオにしたんじゃないかってくらい、完成度の高い「手塚作品」だよこれは。
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- 2019年02月13日 17:09
- ID:NupB0MlV0 >>返信コメ
- ミオが死ぬのは察しがついていたし展開も少し読めてたけど、
寿海さんが通りかかって子供たちに義手や義足をあげて、ミオも寿海さんの手伝いをしてあの土地で田んぼもって穏やかに暮らすというハッピーエンドもわずかに期待していた…
切なすぎる
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- 2019年02月13日 17:09
- ID:ONbMQnxe0 >>返信コメ
- >>111
百鬼丸が目を取り戻して初めて見る光景は
果たしてどうなることやら……
だれか…だれかはやく靖子を倒すんだ…
そうすれば百鬼丸にハッピーエンドが戻って来るはずだよ…
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- 2019年02月13日 17:09
- ID:jpdl17os0 >>返信コメ
- >>187
蟻地獄は瀕死になり、持っていた声帯を奪い返された。
すんでのところで足を喰っていたのでしばらく動けなかったが消化したことで復活、恵みの雨を降らせた。
だがすぐに斃され、改めて蟻地獄のものとなっていた足が百鬼丸に戻る。
こう解釈してるがなんかおかしいか?
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- 2019年02月13日 17:10
- ID:Fsd14sqE0 >>返信コメ
- >>185
わんぱく表現の1パターン
朝ドラでも主人公(女)が木に登るシーン多用ww
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- 2019年02月13日 17:12
- ID:Icme.AFG0 >>返信コメ
- 百鬼丸にとって失った身体を取り戻すのは当然の事だけど、その度に何の関係も無い人達が災いに襲われる。
救いがなさすぎる…
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- 2019年02月13日 17:13
- ID:3F1ihSR20 >>返信コメ
- >>8
何度見ても泣けちまうよ。
でも次の話もまた見て、また泣いちまうんだろうなあ。
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- 2019年02月13日 17:14
- ID:047oCl8w0 >>返信コメ
- 結末わかっててもやっぱつらいなぁ…自分も全部斬ってしまえって思ったけどあそこで皆殺しにしたら、確かにどろろの言う通り本当に何か取り返しがつかなくなりそうですね…
>>102
ゲーム版だったら確か醍醐領で起こる災害は鬼神のせいで、鬼神達を滅するために天から生まれてくる予定の子供が百鬼丸で、弱体化させるために醍醐を誘惑して取引を行わせたんだっけ?その見返りに領地を反映させる契約で。
つまり領地がおかしいのは鬼神の自作自演でしたね…このどろろは違うけど
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- 2019年02月13日 17:16
- ID:7gofhgCE0 >>返信コメ
- 原作でもつらいのに
原作よりもリアリティをもたせたアニメでやられるともっと辛い話
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- 2019年02月13日 17:18
- ID:xgXNIpYM0 >>返信コメ
- >>6
どろろはあの歳で両親を亡くして一人で生きているから体を売ってでも懸命に生きているミオの強さを分かっていたんだな
ミオたちがあんな最期を遂げたのは哀しいがそれを見たどろろも辛いだろうよ
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- 2019年02月13日 17:19
- ID:Dfuy47Vc0 >>返信コメ
- こうなる事は解ってたはずなのに現実はこんなに辛く悲しい。
泣いた。
どろろちゃんは強くて清らかで、美しかった。
みんなの夢を繋いで欲しい。
それが救いだよ
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- 2019年02月13日 17:19
- ID:thSnkXJR0 >>返信コメ
- 昔のどろろのアニメでさえ、内容が過激すぎるってんで、テレビなどで再放送が殆どされてないんだよな
それなのに、身体障害描写だとか貧困や売春の問題とか、当時の低い人権意識とか、そこら辺を原作以上に過激でストレートな内容のリメイクとして、この21世紀に堂々と作られるんだから、ほんとそれだけで良くやってるよ
座頭市にさえ抗議がとんでくる、昔以上にポリコレの厳しい現代にね。
そこら辺を隠さずにちゃんと正面から描くから、やっぱり物語がより心に刺さるんだよな。
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- 2019年02月13日 17:20
- ID:2tiBYUw80 >>返信コメ
- >>187
寧ろ鬼神一つにつき身体の部位一つだから
足喰われた時に代わりに蟻地獄の持っていた「声」が返って来た。
そして改めて蟻地獄撃破したことで喰われた足も戻って来た。
それと今回喰われたのは右足(生身)で戻って来たのも当然右足。
左足はまだ義足のままだよ。
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- 2019年02月13日 17:20
- ID:xgXNIpYM0 >>返信コメ
- >>7
でもその命が簡単に消えてしまう哀しい時代
平和だから命の重さが分かるんだな
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- 2019年02月13日 17:21
- ID:.w0m5a8x0 >>返信コメ
- 生き残った奴、多宝丸との話に絡んできそうだな。
次週は、新アニメオリヂナルの鬼神かなっ?
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- 2019年02月13日 17:22
- ID:6UG4vWdy0 >>返信コメ
- 自分が穢れた存在だと思いつつも殴られたりしながらも、
子供たちのためにと泣きたいのを歌いながら耐えてきたのにそれが原因で全員殺されて、
おそらくそれを自覚しながら最後には泣いて死んでいったみお姉が本当に辛い
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- 2019年02月13日 17:23
- ID:sHHzHZVX0 >>返信コメ
- 「多宝丸」という名。本来、百鬼丸に与えられる名前だったとしたら。
多くの宝を与えられるはずの多宝丸が、何か欠けている、心が満たされないと、幼いうちから感じているのが、不憫で…。
百鬼丸と多宝丸の醍醐兄弟。自分たちが望むものをすべて得られたときに、本当に幸せでがあるのかどうか…。
鬼神(脚本家)のみが知る…。
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- 2019年02月13日 17:23
- ID:XcNWVX1l0 >>返信コメ
- >>125
石ノ森先生もベトナム戦争に絡めた話をサイボーグ009で描いていらっしゃるよね
その中の寓話のサソリの台詞は本当に辛い
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- 2019年02月13日 17:25
- ID:GinqcWsG0 >>返信コメ
- どうせ斬るなら指揮官は斬っといたほうがいいな。
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- 2019年02月13日 17:26
- ID:TMh0uNhC0 >>返信コメ
- 人が亡くなる時に最期まで残る感覚は聴覚らしい
だからきっと、百鬼丸の名前を呼ぶ声はミオに届いていたんだと、そう信じている
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- 2019年02月13日 17:29
- ID:0fy6xMPQ0 >>返信コメ
- >>153
あと、...調べてみたけどソンミ村の虐殺は68年3月だからみおのエピソードを描いたあとではないかと
連載初期の話でしょ?
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- 2019年02月13日 17:30
- ID:.6Lr0Q470 >>返信コメ
- >>14
『さよならごっこ慣れたもんさ』
慣れるわけねぇだろバーカバーカ!!(泣)
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- 2019年02月13日 17:31
- ID:poRTwpLn0 >>返信コメ
- 鬼!悪魔!靖子!
いや、予想通りの展開だったけどやっぱつれぇわ……。
あの種籾がいつか一面の田んぼになってくれることを祈るよ……。
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- 2019年02月13日 17:33
- ID:EVzgho9f0 >>返信コメ
- OPのみおちゃんは、どこか儚げで美少女っぽい雰囲気を醸していたが、
本編では微妙に崩していて、特にどろろに「ありがと」って言った時の笑顔は、ちょっとオカメっつぽくもあり、歯もギザギザだった。
それがとても良かった。
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- 2019年02月13日 17:33
- ID:Fsd14sqE0 >>返信コメ
- >>141
どろろが売春行為に対して耐性があるのは、当時巷に溢れていたからでしょう。
それに「性」に対してもとても大ぴらな時代だと思う。
狭い1室しかない家に家族で住んでてみ?
街を歩けばそれらしい遊女が陰にいるわけだよ。
どろろはすでに生きていく厳しさを知ってる。
どろろの背景が詳しく描かれたらさもありなんとなるかも。
どれほどオリジナルをぶっ込んでくるかも恐ろしけど
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- 2019年02月13日 17:33
- ID:thSnkXJR0 >>返信コメ
- >>196
しょうがない。この切なさこそが手塚治虫だからなあ・・・
もし百鬼丸が戦いを急がずに傷が治るまでもう少し待つか、あるいは坊さんの言う通りいっそ戦いを避けてしまえば、寺に残ったままみおや子供たちを守れたろうに。
その後幸せになれたかもしれないのに
みおも百鬼丸に合わせるように無茶をしてなければ・・・
こういうボタンの掛け違いが悲劇の元となるのが、本当に手塚作品って感じ。
人生が選択式のゲームだったとして、登場人物が悉く死亡フラグやバッドエンドの選択肢を選んでしまうのが手塚作品なんだよね
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- 2019年02月13日 17:35
- ID:djGzapAa0 >>返信コメ
- >>123
これらの言葉の数々とどろろの気丈な姿が今回の話の唯一かつ一番の救いだったと自分は思っています。
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- 2019年02月13日 17:35
- ID:VNVtMbcd0 >>返信コメ
- よくよく考えてみるとこの作品、名前のある登場人物はだいたいロクな目にあわない。
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- 2019年02月13日 17:38
- ID:zNmUYCWY0 >>返信コメ
- 殺陣のシーンで圧倒されいて今気づいたんだが、百鬼丸は侍が何色に見えていたのかな?描写なかったな。
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- 2019年02月13日 17:39
- ID:e34jRXRJ0 >>返信コメ
- 改めて考えてみると
・百鬼丸→早くみお達を新天地へ住まわせたい
・みお→みんなの夢のためにもがんばろう
・醍醐側の侍→殿に応えたい→間者探しへ
みたいなそれぞれの善意からの気持ちが少しずつ焦った結果
悲劇が生まれるってものすごく切ない...
この作品は侍側も問題はあるけど絶対的な悪としては描いてないみたいだからラスボスはこの時代とか世界そのものなのかもしれないと思った
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- 2019年02月13日 17:39
- ID:Fsd14sqE0 >>返信コメ
- >>206
やっぱり「綺麗な」描写にしちゃいかんのよね
ミオのシーンだってはっきり描いたからみんなガツンと殴られている
現実を(まあアニメだけど)突きつけられてる。
視聴者は今後、現代の貧困ゆえの売春を知る度にミオを思い出してその時の自分の感情を思いだすかも知れない
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- 2019年02月13日 17:40
- ID:2eOEX10D0 >>返信コメ
- 多宝丸視点での母親とのやり取り
どろろのおっ母ちゃんの話
ミオの母性
なんちゅうかこの回は母親ってのがテーマにあるのかも
それ故の幼な子である百鬼丸に向けた守子唄なのかな
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- 2019年02月13日 17:41
- ID:lbJm2zrk0 >>返信コメ
- 百鬼丸が身体を取り戻していくたびに国は衰えるが、そもそもその国を建てるために百鬼丸の身体を生贄にささげたわけで・・・あのダメオヤジは早く地獄に落ちてほしい。
だけどその過程でぬか喜びをさせられていた領民も哀れよなあ。この時代はどこもかしこも地獄なのかもしれんが
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- 2019年02月13日 17:41
- ID:o5ZGWXjm0 >>返信コメ
- >>207
右足取られた代わりに声戻ったっていうがわからなかったわ。一応理解できた、ありがとう
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- 2019年02月13日 17:41
- ID:o5ZGWXjm0 >>返信コメ
- >>198
瀕死じゃなくて完全に殺さないと体のパーツは戻ってこないんじゃない?
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- 2019年02月13日 17:45
- ID:QymDtfsl0 >>返信コメ
- 生きていくのに必要な何もかもを毟り取られて
只の肉の塊になって尚生きようとした赤子だから
それが成長したら人ならざる鬼だったって話でも何の不思議も無いんだよな
もはや百鬼丸の存在自体がこの地に掛けられた呪いそのものなんだろう
-
- 2019年02月13日 17:45
- ID:STNvE2S70 >>返信コメ
- みおの身体は汚れているかもしれないが心は高潔であったな
でも時代が時代で子供達だけで暮らすには詰んでいるとしか言えん
仕事続けてれば雑兵の子を孕むかもしれないし流行病もあるだろうし
どろろはある意味運が良いのかもしれない
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- 2019年02月13日 17:45
- ID:1Q74OoZi0 >>返信コメ
- 燃えてる寺や、倒れてる子供達やミオ姉を見て愕然とするどろろと同じタイミング、見てるこっちも愕然とした
先週、負け無しに強さだと思ってた百鬼丸が負けたのも愕然としたが、なんとか鬼神に勝ったのに、同じ人間のやる行為に愕然とした
いや、まあ、時代がそういう状況なのは分かるけど、本当にささやかに、なんとかみんなが生きのこれる場所すら奪われるのは見ててつらいわな
百鬼丸があれほど怒るのも当然だ
とは言うものの、百鬼丸の父親にしても、社会がグチャグチャに乱れているのを憂いて、領民の生活の安定の為に鬼神と取引したわけだし
寺を襲った侍連中も相応に事情はあったのだろうし
誰が悪いとか何が悪いとか言えないのが見ててつらいな
-
- 2019年02月13日 17:46
- ID:fFN3Jch50 >>返信コメ
- どろろ今回も泣いた
最近こういうの弱いw
-
- 2019年02月13日 17:46
- ID:thSnkXJR0 >>返信コメ
- >>224
そして百鬼丸が頑張って鬼神を倒す度に、醍醐の領地と領民も不幸になっていく。
みおが生きてれば百鬼丸も鬼神退治をうちきって、その地で新しい家族と暮らすって選択肢があったわけだけど、それももう叶わないし
、
なんかもう「そもそも1話の産婆が余計な事せず、赤ん坊のまま百鬼丸が死んでいてくれれば、皆幸せなままだったかもしれないのに・・・」ってなりそうで、ただ自分の為に頑張ってるだけの百鬼丸がほんま可哀そう。
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- 2019年02月13日 17:46
- ID:VPXXRkg90 >>返信コメ
- これこのまま行くと最悪のバッドエンド待ってない?
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- 2019年02月13日 17:48
- ID:EVzgho9f0 >>返信コメ
- 百鬼丸が蟻地獄退治に出かけたのは、果たしてみお達を新天地に住まわせたかったからだろうか?
琵琶法師が去る時まで百鬼丸を赤子扱いしていたところから察すると、ただ鬼神退治が目的だった(自分のためだけの理由)だけのような気がする。
そして、百鬼丸がみおの死を見てキレたときの回想は、ふたりが触れ合った時から始まっている。
あの時から、百鬼丸はみおに対して特別な感情を抱くようになったが、しかしまだその時でさえ、百鬼丸はよくわかっていない、本当に赤子に毛が生えた程度だったのだと思う。
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- 2019年02月13日 17:49
- ID:Fsd14sqE0 >>返信コメ
- >>74
上手くなってきてるよね
子供の声を使うとちょっと硬いんだよね
可愛いけど硬いんよ。はっきりしてるといえば良いのかな。
でもそれもだんだんとまろやかになって来てる
-
- 2019年02月13日 17:50
- ID:KhqPtJ9O0 >>返信コメ
- >>228
一応公式のあらすじとかで説明があるけど
ネットで情報見ないとわかりにくいのはにんともかんとも
このままでは身体を取り戻すほど弱くなってしまうから
生身でも鬼神にとられたら場合は挽回可能な設定をしたのかも…
これで欠損気にしないで思いっきり戦えるってことなんだろうな
-
- 2019年02月13日 17:51
- ID:1dWw7U.V0 >>返信コメ
- >>1
みんなすまん
悲しすぎて内容が見れないからこれだけ教えてくれ……
百鬼丸の足はどうなった?
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- 2019年02月13日 17:52
- ID:a0T1XoBB0 >>返信コメ
- >>17
さっきまで命だったものが辺り一面に転がったりもしてるもんな!
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- 2019年02月13日 17:53
- ID:7hXHJkly0 >>返信コメ
- 毎回面白い。
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- 2019年02月13日 17:54
- ID:7Y7i7z4p0 >>返信コメ
- なんかこのアニメ、伝説になる予感が。
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- 2019年02月13日 17:55
- ID:0bjIfq5R0 >>返信コメ
- ダークな内容でEDが深々と刺さりまくって辛すぎるのだが、そう言う事に関しては皆語ってると思うので一言。
3話もそうだったけど
子ども多宝丸かわいい舐めたい
-
- 2019年02月13日 17:57
- ID:SAjQQhVm0 >>返信コメ
- >>85
以前の放送回になるけど、万代の巻で暗い地下道を坊さんと歩きながら暗い怖いと大騒ぎするのが、めっちゃ自然に子供してて可愛かったわ
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- 2019年02月13日 17:57
- ID:KhqPtJ9O0 >>返信コメ
- 来週はオリジナル「絡新婦」らしいけど
手塚作品の短編に「女郎蜘蛛」があるから
再読したけどあんま関係なさそうだった
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- 2019年02月13日 18:00
- ID:uNrqvvtF0 >>返信コメ
- ただただ泣いた
この物語の結末に救いがありますように
-
- 2019年02月13日 18:01
- ID:b8jvN1Jz0 >>返信コメ
- 百鬼丸の心情からすると仕方がないと思うけど
憎しみだけで人を斬ってはいけないと思う。
止まって良かった。
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- 2019年02月13日 18:06
- ID:ONbMQnxe0 >>返信コメ
- >>198
多分だが、鬼神は1体につき一つしか百鬼丸のパーツを保有できなくて、前回、蟻地獄はうっかり百鬼丸の足を奪ってしまったからキャパオーバーになり、自動的に声帯が返上されたのでは?
つまり足と入れ替えで声が戻り、今回、蟻地獄にとどめを刺したから足も戻ったのかなって解釈したんだが、どうなんだろか。ちょっとややこしいよな。その前に鳥も退治してるし;
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- 2019年02月13日 18:09
- ID:CHmPwyx90 >>返信コメ
- 靖子にゃんは鬱展開ばかりの脚本家のように言われるが少し違う。
絶望と希望をバランス良く盛り付けるのが上手いのだ。
絶望ばかりでは興醒めしてしまうが希望があるから諦められないし見続けてしまう。
意味の無い悲劇は描かない人だよ。
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- 2019年02月13日 18:10
- ID:sAA2HdMU0 >>返信コメ
- >>161
手塚先生はスポーツ漫画以外はあらかたやっちゃったからねぇ・・・
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- 2019年02月13日 18:10
- ID:HFh.jG8U0 >>返信コメ
- マミさんショック、如月ショックよりきついなあ…
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- 2019年02月13日 18:13
- ID:GU.hW1lb0 >>返信コメ
- みお姉とどろろのやり取りが良かった
鈴木梨央ちゃん、本当にうまい
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- 2019年02月13日 18:15
- ID:D4nltjp30 >>返信コメ
- みおが歯を出してにかっと笑うところ何故だかわからないが凄い手塚チックに感じた
それとEDの当たり前にくる明日なら生きたいとは言わなかったというフレーズが凄い刺さるなぁ…
生きたいから汚れ仕事でも耐えられる、でも明日は当たり前には来ない
少し急ぎ足に感じたけど素晴らしいエピソードだった
-
- 2019年02月13日 18:17
- ID:zPJu5zUx0 >>返信コメ
- >>117 >>71
●明治~戦前 ⇒ 新政府の正当性を宣伝するためにも「江戸幕府の時代は未開蒙昧で百姓は悲惨だった」喧伝
●戦後~昭和の間ぐらい ⇒ 教育者や文化人は反米・反与党・共産主義にかぶれている層が多く「権力者に搾取されていた農民かわいそう!」「為政者(武士)は糞!外道! 庶民を歯牙にも掛けず気分でいたぶる」
●ネットが普及した近年 ⇒ 貶められていた評価への反動で「江戸時代の日本はとても清潔で先進的!」「戦国武将は領地の治水・開墾などの事業を手掛け生産性が増した、無能なトップだと下克上で蹴落とされるから領民の世論は無視できない」
●最近 ⇒ さらに揺り戻しの反論「いや、さすがに手放しの讃美しすぎはどうよ。江戸市中の中流以上はともかく、片田舎の寒村は酷いもんだろ」
みたいな、史学も時期によって主流な論調の変遷があった感じがする。
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- 2019年02月13日 18:20
- ID:1MBl8Wq.0 >>返信コメ
- >>117
脚本家の橋田壽賀子が終戦の年、東京から疎開した山形で目にした光景をこう回想している
「山形で目に入ったのは、どこまでも続く稲穂、見渡す限りの黄金の波です。ああ、ここにはお米があるんだ。まだ生きていけるのだと思いました。それが、私にとっての再生の場所であり原点、また一生懸命生きようと思いましたね」
-
- 2019年02月13日 18:21
- ID:KHSeNjUT0 >>返信コメ
- 前話の蟻地獄の脳天を刺したときに蟻地獄を殺して声を取り返したけど、同時に足を奪われて蟻地獄は生き返ったと解釈してる
鬼神の持ち物が声→足になった
-
- 2019年02月13日 18:22
- ID:OsIV0wpy0 >>返信コメ
- >>248
前回の感想にもあったけど、鬼神の他にもただのノーマルな物の怪がいること忘れがちな人いるよね。
3話の寿海の過去回の中で結構ノーマルも相手にしてたのに。
-
- 2019年02月13日 18:22
- ID:GXVl.QEb0 >>返信コメ
- ミオの体にあったアザってただの鬱血?
病気もらってきちゃったんだと思った
子供たちその金物売ればお金になったけど、そうすると百鬼丸の即席仕込み刀できなくなる
ぐぬぬ
ミオが即死せずに顔腫らしてたのってやっぱりいたぶられたのか
-
- 2019年02月13日 18:23
- ID:aaJLeBGH0 >>返信コメ
- 鬼の道に堕ちそうな百鬼丸を寸でのところで引き止めたどろろ凄い
あの惨状を見させられた上であの行動は普通は無理だ・・・
-
- 2019年02月13日 18:23
- ID:ONbMQnxe0 >>返信コメ
- >>242
作り手が、20年先まで語り継がれるような確固たるアニメ作品を残そうとしてるのがひしひし伝わる。アニメが大量消費される時代だからこそ、爪痕を残そうとしてるかんじがする
-
- 2019年02月13日 18:23
- ID:djBY8c6f0 >>返信コメ
- 百鬼丸とどろろとおそらく坊さんの食った分も
稼がないといけないという
坊さんは空気読んだけど2人は病気だ怪我だだし子どもだしでそのまま居着いたっておかしくない
-
- 2019年02月13日 18:25
- ID:SAjQQhVm0 >>返信コメ
- >>195
手塚先生の時代は今ほど大手を振って大人がマンガを楽しめない時代だったのもいたいよな
(それでも後年は時代が追い付くのも待ちきれずに奇子とかの青年向け作品バンバン出してる辺り、流石だが)
原作はわざわざ加賀を舞台に選んだり、元農民の野武士をこれでもかとチラ見せしたり、明らかに先まで伏線張ったまま打ちきられてるから、このクオリティで「未完の大作のイフの結末」見れるのは嬉しい
-
- 2019年02月13日 18:25
- ID:s37R5OnH0 >>返信コメ
- 醍醐の領地 加賀国 石川って今だとどの辺なんだろ?
ちょっと行ってみたい
-
- 2019年02月13日 18:32
- ID:SAjQQhVm0 >>返信コメ
- >>258
殺してくれって相手が懇願し始めてからが尋問の始まり、らしいですわよ
実際ミオがほんまものの間者かどうか、歩き巫女みたいな組織に属してないか、廃寺に仲間匿ってないか、相手に渡した情報は何かとか、情報吐かさなきゃならんのは事実
同時に生きるの死ぬのの世界でピリピリしてる自分のストレスを、絶対に力で勝てない相手をズタぼろにして鬱憤ばらししてるのもあると思う
-
- 2019年02月13日 18:32
- ID:0FE.K0Hb0 >>返信コメ
- >>128
せやで
万代の回で神経を取り戻して「繋がり」をえた代わりに
隣国との友好的な「繋がり」を失った演出があった
-
- 2019年02月13日 18:34
- ID:ONbMQnxe0 >>返信コメ
- >>128
そこに気づいてしまいましたか…
-
- 2019年02月13日 18:35
- ID:4VEC4NsS0 >>返信コメ
- EDの「さよならごっこ」日付変わると同時に買ったわ
5、6話は本当に歌詞とのリンク率が高い
-
- 2019年02月13日 18:37
- ID:nF0JokW60 >>返信コメ
- >>102
面白い(小並感)
-
- 2019年02月13日 18:37
- ID:Tq4ZWuQ40 >>返信コメ
- 尊厳を守るために命を落とした、どろろの母親。
生きるために人間(というか女)の尊厳を捨てた、ミオ。
どろろも言っていたが、どちらが偉いとか正しいで片付けられない話だ。まあ根源的な問題はどちらも貧困なんですけどね。まさに領主(醍醐)が手を付けるべき案件なのに。
多宝丸が血気に逸るが基本は聡明な少年として描いてくれそうで良かった。原作では速攻で退場したキャラだけど、これならストーリーにガッツリ絡んできそうで嬉しい
-
- 2019年02月13日 18:38
- ID:SAjQQhVm0 >>返信コメ
- >>263
wiki先生によると、石川郡(いしかわぐん)は、石川県(加賀国)にあった郡。
現在の金沢市の中心部が当郡に属しており、石川県や金沢城石川門の語源にもなった。郡としての人口密度は消滅時点で全国2位だった。
醍醐の親分、富樫の城は石川県金沢市にあったらしいから、だいたいあってるしその近郊じゃね?
-
- 2019年02月13日 18:38
- ID:nF0JokW60 >>返信コメ
- >>49
褒めてどうする?(褒めてるのか?)
-
- 2019年02月13日 18:39
- ID:s37R5OnH0 >>返信コメ
- 263だけど調べたら金沢だった!
観光地だ!貧しい土地ってイメージないから驚いた!
-
- 2019年02月13日 18:40
- ID:qxBpUBOK0 >>返信コメ
- まさかこんなに胸を打たれるとは・・・
見終わったあと涙が止まらなかったよ~
(;◇;)
-
- 2019年02月13日 18:41
- ID:s.JKXcDc0 >>返信コメ
- 今回明るく見れる場所がOPだけだったとは・・・
-
- 2019年02月13日 18:41
- ID:lfDjNata0 >>返信コメ
- 声を取り戻しても原作みたいに流暢に話せるわけじゃないんだね。
なんとなくこの先も無口そうな気がする。
一つの作品としてはすごく面白いアニメだし
改変はむしろ上手いものが多いと思うけど、
百鬼丸の人格はかなりイレギュラーなほうだな。
京極夏彦の小説好きなら絡新婦が読める。
-
- 2019年02月13日 18:41
- ID:0FE.K0Hb0 >>返信コメ
- >>269
醍醐影光は打てる限りの手を打ったんだよなぁ…
旱魃や疫病は天災扱いで、それこそ鬼神と取引する他ないし
たぶん一番やらかしたのは菩薩様
(百鬼丸全部捧げられてれば醍醐領は完全に安泰)
-
- 2019年02月13日 18:42
- ID:IPBfaOcz0 >>返信コメ
- みおが壮絶な拷問にあったらどうしようとか
張り付けにされて、即死しないようにお腹を刺されて内臓ぐりぐりされて、それをなんども繰り返されたらどうしようとか
手足や耳を徐々に切り落とされたらどうしようと思ってたから
死に方としては当時のスパイ容疑の割にはひどくなかった気がする。
-
- 2019年02月13日 18:42
- ID:nF0JokW60 >>返信コメ
- >>179
『火の鳥』なんか悲劇の短編集みたいなもんだしな。
-
- 2019年02月13日 18:42
- ID:ZvlQSbSx0 >>返信コメ
- 鬼神靖子の歴代鬼畜展開
・力を失い落ちぶれていた主人公を助けてくれたヒロインが怪物に襲われてヒロイン一家まとめて全滅
・続編で起こった事件の全ての原因が新主人公にあった(尚無自覚で起こったこと)ので、新主人公の親父と旧主人公に新主人公が倒される
・戦わなければ生き残れない!→ 戦ったけれど生き残れてない!
・使えば使うほど周りの人間から自分に関する記憶が消える力を使い、最終的に消滅する主人公の姉の婚約者 etc…
・今回のどろろみおちゃん達 → NEW!
-
- 2019年02月13日 18:44
- ID:0FE.K0Hb0 >>返信コメ
- >>277
そんな手間かけたら子供に逃げられるから
『早急に処分した』んじゃないかな
あの時代じゃ口が利ければ子供でも間者になれるし
-
- 2019年02月13日 18:44
- ID:n9fGeTsW0 >>返信コメ
- >>239
悲しいかもしれないけど、気になることは自分の目で
確かめようよ
人から聞いたことなんてその人の主観が入るからまずは
自分で見て、感じた方が良い
-
- 2019年02月13日 18:45
- ID:s37R5OnH0 >>返信コメ
- >>270 ありがとう 思わず自分でも調べてしまった
ご足労かけた 上でも書いたが貧しい土地とは思えなかったので
ビックリした
-
- 2019年02月13日 18:48
- ID:uvpkqr830 >>返信コメ
- 百鬼丸の叫び声ほんと獣だったなすげえ
-
- 2019年02月13日 18:51
- ID:d7M8kr5O0 >>返信コメ
- 百鬼丸が初めて見るものは何になるんだろうね…いつか相対する多宝丸の顔だったりするのかな
どろろがあにきと呼ぶ笑顔だったりミオの笑顔を見てハッピーエンドになって欲しかったけどね!あり得ないけどね!!夢ぐらいは見たい
-
- 2019年02月13日 18:52
- ID:SAjQQhVm0 >>返信コメ
- >>282
みおや名もなき農民たちの犠牲と、その中であがくどろろのようなたくさんの人たちの一見非力な抵抗と祈りの積み重ねが、百万石といわれる豊かな国に繋がり、その最初の種籾こそがみおの残した種籾だと信じてる
信じさせて
-
- 2019年02月13日 18:53
- ID:KhqPtJ9O0 >>返信コメ
- >>261
みおは引っ越しで稼がなきゃっと言い置いて両陣営に出向くけど
ホントのところは現状の食い扶持の問題だと思ったわ
大きいの二人とお子様一人、琵琶法師のおっさんは
けが人の百鬼丸を残してでも事情を察して去ったと考える
-
- 2019年02月13日 18:56
- ID:2oyCLTiI0 >>返信コメ
- Twitterでみおの身体の痣みたいなものは梅毒の初期症状なのでは?という考察読んで言葉失くした。
本作の監督の過去作品考えるとありえない説じゃないんだよな…。
今回見て少し疑問だったのはみおたちっていつごろからあの寺で暮らしてたんだろう?
・百鬼丸が旅立つ前は不作知らずの土地だった。つまり16年は農作物が育つ国だった。
・寺のみおより年下の子供はその時の事を知らない。
なんで鬼神の加護(?)がある国なのに子供達は凶作の記憶しかないんだろ?百鬼丸が旅に出て1年2年経っているようには思えないけどな。
-
- 2019年02月13日 18:57
- ID:uvpkqr830 >>返信コメ
- せめて視覚を取り戻したとき初めて見るのはどろろちゃんの笑顔であってくれ…
-
- 2019年02月13日 18:57
- ID:DswMqsXX0 >>返信コメ
- いつもの靖子なら侍達虐殺した報いを受ける展開が待ってるだろうけど、先に未央達殺した相手が悪いんだし大丈夫だよな? 大丈夫だと言ってくれ…
-
- 2019年02月13日 18:57
- ID:0fy6xMPQ0 >>返信コメ
- 正直原作の絵柄はもっと古い手塚作品と比べても古くさく見えるから変えて正解だと思う。
たぶん時代物でシリアスなストーリーなのに絵柄は丸っこくて子ども向けっぽいから大人むけなんだか子ども向けなんだかってどっち付かずな感じがするしサンデーで人気なくて打ちきりになったのもわかる
今回のアニメみたいに手塚作品を大人向けな作風でアニメ化してほしい
火の鳥でまだアニメ化してない話がいくつかあるし太陽編は未来の話もちゃんとアニメ化しなきゃ意味ないし
-
- 2019年02月13日 18:57
- ID:zPJu5zUx0 >>返信コメ
- >>150
>明治維新の前後で結構違うんじゃないか
じつは江戸時代よりも明治のほうが却って生活が苦しくなった部分もある、
って説も聞くが、どうなんだろう?
江戸時代の年貢は米の生産高に対する比率での物納だから(江戸後半になると一定量に固定化されていったりもしたけど…ただ凶作の年はそれなりの措置もあったようだが)、不作なら不作としての対処になるけど、明治政府の地租改正で地価に対する金銭納税になって以降、実際の穫れ高にかかわらず容赦なく徴収が来るようになったとか何とか。
あと、いわゆる被差別部落の人なんかも、江戸時代までは名目上の地位は低くても独占的な業務でそれなりに潤っていたのが、維新後は建前上の四民平等で職業特権を失い、かといって周囲から低く扱われる状況に変化は無いから、暮らし向きが荒んで「じつは一般人の間に差別的な嫌悪意識が広まったのは、明治以降のほうが酷い」という古い爺さんからの話も(うちの親からの又聞きだが)聞いたことがある。
江戸時代といっても長いから時期にもよるし(浅間山噴火による冷害など飢饉が頻発した頃は、ヨーロッパなんかもやっぱり世界的に天候不順で革命が多発したりした)、地域差もあるかと。間引きとか身売りや地元で養えなくて幼くして江戸へ出稼ぎ奉公、みたいなエピソードは、たいてい東北あたりが舞台のことが多いように思う。西日本の温暖な地域とかは、もう少し穏やかそうな気がする。
-
- 2019年02月13日 19:01
- ID:0fy6xMPQ0 >>返信コメ
- >>287
この時代はまだ日本で梅毒広まってない
掛け持ちした初日から急に痣ができたからおそらく乱暴なことされたんでしょ
荒くれものが多いって言ってたし
-
- 2019年02月13日 19:03
- ID:qfgblQVN0 >>返信コメ
- 未央ちゃん
天国で幸せになってね。
-
- 2019年02月13日 19:04
- ID:yYfes8.t0 >>返信コメ
- 原作では野心家で身勝手だっただけのお父ちゃんが民の為に百鬼丸を鬼神に売った改変のせいで、戦が起こってるのも百姓が餓えてるのも何もかも百鬼丸が体を取り戻したせいに繋がってしまってとんでもなく鬱。
今回も戦がなければ皆死ななかったから根本的に百鬼丸のせいになってる。
-
- 2019年02月13日 19:04
- ID:Pt72.OMU0 >>返信コメ
- >>58
完全に赤ちゃんに離乳食を食べさせるママだったよねw
-
- 2019年02月13日 19:05
- ID:YOERKZw10 >>返信コメ
- 普通に神回だった。オリジナルを越えてしまった。
-
- 2019年02月13日 19:08
- ID:IG1CyUOW0 >>返信コメ
- アニメ観てこんな喪失感覚えたの久々すぎて…
-
- 2019年02月13日 19:15
- ID:0FE.K0Hb0 >>返信コメ
- >>287
子供たちは酒井領の人っぽいよ
酒井領では百鬼丸が生まれた頃から雨が減った=醍醐領に雨が降る様になった
鬼神の加護で近隣から奪ってるんだろう
収奪は鬼神の本質的な力っぽいから、その他の加護も
どこかの誰かの幸福を奪っているんだと思う
-
- 2019年02月13日 19:16
- ID:ywL0F.Vf0 >>返信コメ
- >>239
「百鬼丸の精神力が心配すぎる」とか書いたから構えさせてしまったのならごめん
かと言ってあんまり野暮な事は言いたくないな、制作スタッフが本当に素晴らしい作品に仕上げてくれているから
落ち着いたら視聴できるところまで視聴してほしい
-
- 2019年02月13日 19:17
- ID:AQisc4HB0 >>返信コメ
- 戦争ほど、残酷なものはない。 戦争ほど、悲惨なものはない。
-
- 2019年02月13日 19:17
- ID:0FE.K0Hb0 >>返信コメ
- >>294
そしてその理由が
何かを知ったせいで復讐に走るでも
自らの力試しや娯楽でもなくて
ただただ、百鬼丸が生きる為に足掻いた結果というのがもうね
行動に是非はあれど、本質的には誰も悪くないのが最高に地獄
-
- 2019年02月13日 19:18
- ID:Rp8ROvnl0 >>返信コメ
- 正直、まとめがちょっと遅れてくれて助かった。
いつもはリアルタイムで見て、翌日の仕事明けに見直して、こっちに来てみんなの感想を読むのを楽しみにしてたんだ。でもそれが今回はできなくて、TVを付ける事すら悲しくてできなくて。『風が強く吹いている』の録画を見て、心に涼風を入れてから、やっと見直して、ここに居る。
ここに居る事ができるくらいにはどうにか回復した。まだ心の中の至る所が痛いけど。
原作ファンだよ、結末は分かってたよ。けど、あんまりじゃないか。誰も悪くない、その一点こそが、あんまりじゃないか。
台詞の一つも削っていないまとめに、管理人さんの衝撃を感じたよ。それと同時に、ものすごい完成度だったんだなというのもやっと客観的に見られた。ありがとうございました。
醍醐の護り袋に入れられた種籾……
未完作品なだけに、これがどうなるのか分からない。
願わくは、風になびく青い田になりますように。願わくは、黄金の実りをもたらしますように。
-
- 2019年02月13日 19:18
- ID:nF0JokW60 >>返信コメ
- >>227
「なんでもやるぞ!」
「オッケー(百鬼丸の体を奪う」
だから進んで息子を捧げたわけでもない。仮に他の物を取られて百鬼丸が無事に生まれ育ってたら寿海の話の時みたいに可愛がり、今回みたいに戦にはやった気持ちで出陣しようとしたら叱りつけたりするパパだったのでは?
あと衰えるというよりも本来の姿に戻ってる感じ(謎の鬼神パワーでの仮初めの繁栄なので)
-
- 2019年02月13日 19:21
- ID:mdTfWill0 >>返信コメ
- やーがてー
ほしがふるー
ほしがふるーころー
こーころー
ときめいてー
ときめいてーくるー♪
-
- 2019年02月13日 19:23
- ID:SbuK.cSN0 >>返信コメ
- 鬼神と戦っている時は割と平常だったのに、孤児達を襲った連中を叩き切る百鬼丸は
怒り狂って涙までこぼしていたな。
そうしてから、生まれて初めて発した言葉は「ミオ」だった。
何となくだけど、百鬼丸はもう耳を塞がないと思う。
-
- 2019年02月13日 19:26
- ID:ejW8Iki00 >>返信コメ
- >>277
ロシア式焼肉屋さん、ちっす!
-
- 2019年02月13日 19:28
- ID:sHHzHZVX0 >>返信コメ
- >>279
「折れたぁ!?」と「最初に言っておく。俺はかーなーり強い!」
の「仮面ライダー龍騎」と「仮面ライダー電王」しかわからなかった。
ちなみに、今回の「どろろ」は、「仮面ライダークウガ」だと思っている。
感覚神経と聴覚のせいで苦しんでいる百鬼丸は、まさにペガサスフォーム(緑のクウガ)。オダギリジョーの苦しむ声の演技がスゴイ。
憎しみにとらわれて鬼神になりかけた百鬼丸は、ライジングフォーム(金のクウガ)とか。アルティメットフォーム(ダークアイズ)とかになってしまったら,まさに鬼神の領域。
-
- 2019年02月13日 19:28
- ID:jS.9XKeB0 >>返信コメ
- 手塚の作品は善悪の概念があまりないんだよな、
昔、火の鳥とか読んでておもったわ
誰が正しいとか悪いとかそういうのを言いたいんじゃなくて
人間にはどうにもできないもっと大きなものに翻弄される姿を、ときには怒りを込めて、ときには冷めた視線で描き出す
今流行のストレスフリーのなろう系を否定はしないけれど
こういう観る人次第でいかようにも解釈できる器の大きな作品が増えてくれると、凄くうれしい。
-
- 2019年02月13日 19:33
- ID:7SveGBKK0 >>返信コメ
- >>153
900年も連載しとったんか!流石神!!
-
- 2019年02月13日 19:35
- ID:sYbTadU20 >>返信コメ
- 百鬼丸という犠牲なくして領民たちの豊かな暮らしはない。百鬼丸の悲願とミオの願いが両立しないのは悲しいな。
-
- 2019年02月13日 19:35
- ID:t3R6I8Io0 >>返信コメ
- >>276
鬼神の加護を失った途端に隣国に裏切られたのを見ると、
醍醐は自力で同盟をもたせる努力は怠らずにいたのだろうか?と思う
天災は無理としても人間同士の繋がりは領主の手腕でどうにかなるものだし
「我が領地に限って~」と言ってるあたり、鬼神の加護に慢心して放置してたようにも
結局、鬼神のドーピングなしの醍醐の領主としての手腕は最初からその程度で
いっそ16年前に別の武将に替わられてた方が領民にとってはマシだったりしたのかもしれない
-
- 2019年02月13日 19:36
- ID:4VEC4NsS0 >>返信コメ
- >>265
あー、やっぱ2話終盤で言ってたやつか
しかし人と人の縁まで操るって鬼「神」と呼ばれるだけあって能力の幅広いな
>>266
百鬼丸がこのことに気づいたらどうなっちゃうのか今から不安・・・
-
- 2019年02月13日 19:37
- ID:leH5KvzP0 >>返信コメ
- >>10
そうかな…?
魂が白かったから、自分はその説は不採用だと思っていたが
-
- 2019年02月13日 19:39
- ID:sYbTadU20 >>返信コメ
- 傷ついた百鬼丸の世話をするときミオさん「私のほうが慣れてる」って言ってたけど、手足を失って間もないころの孤児たちの治療や世話をしていたのだろうか
-
- 2019年02月13日 19:40
- ID:zPJu5zUx0 >>返信コメ
- >>86
>汚れているのか? それなら未央も同じはず。……。やけど? ……。この子たち、もともと肌が褐色なんだ。
自分は、ふつうに薄汚れた肌なんだと解釈していた。
裸族みたいな浮浪児の吹き溜まりだったし、ああいうル○ペンみたいな子供らって、“身だしなみを整える”という概念すら認識に無いと本当に小汚くなるよ。『王子と乞.食』の乞.食少年も、全身を綺麗に洗って垢を全部落とされると、すごく生っ白くなっちゃったりするし。
みおは、まだしも年頃の娘だし、生業のこともあって水浴びとか最低限の身づくろいはしているのかと思った。それでも、原作だと着物は破れかぶれだし、前話のとき髪色の話題が出ていたけど、時代劇なのに黒ベタじゃない白抜きでウェーブが掛かったような描き方なのは、みおも“貧乏で容姿が荒れている”という表現かと思った。
まぁ、破れ寺の裸族みたいな浮浪児だと、モロに直陽を浴びて日焼けもしてるのかも知れないけど。
-
- 2019年02月13日 19:40
- ID:xVFh0ONI0 >>返信コメ
- 種籾どこから出てきたん?
-
- 2019年02月13日 19:41
- ID:nF0JokW60 >>返信コメ
- >>298
まじかよクロコダイル最低だな。
-
- 2019年02月13日 19:41
- ID:leH5KvzP0 >>返信コメ
- >>86
かけ縄はてっきり、ただのモブ演出だと思っていたが…
-
- 2019年02月13日 19:44
- ID:kRrmLjQf0 >>返信コメ
- もし、みお達が無事だったとしても百鬼丸が体を取り戻すたびに国は荒れ、日照りは続くので種もみが芽吹くことはないのだなあ
鬼!悪魔!靖子!
-
- 2019年02月13日 19:44
- ID:8gKzs1n40 >>返信コメ
- >>140
有名なサルバドール・ダリがそれであるな。
幼くして死んだ兄もサルバドール。
-
- 2019年02月13日 19:46
- ID:7SveGBKK0 >>返信コメ
- >>145
女王蜂の事務所に百鬼丸が突入したぞ!
-
- 2019年02月13日 19:46
- ID:b6Dnw1GG0 >>返信コメ
- >>9
どろろに「えらい」とも言ってもらえた
はじめて男の手を嫌じゃないと思えた
少しでも救いであったらいいな・・・
-
- 2019年02月13日 19:50
- ID:KhqPtJ9O0 >>返信コメ
- >>318
かけ縄だと捕縛されてるみたい…
-
- 2019年02月13日 19:55
- ID:b6Dnw1GG0 >>返信コメ
- >>279
仲間との絆が出来たところで1話から主人公が重大な嘘をついていたことが仲間に発覚、主人公は存在意義と仲間全て失い放浪へ
も追加してくれ
-
- 2019年02月13日 19:56
- ID:PQhbHK.c0 >>返信コメ
- >>6
「母ちゃんと同じくらいえらい」なんてどろろからしたらは最大級の賛辞だもんな。
滅多にいないであろう信頼できる、尊敬できる人を亡くしたどろろもかなりつらいよね。
-
- 2019年02月13日 19:58
- ID:f6VvVVPe0 >>返信コメ
- >>289
侍たちも何も知らないまま
「酒井の間者にはよくよく用心するよう」という指示で
民のため国を脅かす密偵を処断したという正義があるから
女子供を殺めても一概に全て悪いとは言えないんだよなー
報いとは違うかも知れないけど逃げ延びた一人から百鬼丸の存在が
醍醐景光に気付かれるきっかけになるかも知れない
-
- 2019年02月13日 19:58
- ID:sHHzHZVX0 >>返信コメ
- >>315さん ※318さん
※86です。
結局「正解は自分で導き出さないとならない」んでしょうね。
手塚治虫は、「こういうことがある、君はどう思う?」と考えさせる場を、漫画で用意してくれていたのかもしれませんね。
-
- 2019年02月13日 20:00
- ID:PYVLz41J0 >>返信コメ
- >>27
本来の自分の腕ではなく仕込み刀でしか抱きしめられない百鬼丸が切ない
-
- 2019年02月13日 20:00
- ID:v2K77DL70 >>返信コメ
- 原作では描かれていなかった(描けなかった)部分を確実に突いてくる。
小林靖子って、これまであまり意識してこなかったけど、その名前覚えたよ。いやもうホント参りました…
みおが最期に握っていた種籾は、百鬼丸の目からは黄金色に輝いて見えていた。
植物が、生き物とは違う色で見えていたのは、このための布石だったのかと…
-
- 2019年02月13日 20:04
- ID:.aegrM.s0 >>返信コメ
- >>313
鬼神にこねくりまわされただけなら、どろろ自体は汚い存在じゃないのかもしれない
-
- 2019年02月13日 20:08
- ID:somfzBCf0 >>返信コメ
- 蟻地獄を倒す勝利の一閃が、子供への無慈悲な一撃と重なって絶望に反転するのがエグい
靖子にゃんは勿論、演出も鬼神レベルだわ…
-
- 2019年02月13日 20:08
- ID:Yuoq9Ep60 >>返信コメ
- 百鬼丸の台詞が…、見てて辛かったよ…
-
- 2019年02月13日 20:09
- ID:E3cU4XnS0 >>返信コメ
- ※27
小林靖子でググったら候補にスペース無しで
小林靖子鬼 って出てくるんだが、
この人過去に何やらかしたんだよ…
-
- 2019年02月13日 20:10
- ID:2tiBYUw80 >>返信コメ
- >>179
あの鉄腕アトムですら複数ENDパターンあるけど全部碌な死に方してないからなぁ・・
「爆弾抱えて太陽につっこむ」
「昭和時代にタイムスリップした結果EN補給が出来なくなる→タイムパラドックス回避のためEN切れのボディを爆破される」
「ロボットが人類に殺し合いさせて楽しむ未来で人間守るために戦うけど瞬殺される」
・・・靖子も鬼神だが手塚先生も鬼神だ!
-
- 2019年02月13日 20:10
- ID:.aegrM.s0 >>返信コメ
- >>303
旧版だと
「なんでもほしいものやるぞ! そうだ、明日子どもが生まれるからそいつを持ってけ!
って感じだったんだけどね
-
- 2019年02月13日 20:11
- ID:FMTUhCBE0 >>返信コメ
- >あの種籾が今後百鬼丸の心がやばくなった時のストッパーになるかな…
黄色(金色)だったな。
赤、緑、グレー以外の色ってことは、何かあるのかも
-
- 2019年02月13日 20:11
- ID:mdpjMccZ0 >>返信コメ
- >>248
あそうなのか!俺二匹いるんだと思ってたわwww
-
- 2019年02月13日 20:13
- ID:sHHzHZVX0 >>返信コメ
- >>316
第5話で、琵琶丸がいい土地があると言っているところで、ミオが手のひらに小さなきんちゃく袋を載せている。
あの中身が、堺の陣屋で働いた報酬にもらった稲の種もみだと思う。
-
- 2019年02月13日 20:14
- ID:KhqPtJ9O0 >>返信コメ
- >>335
その前にねずみの子どもが落ちてきて
醍醐、察しって感じで子どもを与えるというんですがね
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- 2019年02月13日 20:14
- ID:MzRuHC4p0 >>返信コメ
- >>15
残酷な言い方だけど結局"疑わしきは斬れ"が罷り通る時代に、口を滑らせ易くする娼婦として両方の陣に出入りする女が武器を隠している廃墟を拠点にしてるなんて疑ってくれと言わんばかりの状況だったのが全部悪い。1日でも早く田んぼを手に入れたいと焦る気持ちも分かるけど、だからこそ危ない橋は渡って欲しくなかった。
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- 2019年02月13日 20:14
- ID:leH5KvzP0 >>返信コメ
- >>211
確かに、映画ではそんな設定だったな
・百鬼丸…左手に装着した刀の銘(寿海が琵琶丸から譲り受けた)
・どろろ…百鬼丸が旅先でつけられたあだ名
(どろろが気に入って、自分で勝手に名乗っている)
・多宝丸…本来は兄(百鬼丸)に付ける予定だった名前
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- 2019年02月13日 20:16
- ID:E3cU4XnS0 >>返信コメ
- ※333です。
アンカー間違えました ※49宛です
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- 2019年02月13日 20:17
- ID:QymDtfsl0 >>返信コメ
- >>308
むしろ作品毎に明確な悪がそれぞれ存在するんだけど
悪党というよりは「悪役」なんだよね
スターシステムという手法を使ってるからだけど
よく似たキャラが作品毎に違う側面を見せる事で
物語により深みを持たせる要因の1つになってるというか
基本的に外道キャラだけど、どこにでもいる普通の青年という側面も持つロックや
(ちなみにロックはブラックラグーンの主人公の元ネタにまでなった)
執念深くて嫌な奴だけど時折予想もしなかった善行を行うハムエッグとか
たしかこのどろろにもこの先誰かの役でハムエッグが登場するらしいけど
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- 2019年02月13日 20:18
- ID:G3rq2hT30 >>返信コメ
- >>311
鬼神倒し即裏切りって時点で、「同盟」なんて最初から無くて
鬼神で相手側を精神的抑制なりしてただけって話だろうからな
政治的手腕とか関係ないと思う
ぶっちゃけ戦もこの時代では立派な経済活動なんで止めるの難しい
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- 2019年02月13日 20:18
- ID:leH5KvzP0 >>返信コメ
- >>243
そして闇落ち待ったなし!
(下手したら今作、彼がラスボスになりそうな気がする…)
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- 2019年02月13日 20:20
- ID:9lcyWs.z0 >>返信コメ
- >>277
本気でスパイ容疑として子供を殺すのは流石に疑問に思ったが
さっさと殺すと言うことは
手柄が欲しくて犯人になりそうな適当な人物を捜してたという見方は出来る
脚本家がどんなつもりのあのシーンを考えたのかは知らないけどさ
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- 2019年02月13日 20:22
- ID:x4GkThr.0 >>返信コメ
- >>58
また百鬼丸が拒否せずにもしゃもしゃと食べるところは何度みても飽きない。
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- 2019年02月13日 20:22
- ID:.bX5xg9B0 >>返信コメ
- 潤いと渇きの対比が素晴らしい回だったな
川で出会うミオ(澪・水脈)、ミオたちの夢の水田、望まれる雨の代わりに滴る血、泣きたくない歌と涙 VS 蟻地獄の砂
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- 2019年02月13日 20:23
- ID:4MV5uOFs0 >>返信コメ
- >>153
直接関係ないってことはないだろうな
空襲と死体の山の記憶はどうやったって戦争、戦のシーンを描けばどうしようもなくよみがえるんじゃね
空襲から逃げる途中にみた爆弾でバラバラになったおとなやこどもの手足がくろこげになって燃えていた
大阪駅に行き倒れの死体があって誰も始末しないものだからいつしか蛆が湧いて腐っていった
とかをリアルに見ているから人間なんて善人も悪人も男名も子供も
特に理由もなく死ぬのなんて当たり前なんだって感覚なんだろうな
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- 2019年02月13日 20:23
- ID:3omts7og0 >>返信コメ
- >>340
ミオと子ども達だけで暮らしてた所に百鬼丸達3人が転がり込んできたので食い扶持稼ぐためにいつもより働かないといけなくなったって考察もあった。
なので事情を察した琵琶丸は先に出て行った。
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- 2019年02月13日 20:23
- ID:G3rq2hT30 >>返信コメ
- >>346
刀も相当数溜め込んでたし、集団スパイ兼相手側武器商
下手すればゲリラ少年兵みたいに思われたんじゃない?
日本含め諸外国古今東西割りとそういうのあるし
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- 2019年02月13日 20:27
- ID:DYTKIorm0 >>返信コメ
- 初めて表に出た感情が悲しみと怒りってのが辛すぎる。
俺が物心ついて初めての感情表現ってなんだっただろう。
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- 2019年02月13日 20:27
- ID:x4GkThr.0 >>返信コメ
- >>75
そこに監督も追加してあげて。
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- 2019年02月13日 20:27
- ID:GgZTPVQ70 >>返信コメ
- >>94
真っ先にこれが頭に浮かんだ
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- 2019年02月13日 20:27
- ID:MzRuHC4p0 >>返信コメ
- >>112
武田の歩き巫女とか、近現代でもマタ・ハリって例もあるしね。
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- 2019年02月13日 20:29
- ID:somfzBCf0 >>返信コメ
- >>346
子供だってスパイになり得るし、敵が迫っている状況では僅かな情報の洩れでも十分脅威だよ
それにみおが尋問されるのをあの子達が黙って見てたとは思えないし、隠し持った刀で抵抗位はしたんじゃないだろうか
手柄以前に、侍たちにとって我が身の安全を守るためにも生かしておける相手ではなかったと思う
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- 2019年02月13日 20:30
- ID:t3Zj8RHB0 >>返信コメ
- >>44
いや子役声優だろ
子役だった悠木碧とか花澤香菜とかと同じく
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- 2019年02月13日 20:30
- ID:.aegrM.s0 >>返信コメ
- さすが靖子
一つひとつの事柄をすべて悪い方向へ転がしやがる
琵琶丸が出てったタイミングといい、百鬼丸が飛び出したタイミングといい、
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- 2019年02月13日 20:31
- ID:x4GkThr.0 >>返信コメ
- >>136
こっちも憎しみの気持ちにいっぱいになってどろろの涙と言葉で冷静になれたよ。あの子は本当に必要な存在。
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- 2019年02月13日 20:32
- ID:IEisurt.0 >>返信コメ
- 笑ってるヤツがいるから、あの侍たちはみおたちが間者じゃないって分かりながら殺してるんだよな。
ただ命令を遂行したっていうアリバイが欲しくて。
百鬼丸に芋粥を笑顔で運んでくれた小さな女の子を始め、手足を無くしながらささやかな幸せを生きていた子供たちを殺した侍たちが本当に許せない。
泣く代わりに歌っていたみおが歌いながら涙を流して死んだ悲しさはいかほどだったのか。せめて心を通わせた百鬼丸の腕の中で逝かせてあげたかった。
百鬼丸とみおはいつかきっと二人で幸せになれた二人だったんだよな。寿海の元に子供たちと帰って、子供たちは義手や義足をもらって。百鬼丸が目を取り戻したらきっと「みおはきれいだ」って言ったよな。そんな未来を見てみたかった。
百鬼丸はついに直に目でみおの姿を見ることはなかったけど、彼女の魂や唄や思いを胸にどんな存在になっていくんだろう。彼女が遺した種籾をいつかどろろと植える日が来るんだろうか。
このアニメは6話にして既に大傑作といっていいと思います。
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- 2019年02月13日 20:37
- ID:PCAK6Bvw0 >>返信コメ
- 百鬼丸は大きな赤ん坊のようだ。托卵された自分よりもはるかに大きいカッコウの雛の面倒をせっせと見る小さな親鳥のどろろ。
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- 2019年02月13日 20:37
- ID:MzRuHC4p0 >>返信コメ
- >>71
若干幻想入ってるけどあながち間違いでもない、になると思う。結局あの子達が困窮した根本の原因は作物を作れる自前の土地が無い事だし。
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- 2019年02月13日 20:38
- ID:PCAK6Bvw0 >>返信コメ
- 百鬼丸は大きな赤ん坊のようだ。托卵された自分よりもはるかに大きいカッコウの雛の面倒をせっせと見る小さな親鳥のどろろ。
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- 2019年02月13日 20:39
- ID:GZzkQvnB0 >>返信コメ
- 現代のテレビで、ここまで覚悟を持って「人の生と死」を描くスタッフって、もう深夜アニメの世界にしか存在しないよね。
実写ドラマはもう完全に死に体だもん。
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- 2019年02月13日 20:40
- ID:t3R6I8Io0 >>返信コメ
- >>333
「このキャラはここで死ねた方が幸せなので生き残らせよう」を素でやる
鬱な展開で面白くなければただの駄作ライターなんだけど
鬱!見ずにはいられないッ!!な話を書くから
鬼!悪魔!靖子!!なわけで…
アニメの方は寺の子供たちにも愛着わく作りだったから更にキツさ増し増し
ちなみに原作付きアニメのシナリオ構成が
小林靖子と発表されるとファンはクオリティの高い完成度を予想して胸を撫で下ろし
高橋ナツコと発表されるとファンは惨憺たる出来しか予想できず阿鼻叫喚となる
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- 2019年02月13日 20:40
- ID:B6K4tSv10 >>返信コメ
- 第7話 絡新婦の巻
蜘蛛の妖怪・絡新婦(じょろうぐも)は百鬼丸から受けた傷を癒やすため、人間に姿を変え弥二郎という青年を利用する。絡新婦を取り逃がしたどろろと百鬼丸は、立ち寄った村で人攫いが出るという噂を聞く。
蜘蛛や蛾とかは妖怪物の定番だな
どろろの影響受けた高橋留美子先生の犬夜叉でも蜘蛛妖怪多かったし
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- 2019年02月13日 20:41
- ID:Z4pj2cY20 >>返信コメ
- どろろの過去編も靖子ブーストがかかって原作よりも心に刺さるのだろうか
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- 2019年02月13日 20:44
- ID:x4GkThr.0 >>返信コメ
- >>234
ただ、自分のものを奪い返すだけなのに大勢の人間を不幸にする百鬼丸は本当に可哀想な子だよ。あの子がいったいなにをしたというんだ。
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- 2019年02月13日 20:46
- ID:Q36LWB2c0 >>返信コメ
- >>154
この点を指摘しようと思ってたら、過不足なく指摘されてた。感謝。
昨日虐げられたものが、今日は虐げる側となり、明日は死体になってる。
その元凶はといえば、天災に戦乱に統治の破綻、いずれも彼ら自身の努力や性根ではどうにもならないもの。
おんな城主直虎で徳川家康が「わしはこの世が嫌いだ!」と吐き捨てた気持ちがよくわかる。
天下泰平の江戸時代へ至る道の下には、何万人ものみおたちやあの足軽たちの屍が埋まってたんだろうな……。
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- 2019年02月13日 20:46
- ID:XswZkkMT0 >>返信コメ
- >>98
ただのヒールならこんな掘り下げ方しないと思うよ
きっとこの二人は、互いを知らずに邂逅して多宝丸がなぜか
気に入って百鬼丸の身なりを見てメシぐらいおごってやるよって
なって二人は意気投合して仲良く談笑するんだ。
でも視聴者はこの後に待ってる展開を想像して
全然ほっこりできなくて、胃を痛めつけられるんだ。
もにょるヒマなんかなくて最高だろ?
妄想すまんな
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- 2019年02月13日 20:47
- ID:somfzBCf0 >>返信コメ
- 皆を葬って立ち去るとき、どろろの声を普通に聞けるようになってるんだよな百鬼丸
悲しい幕切れではあったけど、みおの歌は確かに穴ぐらから音の世界に百鬼丸を導いてくれたんだろうな…
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- 2019年02月13日 20:48
- ID:B6K4tSv10 >>返信コメ
- 犠牲無き世界など ありはしない
気付かないのか
我々は
血の海に 灰を浮かべた地獄の名を
仮に世界と
呼んでいるのだ
師匠ポエムの汎用性…
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- 2019年02月13日 20:50
- ID:cBQyiP2X0 >>返信コメ
- 良かった。
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- 2019年02月13日 20:51
- ID:iLq52VGI0 >>返信コメ
- >>108
兄貴の無双鬼神スイッチが入っちゃったのは、小さい頃手折った花の魂が散っていくみたいにみおの魂が消えていくのが見えたからかな。
どろろの声とみおの消えそうな歌声で二人の居場所がわかったっていのも、なんという皮肉。
音を取り返しても、彼は嬉しい事よりもつらい事の方が圧倒的多そうだ。
唯一、手に入れた心地よさはあっさりと失われてしまうし……。
おのれぇ、靖子ぉ
>>133
百鬼丸の手だからそう感じたのはもちろんだけど、毎晩自分を求める「人の手」ではなく、百鬼丸の「作り物の手」の無機質なところも彼女の心が慰められたのかもしれない。
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- 2019年02月13日 20:52
- ID:LHmMIOQm0 >>返信コメ
- >>149
それに加えてどろろと百鬼丸の行く道が豊穣の田んぼにオーバーラップしていく演出だったのは、未央達の意志が受け継がれていく様にも思えたし、正しく「負けてない」表現のように思えたね。
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- 2019年02月13日 20:54
- ID:IieQ20zM0 >>返信コメ
- 原作通りなんだけど悲しい話だった。手塚作品では百鬼丸は珍しく人を殺す主人公なんだけど原作読んだ時びくりした。その代わりもう1人の主人公のどろろは人を殺さないんだけど。蟻地獄倒す時、足に仕込んだ刀使っていたけどアニメでは焼水出てこないのかな。ガッツの大砲みたいにここぞという所で使う切り札で好きだったんだけど。
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- 2019年02月13日 20:54
- ID:1dWw7U.V0 >>返信コメ
- >>299
>>281
お前らそういう態度が1番相手を苦しめるとは思わないのか?
239は何らかの事故で、ある程度の内容を知ってるんだろ。その上で見たくないって言ってるのにお前らは何だ?「見ろ」としか言えないのか…
立ち直った頃には時すでに遅し、今回のどろろの1つのテーマだったのに何を見てきたんだよ
>>239
とりあえず足は戻ったよ。でもな、今後もどろろを見るのなら今回の顛末を知るべきだ。
"辛いから見たくない"…至極真っ当な理由だ。否定はしない。だけどな、辛くても見ないといけないものがこの世にはあると思うぞ
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- 2019年02月13日 20:55
- ID:yz1vNRFr0 >>返信コメ
- 先週の感想で子供に見せるかどうか悩むって書いてた人いたけれど見せてほしい。生きるってことの辛さが描かれてるから
この作品の中で殺戮者も犠牲者も共にその意図がわかるようになっている
極端な話をいえば全員が全員罪であり、そして全員悪くない
皆が生きようとした結果で不幸になってしまうというただそれがあるだけ
醍醐の父さえも自分とそして領内の幸福を望んだがゆえに百鬼丸を犠牲にし、百鬼丸は生きようとしたがゆえに醍醐の望みを打ち砕き皆を不幸にしてしまう、邪神らも頼まれたが故にそうしただけであり、みおは皆を助けようとしたために己の身体を犠牲に身体をうり、そのみおの犠牲によって子供らの生活がなりたってる……。侍たちも自分たちの仕事を全うしたが故であり、両軍通う遊女を野放しにすればいつ自分らが危機に陥るかわからないし、生き残せばまた将来に禍根を残すため全員始末することを選ぶ……
幸福は誰かの犠牲の上の元に成立しているのだというのを教えてくれる
誰もが必死に生きようとしてその結果誰もが傷つけあう人の世の業をみせてくれる。子供にも、いや子供だからこそ教えてほしい醜くも美しい世界を
-
- 2019年02月13日 20:56
- ID:0FE.K0Hb0 >>返信コメ
- >>360
アリバイ云々みたいに侍全部悪いみたいな書き方はちょっと感傷的過ぎるな…
みおが醍醐の陣で仕事して、酒井の陣へ移動したのを見つかった時点で詰みの話で
屈強な男が行商人やっても、両陣営を行き来したら間者扱いで尋問される
戦争直前で布陣から兵科から備蓄やらがばれたら数百人が死ぬ
その数百人は家族を養う父親で、戦争に負けりゃ数千人が飢餓や焼き討ちにあって
死ぬか路頭に迷って難民になるんだし
孤児の女子供数人の命と、家族や仲間の命を天秤に掛けたってだけでしょうよ
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- 2019年02月13日 20:57
- ID:Xw9RU05T0 >>返信コメ
- 厳しい現実を突き付ける手塚先生と小林脚本が見事に融合した
おぞましくも惹き付けられる作品だな
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- 2019年02月13日 20:59
- ID:6K7FFl.g0 >>返信コメ
- ミオの仕事をいかがわしい仕事と抜かしてる侍たち。
うっせーよてめぇらいかがわしいことさせてもらっといて偉そうにしてんじゃねーよ。
百鬼丸もっと斬ってやってください
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- 2019年02月13日 21:00
- ID:k1bvZT1L0 >>返信コメ
- 鬼神が土地の反映の要であるなら、ミオの夢は百鬼丸がいる限り成就しないという
あの寺の人たちは端っから詰んでたという理不尽
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- 2019年02月13日 21:00
- ID:Q36LWB2c0 >>返信コメ
- 多宝丸が原作だとどんなだったか忘れちゃったけど、今回は父親から鬼神の秘密を(中途半端に)聞かされて、「我が領地を守る鬼神を滅する羅刹・百鬼丸を討つ!」なんて決意を固めたりしそう。
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- 2019年02月13日 21:01
- ID:LHmMIOQm0 >>返信コメ
- >>168
ララ一家の顛末は未央達の物とは大分違うけど、主人公が一人の人間として立ち上がることになった切っ掛けという点では一緒だね。レオンはララ達が迎えられなかった明日を守る事が守りし者としての根幹になったけど、百鬼丸も未央が守った種籾の黄金色が今後の根っこになりそう。
-
- 2019年02月13日 21:03
- ID:WJfO31Wm0 >>返信コメ
- >>193
シリアスが連続して読むのに疲れたときに、そういうダジャレが「ほっと一息」つかせてくれる。それがあるから途中で投げ出さずに最後まで読み続けられるんだと思う。
ブラックジャックでも「貴方の病気はガンだ」「がーん(ショックをうけた)」とかあった。
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- 2019年02月13日 21:03
- ID:0FE.K0Hb0 >>返信コメ
- >>377
横からだけど「見ろ」としか言えないと思うんだが
悲しいから見れないってのはわかるが、この回を見ないで今後も『どろろ』を見るって事は
この後さらに加速する悲劇的展開からも目を逸らし続けるって意味で
要するに途中で見なくなるのと一緒なんだ
平成の最後にこんな凄いものが世に出てるのに
それを一生に一度しかないリアルタイムで見る事を放棄するって事で
非常に個人的かつ非情ながら、「悲しくても、見ろ」としか言えない
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- 2019年02月13日 21:04
- ID:relC.2LL0 >>返信コメ
- >>35
わからんぞ、旧アニメ版だと戦って斃した妖怪はあくまで化身であって鬼神は平気生きてる。
最悪マッチポンプで化身の妖怪はなってる可能性も十分ある
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- 2019年02月13日 21:06
- ID:7G.bvN1a0 >>返信コメ
- 今回の話は本当に哀しかった。
でもこの哀しい話は、現在も世界の何処かで起こったいるんだよな…
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- 2019年02月13日 21:06
- ID:GXVl.QEb0 >>返信コメ
- >>264
更に力の強い相手から返り討ちもセット
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- 2019年02月13日 21:06
- ID:nXc.cS9g0 >>返信コメ
- 百鬼丸って噂になってないか?結果的に村一つ滅ぼしてるし・・・
物の怪を倒す鬼神(一般市民からすれば百鬼丸は鬼神にしか見えない・・・)として。
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- 2019年02月13日 21:07
- ID:MzRuHC4p0 >>返信コメ
- >>117
創価学会系、というか共産党史観の勢力が大体20年前ぐらいまでの小中学校教育じゃ強かったんだ。それもあってその頃の歴史教科書の記述や学習マンガの描写は大体それ寄り。
皮肉な話だけど慰安婦や徴用を持ち出して問題が過熱した結果、新しい教科書をつくる会等の自虐史観打破運動が活発化して教科書記述の変化が加速した部分もある。
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- 2019年02月13日 21:07
- ID:LHmMIOQm0 >>返信コメ
- >>188
パッと見て感情がないように思える百鬼丸だけど、端緒で年頃の少年が持つような喜怒哀楽は持ち合わせているように思える。ただ琵琶丸や寿海が危惧していた通り普通の人間が経験して学ぶ事が欠けてしまっているので、それらを理解する機会が無いのが鬼神にもなり得る要因かも。
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- 2019年02月13日 21:08
- ID:qskUfcVV0 >>返信コメ
- >>241
毎回面白いけど毎回辛いよ
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- 2019年02月13日 21:12
- ID:0FE.K0Hb0 >>返信コメ
- >>35
鬼神って旧い土着信仰の鬼(カミ)だろうしなぁ…
現世利益を与えてくれる点ではどの神よりも良い存在ではあるし
アステカやマヤの生贄の様に、人の旧い信仰は大抵生贄を捧げる
あの地獄堂だって、あのあまり豊かではない土地で
「自分の大切なものと引き換えに、どうか願いを叶えてくれ」
って縋った人々が連綿と伝えてきた最終措置的なものだろうし
マッチポンプするただの化け物ってだけなら
とうの昔に討伐されてめでたしめでたしになってるよ
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- 2019年02月13日 21:13
- ID:iLq52VGI0 >>返信コメ
- >>40
(´・ω・`)なみおを元気づけようと兄貴がはりきって
床に刀で「百鬼丸」って書きだしたらどうしようって
一瞬思ったのは、琵琶丸さんには内緒だよ。
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- 2019年02月13日 21:15
- ID:3omts7og0 >>返信コメ
- >>393
これより辛い回なんてきっと無いから平気平気
-
- 2019年02月13日 21:15
- ID:GXVl.QEb0 >>返信コメ
- 話題に出てる歩き巫女の発祥は長野県東御市
もとは称津村という場所を拠点にしてたみたいだね。東御は隣町だ
石川県金沢も新幹線でいけるからどろろ聖地巡礼できるかな?
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- 2019年02月13日 21:16
- ID:iLq52VGI0 >>返信コメ
- >>275
兄貴の言葉。どう演技するのかなぁと固唾をのんで見ておりました、が。
こと切れたみおを抱きしめながら発した言葉になりそうでならない拙い感じ。もう、ぼろ泣き必至。
ギャングスタのニコラス、ガルガンティアのカタコトなレド。
それにも負けない良さだった。
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- 2019年02月13日 21:18
- ID:KXb6hOsa0 >>返信コメ
- >>279
認知症の母親の治療費のために人喰いの化物を駆除する仕事をしてたら、化物と化した母親が目の前に現れる。
も追加で。
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- 2019年02月13日 21:20
- ID:yFIcaFPt0 >>返信コメ
- >>125
水木しげる先生の場合は南洋で片腕失っているので帰国できただけでも幸運とも言える。実際今放送しているアニメ版でも太平洋戦争絡みの話を入れているからねぇ……。
ベトナム戦争絡みなら『フォレスト・ガンプ 一期一会』もお勧め、1994年に全米でヒットした小説『フォレスト・ガンプ』の映画版だけど映像で見た方が理解し易い。
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- 2019年02月13日 21:22
- ID:Xgt0tLrz0 >>返信コメ
- みおを拒絶せず、ぶんどってやれと言うどろろも偉いよ
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- 2019年02月13日 21:26
- ID:FPbqWolI0 >>返信コメ
- 間が悪いって言ったら琵琶丸が不在の時にミオが掛け持ちの話持ち出したのもある…
5話冒頭でどろろ達に「戦があるから町に降りるのはよしたほうがいい」って忠告してたから、ミオの話聞いてたら多分忠告してくれてたし悲劇はさけられたかも知らない…
掛け持ちの話を琵琶丸が知らないから止めてくれる大人がいなくて子供達だけで善かろうと起こした行動がことごとく裏目に出た…
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- 2019年02月13日 21:26
- ID:0FE.K0Hb0 >>返信コメ
- 小林靖子さんの事やから…ばんもんの巻では
母の目の前でアレやらかすとかないよな…?
子を思う母の前でアレやったら
母親にとってこの世の地獄をみせるようなもんやで…
-
- 2019年02月13日 21:32
- ID:2tiBYUw80 >>返信コメ
- >>279
実写版で「悪落ちしたセー○ーマー○ュリー」という
非常に美味しいネタを生み出した功績もあるぞ。
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- 2019年02月13日 21:37
- ID:ZcKRaJb80 >>返信コメ
- みおがあのまま生き延びて土地を手に入れても
あの土地柄じゃ、あんな美しい実りは得られなかったと思うんだ
夢は夢のまま美しく・・・
-
- 2019年02月13日 21:38
- ID:Stp.m5m30 >>返信コメ
- 百鬼丸が体を取り戻したせいで旱になった、みたいな描写だけど、
そもそも堤や溜池、大河から水路を引くなどの治水工事をパパンがやっていれば、もう少しましだったのでは…?
-
- 2019年02月13日 21:38
- ID:aad3WFLo0 >>返信コメ
- >>366
日本は民俗学的に見ても
クモの化外が物凄く多いらしい
古くは土蜘蛛なんだが、これ実は
縄文~弥生にかけて日本に移り住んできた異民族の事らしくてね
(当時の日本人と比較すると)異様に長い手足と細身の体からクモを連想したらしいんだが、これらの民族は生贄文化(拝火教という説も)を持っていたんで『人を食らう、子供をさらう』という説話が形成されたって感じ
-
- 2019年02月13日 21:38
- ID:WnPCY9ab0 >>返信コメ
- どろろのコメ欄は、読んでるだけで本編を思い出して泣けてくるくらいに、深いコメントばかりで皆の作品愛が伝わってくる。
それに対して荒れてるコメ欄のアニメよ。。なんか温度差がね〜なんだかね
-
- 2019年02月13日 21:39
- ID:IEisurt.0 >>返信コメ
- >>379
ん、感傷的で結構。
自分に家族がいるとして、手や足を無くした子供を逃がす方法も考えずに斬れる人間に私は同情できないな。
-
- 2019年02月13日 21:39
- ID:1dWw7U.V0 >>返信コメ
- >>386
頭大丈夫か(´・ω・`)
377も最終的には見ろ言うてるのに、どこを読んでるの?
安価ミスった?
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- 2019年02月13日 21:44
- ID:ZcKRaJb80 >>返信コメ
- >>59
進撃にもかかわってるのな、靖子にゃん
アニメ化してたくさんの人が関わって、
ユミルの過去等が掘り下げられたっていうし・・・
ちょっと怖い想像が止まらなくなってまった
-
- 2019年02月13日 21:44
- ID:WnPCY9ab0 >>返信コメ
- >>28
めっちゃわかる。
辛すぎて、馬鹿馬鹿しいのが観たくなってしまい5時に夢中の録画を観ました。
-
- 2019年02月13日 21:45
- ID:VNVtMbcd0 >>返信コメ
- >>396
靖子「果たしてどうかな?」
-
- 2019年02月13日 21:49
- ID:yRuuvPQ30 >>返信コメ
- >>162
ユ○ア「なんだかんだ情にほだされてラオ○の子供を産みましたwwww」
○オウ「散々粉かけてたお前の女(ユリア)とやれたからスゲーすっきりした。さあ、ケン○ロウ。心置きなく戦おう(爽やかな笑顔」
武論尊さん時々独特な感性で作品をぶち壊す人だから・・・・。
-
- 2019年02月13日 21:49
- ID:Fsd14sqE0 >>返信コメ
- >>73
どろろちゃんはあと6〜7年もすれば、朝ドラの主役やること間違いなし!
女優を続ければの話だけど
-
- 2019年02月13日 21:50
- ID:1dWw7U.V0 >>返信コメ
- >>239
このレスで視聴したの377だけ説
-
- 2019年02月13日 21:53
- ID:2oyCLTiI0 >>返信コメ
- 手塚治虫×小林靖子の破壊力すごいよ。
この勢いに乗っていつか七色いんこを小林靖子シナリオ構成でアニメ化してほしい。
-
- 2019年02月13日 21:53
- ID:UZPjqUKM0 >>返信コメ
- >>218
みおが唯一素を出して『年相応の無邪気な娘』の顔をしたのがあのシーンだったのかもしれないと思う
百鬼丸はみおが白くて綺麗な魂をしてると分かっていてもそれを言葉では伝えなかったけど、どろろははっきりと言葉で彼女を賞賛した
汚れ仕事をしていてもみお自身は立派で偉いんだってどろろに肯定してもらえたことが純粋に嬉しかったんだろうな
-
- 2019年02月13日 21:54
- ID:GoBbeX050 >>返信コメ
- 主人公が居ない間に、味方が襲撃されて行きずりのヒロイン諸共全員が殺害される
よくある展開なのにこの回は涙が溢れてしまったし、いつもは少し物悲しいけどなんとかなるさ、的な感じで聞いていたEDが辛すぎた
辛くて悲しいけど今後の展開が本当に楽しみで、願わくばほんの少しでいいから、どのキャラにも救いになるような事があれば、と思った
-
- 2019年02月13日 21:54
- ID:FJxnnFRL0 >>返信コメ
- >>394
鬼神荒神ってその性の善悪じゃなく力の強弱で位階が決められてるしね。悪でも崇めておだててご機嫌良くしてその力を頼るし、善なら祈って縋ってご利益を得ようとする。そうしないといけないくらい日本は自然災害が多かったって事だし。
で、改元が近いから興味もって調べてみたら、改元の歴史は災害の歴史だって思い知らされたよ。
改元が行われるのは、国家の繁栄とそこに住まう民の平安を願うため。改元の歴史の中の災異改元(天災地変などを理由に新しい元号に代えること)の数を調べると七割近くがそれで、それが発端となって戦争なり一揆なりの人災が起きる。
なのでみお達の最大の不運は、生まれた時代っていうほんとどうしようもない理由なんだよなあって思う
-
- 2019年02月13日 21:55
- ID:ARHCgsyt0 >>返信コメ
- 初めて心地よいと感じた人は名を呼ぶ間もなく逝ってしまった。
湧きあがった感情に身を任せ、言葉を知らないが故、ただ叫ぶしかできない。それは獣の雄叫びにも慟哭にも聞こえて・・・。
人形のようだった百鬼丸はこの瞬間「人間」として生まれたのだ。
-
- 2019年02月13日 21:57
- ID:yRuuvPQ30 >>返信コメ
- >>177
スグ○「もしかしたら・・・この世に絶対的な正義などないのかもしれん。だって我々だけじゃない。あんたら完璧超人も悪魔超人もそれぞれの言い分に理があった」
「今回の戦いに関していえば誰にも悪意は一切なかった。誰も間違ってはいなかった」
異なる正義のぶつかり合いなんだよなぁ
百鬼丸・・・みお達に幸せになってほし。あと足返せ
みお・・・皆で自分達だけの畑を持つ為にがんばるぞい!
醍醐兵・・・いま戦争中だから!仲間は勿論生き残る為にケリをつける奇襲をするから"疑わしきは罰する!"しなきゃだから!
-
- 2019年02月13日 22:05
- ID:hq08p9rn0 >>返信コメ
- >>4
実るさ。下にあのミオが眠っているからな・・・(農作業の知識0)
次は何だろう。どろろのお母さんの話が出てきたしもうそろそろ
素性が明らかになる不知火回やってもよさそうなもんだけど・・・
-
- 2019年02月13日 22:06
- ID:s37R5OnH0 >>返信コメ
- >>360
全く同意する
そもそも商売女とはいえ、年儚い女子をアザだらけにする様な奴等だ手っ取り早く手柄を上げる為に弱い立場の人をターゲットにしたとしか思えない
-
- 2019年02月13日 22:08
- ID:LnG9qV6U0 >>返信コメ
- >>197
少なくとも初めて見る光景も原作あにきのような剽軽な軽口ではないしあの子の顔じゃないんだろうな…(´;ω;`)
-
- 2019年02月13日 22:11
- ID:d9NlhlgD0 >>返信コメ
- 鬼神の残り火、か
そう言えば一話で琵琶丸は流される百鬼丸を見て人か妖か量りかねてたな
人が深淵を覗く時、深淵もまた人を覗いているというが或いは百鬼丸は奪われただけではなく
あの時鬼神からそれらを鬼神たらしめる「何か」を奪っていたとでも言うのだろうか
-
- 2019年02月13日 22:11
- ID:0Xa.Zhx60 >>返信コメ
- >>231>>269
みおの体は汚れてないし、人間の尊厳も女の尊厳も捨ててないと思う
-
- 2019年02月13日 22:11
- ID:FJxnnFRL0 >>返信コメ
- >>279
現実が充分辛いんだから娯楽作品の中だけでも夢見せてくれてもいいじゃないかよ。視ていてストレス溜まるんだよ!って人らに、いやどすって感じで現実突きつける靖子スタイルほんと好き
-
- 2019年02月13日 22:12
- ID:Fsd14sqE0 >>返信コメ
- >>175
腐敗した遺体があちこちに
そこから疫病が発生して地獄絵図<京の都
-
- 2019年02月13日 22:15
- ID:.aegrM.s0 >>返信コメ
- >>425
EDの最後のどろろが、百鬼丸が最初に見る光景だと予想してる
やっぱり最初に見るのはどろろであってほしい
-
- 2019年02月13日 22:16
- ID:Pt72.OMU0 >>返信コメ
- >>415
子供時代(ヒロイン本人&娘)だったらやったことあるけどね。
ちゃんと演じ分けていてすごかった。
-
- 2019年02月13日 22:19
- ID:Ru2GgkfE0 >>返信コメ
- >>24
原作だと見た目不細工で兵達からバカにされるの加算で歌で逃避じゃなくて"私はウズメ。本当は美人だけどワザとコイツ等に相応しいみすぼらしい醜女(しこめ)姿なの"という逃避してる上に惚れた男からは「魂が綺麗ならきっと見た目も美人やろなぁ」というハードルの高さ。
らしい
-
- 2019年02月13日 22:19
- ID:Xgt0tLrz0 >>返信コメ
- >>417
奇子とMW も。限界に挑戦してほしい
-
- 2019年02月13日 22:19
- ID:Pt72.OMU0 >>返信コメ
- >>88
自分もそれ思った。
どれだけ怒り狂っていても、どろろは「殺したり傷つけたりしていいものじゃない」って認識できている辺り、絆が深まってきているのが伝わった。
あの金色はみおちゃんが託した命なんだよね…
-
- 2019年02月13日 22:21
- ID:0fy6xMPQ0 >>返信コメ
- >>424
痣ができたのは敵の領地でも売春はじめてからだし痣をつくるようなことをしたのは敵の武士だと思う
あと、武士が上官の命令に背いたら自分の身も危ないから命令に従うしかないと思う
-
- 2019年02月13日 22:24
- ID:somfzBCf0 >>返信コメ
- どろろを自然な子供らしさで演じるベテラン子役
声を取り戻したばかりの百鬼丸の拙さ悲しさを存分に表現する若手俳優
百鬼丸にも視聴者にも響く、みおの澄んだ優しい歌声のアニソン女王
どの演者も素晴らしかった
-
- 2019年02月13日 22:25
- ID:GXVl.QEb0 >>返信コメ
- 海外の反応動画でも一同茫然自失だったな
ミオの悲劇はある程度予想できても子供たちまで全滅とか予想外だったんじゃないか
蟻地獄一刀両断の喝采からの背中を斬られた子供のカットが印象的だった
演出もいいよね
百鬼丸とミオのボーイミーツガールにキャッキャしたり全て見終わってから煙草ふかしたり…
ヤングブラックジャックの世界ではミオはしなないけど結局破局はする
-
- 2019年02月13日 22:26
- ID:Ru2GgkfE0 >>返信コメ
- >>328
逆に考えると"命を奪うだけの為にある腕で初めて命を奪うのではなく抱き締める事が出来た"とも見れる。
しかしその相手は既に事切れており、鬼神『靖子』はその様をほくそ笑みながら百鬼丸に更なる苦難を課すべくその邪悪な脳を働かせるのだ。
百鬼丸の絶望と悲哀に満ちた最後の断末魔すらも靖子への供物なれば
-
- 2019年02月13日 22:26
- ID:TC716CHa0 >>返信コメ
- みおが死ぬのは何となくわかってた、だけどわかってても辛いものは辛い
-
- 2019年02月13日 22:28
- ID:ytcUDJje0 >>返信コメ
- 百鬼丸の横顔が女の子みたいでみおと向き合ってる時の画像が百合に見える
-
- 2019年02月13日 22:30
- ID:YMXgEi0a0 >>返信コメ
- 鬼神達にとって百鬼丸の身体は残機扱いなのか?
-
- 2019年02月13日 22:31
- ID:GXVl.QEb0 >>返信コメ
- >>379
別に感傷的でもいいんじゃね?駄目なの?
-
- 2019年02月13日 22:32
- ID:IPBfaOcz0 >>返信コメ
- スレチだけど、リボンの騎士って今考えると「女性の体に女性と男性の心が入っている」から性同一性障害の先取りテーマみたい。
しかもフランツと恋愛するからちょっとBLでもある。
今流行っている?テーマを数十年前に描くってさすが神様っす。
アニメのラストはサファイアから男の心を取って完全に女の子になったけど、今映像化するとしたら男の心を抜かないのもありかもしれない。
-
- 2019年02月13日 22:33
- ID:ywL0F.Vf0 >>返信コメ
- >>438
1行目で感動したのになんだその禍々しい2行目以降は……ッ
-
- 2019年02月13日 22:33
- ID:FJxnnFRL0 >>返信コメ
- >>360
その笑ってる奴が本物の間者なのかなって思ってた。
間者も命がけ。自分の正体がばれずに他人に疑惑を押し付ける事ができて、しかも間者を始末したって事で容疑者からも外れられる。そりゃ笑うよなって思ってたけど違うかな
-
- 2019年02月13日 22:33
- ID:Fsd14sqE0 >>返信コメ
- >>236
百鬼丸は自分の足を取り戻すために再び蟻地獄の所へ行ったと思う。
寺で失くした足をじっと見ながら前話の蟻地獄との戦いのことを思い出している。
あのシーンには何の意味があるか?
私は百鬼丸があいつを倒したら足が戻ってくると考えていたシーンじゃないかと思ってるんだ。
-
- 2019年02月13日 22:33
- ID:0Xa.Zhx60 >>返信コメ
- >>360
みおを買った侍達のグヘヘ笑い、逃げ惑う子供達を切りまくった後のグヘヘ笑い、反吐が出そう
-
- 2019年02月13日 22:34
- ID:w7SUdDmS0 >>返信コメ
- 武士達がやって来たとき、仕事内容がバレてしまうのか?
と思ったらそんな甘い話じゃあなかった
あの時代で密偵の疑いをかけられれば即斬されるのはやむ得ないとはいえ、
このような結末を迎えるとは
-
- 2019年02月13日 22:34
- ID:bfbi8KvO0 >>返信コメ
- 闇の靖子にやられた人は現在上映中の映画刀剣乱舞を見に行くのです…脚本光の靖子×主演鈴木拡樹(百鬼丸)なのです…
-
- 2019年02月13日 22:34
- ID:.aegrM.s0 >>返信コメ
- >>443
先取りしすぎも考えもんだよなあ
どろろも連載当時は読者受け悪かったらしいけど、もっと後の時代ならすごく人気になったと思う
-
- 2019年02月13日 22:35
- ID:3Q2LimIG0 >>返信コメ
- 初めて「人間」を斬る修羅…いや鬼神と化した百鬼丸に、デビルマンの不動明を重ねてしまってよけいにつらかったです…。
いや百鬼丸は自分で生き様を選んだわけではないだけに、もっと闇は深いのですが。
どろろがそばにいてくれるのが救いでしょうか
-
- 2019年02月13日 22:36
- ID:IPBfaOcz0 >>返信コメ
- >>446
あのシーンは足に刀を仕込んで噛まれたらいいんじゃね、と考えてるところだと思った
-
- 2019年02月13日 22:38
- ID:1D25jIvm0 >>返信コメ
- >>417
もし七色いんこが
アニメ化したとき
最終回はどう描くのだろう?
-
- 2019年02月13日 22:38
- ID:OGzwLdQy0 >>返信コメ
- >>126
人の名前って言うより、「悍ましい姿の物の怪」
「血生臭い時代」「登場人物の感情」「人間の業」
「百鬼丸の呪い」作品のおどろおどろしい空気を
「どろろ」って擬音で表現してるみたいでしっくりくる
タイトルだと思う。
個人的なイメージだけど。
-
- 2019年02月13日 22:38
- ID:s.JKXcDc0 >>返信コメ
- >>364
日本のドラマなんか、どこに大根のジャニーズやAKBをぶっこむかしか考えていないからな。
腐って当然。
-
- 2019年02月13日 22:38
- ID:0FE.K0Hb0 >>返信コメ
- >>409
この時代の子供は6歳位から立派な労働力として社会人やってるよ
子守や家の手伝い、畑の草むしりや木の実取り等やって働く
精神年齢も現代の子供より早熟で、歩けて言葉話せるなら間者になれる
同情心・道徳心は立派だけれど、それは18世紀末以降にやっと生まれた基本的人権の思想を持った我々の物差しで計ってるよ
この作品の時代背景は15世紀末、それも戦乱の時代で
事情を知ってる「こちら側」から見れなければ、みおのやってる事は利敵行為にしか見えないんだ
子供だからと見逃して、結果として本当に間者だったら、自分たちの親兄弟、隣人知人が死ぬ事になるってのに
「可哀想だから見逃せる」と本気で言えるのかい?
俺が侍だったら言えない、わが子や友人の方が大事だし、自分だって死にたくない
-
- 2019年02月13日 22:39
- ID:B6ys6EMW0 >>返信コメ
- >377 たかだかアニメで見ろとか見ないとか馬鹿らしいだろ。見たい奴だけ見ればいいよ
-
- 2019年02月13日 22:40
- ID:NP2Lngi90 >>返信コメ
- 泣けた。
-
- 2019年02月13日 22:40
- ID:k3IagX5g0 >>返信コメ
- よし、あの子たちの墓の上に種もみ撒こう
どっかの世紀末救世主もきっと「実るさ……下にあの子たちが眠っている」って言ってくれるよ!(涙を流しながら現実逃避)
-
- 2019年02月13日 22:41
- ID:Fsd14sqE0 >>返信コメ
- >>258
当然、侍は間者の仲間がいると思うので、そこらへんも吐け!ってなるわね
どろろ達が戻って来たのを見て、そのようなこと言ってたし
-
- 2019年02月13日 22:44
- ID:d9NlhlgD0 >>返信コメ
- >>71
前近代はともかく第二次大戦中~戦後の食糧不足の頃だと
いいとこの奥様が農家に頭を下げて伝来の晴れ着を米と交換してもらう、
なんて話もあったと聞くがほんとのとこはどうなんだろう
うちは農家の出で貧しくはあったようだが、そんな時代でも食べる物にだけは
不自由しなかったと親・祖父母から直接聞いたことはあるな~
米兵相手にギブミーチョコレートとかどこの世界の話だって感じだったらしい
-
- 2019年02月13日 22:47
- ID:d.0.QdUv0 >>返信コメ
- >>23
バカッ!これ以上泣かせるんじゃない!
なんてコメ書くんだ、この人は!
(感涙)
-
- 2019年02月13日 22:47
- ID:Fsd14sqE0 >>返信コメ
- >>260
まー手塚作品だからねえ
それも旧作がある伝説のどろろ
やらなかった方がマシ!って言われちゃうようなものには絶対に出来ない。
かなりの覚悟あってのリメイク決断だったと思う。
どれぐらい前から構想があったんだろね
-
- 2019年02月13日 22:50
- ID:Ux7tu9h20 >>返信コメ
- みお姉さんの「この手は嫌じゃない。」の台詞に心抉られる。
みんなが生きるためとはいえ年頃の女の子が心許していない男に触れられることなど「気持ち悪い」なんてものではないだろう。せめて豊かで平和な時代に生まれていればと思わず考えてしまう。
しかし折角、平和な時代に生まれ豊かな環境にいても体を売る女の子が絶えない有様を見ていると人を真っ直ぐに生きさせるのは豊かさでも教育でもなく自分の周囲の人たちをどれだけ愛しているかだろう。
どろろの言葉は体は汚れても心は清く保っていたみお姉さんにとって救いの言葉だった。
-
- 2019年02月13日 22:51
- ID:0FE.K0Hb0 >>返信コメ
- >>442
悪いとは言わないし、それも優しさからの物だろうけど
そこに侍の意図を「楽しんでやってる」っていうバイアス掛けてるのがちょっとね
侍が本当にただの悪党で、何の罪もない女子供を惨殺してるなら言うことはないけど
彼らには彼らの事情があって、やらねばならない仕事として動いてる
悲劇は起きたし、可哀想に思うけど、だからと言って侍の事情を蔑ろにして良い訳じゃないんだ
侍が悪で、下種で、死んで当然なら「見てる人は救われる」んだよ
どっちもそれぞれの視点で正しいと思うことをやってる
だからこそ本当の意味で救われない、生々しくも素晴らしい作品になってる
-
- 2019年02月13日 22:52
- ID:d.0.QdUv0 >>返信コメ
- >>120
しかも仮に倒せたとしても、何も返ってこない可能性が…
-
- 2019年02月13日 22:54
- ID:7yOHJsiz0 >>返信コメ
- >>312
今は赤ん坊が自分のモノ取り戻す為に足掻いてる状態だけど、これから五感を揃えて情緒を発達させたらどんな若者になってどんな選択をするのか…
原作読了済だけどこの百鬼丸が原作あにきのようになると思えないしどうなるのか
-
- 2019年02月13日 22:55
- ID:7yOHJsiz0 >>返信コメ
- >>136
ごめん、「そいつを生かすな!」って画面の前で叫んでた
鬼神とは人の心か
-
- 2019年02月13日 22:57
- ID:nnlNUMaU0 >>返信コメ
- スパイ疑惑で…は考えていたが…最悪の展開だった…作品は最高だが…
初めての言葉が大事な人だった名だし、戦う程に周りが不幸にって辛い…
多宝丸君の気持ちも理解できるものだしな〜
我らにとってもどろろちゃんが支え感じゃ…希望の種が発芽すれば良いが🌾
にしてもホント、スタッフさん表現逃げないのう
-
- 2019年02月13日 23:00
- ID:KhqPtJ9O0 >>返信コメ
- >>443
そこは普通に宝塚出身で子どもの頃から宝塚少女歌劇のファンだったからだと思う
影響が強すぎてかTSFがいろんな作品に氾濫してるけど…
でも一番の功績?はケモナーを生んだことだと思う
リボンの騎士ならヘケート猫のかわいさとかもう…
今や当たり前の猫耳少女の嚆矢じゃないかと思ってる
-
- 2019年02月13日 23:00
- ID:aAtsOZDs0 >>返信コメ
- ※435
国境線にある町や村は、隣国同士が戦争になると、生き残りをかけて住人が二手に別れ争う事がある。
昨日の友が今日の敵になる。
恐らくミオの村や近所の町村でも起きた。
闇討ち、暗殺、だまし討ち、探り合い。
前回、ミオは酷い戦と語ったけど、戦争の規模だけでなく、人心の荒廃も含まれといる。醍醐側の指揮官が間者を恐れたのも、国境地帯ならでは、考えてしまう。
-
- 2019年02月13日 23:02
- ID:0FE.K0Hb0 >>返信コメ
- タイトルの通り、どろろが全ての要なんだよな…
百鬼丸が人として生きていくためにも必要だし
この残酷な世界を描く上で、どろろの物言いは
視聴者の胸をすくような清涼剤だと言えるし
特に前回と今回、音が聞こえるようになってどろろ無しだと
百鬼丸はそのまま野垂れ死にしてただろうし
-
- 2019年02月13日 23:02
- ID:7yOHJsiz0 >>返信コメ
- >>179
手塚作品の人外はだいたい死別する
-
- 2019年02月13日 23:05
- ID:AeRfeI150 >>返信コメ
- >136
私もですよ。やれ、もっとやれってなりましたよ。でも、それをしては人間じゃなくなるって、種籾を見せてくれた時、負けないでって言ってくれた時、そう思いました。
-
- 2019年02月13日 23:09
- ID:0FE.K0Hb0 >>返信コメ
- >>136
わかる
事情や理屈の上では侍のやったことは理解してるけど
あの時、あの瞬間のあの気持ちは間違いなく人の中の鬼が出てくるよね
その上でその殺戮を正当化しだすと
「仕方ないから」「あいつは悪いやつだから」「自分は正しいから」
と言う思考で容易く人を斬れる鬼神の一丁あがり
-
- 2019年02月13日 23:11
- ID:Fsd14sqE0 >>返信コメ
- >>286
ミオの朝帰りの荷物の中からおにぎりが転げ出るよね
ミオは稼ぎで握り飯をもらって来てるわけだ(その時によってもらってくるものは違うんだろう)
食い扶持が増えれば、必要な握り飯の数も増える。
あの転がった握り飯はとてもリアルだった。
琵琶法師は最初に寺に来た時にタケ坊がミオに早く寝ろって言ったところから、ミオが何をしているのかわかっていたと思うね。
-
- 2019年02月13日 23:11
- ID:ljDXeE5x0 >>返信コメ
- >>456
その話見ると、いつも源頼朝の話を思い出す。鎌倉幕府を作った有名な人だけど、平治の乱で敗れて、十三歳の時に死刑になりかけたんだよね。その時に兵士側の池禅尼(藤原宗子)が「こんな少年を殺すことはない、かわいそうだ。」って懇願して、結局流刑に止められた。
その後のことは…。どうなったか学校で習ってて知ってる人も多いと思うから割愛するよ。
ただ、「かわいそうだから。」この一言のせいで一体どれだけの人が死んだことか。道徳心を持った人が真っ先に死んでいくのが戦争だが、本当にやり切れない…。
-
- 2019年02月13日 23:12
- ID:w7yIQSL10 >>返信コメ
- みおと喋ることなく死別、それが話し始めるきっかけになるのかな
次に取り戻す部位は目か腕か、それともどこだろう
-
- 2019年02月13日 23:12
- ID:vX1V..zf0 >>返信コメ
- 今回とても悲しい話だったけど、どろろの存在で救われた
鈴木梨央ちゃんの演技もさらに上手さを増しててすごいよ
舞台でも梨央ちゃんがどろろを演じてくれたら良かったのにな
-
- 2019年02月13日 23:12
- ID:ljDXeE5x0 >>返信コメ
- >>456
その話見ると、いつも源頼朝の話を思い出す。鎌倉幕府を作った有名な人だけど、平治の乱で敗れて、十三歳の時に死刑になりかけたんだよね。その時に兵士側の池禅尼(藤原宗子)が「こんな少年を殺すことはない、かわいそうだ。」って懇願して、結局流刑に止められた。
その後のことは…。どうなったか学校で習ってて知ってる人も多いと思うから割愛するよ。
ただ、「かわいそうだから。」この一言のせいで一体どれだけの人が死んだことか。道徳心を持った人が真っ先に死んでいくのが戦争だが、本当にやり切れない…。
-
- 2019年02月13日 23:14
- ID:Fsd14sqE0 >>返信コメ
- >>287
痣は梅毒の表現ではないと思う。
あそこでミオが梅毒である演出をする必要がないから
-
- 2019年02月13日 23:14
- ID:zW.IxRSk0 >>返信コメ
- 両方の陣営で働くと言った時、疑われるだろうことは目に見えていた
戦の最中に、こんな若い娘が、体の不自由な子供達を集めて、黄金色に輝く田んぼを持つなんて、所詮儚い夢物語だということも分かっていた
それでも、例えリアリティが無くても、呆れるようなご都合主義でも、みお姉と子供達には、幸せになってほしかった
「普通に生きる」という、当たり前の幸せな人生を、掴んでほしかったよ
-
- 2019年02月13日 23:14
- ID:djGzapAa0 >>返信コメ
- >>18
というか元々の原作の内容自体がハードな所に更にシビアな内容を淡々と書き綴る脚本家との相乗効果のせいだと思うのだけど。
…実に恐ろしいタッグだと思う。(褒め言葉)
-
- 2019年02月13日 23:16
- ID:0FE.K0Hb0 >>返信コメ
- >>477
まさにそれだよね
源頼朝は自身がその体現者なので
「可哀想」で見逃すといつか必ず復讐しに来るってのを知ってるから
平家の落人狩りなんてのを各地に伝説が残るほどやっているし
結局の所、やるなら根切りしかないんだよな…
-
- 2019年02月13日 23:17
- ID:ljDXeE5x0 >>返信コメ
- >>480
すまん、エラーが出て被ってしまった。こっちは無視してくれ。
後、兵士側ってなんだよ。平氏側だよ。本当にすまん。
-
- 2019年02月13日 23:19
- ID:.XAD8Q170 >>返信コメ
- 紅
-
- 2019年02月13日 23:21
- ID:t3b2rkt70 >>返信コメ
- >249
電王でライダー沼落ちしてオーズが最推しな自分、激しく同意
絶望を乗り越えてほんの少し切なさを残しつつの大団円で纏めるのが上手いんだよ、靖子にゃんは
-
- 2019年02月13日 23:23
- ID:djGzapAa0 >>返信コメ
- >>271
皆のコメントを聞いていると遠回りだけどやっぱり褒めているようにしか聞こえて来ない所がすごい…。
-
- 2019年02月13日 23:24
- ID:Fsd14sqE0 >>返信コメ
- >>308
世は不条理で溢れている
でもその中で生命を育んでいかねばならない
そんな感じかな<火の鳥
10代の頃読んだわ。捨てられずまだ押入れに雑誌が残っているはず。
-
- 2019年02月13日 23:24
- ID:IPBfaOcz0 >>返信コメ
- >>480
うーん平清盛が権力を持ちすぎたから天皇側からみて邪魔でつぶされたような・・。
源頼朝が死んでたらほかの人を使ってただけなんじゃ・・
あと清盛の子供たちは凡人ばかりで清盛の後を続ける人材がいなかったしどっちみち滅んでたと思う。
-
- 2019年02月13日 23:26
- ID:q2ILW8EI0 >>返信コメ
- 今回の話で中韓のオタクが発狂してるの草
-
- 2019年02月13日 23:26
- ID:G.c0BZ7h0 >>返信コメ
- 「泣きたい時に歌う歌」が百鬼丸の前では「人を喜ばせる歌」
になるんだよな、死に際に聴いた歌を聞き分けて「未央が泣いている」って初めて理解したんだな。
-
- 2019年02月13日 23:30
- ID:Fsd14sqE0 >>返信コメ
- >>337
はっ!
番か!!
-
- 2019年02月13日 23:33
- ID:dw2NhOGr0 >>返信コメ
- どろろがいよいよジミニー・クリケットみたいになってきた
いびつな人になりきらないピノキオに、人としての良心を教える小さき弱き者
こすっからく生きてきた子供だとは思えないほど真っ当な子だ…
みおが「えらい」って褒められて、子供みたいに無邪気に笑うの、よかった
誰にも言えずに一人耐えてきたことも、「えらい」の一言で報われるんだよな
-
- 2019年02月13日 23:33
- ID:3VOuzWsk0 >>返信コメ
- 旧アニメもこのあたり鬼気迫るものがあった
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- 2019年02月13日 23:34
- ID:OsIV0wpy0 >>返信コメ
- 墓石二つだけだったね。
みおとタケ坊以外の子たちは火にのまれちゃったのかな。
-
- 2019年02月13日 23:34
- ID:Fsd14sqE0 >>返信コメ
- >>349
清太ぁ…あれは三宮駅か?
-
- 2019年02月13日 23:34
- ID:0FE.K0Hb0 >>返信コメ
- >>490
源平合戦の終盤、壇ノ浦で幼年の安徳天皇の入水の話と
一説には三種の神器の一つ、天叢雲剣まで失う事態になったんだから
天皇家が平家を疎んで云々はちょっと弱いと思うな…
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- 2019年02月13日 23:35
- ID:qb37oPf40 >>返信コメ
- >>365
色々あるけど、とりあえずライダーシリーズで初めてメインライター務めた仮面ライダー龍騎見たら大体察することが出来ると思う
-
- 2019年02月13日 23:37
- ID:epoadKMY0 >>返信コメ
- この流れガロウでも見た気が
-
- 2019年02月13日 23:39
- ID:cZ0fQYrd0 >>返信コメ
- 兵士目線だとただの人間が百鬼丸と戦うのは無理ゲーすぎる
なんだあの動き・・・
-
- 2019年02月13日 23:41
- ID:0FE.K0Hb0 >>返信コメ
- >>420
天皇陛下の終生一元号は明治天皇からだからねぇ…
ましてや治水の未熟さや旱魃、戦死者由来の疫病のある世だし
時代が平和なら百鬼丸は小国の領主だし
みおは村娘として幸せになったし、子供たちも五体満足で親と暮らして
侍達だってあんな犬死にしないで子供と鍛錬でもしてただろう
兎に角、時代が悪かったんだよな
-
- 2019年02月13日 23:41
- ID:IPBfaOcz0 >>返信コメ
- >>498
後白河天皇が源氏と平家を利用して無茶苦茶してたじゃん
-
- 2019年02月13日 23:44
- ID:0FE.K0Hb0 >>返信コメ
- >>503
結果として鎌倉時代~室町時代にかけて
武家社会に徹底的に権威以外の実効力を削がれてしまったんだけどね…
-
- 2019年02月13日 23:52
- ID:IPBfaOcz0 >>返信コメ
- >>504
もう清盛が実権を握ったあたりで流れはかわってたような・・
清盛にイケズしてももう貴族は武力に勝てないからほかの武力を探して利用して戦わせたけど結局流れは変わらなかった感じ
-
- 2019年02月13日 23:52
- ID:BfiapFfU0 >>返信コメ
- 誰が悪い何が悪いっていうか・・・噛み合わせが悪かった、という感じの何もかも報われない話だな
-
- 2019年02月13日 23:52
- ID:spjt5ORz0 >>返信コメ
- >>78
「ばんもん」放送時にはみんなと語り合いたいけど
ウザい政治厨が湧くんだろうなぁ
こんなタイトルをつけた手塚治虫にも
ちょっとは責任があるんだけどねw
-
- 2019年02月13日 23:53
- ID:w7SUdDmS0 >>返信コメ
- >>249
一方でその抜けに明るいコメディも書ける人でもある
ピュルリクマジカルステーキの脚本が小林靖子氏だったのを知った時は驚いたぞ
-
- 2019年02月13日 23:53
- ID:sHHzHZVX0 >>返信コメ
- >>496
1つはミオと子供たち、もう1つは兵士たちじゃないかな?
いくら兵士たちがミオを殺したとして、野ざらしにしないのは、百鬼丸を「鬼神」にしないためには、必要なことだと思う。
寿海先生が、敵味方関わらず、兵士の亡骸に義足や義肢、お面をつけて歩いているのと同じことでは?
死ねば仏、あるいは御霊になるという考えで。そうしないといつまでも、恨むという考え方は、つらい。許すという考え方が、生きていくうえで,人を楽にさせるのだと思う。
-
- 2019年02月13日 23:54
- ID:Fsd14sqE0 >>返信コメ
- >>406
巨大なダム湖が作れる現代だって、渇水で取水制限するのに
-
- 2019年02月13日 23:56
- ID:cL.Ai6P20 >>返信コメ
- 世界中の子どもたちに愛と勇気をね!
与えてあげる前提で、まず怖がらせるだけ怖がらせてあげちゃうよーん!!
一生残る恐怖と衝撃で、一生残る愛と勇気をね!!
・・・って事ですよね!?期待しといて良いんですよね!?
-
- 2019年02月14日 00:00
- ID:xxpAKyBv0 >>返信コメ
- >>464
女を買ってる男にも言えよ
お前にはみおが汚れているように見えるんだな
自分はそうは思わないが。必死で生きてきた立派な体だよ
-
- 2019年02月14日 00:00
- ID:gS.Kp06P0 >>返信コメ
- >>431
その前に大河ドラマにも出てるし、「花は咲く」(NHK)も歌ってるし、NHKの大作ドラマにも出てるし、もうNHKが育てていくと思う。
-
- 2019年02月14日 00:03
- ID:tU7o0cWj0 >>返信コメ
- >>410
ああ、スマン
俺がちょっと頭おかしかったみたいだ
1dWw7U.V0が>>239と>>377の同一人物で
自分で「足はどうなった?」ってコメントして
自分で「足は戻ったよ、安心してくれ」って
自己レスに自己レス返ししてることに気づかなかった
本当に申し訳なかった
-
- 2019年02月14日 00:05
- ID:Ly.lKSgz0 >>返信コメ
- >>390
万代様が統治してた村は確かに生活の糧が無くなったけども、村人も改心してちゃんと自分達で旅人を襲って生活するようになったかもしれないぞ
-
- 2019年02月14日 00:05
- ID:QUyGePps0 >>返信コメ
- 本当に鬱展開だった、みおは梅毒にもなってるっぽいシーンがあったり、辛過ぎる。打ち切りなのも辛い。
-
- 2019年02月14日 00:07
- ID:4mdS28Uo0 >>返信コメ
- 靖子にゃんは大概ハッピーエンドでまとめてくれるからヘーキだゾン。
カタルシスを得るために強くてイケメンな主人公を徹底的に曇らせているだけゾン。
-
- 2019年02月14日 00:07
- ID:THWxz0oc0 >>返信コメ
- >>487
靖子にゃんのシナリオの大きな特徴が
(敵も味方も)身の丈に合わない大き過ぎる望みを叶えようともがき、その結果殆どの者が「自分の望み自体」に飲み込まれてしまうと
龍騎のライダーの大半がそうだったし、オーズのグリードたちもそう
唯一「願いを成就出来た」のはアンクだけだった
本作では父親の醍醐も百鬼丸さえも「不相応な望」を叶えようと奮闘している
-
- 2019年02月14日 00:13
- ID:luBATG720 >>返信コメ
- 百鬼丸とかゴールデンカムイの杉元とか見ると
不殺系主人公って平和な時代じゃないと成立しないんだなって思った。
この二人は不殺なんて言ってらんねぇ。
-
- 2019年02月14日 00:14
- ID:YpHJfd7m0 >>返信コメ
- >>502
室町後期だと改元したくても金無くて出来ない有様だったしねえ
今回の話観てて高校の頃、史学の先生が「歴史は人類が争いを繰り返しながら、いかに人類自身の幸福と平和を願ってきたかを学ぶ学問である。くれぐれも今よりも昔が良かったという戯言に騙されてはいけない。君たちはあらゆる時代よりも幸福な時間を生きている」って言ってたのを思い出したよ
-
- 2019年02月14日 00:15
- ID:4mdS28Uo0 >>返信コメ
- >>49
今作で鬼神・靖子へと昇格した。
-
- 2019年02月14日 00:16
- ID:uIJw2UrX0 >>返信コメ
- 隠されていた刀を百鬼丸が利用する所は『七人の侍』を彷彿とさせますね。上手い。
悲しい時に歌うミオが歌いながら泣き、4話の死屍累々にも見せなかったどろろの涙、皮膚を取り戻しても、仮面のごとき相貌だった百鬼丸が初めて見せた感情が慟哭。
詰め込まれた三つの“初めて”がつら過ぎる。
視聴者にとって唯一のカタルシスが、百鬼丸の鬼神の如き殺戮とは…わかっていても、哀しいなあ。
ミオと子供たちのエピソードって、原作ではたった10ページしかないのですが、それをよくぞこれだけの前後編に仕上げたものです。
(百鬼丸とミオのラブロマンス感が薄くなっていたのは、何か意図的なのでしょうね。)
奇しくも先日2月9日は手塚治虫先生の命日。天国で「よく作ってくれた」と感謝されているのでしょうか。
それとも「もっとおもしろい時代劇漫画、書いてやる!」と嫉妬の炎に燃えておられるのでしょうか。
-
- 2019年02月14日 00:18
- ID:oH7A7wOF0 >>返信コメ
- >>516
時期的に梅毒が広まる前だと思いますよ。1510年代に、倭寇や日明貿易等で梅毒は日本に入ってきているようですし。
「どろろ」は、加賀一向一揆の少し前なので、1480年代かその前。※292さんのコメントにもありますし。荒くれ兵士に殴られた痣なのだと思います。
-
- 2019年02月14日 00:19
- ID:gS.Kp06P0 >>返信コメ
- >>470
手塚は学生の頃に宝塚歌劇の楽屋とかに出入りしてたんだよね
どういう縁で入れたのか知らないけど。
絵を描いてあげて遊んでたとか聞いたような。
昔は男子禁制じゃなかった
-
- 2019年02月14日 00:20
- ID:4mdS28Uo0 >>返信コメ
- >>54
小さな成長を丁寧に描写して積み重ねた挙句に全部ぶち壊されたのをみて、こっちまで泣き叫びそうになったわ。
他の子供たちが一刀で斬り殺されている中みおだけアザだらけになってて、エグい嬲られ方で殺されたと予想できて、救いがどこにも無い。
-
- 2019年02月14日 00:24
- ID:PoJiM3D20 >>返信コメ
- Twitter限定の百鬼丸PVで百鬼丸がたどたどしく話していたけど、あんな風にしゃべれるのはいつになるんだろう。来週だったら嬉しいなぁ。
-
- 2019年02月14日 00:27
- ID:4mdS28Uo0 >>返信コメ
- >>69
静止画像で見た限りでは、付け根の内股辺りに縛って固定していた。
それでも傷が塞がりきってないだろう足に急拵えの義足で全力疾走とか、常人なら耐えられない程の激痛だろうけど。
-
- 2019年02月14日 00:30
- ID:BmHxqLQt0 >>返信コメ
- なんと言うか、ちょっとアレな話だけど
つべで観られる今回の海外視聴者のリアクション動画がホント面白い。
マジで全員例のシーンからEDまでのどこかで
魂抜かれたような顔して数秒間無言になってる。
-
- 2019年02月14日 00:33
- ID:pZEckTRQ0 >>返信コメ
- >>249
この方は劇場版「刀剣乱舞」の脚本も書いていますがそちらのストーリーを見ていても『凄く厳しいけれど心の底に人や何かの存在をとても慈しむシナリオを書く』お方だと感じました。
ストーリーの主軸であり刀剣男士達の使命でもある歴史改変阻止。それとは直には関係ない、けれどその騒動に巻き込まれた形となって踏み倒されてしまった小さな草花をとても大事に慈しむシーンがあるのですよ。
「どろろ」の方もミオ達のように儚く消えて行った命もその最期の瞬間まで大事に描かれているように思えました。
だからこそ辛いけれど同時に深い感動もあるのかな?って。
靖子さんは「命」や「生き様」を本当の意味で大事にする人なのだと思っております。
-
- 2019年02月14日 00:33
- ID:lWqN9cOC0 >>返信コメ
- >>516
コロンブスのアメリカ到達が1492年だから梅毒はまだ世界にひろまってないよ
-
- 2019年02月14日 00:34
- ID:4mdS28Uo0 >>返信コメ
- >>370
男の友情を描くことに定評のある靖子。
兄弟と知らずに出会い意気投合する二人。
兄弟と知って、それぞれが背負うしがらみのために殺しあう宿命の二人。
こういう展開だったらエモい。そして重い。辛い。
-
- 2019年02月14日 00:37
- ID:QhlftXxE0 >>返信コメ
- 赤い花、白い花か
手塚治虫のブラックジャックの作品の一つに特徴のある歌がある
赤い実が三つ、青い実が二つ、白い実はいくつ?
というやつ…あれ思い出したわ
あれは患者の青年は本当に救われたものであの歌は優しいものだったけど、今回のどろろの歌は重いな…
百鬼丸やどろろがこれから先、思い出しても優しい記憶と共に悲しみや怒りがこみ上げるだろうし
-
- 2019年02月14日 00:42
- ID:4mdS28Uo0 >>返信コメ
- >>144
舞台をあえて石川にしたのは、領主・冨樫家が滅んで「百姓の持ちたる国」となった史実を物語に落としこもうとしているのかな、と予想。
-
- 2019年02月14日 00:43
- ID:gS.Kp06P0 >>返信コメ
- >>506
歯医者でチェックしてもらえ
-
- 2019年02月14日 00:44
- ID:DOr9.4FP0 >>返信コメ
- >>430
なんやかんやあって自分で斬り殺したどろろだったりして
-
- 2019年02月14日 00:45
- ID:gS.Kp06P0 >>返信コメ
- >>509
あれだけの人数を埋めるのは大変だったと思う
黙々とやったんだろな、二人で
-
- 2019年02月14日 00:45
- ID:pZEckTRQ0 >>返信コメ
- >>358
原作との辻褄合わせによる予定調和です。
脚本家の独断ではありません。
-
- 2019年02月14日 00:47
- ID:BM3U9YgK0 >>返信コメ
- >>525
ミオの痣は殺される直前のじゃないよ。衣服の乱れはないし。痣は酒井の敵陣(醍醐の軍)に行きだしてから毎日付いてる。「酒井の敵は荒くれ者が多い」という台詞がある通り、大人数で相当ひどい扱いをされてたようだ。
その上で上司から警戒を厳重にしろと言われたら「いかがわしい商売女だ」「敵陣に内通している」と難癖をつけ点数稼ぎに皆殺しにされた。本当に上の命令で間者を探るなら、捕まえて拷問して敵の情報でも掴まないと意味がないからね。
だから本当に唯一の救いは、殺される時は拷問とかでなく、(自分たちが商売女を招き入れてしまった・軍規の緩み)口封じを兼ねて「早急に抹殺」されたことだ。
-
- 2019年02月14日 00:47
- ID:tU7o0cWj0 >>返信コメ
- >>536
幸か不幸か、焼け落ちた寺の板材が
穴掘りに使えただろうから、少しは楽できたかもしれない
いや、不幸なんだけどさ
-
- 2019年02月14日 00:49
- ID:4mdS28Uo0 >>返信コメ
- >>190
ウォーウォーウォーオーこの世に生まれたことがぁ
-
- 2019年02月14日 00:54
- ID:4mdS28Uo0 >>返信コメ
- >>262
金沢出身だけど原作でも加賀が舞台だったとは知らなかった。特に地域を特定する様な描写も無かったし。
でも一向一揆による大名追放が念頭にあったなら、打ち切られなきゃそういう社会革命にも似た展開があったのかも知れない(なお史実ではその後も大概な状況だけど)
-
- 2019年02月14日 00:55
- ID:tU7o0cWj0 >>返信コメ
- >>538
職務に忠実に尋問しても
みおの方は「知らない」しか言えないから
どの道「そうまで酒井に忠義立てするか!」で即刻手打ち
洋の東西、男所帯の戦場で商売女を招くなんてのは
失態でもなんでもない、ごく普通の風景だよ
その商売女が「醍醐の陣から酒井の陣地に行った事」を把握して
「その後の情報漏洩を防げない事」が大失態なわけで
ここでみおと子供たちを逃がしてたら切腹ものだろうね
-
- 2019年02月14日 00:58
- ID:pZEckTRQ0 >>返信コメ
- >>449
そんな前評判を全く知らずに「刀剣乱舞」を観賞に行って来た者も居るのですけど?
その後に「どろろ」を視聴して更にあにこ便の感想で初めて靖子さんの凄まじい評判を知ったのですが。←別の意味で驚きました。
-
- 2019年02月14日 00:58
- ID:4mdS28Uo0 >>返信コメ
- >>222
モブ含めて誰一人としてロクな目に合ってない気もする。
-
- 2019年02月14日 00:59
- ID:VQaRzmTJ0 >>返信コメ
- >>464
どうした
過去・現代の少女を買う男たちに愛がないじゃないかW
-
- 2019年02月14日 01:02
- ID:4mdS28Uo0 >>返信コメ
- >>396
原作だけでもストックはまだまだあるんだよなぁ。
-
- 2019年02月14日 01:04
- ID:QoXnMjVZ0 >>返信コメ
- >>517
その辺りは「人間はクソだ。一番タチが悪い」的な露悪趣味に走った挙げ句ぶん投げ、
最終的にはハッピーエンドで誤魔化す井上&白倉作品との違いだからなぁ。
-
- 2019年02月14日 01:04
- ID:4mdS28Uo0 >>返信コメ
- >>249
どんだけ重く暗い展開でも最後は救われる作品を書く人。
アマゾンズ シーズン2を観るまではそう思ってました。(いや、千尋はある意味では救われたのかも知れんけど)
-
- 2019年02月14日 01:09
- ID:4mdS28Uo0 >>返信コメ
- >>272
豊臣政権時代に前田利家公が入城するまでは、戦国屈指の修羅場やで。
-
- 2019年02月14日 01:09
- ID:VQaRzmTJ0 >>返信コメ
- ・片腕の男の子はみおちゃんの仕事わかってる
・みおちゃんはちゃんと勝ってた!
・百鬼丸の父ちゃん良い領主でもある
百鬼丸は領民たちの命をちょっとずつ奪ってるのよね・・・
つらい
鬼かよ・・・靖子ちゃん・・・・
-
- 2019年02月14日 01:12
- ID:tU7o0cWj0 >>返信コメ
- >>550
その領民たちは百鬼丸の命で16年生き永らえて来たんだけどね
百鬼丸は決して奪ってるんじゃない
奪っているなんて言ってはいけない
誰もが当たり前に持ってるものを
ただ、当たり前に返してもらっているだけだよ
-
- 2019年02月14日 01:13
- ID:4mdS28Uo0 >>返信コメ
- >>289
かけた情けが仇となり。は靖子の十八番じゃけえ。
-
- 2019年02月14日 01:15
- ID:ZfFeY9ds0 >>返信コメ
- 少し冷静に考えられればあんな年端もいかない子供たちが密偵でないことくらいわかるし疑いがあってもまず尋問するところだが奇襲を成功させるには情報漏れは命取りになる上に戦況が長引き醍醐から責められて時間的にも精神的にも追い詰められている焦りから正常な判断力を失っていて「疑わしきは殺してしまえ」となったわけだが原作?(69年度版)では子供たちを皆殺しにする理由が「(野良犬の分際で)立ち退けと言ったのに居座ったから」という鬼畜ぶりで、今回の侍にはまだ大義がある
だからといって正当化できるものではないけれど
-
- 2019年02月14日 01:16
- ID:4mdS28Uo0 >>返信コメ
- >>304
どろろを背負って歌いながら逃避行する百鬼丸、という最終回を想像してしまった・・・
-
- 2019年02月14日 01:18
- ID:VQaRzmTJ0 >>返信コメ
- >>551
結局死人は出るんだよね?
鬼神を倒したら日照りも止まりましたってなったら嬉しいけど
-
- 2019年02月14日 01:19
- ID:0knNY3XM0 >>返信コメ
- >432
それ火の鳥のウズメ
-
- 2019年02月14日 01:20
- ID:4mdS28Uo0 >>返信コメ
- >>333
アマゾンズ 1.2を見よう。今回の話のテイストがフルスロットルで襲いかかってくるから。
-
- 2019年02月14日 01:26
- ID:1MkPBvWw0 >>返信コメ
- >>171
そういう意味では
物語と視聴者の感情がリンクしてるよね
兵達の非道を思いっきり描いたことが生きている
否応なく見てる者を当事者に引きずり込む演出
そして
ほんと、どろろがいることが救いなのかもな
-
- 2019年02月14日 01:26
- ID:4mdS28Uo0 >>返信コメ
- >>515
ど畜生が独り立ちしただけじゃねーか!
-
- 2019年02月14日 01:28
- ID:4mdS28Uo0 >>返信コメ
- >>403
靖子を相手にするときは最悪の予想をすべき。
その上でかの鬼神はそれを軽々と超えてくる。
-
- 2019年02月14日 01:36
- ID:wt8P8MtP0 >>返信コメ
- >>520
皆幸福と平和は願っているのにねえ
なぜか時々道を間違えて願い通りにいかないこともあるんだよねえ…
だけど先へは進まないといけない
いろいろ考えさせられる良いアニメだなあ
-
- 2019年02月14日 01:38
- ID:F8lLHWtX0 >>返信コメ
- 推測でしかないが、終盤の顔色の悪さや赤い痣を見ると、ミオは梅毒に罹っているように見えた。また、売春の対価の品物も終盤はおにぎり数個になっていた。このような描写は、ミオの命や家族たちの生活が侍の襲撃がなくとも、または、百鬼丸たちに出会わなくとも、あまり長くなかったことを暗示しているように思える。そして、ミオのような少女は戦国時代には珍しくなかったし、彼女たちの人生は惨めで幸福にはほど遠かっただろう。
だが、百鬼丸はそんなミオを、魂の色と人格そして声だけで愛することができた。これは、売春相手の侍たちが、彼女の身体にしか興味がなかったこととは対照的だ。ミオは自分の魂は穢れていると思っていたし、侍たちにもミオはただの娼婦でしかなったが、百鬼丸にとっては、顔も姿も分からないミオが、生涯忘れられない初恋の女性となった。百鬼丸はミオの魂と声を美しい感じ、共に人生を歩みたいと思ったのだろう。百鬼丸との出会いによって、ミオの辛い人生は変わらなかったが、彼女は百鬼丸の心にいつまでも生き続けるだろう。
-
- 2019年02月14日 01:40
- ID:CE.wvZaT0 >>返信コメ
- そのうち鬼神化した百鬼丸を鎮めるために、多宝丸の目を捧げるってありえんか?
-
- 2019年02月14日 01:45
- ID:wiP.kMw80 >>返信コメ
- >>372
両腕刀でみおを抱きしめている時は自分も師匠のポエムの一つ二つ思い出されたよ。誰か師匠風に百鬼丸書いてくんないかなww
心を殺す度にってやつと、剣を握っていてはってやつ
-
- 2019年02月14日 01:49
- ID:wt8P8MtP0 >>返信コメ
- >>461
正直わずかな板チョコなんか美味しくても腹のたしにはならない
自分はもらったことないけど一応は食えているからチョコも喜べたんじゃない?
って生前おじいちゃんが言ってた
都会はよく知らないらしいが。
-
- 2019年02月14日 01:49
- ID:Ic5xqXLu0 >>返信コメ
- 百鬼丸の叫びの演技よかった
-
- 2019年02月14日 01:51
- ID:AWsKv8Gq0 >>返信コメ
- 手塚作品はよく現実の不条理を残酷なまでに描くけど今回は脚本と悪魔合体し過ぎてつらい・・・
焼き討ちのシーンはるろ剣の安慈和尚思い出してしまった
-
- 2019年02月14日 01:59
- ID:VQaRzmTJ0 >>返信コメ
- 【取り戻す】鬼神を倒す【奪われた四肢】
【我が子が二人】わくわく領主ライフ【いつか夫をポン】
【素人】金色の稲作【めざせ豊作】
-
- 2019年02月14日 02:00
- ID:tU7o0cWj0 >>返信コメ
- >>553
当時の感覚だと原作のほうが正しいけれどね…江戸時代の太平の世になってようやく
「理由もなしに人を斬ってはいけませんよ」って意識が根付いた位だし
鎌倉武士に到っては特に田畑も作らず上納もしない、浮浪者や坊さんの命は本当に軽く扱われた
「門を坊主が横切れば射掛けよ、良い練習になる」的な話も残ってる位で
余りにも武士が粗暴だからと戦国時代中期~後期には、茶道が最低限の教養として義務化して行ったくらい
どろろの時代は戦国初期だから鎌倉~室町の野蛮さが残ってる
-
- 2019年02月14日 02:12
- ID:ac7W4LH10 >>返信コメ
- 最後の黄金の穂波の中を二人が歩くシーンは画面がぼやけて醜かったなぁ……無常にもほどがあるやろ。
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- 2019年02月14日 02:18
- ID:qL9kNFkp0 >>返信コメ
- >>548
彼は救われてるよ
真に救われなかったのは仁さんのほう
救われちゃいけない人だから仕方ないけどね
-
- 2019年02月14日 02:22
- ID:OX5W.SNG0 >>返信コメ
- なんか梅毒疑惑とか百鬼丸の視覚復活についてやたら胸糞展開にしたいひとが一定数いるみたいだけど
小林靖子が人を選ぶような脚本書くような人ならこんな高評価なわけないじゃないのよ…
時代考証抜きにしてもみおが梅毒説はこの話の流れには不必要すぎる。
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- 2019年02月14日 02:27
- ID:VQaRzmTJ0 >>返信コメ
- みおちゃんのは痣だと思ったけど…
前回は綺麗だったじゃん…
病気なら前回のシーンでもないと可笑しいよ
-
- 2019年02月14日 02:28
- ID:le5rt7150 >>返信コメ
- >>553
>少し冷静に考えられればあんな年端もいかない子供たちが密偵でないことくらいわかるし
いや、戦場では子供が密偵なんてよくあることだよ。
「おまえ腹減ってんのか?なら敵陣の様子を探ってきたら食い物やるぞ。子供なら怪しまれないだろう」
とか言って飢えた子供を密偵として使うのは戦場の日常。
-
- 2019年02月14日 02:29
- ID:1MkPBvWw0 >>返信コメ
- >>294
旧作アニメの最終回も業を感じたが
今作は百鬼丸の業が理不尽に深いよな
本人が悪いわけじゃないのに親父のせいなのに...
さらに今回坊さんが不穏なフラグを
-
- 2019年02月14日 02:36
- ID:usqFy.J10 >>返信コメ
- >>562
これほんとになんで言う人多いのか分からんけど、梅毒は発疹は出ても青あざなんて症状はないよ
そもそもあれは「けがしてるじゃねえか」で掛け持ち後の生傷として描写されてるし、荒くれ者が多いってセリフもあったしで無理してる&ぞんざいな扱いを受けてるってふつーに読み解けると思うんだけどな
よく理解してない梅毒ってステータスを与えてまでみおを「報いを受ける売春婦」ってことにしたがる人が多いってこと?
ちょっと本当に分からない
-
- 2019年02月14日 02:43
- ID:sVnzDfJL0 >>返信コメ
- 報いを受ける売春婦じゃなくて、自分の身を犠牲にしても人を救う自己犠牲の人ってかんじ
あの時代に梅毒じゃ助からないだろうしなあ
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- 2019年02月14日 02:56
- ID:VQaRzmTJ0 >>返信コメ
- みおちゃんの死を「死んだ女は美しい」で解釈して欲しくないなぁ
結局、個人の解釈の自由ではあるけど
死んだ妻・死んだ母親・死んだ初恋の人
ポルノ的な感動に近くてな
みおちゃんの死はそういうタイプに見えないと個人的に思ってる
-
- 2019年02月14日 02:58
- ID:VQaRzmTJ0 >>返信コメ
- みおちゃんの死を「死んだ女は美しい」で解釈して欲しくないなぁ
結局、個人の解釈の自由ではあるけど
死んだ妻・死んだ母親・死んだ初恋の人
ポルノ的な感動に近くてな
みおちゃんの死はそういうタイプに見えないと個人的に思ってる
-
- 2019年02月14日 02:58
- ID:bXl51N2g0 >>返信コメ
- >>59
ヒロインに敵討ちの相手ずっと追わせてて、結局目の前で別の奴に殺されるをやったり
ラスボスになった敵が元々頭の良くないが純粋で優しい青年だったのが手術で助けられた結果おかしくなり暴走してしまったという存在だったり
主人公とヒロインをラブラブにさせておきながら最終回で永遠の別れをやらせたり
…これを同じ一つの子供番組でやった人ですよ
-
- 2019年02月14日 03:20
- ID:gS.Kp06P0 >>返信コメ
- >>565
甘いものがね…甘いものに飢えていたんだよあの頃は
戦時中、砂糖が貴重だったんだよ
-
- 2019年02月14日 03:21
- ID:fHnZuajr0 >>返信コメ
- >>49
悪鬼羅刹の靖子
-
- 2019年02月14日 03:26
- ID:bXl51N2g0 >>返信コメ
- >>179
一応子供向けの優しいお話もあるにはあるんだけど、実は過程はほのぼのしてても終わりがエグイってのも多いよな
-
- 2019年02月14日 03:36
- ID:gS.Kp06P0 >>返信コメ
- >>553
いや、普通に密偵が浮浪児たちを手足として使っているように見えるけど
-
- 2019年02月14日 03:47
- ID:a.TYcFGO0 >>返信コメ
- >382
勘違いしてるよ ミオたちが住んでいたのは醍醐領ではなく反対側の方 そもそも鬼神の加護などあろうがなかろうが、何の恩恵も受けずに生きているあの子たちには関係ない
>457>491
言いたいことはあるが場が荒れる とりあえず、そんな無用の争いを煽るような事を書くのはやめなさいと言っておく
>456>477>484
いいんだよ我々の物差しで計って!そうでなきゃ今を生きて見てる意味ない ”もし、だったら”で殺される方はたまったもんじゃない それはすべての民間人虐殺を正当化する論理だよ 蓋然性だけで人を殺すのは軍隊でも許されない
>「可哀想だから見逃せる」と本気で言えるのかい?
言える!
何故ならそれをやったら、家族や友人が同じ目に合っても納得しなければならないからだ 戦争でした事は必ず敵も同じ論理で返してくる 大切な人を守る事になんかならないんだよ
やるなら根切りってそもそもやるなよ戦争は いくらジオン残党の反乱の火種になるからってミネバを殺す選択肢はねーよ
-
- 2019年02月14日 03:48
- ID:0AyrbAoX0 >>返信コメ
- >>516
多分痣は地面の上で荒く抱かれた結果ではないかな
-
- 2019年02月14日 04:06
- ID:bXl51N2g0 >>返信コメ
- >>518
そういえば龍騎ライダーでも穏健派は死んでもその前にささやかな望みは果たせてたりするよな
自分の占いが外れたり、目の前の泣いてる女の子を助けたり
-
- 2019年02月14日 04:12
- ID:tU7o0cWj0 >>返信コメ
- >>585
ちょっと色々突っ込みどころ多すぎて困惑するわ…
1:「勘違いしてるよ~」からの下り、百鬼丸の神経が戻った事で戦になってるから、土地の繁栄関係なくみおの願いは叶わない
2:「言いたい事はあるが場が荒れる~」無用な争いもご尤も、でもこんな遅く拾う必要無くない?
3:「いいんだよ!我々のものさしで計って!~」民間人虐殺を正当化って言うけど、15世紀に民間と軍人の区別は無いよ
農民が農閑期に兵隊になって女子供でも兵站(兵糧としての稲作)の為に農作業の日々だし
4:「言える!~」本気で言ってるなら立派だ、聖人だと言っていい
20世紀の第一次世界大戦では互いに機関銃や毒ガスを使いまくって
新兵器の採用が遅れた所から壊滅して行ったけど、人道の為に使わない姿勢は賞賛出来るよ
6:「起動戦士ガンダム~」1979年の架空のアニメと史実で現に平家滅ぼしてる源氏同列に語られても…
-
- 2019年02月14日 04:19
- ID:tU7o0cWj0 >>返信コメ
- >>588
5を飛ばして6項目にしてしまった…まぁ、あれだ反射的に返してしまったけど
こっちの言い分の本質は
「人間にそんな希望持っても、歴史が『それはない』と証明してるよ」
って言いたいだけだから、小言っぽいのは気にしないで貰えると助かる
「民間人虐殺の正当化~」以前に「実際に起きてる事は綺麗事言っても解決しない」って伝えたかった
-
- 2019年02月14日 04:21
- ID:UuQrU5Yw0 >>返信コメ
- ミオが梅毒であることは歴史的にはありえないが、ミオが歌う赤い花白い花は現代のものだから、創作上の設定としてあの赤い痣は多用な解釈があり得ると思う。
-
- 2019年02月14日 04:32
- ID:a.TYcFGO0 >>返信コメ
- 小林靖子
4話感想でも書いたが脚本家だけで総合作品であるアニメの個性が決まるわけじゃない そういう先入観は危険だ、と しかしここでも他の多くのサイトでも、このアニメを”小林靖子作品”として認識しているらしい ファンから見てそれほど彼女のカラーが感じられるの?
俺は『クウガ』以後のあのシリーズはアンチなのでよくわからない(『龍騎』』なんて井上氏の個性も無視できないはずだろうに)そちらの仕事やアニメ版『牙狼』シリーズと共通の要素、あるいはタッチが見受けられるのか(余談だが『牙狼』・・・ 既成のタイトルに頼らないオリジナルで十年選手になったのは大いに評価したいが、どうも印象が定まらない 熱烈なファンにも会った事ない)
根っからの脚本家らしいが、集団作業でディスカッションしながら創っていくのを好むのか、枠組みのある方がうまく書けるタイプなのか いずれにせよ原作と変える事が好まれない現在、『どろろ』の脚色はやりがいがあったろう 古橋監督がプランを出して「キャッチボールをしつつ一任した」そうだが
・・・どちらだと思う?
小林さんが全面的に自分の個性を発揮した結果なのか
それとも原作を深く読み込んで、その本質を掴み出したらこうなったのか
-
- 2019年02月14日 04:35
- ID:tU7o0cWj0 >>返信コメ
- >>574
だよなぁ ウィルスセキュリティソフトが
「こんなに軽いファイルにウィルス入ってるはずが無い!」って自己判断して検査見逃したらブチ切れるよ俺は
「~だから~するはずが無い」って言う思考の隙にこそ戦術的・戦略的な意味がある訳で
例としては1346年、百年戦争でのイギリス対フランスで
「騎士だから殺されるはずは無い」(捕虜にして身代金で開放が常識の時代)って考えで突撃したフランス騎士が
ロングボウで一方的に射殺されまくった話とか
計画の一部を掴んでいても「単なるカルト宗教だから実行するはずが無い」と思ったら
世界初の地下鉄化学兵器テロをやったサリン事件とか数えるのも嫌になる位あるしなぁ
-
- 2019年02月14日 04:37
- ID:9LDGZyv70 >>返信コメ
- やっぱりこの作品を観ると日本は男尊女卑が酷い国なんだなって再認識させられる
脚本が女性ってところもポイント
-
- 2019年02月14日 04:38
- ID:tU7o0cWj0 >>返信コメ
- >>591
「どっちか」じゃなくて「どっちも」だと思うよ
原作を深く読み込んで、自分の色を強く乗せてるんじゃないかな
少なくとも小林さん特有の生々しい残酷さと、仄かな希望があって
脚本家が原作を読み込まないで作業するとは思いがたい
-
- 2019年02月14日 04:41
- ID:tU7o0cWj0 >>返信コメ
- >>591
「どっちか」じゃなくて「どっちも」だと思うなぁ
原作を深く読み込んで、自分の色を強く乗せてるんじゃないかな
少なくとも小林さん特有の生々しい残酷さと、仄かな希望があって
脚本家が原作を読み込まないで作業するとは思いがたい
-
- 2019年02月14日 04:42
- ID:tU7o0cWj0 >>返信コメ
- >>595すまない、エラーで多重投稿になってたっぽい
-
- 2019年02月14日 04:48
- ID:GrpYEfOH0 >>返信コメ
- >>484
そして、疑心暗鬼で謀叛の可能性がある奴は身内でも徹底的に排除したら
骨肉の暗殺合戦からあっという間に直系の跡継ぎが絶えた挙句、
執権の北条氏(平家系)に幕府の実権を奪われましたとさ。メデタシ メデタシ♪チャンチャン☆
-
- 2019年02月14日 04:53
- ID:tU7o0cWj0 >>返信コメ
- >>555
>鬼神を倒したら日照りも止まりましたってなったら嬉しいけど
雨担当の似蛭倒したら日照りになってるんで…その…
「鬼神が悪さして日照りにし続けてるんじゃ?」って言いたいのかもしれないけれど
日照りにするにしても雨にするにしても
「何の対価もなしに現世に干渉し続ける」ってのは鬼神でも大変だと思うよ
そんな力があるなら最初から善神として崇められればいい
動く為に対価がいるから鬼神たりえるわけで、対価の為に日照りにし続けるとなると収支が合わない
元々鬼神が崇められやすい荒れた土地だと考えたほうが自然
-
- 2019年02月14日 04:54
- ID:tU7o0cWj0 >>返信コメ
- >>597
まあ疑心で実弟(源義経)を家臣諸共討伐してるからなぁ…
さもありなんですわ
-
- 2019年02月14日 05:12
- ID:tU7o0cWj0 >>返信コメ
- 豊臣秀吉の刀狩りや江戸時代の士農工商制度は
民間人と軍人を明確に区別した初期の法で
それ以前の時代は現代の感覚で言うと
軍用の自動小銃(刀や槍、火縄銃)をみんな持ってるような時代なんだよな…
神奈川県立公文書館 平尾 直樹氏の「物騒でない鉄砲の話(pdfアーカイブ講座)」で
刀狩りやったのに大量の銃が民間所持されてたって記録が出てるし
それ以前の戦国時代真っ只中なんて国民皆兵だよ
伊達に900年代から700年も内戦してないよこの国
-
- 2019年02月14日 05:13
- ID:z7t9nQOJ0 >>返信コメ
- >>179
火の鳥の乱世編の
ラストは主人公の弁太は
生死不明
-
- 2019年02月14日 05:13
- ID:GrpYEfOH0 >>返信コメ
- >>590
いや、普通に
みお「掛け持ちする」⇒ 子供たち「大丈夫なの?あっちは荒くれが多いらしいよ?」
⇒ 昨日まで無かったアザ多数で帰宅、痛がる ⇒ 「どうしたんだよ!ケガしてるじゃねぇか!」
⇒ 「私もね、少し焦って無理しちゃって。バカだね…稼ぐのは簡単じゃないって分かってたのに」
って端々で明確に描いてるんだから、
「移住資金のために、乱暴者が多いと知りながら醍醐の陣へも出入りし、手荒く扱われた」
という流れだろう。
あと、そもそも梅毒のバラ疹は、どう見ても痣と間違えられるような出方じゃない。
-
- 2019年02月14日 05:21
- ID:vVAJWx570 >>返信コメ
- >>330
いや、それなら百鬼丸みたいに鬼神の残り火が見える筈。
万代が“一見人間に見えて、実は鬼神だった”という話だったから、その設定自体は面白いと思うが。
-
- 2019年02月14日 05:27
- ID:GrpYEfOH0 >>返信コメ
- >>512
>>464の「体は汚れても心は清い」は、賤業で生計を立てる女には最大限の讃辞だと思うが。
梅毒は時代考証的に違うにしても、不特定多数と寝る商売女が雑多な感染症(自覚症状の有無に関わらず)を貰っているのは必然だし、だからこそ「そこまで自分の体を痛めつけてでも直接の肉親ではない孤児たちを養っていた」という精神的な気高さに繋がるんだと自分は思う。
それを「体だって汚れていない!」と現実に目を瞑るのは、ちょっと違うんじゃないかと。
-
- 2019年02月14日 05:28
- ID:vVAJWx570 >>返信コメ
- >>104
ここで覆して殺さない設定にするなら、それなりの理由が必要。
「この後みんなで田んぼを作るけど、日照りで実らない→百鬼丸が原因だと判明して敵対せざるを得ない」
…余計エグい事になりそうだ。
-
- 2019年02月14日 05:32
- ID:a.TYcFGO0 >>返信コメ
- >588>589
意見は受け取った 賛否はともかくきちんと返してくれた事には感謝するよ
史劇では当時の価値観を重視するタイプもあるが、この作品はそうじゃないだろう、現代の倫理観で見ていい、と思っている
トラブルからある一家を皆殺しにした事件の犯人は、「こいつが大きくなったら俺を殺しに来る」と、子供を殺した時も全く憐みの感情を持たなかったという そいつにとっては正当な自衛行為のつもりだったんだろう・・・ 見逃してはってやり取りに、それに通じる危険さを感じてね まあこちらも単純に「人類に安易な希望は持てないが、絶望もしたくない」ってところ
アレを例にしたのは、今や太平洋戦争より1年戦争の方が実感あるんじゃないかと
-
- 2019年02月14日 05:36
- ID:tU7o0cWj0 >>返信コメ
- >>605
それ以前にみお姉の無理が祟って急死
からの孤児たち全員餓死が待ってるぞ…
一番アレなのは
「みお姉含めて誰も稲の育て方を知らない」って事
「いつか宝くじ当たったら、いい暮らしできるね」って夢の話だ
-
- 2019年02月14日 05:43
- ID:tU7o0cWj0 >>返信コメ
- >>606
一部の猟奇殺人系のサイコパスの例は特例でしょうに
あの侍たちのやった事は防諜であって、戦争中の作戦行動だよ…その倫理が通るなら
未だに居るアフリカやシリアの紛争地帯の少年兵の脅威に、現地軍人は抵抗無く敗北することになる
でも現実はどうだい?戦争にかかわる行動をしている子供は
「子供だから」で見逃されているのだろうか?
答えは、否だ
15世紀を描いたアニメの『どろろ』でも、21世紀の現実の紛争地帯での事実でも
「子供だから疑わしいけど見逃そう」なんてのはないんだ…もし、じゃなくて事実なんだよ、こっちは
-
- 2019年02月14日 06:04
- ID:vzGT9zqK0 >>返信コメ
- みおが両陣営に入って疑われて殺される改変はあんまりだなぁ。
それをしてしまうと、殺されるのは当然になってしまう。
原作だと廃寺を陣に使おうとした侍たちが孤児たちを追い出そうとして抵抗したから皆殺しで、
そっちの方が、非が無くても災いが降ってくる感じが戦の残酷さを表しているような気がする。
-
- 2019年02月14日 06:19
- ID:tU7o0cWj0 >>返信コメ
- >>609
あの改変は必須だと思うよ
理由は原作の、みおに恋するまで成熟した百鬼丸と
アニメ版の赤ん坊同然の情緒しか持ち合わせていない百鬼丸の差
もしあそこで侍たちが単なる「理由も無く斬って当然の屑」だったら
どろろは百鬼丸を止められず、百鬼丸は人身の鬼神と化すし、もし止めたとしても、視聴者にはもやもやが残るだろう
「どうしてどろろは止めたのか?奴等は斬って当然じゃないか」って
でも視聴者は「みおが無知から戦争地帯でのタブーを破ってしまっている」と後々納得できる作りになってる
感情面では納得できなくても、合理性が無情な真実を教えてくれる
「本質的には誰も悪くなかった」と言う、この世の地獄をアニメで知る事が出来る
-
- 2019年02月14日 06:29
- ID:RywUPHZX0 >>返信コメ
- >>535
もしそうなら※10が事実ということになるが、
それだった場合自分の中の靖子脚本鬱ランキング更新だわ
胸糞ランキングは別にあるが
-
- 2019年02月14日 06:36
- ID:YpHJfd7m0 >>返信コメ
- >>609
原作未読だけどこれまでのコメから推察すると、明確な悪を作らないようにしてるのかなって思うよ。
醍醐「もし我が領土を守護し、我に天下を握らせるならば…それより他に、我が手に入るものをやろう」 一話より
原作だともうすぐ生まれてくる子供をささげるって言ってたけど、そこは変えたんだな 一話のコメより
こんな感じで、それぞれ事情があって自分の都合で行動して、それが結果的に悲劇に繋がっていく。すごい悪を作ってそれさえ倒せば万事ok問題なしってのもありだと思うけど、スタッフが創りたいモノではないんじゃないのかな
-
- 2019年02月14日 06:38
- ID:le5rt7150 >>返信コメ
- >>609
侍を「悪役」とする勧善懲悪物語なら原作準拠でも良かったけど、今回のアニメはそういう話じゃないからなあ。
真の邪悪なんてどこにもいないのに、運命の歯車が狂い続けて不幸の連鎖が続いていく。
どろろや百鬼丸はその連鎖を断ち切ることが出来るのか?
というのが今回のアニメ化のテーマだと思うが。
-
- 2019年02月14日 06:44
- ID:6P.tI9dd0 >>返信コメ
- うーん・・・戦乱が頻発する中世という世の中では、男(武人や兵士)の暴力がまかり通るから、男尊女卑というなら日本に限った話ではないよ。
欧州もアジアも世界中が同様の有様だし、性モラルについても現代のモラルで考えると勘違いのもとになる。
北条政子や日野富子のような女性権力者が存在した分、日本はまだマシな方だったという見方もあるから、物語の印象で思い込むのではなく、これを機会にもっと歴史を深く勉強してみてはどうかな?
-
- 2019年02月14日 06:46
- ID:YpHJfd7m0 >>返信コメ
- >>613
あったかい具沢山のお握り味噌汁、それと快適に寝れる寝袋なんかを差し入れしてあげたい。今の自分でしてあげれそうなのそんなもんしか無いけど、そんくらいはしてあげたい
-
- 2019年02月14日 07:12
- ID:FlJncTxG0 >>返信コメ
- 結末は黒本読んで知ってたはずなのに
それでもそれよりずっと哀しいと思えるのはすげえわ手塚先生&靖子にゃん
-
- 2019年02月14日 07:32
- ID:qLpcB3xI0 >>返信コメ
- >608
何だか当時の価値観ではやむを得ないんじゃなく昔も今も当然って話になってるの?
「子供だけど疑わしいから殺そう」というのがサイコパスでない正常な人間の行動なら・・・チャイルド・ソルジャーって無敵だな 殺した方もPTSDでいずれ壊れることになる・・・国際世論を味方にはできないが 先に挙げた殺人犯は借金トラブルの末、家の主人に暴力団の名を出されて脅された そして殺される前にと凶行に及んだ 自衛のため、と”敵”を殺す 平時での特例と戦地での日常との違いは何か・・・
手塚治虫の遺作『ルードウィヒ・B』でフランツが老婆を殺したときの隊長との会話を思い出した「こんな老人殺さなくても力を奪う手段はいくらでもあったはずだ」「しかし咄嗟には考え付きませんでしたッ」「そんなら潔く死ね! 自ら死んでも女子供は殺すなッ」「お言葉ですがこれは戦争です戦争にモラルはありませんッ たとえ子供でも私に銃を向ければ撃つつもりですッ」正確な引用ではないが大体そんなやり取りだと記憶
正しいかどうかではなく、俺は隊長の方に共感する
話題がズレてしまい申し訳ない この件では引っ込む
-
- 2019年02月14日 07:42
- ID:LOJcBs2L0 >>返信コメ
- >>405
寒ブリの一本釣りで一山当てるみおの姿が
-
- 2019年02月14日 07:43
- ID:p.je7P.u0 >>返信コメ
- 多宝丸もこれまでの描写で性根の悪い奴では無いのもわかる。少し子供じみてるだけなんだ(コール&レスポンス)
昔これこれこういう事があってと話しておけば兄に同情だってするだろうし母の気持ちにも理解を示す様な気もするのだが(贄となった兄が実際生きていたら話は変わってくるか?)
醍醐景光が話してないというのは体裁が悪いのか息子に実の子を生贄にする様な人間と思われたくないのか
-
- 2019年02月14日 07:47
- ID:eJ2U7nJ.0 >>返信コメ
- 若様のお付きのひとりって女性?それとも中性的に見えるだけで男性なのか
-
- 2019年02月14日 07:49
- ID:tU7o0cWj0 >>返信コメ
- >>617
数百万年の間続いてきた人間の本質は、たった500年程度じゃ変わらないって事だよ…
事実、少年兵に情けをかけて逃がした結果
隠し持っていたベアリングと釘満載の手製爆弾で一個分隊8名が吹き飛んだ事例もある
個人の殺人と戦時中の殺人の違いはシンプルだよ、「国益になるかどうか」でしかない…戦争は政治活動だから
「あいつが憎い、とか自衛のため」はどんな理由でも個人の殺意でしかなくて、そこには法の裁きが待っている
じゃあ戦争に参加して、敵兵を射殺したアメリカ兵は罪に問われるか?となると問われない
「国が承認しているから」だ…国内法は国家に勝る事は出来ない
まあこれ以上はスレチだもんな…俺もこの件では引っ込むよ
-
- 2019年02月14日 07:58
- ID:2KWMIYZx0 >>返信コメ
- 内容と作画と鈴木梨央の演技で、すごく良い劇場アニメ観てる気分になるな
-
- 2019年02月14日 08:05
- ID:SDYUWPYd0 >>返信コメ
- 罪のない子供達殺しといて自分は助かると思うな雑兵ども
-
- 2019年02月14日 08:17
- ID:BXPoWqCa0 >>返信コメ
- >>574
作品違うけど「忍たま乱太郎」にそういうのがあった。
忍者が町人になりすまして町の人の噂を聞いたり、子供から近道等の情報を教えてもらったりしたらしい。
きり丸は戦災孤児で戦場で働いたりしてたし子供を使うことはあっただろうね。
-
- 2019年02月14日 08:24
- ID:khMgCcKd0 >>返信コメ
- >>350
でももしも琵琶丸さんがいたらひょっとしたら最悪の事態は避けられたかもしれないっていう考えも浮かんでしまう。
-
- 2019年02月14日 08:42
- ID:usqFy.J10 >>返信コメ
- >>620
トークイベント行ってきた人によると、付き人の彼と彼女って言われてたらしいので陸奥は女性っぽい?
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- 2019年02月14日 08:46
- ID:mRNa8x430 >>返信コメ
- >>463
2016年から動いていたと何かで見たよ
-
- 2019年02月14日 08:54
- ID:DCOnXFka0 >>返信コメ
- >>126
原作ではかなりの悪童に描かれてて、百鬼丸にくっついたのも刀目当てだったのが、このアニメでは毒気が完全に消されてるね
百鬼丸も原作とは随分キャラ変されてるし、このどろろは「百鬼丸のストッパー」や「視聴者の心の拠り所」になりつつあるので良いんだと思う
-
- 2019年02月14日 08:55
- ID:wFNAwgux0 >>返信コメ
- >>118
世の創作はたいてい亡くなった子に母がこだわるあまり
愛されなかった子供の方が主人公だよね
そっちはみんな愛されなかった方の苦悩に肩入れするからなー
-
- 2019年02月14日 09:02
- ID:DCOnXFka0 >>返信コメ
- >>147
前日のトークショーでキャラクターデザインされた浅田弘幸氏が「七歳の子供には色々な部分でまだ見せられない」とお話しされていた
代わりに!?映画刀剣乱舞を見に行ったそう
こっちも鈴木拡樹が主役なんだっけ?(7歳児にも伝わるとうらぶ世界)
自分のキャラクターを我が子に見せられないってなんたる皮肉だああ
-
- 2019年02月14日 09:02
- ID:LOJcBs2L0 >>返信コメ
- >>626
断層の麗人は手塚先生の大好物だな
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- 2019年02月14日 09:08
- ID:DCOnXFka0 >>返信コメ
- >>179
アトムやユニコやリボンの騎士…
キャラクターは知ってるけどストーリー知ってる人がどんだけおることやら…
みんな手塚の可愛い画風で一瞬騙されるんや
-
- 2019年02月14日 09:16
- ID:wFNAwgux0 >>返信コメ
- >>152
復讐のための皆殺しも
「人は正当化の口実が立つとどんな残忍な事もやれてしまう」ってことだから
どろろが止めるのも止む無し
-
- 2019年02月14日 09:24
- ID:sVnzDfJL0 >>返信コメ
- >>631
断層の麗人・・。地震おこしそうね
-
- 2019年02月14日 09:26
- ID:6HSoTKCO0 >>返信コメ
- 百鬼丸が鬼神を倒し続ける以上、丸ごと国を移らない限りどっちにしろ黄金色の田んぼの夢は叶わない
でも腕やら足やら失った子供たちだけで移動できるかというと難しいしどう足掻いても彼らに未来はなさそうという
-
- 2019年02月14日 09:37
- ID:eJ2U7nJ.0 >>返信コメ
- 百鬼丸の外套と襟巻き、寺と一緒に燃えちゃった?すっかり馴染んでいたのに
-
- 2019年02月14日 09:47
- ID:eJ2U7nJ.0 >>返信コメ
- >>572
痣のことは一瞬病気かなと思ったけど違うんなら別にそれでもいい
既にミオが亡くなってしまった今は余計に
視覚が戻った時も更に胸糞だと自分たちが更に面白いからそういう事にしたいって人たちは一定いるだろうね
人の不幸味の蜜はさぞ美味しいんだろうよ
-
- 2019年02月14日 09:47
- ID:tU7o0cWj0 >>返信コメ
- >>633
人を殺める事を正当化していい法は無いもんな…
「あいつらは~をしたから、命を奪って構わない」「あいつらは~をしたから、生きている価値はない」
いくらでも理由をつけて正当化できるけど、そんな理由なんか本当はどうでもよくて
「ただ行き場のない憎悪に突き動かされている」って真実しかない
一度憎しみでタガが外れると
些細な理由で命を奪えるようになってしまうからなぁ…
-
- 2019年02月14日 09:51
- ID:eJ2U7nJ.0 >>返信コメ
- >>515
くずがくずでくずのまま!
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- 2019年02月14日 09:51
- ID:D2Jl4.Rx0 >>返信コメ
- 原作の、廃寺の焼き討ち&虐殺で、足軽たちを単純に殺されて当然の悪役、と描写されていた所を(これは原作そのものの思想っぽいけど)アニメ版では、みおや子供たちがああいう仕打ちを受ける事への、論理的説明がきちんと補完されてるんだよな。
・みおが両陣に出入りした事による間者疑惑
・子供たちが隠し持ってた刀等の武器
・多宝丸の手柄狙いの功名上げに加担した下級武士
変な言い方だが、描写こそ苛烈だけど、脚本の奥底にあるのは、優しさなんだと思うよ。このスタッフ・脚本家は本当に素晴らしい才能だと思う。
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- 2019年02月14日 09:56
- ID:L.7vqLhj0 >>返信コメ
- 昔のアニメ「どろろ」にこんなのあったかな??
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- 2019年02月14日 10:21
- ID:aFjLNo3B0 >>返信コメ
- 何だこの……しんどいの……しんどい……
攻め込んできたお侍たちが本当に悪い連中だったらよかったんだけど
ああする理由付けまでちゃんとしてあるから何か……
あのお侍たちの立場に立ったらそうせざるを得ないよな、って思ってしまう
正義の反対は悪じゃなく、また別の正義である、というのがまたしんどい
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- 2019年02月14日 10:21
- ID:tRhxmm8k0 >>返信コメ
- なんだよこれ…
結局雑兵の性欲処理のためだけに生まれてきたような人生じゃん…
身体売り始めたのだって最初はレ◯プからだっただろうし…
でもこれは別に悪趣味なフィクションってわけじゃなくて、みおちゃんのような人生送らされた人だって、これまでの歴史振り返れば数えきれないくらいいるんだろうな。
インドなんかじゃ未だ日常茶飯事だし、最近の日本にだって義父にレ◯プされた後殺された2歳の女の子とかいるけど…
本当神も仏も何やってんだよ…弱いのか、いないのか…
-
- 2019年02月14日 10:21
- ID:N.HeN.kI0 >>返信コメ
- どろろの登場人物だいたいみんな髪が黒っぽいか白髪
ちゃんと日本人らしい雰囲気出てる
風呂とか下着とかどうしてんのか、硬い地面とか床でよく寝れるなとかいろいろ考えちゃう
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- 2019年02月14日 10:22
- ID:2wE.aLBg0 >>返信コメ
- 「 叶うなら 遠くまで 」
重いよ…
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- 2019年02月14日 10:26
- ID:N.HeN.kI0 >>返信コメ
- コメントが多いから誰かつぶやいてるかもしれんが
4,5話で相当メンタルつぶれて鍛えられたから
6話結構、いやかなりキツイけど前回よりは構えて受け入れられたぜ…
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- 2019年02月14日 10:27
- ID:tU7o0cWj0 >>返信コメ
- >>617
本当にすまない
引っ込むと言っておいてなんだけれど
最後に一つだけ言わせてほしい
>先に挙げた殺人犯は借金トラブルの末、家の主人に暴力団の名を出されて脅された
>そして殺される前にと凶行に及んだ 自衛のため
「自衛の為」じゃなくて「金と保身の為」に
子供諸共に一家殺害出来るような人間があなた基準の「まとも」な人間だったのか?
借りた側なら返せば良いし、貸した側が踏み倒されそうになったならそれこそ司法の出番だろう
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- 2019年02月14日 10:30
- ID:vPu0BCId0 >>返信コメ
- >>18
別作品のコメで書いたけど、制作会社は「円盤の売り上げに影響しないビジネスモデル」の構築を目指してて『どろろ』もそのプロジェクトの一環なので、円盤が出ない可能性はかなりあるよ。
発売するとしても、いろんなサイトでの配信が全部終わってからじゃないかなあ。
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- 2019年02月14日 10:45
- ID:iEtBPtpD0 >>返信コメ
- 完璧な悪役がいれば「ソイツが悪いからだ」に出来たのだが、
そうはさせないあたりが恐ろしい
(たしかに「時代が悪かった」というしかない)
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- 2019年02月14日 10:47
- ID:iEtBPtpD0 >>返信コメ
- 靖子にゃん「今『殺やっちゃえ百鬼丸!』って思いましたよね?」
ワイ「え、あ、はい」
靖子にゃん「『妖刀 似蛭の回』では、命令に従わされる兵は悲しいなぁ とか言ってたのに?」
ワイ「え、あ、あれ?」
靖子にゃん「ちょっと失礼。あら、あなたの中にも鬼がいるのではありませんか」
ワイ「・・・う、うわあ・・・ああ・・・ああああああああああ(イスから転げ落ちる)」
靖子にゃん「やだなあ、そんなにびびらないで下さいよ。ちなみに私の中の鬼はこんな感じです(鬼神)」
ワイ「ああ、あふゥッ・・・ひいいい・・ガクガク(足が震える)」
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- 2019年02月14日 11:23
- ID:En3LLN7.0 >>返信コメ
- 多宝丸のキャラすげえ好きだけどこの感じで行くとたぶんひでえ結末になるんだなとは思う
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- 2019年02月14日 11:28
- ID:u2wf.brF0 >>返信コメ
- 悲しいが大方の予想通りだな
明らかに怪しい存在だし時代的に子供の命の価値は…
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- 2019年02月14日 11:36
- ID:2GvKjj0N0 >>返信コメ
- ×戦犯
○先般
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- 2019年02月14日 11:41
- ID:6MYmyzlZ0 >>返信コメ
- >>225
今スカパーで現アニメの直後に旧作(1969年!)が放送されてるね
ネタバレになるのがイヤなので旧作は録り溜めてる
1話だけ見たけど百鬼丸は最初から話せてた…
白黒なので余計に暗い雰囲気だけどEDがご陽気w
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- 2019年02月14日 11:43
- ID:QRMuXUBl0 >>返信コメ
- 今回のミオとの会話や種もみを大事に抱えて持っていくくだりで確信できる
このどろろは単なるゴーストバスター百鬼丸物語じゃなくて
原作にもあった中世の闘争者としての百鬼丸を描くつもりなんだと
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- 2019年02月14日 11:44
- ID:oH7A7wOF0 >>返信コメ
- >>543
そうですね。前評判でなく、見て面白かったは大事ですよね。
小林靖子は、「どろろ」のタイトルは知っていたそうですが、今回の依頼を受けるまで、漫画は読んでいなかったそうです。
こちらとしては、
「えーーー! それで、これかよーーーー!」の状態。
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- 2019年02月14日 11:50
- ID:UKReg4u70 >>返信コメ
- 現代でもテロリストの潜伏先の疑いがあれば裏なんてとらずに爆撃するからなぁ。
女子供がいようがおかまいなく。
この時代特有の話ではなく、いつの時代も変わらないんだよなこういうのは。
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- 2019年02月14日 11:50
- ID:ptlYiCFI0 >>返信コメ
- >>364
言いたいことはわかるが、そう決めつけるな
wowow制作のドラマWはいい作品あるよ
昨年か一昨年かの「石つぶて」は快作だった ジャンルは全く違うんだが
いい作品があれば実写ドラマだって見たいんだよ
ただ、普通にしてて入ってくるモノだけを比較すると、アニメのが断然上なだけで
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- 2019年02月14日 11:53
- ID:1ciyyImd0 >>返信コメ
- >>102
すまん、こうであってほしいという願望にしか見えない
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- 2019年02月14日 12:00
- ID:55KKrAgM0 >>返信コメ
- >>576
それ多分、監督のせいだと思う。(主人公とヒロインが梅毒にかかる るろうに剣心星霜編の監督)
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- 2019年02月14日 12:01
- ID:eJ2U7nJ.0 >>返信コメ
- >>642
負けたから悪にされるんだね
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- 2019年02月14日 12:02
- ID:oH7A7wOF0 >>返信コメ
- >>562さん。
百鬼丸の初恋を大切に思いコメントしてくださり、有難うございます。
ただ、ミオが梅毒にかかっているという考え方は、ステロタイプに思えます。仕事柄もあり、自分は、梅毒という言葉がツイート等に出てきたときに、「どろろ」の時代はいつで、梅毒がいつ日本に入ってきたかを調べないと気がすみません。
だから、※523で、時期を特定し、梅毒説は当てはまらず、兵士に殴られたための痣で、梅毒の痣とは違うということも、確認しています。
時期的に合わない梅毒という言葉が、そういう意図はないかもしれないのでしょうが、無理やりミオを貶めるためのものに思えて、悲しく、自分は何度も訂正したくなるのです。
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- 2019年02月14日 12:16
- ID:m7IBFLsD0 >>返信コメ
- みおが小さい頃に見たという黄金色の田んぼは実のところ鬼神の加護によるものなんだよな…
百鬼丸が生きようとする限りみお達の夢が叶うことはなかっただろうし、これからもみおのような子供達は増え続けるんだろう
百鬼丸が死ねばみんな助かるような事態をどうやってケリをつけるのか今か震えますわ
-
- 2019年02月14日 12:17
- ID:eJ2U7nJ.0 >>返信コメ
- 子供の頃稲作手伝ったことあるけどマジで大変だった
あれだけの豊作にするには女子供だけじゃ手が足りないんでないか
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- 2019年02月14日 12:18
- ID:55KKrAgM0 >>返信コメ
- >>636
蝉が鳴いている夏だからその格好は暑いと思うよ
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- 2019年02月14日 12:19
- ID:eJ2U7nJ.0 >>返信コメ
- >>626
あの時代にああいう役職に女性ってありなんだ
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- 2019年02月14日 12:21
- ID:eJ2U7nJ.0 >>返信コメ
- >>619
原作じゃ完全無欠のDQNぽい?
あと片目つむってる
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- 2019年02月14日 12:23
- ID:PaIJNL7Z0 >>返信コメ
- >>593
先進国のわりにいまだに男尊女卑気質が残ってる方だとは思うけど、
これくらいの時代はどこもこんなもんじゃないの?
詳しくは知らないけど。
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- 2019年02月14日 12:24
- ID:MU9pJWou0 >>返信コメ
- フンチラ!フンチラ!
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- 2019年02月14日 12:45
- ID:UUk1ipUm0 >>返信コメ
- >>664
最初は一握りの種もみから始めて、徐々に広げていって、いつか豊かな田んぼを……って流れなんだから
当然、その間にタケをはじめとした子供たちだって大きくなって、豊かな田んぼを育むための労働力になるだろうさ
夢は夢で終わってしまったけれど
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- 2019年02月14日 12:56
- ID:eJ2U7nJ.0 >>返信コメ
- >>670
夢を見るくらいならいいと思いますよ
-
- 2019年02月14日 12:58
- ID:02Ysr0940 >>返信コメ
- 外国の男尊女卑を輸入する前は、むしろ日本はもともと母系社会だった名残で
女でも財産相続出来たし、人によっては一国一城の主になったり軍師になった人もいたしなぁ
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- 2019年02月14日 12:59
- ID:eJ2U7nJ.0 >>返信コメ
- >>644
描き分けに実力の如何が問われる
-
- 2019年02月14日 13:18
- ID:9LDGZyv70 >>返信コメ
- >>643
いつの世もどこの国でも男がのさばり女性が虐げられるのは変わらないのね…
男って生き物はどうしてあそこまで残酷になれるんだろうって疑問に思うことがある
時代とか人種なんて関係ない…同じ人とは思えない…奴らは化け物だよ
-
- 2019年02月14日 13:29
- ID:UKReg4u70 >>返信コメ
- >>674
現代の日本だとその逆のような気がするんだが。
例えば、女が男をバケモノ呼ばわりしてもさして問題にはならないけど、これ逆だと多分社会的に死ぬよ?
-
- 2019年02月14日 13:35
- ID:gS.Kp06P0 >>返信コメ
- >>501
空中で回転レシーブみたいなのやってたな
-
- 2019年02月14日 13:49
- ID:DEZ5o3yD0 >>返信コメ
- >>542
情報漏洩を恐れるならそもそも外部の人間を入れるべきじゃないだろ
何えらそうにしてんだかwえばれる事じゃないから。
普通に欲に負けた失態でしかない。
-
- 2019年02月14日 13:53
- ID:IpxDh28Y0 >>返信コメ
- ミオ姉えれぇよ、えれぇけどつれぇよ…
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- 2019年02月14日 14:01
- ID:EQnv3osM0 >>返信コメ
- どろろが瀕死のみお姉ちゃんに「しっかりしろ!」って言ってるシーンで
左上にタケも倒れてるのに
百鬼丸視点でどろろとみお姉ちゃんの魂の色しか映ってなかったの気づいて泣いた
-
- 2019年02月14日 14:10
- ID:YMNfIaxG0 >>返信コメ
- 国連かなんかの調査で日本は女尊男卑って統計が出たばかりだった気が
まあこのアニメとは関係ない話だから男女云々はここまでにしよう
-
- 2019年02月14日 14:15
- ID:Ixwj0Qkg0 >>返信コメ
- 残念ながら直接視聴出来る環境に無いが参加させてくれ
作品としてはもう20年位前に全集を通し読みした程度だけれどもBJと並び立つ程の手塚の思い入れは当時もビシビシ伝わってくる内容だった
打ち切り作品だとは思いもよらなかったな でもプロットの完成度と未完であるが故に解釈の幅が広いっていうのも魅力の一つなんだろうと思う
今作もこの場で断片的に判る情報だけでも充分凄みは伝わってくるが いかんせん詳細が分からない事がもどかしい
今期はやむを得ないとしてどこかの局で是非とも流して欲しい
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- 2019年02月14日 14:16
- ID:gS.Kp06P0 >>返信コメ
- >>604
それぞれの言ってる「体の汚れ」の意味が違っているので話が噛み合っていないだけだと思うよ
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- 2019年02月14日 14:24
- ID:gS.Kp06P0 >>返信コメ
- >>618
おい、大笑いで豪快に釣り上げるミオを想像してしまったじゃないか!
今回の悲劇もぶっ飛んだわ
-
- 2019年02月14日 14:26
- ID:oH7A7wOF0 >>返信コメ
- >>680
その国連の統計データ、日本以外の国との比較と、数値データなら、日本の位置は平均からどうれ程離れているかの偏差値を示さないとならないし、海外の反応でもその発表が偏りすぎているから、「国連は解体しろ」みたいに思っている人もいるし。
自分は女ですが、現代だって「どろろ」の世界は進行中だとわかっています。
紛争地帯で保護されている女性に、物資を提供する代わりに、「春」を要求したのが、国連軍の兵士で、それも21世紀のつい最近のことだったから、国連の言うことなんて、眉唾で考えないと危険だなと思っているのもありますが。
きれいごと言っている国連が、本当は客観性を欠いていると疑われる原因は、実は平等性に欠けるからなのじゃないかと思います。日本人は善人であってはならないということが、根底にありそうで。
だから、国連の統計だって、数値だけでなく、「日本国民は自己肯定が低い」ことも、かんがみる必要を感じるんですよね。
半世紀以上生きてきた女としては。
-
- 2019年02月14日 14:30
- ID:gS.Kp06P0 >>返信コメ
- >>628
このどろろは視聴者のガス抜き的役割でいいポジションだと思う
百鬼丸が喋らない分、色んな説明役にもなってる。
でも旧作のやんちゃくれの負けん気100パーのどろろも好きだよ
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- 2019年02月14日 14:37
- ID:gS.Kp06P0 >>返信コメ
- >>644
風呂は川だな
下帯の色が百鬼丸もどろろも真っ白だけど、当時ならグレーの方が一般的だったんじゃないかなあ、って思ってるんだけど。
でもアニメでグレーだと肌の色と近くなっちゃうのであえて白にしたのかなって。
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- 2019年02月14日 14:39
- ID:gS.Kp06P0 >>返信コメ
- >>648
最近のアニメ見てて、2話ぐらいでもう円盤発売決定!とかCM
してるので驚いた(そんなにしょっちゅうアニメ見ないので)
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- 2019年02月14日 14:41
- ID:ndvOpOSl0 >>返信コメ
- >>662
当方のコメントを読んでくださりありがとうございます。確かに本編を見なおせば、痛みや服の汚れの描写から殴られた痣だと感じました。ただ、娼婦であるミオに赤い痣を意図的につける演出は視聴者にあらぬ誤解を生んでしまうものだとも思いました。実際、当方意外にも誤解している方がおられるようです。殴られた傷や青痣での演出であれば誤解を生まずにすんだと思いました。
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- 2019年02月14日 14:44
- ID:PFDBlk2i0 >>返信コメ
- 統計は信じない!自分の主観こそが世界の真理!
こういうヤバい女性のが増えてるって最近あちこちで話題になってるけど、初めてリアルタイムで遭遇したわ。。。
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- 2019年02月14日 14:47
- ID:gS.Kp06P0 >>返信コメ
- >>665
でも夏の後は冬がまた来る
布地はとっても貴重で簡単に放棄するようなもんじゃなかったんだよ。
私もマントと襟巻きなくなったので、ああ燃えちゃったのかって思った。
せっかく寿海が百鬼丸の旅立ちに持たせてくれたのにね。
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- 2019年02月14日 14:51
- ID:amqL9CPW0 >>返信コメ
- >>619
そりゃお前の兄ちゃん妖怪に生贄に捧げて人柱にしましたよ、なんていえないでしょ父も母も
目鼻口皮膚全部無い最初の子が生きてるなんて万に一つも思わないだろうし表向き息子はお前一人だけってスタンスで多宝丸には接してるよ
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- 2019年02月14日 14:52
- ID:amqL9CPW0 >>返信コメ
- >>666
後継になる長男が居ないから女の子を男として育てるって設定は創作物では散見されるよね、実際にあったかどうかはしらんけど
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- 2019年02月14日 14:58
- ID:PaIJNL7Z0 >>返信コメ
- >>604
そういう議論は梅毒にしろ感染症にしろ明確な描写があってからでいいじゃん。
この場合、前後のセリフや痣ができた時期的にどう考えても梅毒ではなく暴力による痣だし、感染症だってそりゃ可能性が高いのは事実だとしても、感染症にかかったって匂わせる描写が作中にない以上、それはあくまで可能性でしかないんだよ。
でもって※231とか※464は別に感染症のことを言ってるわけじゃないだろ。
-
- 2019年02月14日 14:58
- ID:gS.Kp06P0 >>返信コメ
- >>689
国連の方から来た人権委員会、去年だかにやらかしたからな
自分たちで調査や確認はしてない事がバレた
で、こっそり取り消した。
こっそり取り消しは最初の報道程広がらないんだよ。
で、最初の間違った嘘の報道が事実として世界に残ってる
まスレチだから、この辺で
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- 2019年02月14日 15:02
- ID:PaIJNL7Z0 >>返信コメ
- >>689
どのコメントのこと?
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- 2019年02月14日 15:13
- ID:OsrPW51e0 >>返信コメ
- >>186
マジか。映画じゃ大人がどろろやってたんか。
当時の人気女優だからって、ひでえキャスティングしやがる。
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- 2019年02月14日 15:22
- ID:amM9JjQb0 >>返信コメ
- >>674
>>675
どっちも言い分が極端だと思う。
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- 2019年02月14日 15:40
- ID:cf7K43xi0 >>返信コメ
- >>696
でも柴咲コウ可愛かったよ
いつもと全然違う演技してるのが新鮮だったしファンじゃないけど百鬼丸の妻夫木もかっこ良かった
CGは...うん、がんばったんじゃない?
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- 2019年02月14日 15:50
- ID:b.BW1WIj0 >>返信コメ
- >大義名分で一方的に嬲っていい相手を見つけた時に
>人間は残酷になれるんやで
これな。
荒しに罵詈雑言浴びせたり人格否定する人は、その時心の中の鬼に負けて相手と同じ荒しになってるって事を胆に命じようぜ。
例えるなら、まともな裁判で被告に悪口ばかり言う検事がいたら、そんなの三流以下だろ?って話。
今週はコメ欄をこれから読んで行くんだが、そうした手合いが少ない事を願う。
-
- 2019年02月14日 15:50
- ID:QHMmIltm0 >>返信コメ
- >>677
間者の探索に来た連中と、ミオを買った見張りレベルはまた違うってわかるだろ
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- 2019年02月14日 15:57
- ID:sAyelbXv0 >>返信コメ
- >>71
関西以南の温暖な土地かつ地主が善良なら戦争で国全体の経済が大打撃を受けてても餓える事はない当たり職業だけど…
寒冷地はそれだけで厳しいし地主無しで自分達だけってのもいざという時の相互扶助が無い無保険状態でリスク大
あとその条件なら一面の田んぼはやめた方がいい
年貢不要なら土地にあった作物を育てるのが最大の飢饉対策よ
年貢のために米しか育てられないから東北で飢饉が多かった
-
- 2019年02月14日 16:29
- ID:LOJcBs2L0 >>返信コメ
- スピンオフで魔法少女真面狩みお姉をゾンビランドサガのスタッフでやってくれませんかね?
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- 2019年02月14日 16:41
- ID:LzDJ827X0 >>返信コメ
- >>378
キャラデザした浅田幸弘は自分の子供(7才)にまだどろろ見せられないってスタッフトークで話してた
子供の年齢にもよるかもね
自分も中学生くらいなら見せていいかなと思う
-
- 2019年02月14日 16:58
- ID:LzDJ827X0 >>返信コメ
- >>620
トークイベント行ったけど、多宝丸に男女一人ずつオリキャラ付き人つけましたって話してて
やたらその二人推してたから、みんな多宝丸の付き人に注目しておくように!
-
- 2019年02月14日 17:01
- ID:LzDJ827X0 >>返信コメ
- >>636
案外どろろがちゃんと腰巾着にしまってたりして
すっかり百鬼丸のおっかちゃんポジションになっちゃったなー。原作の悪ガキ要素がまるでない。このストーリーには合ってるけどね
-
- 2019年02月14日 17:07
- ID:tU7o0cWj0 >>返信コメ
- >>677
娼婦と戦場と言うたった二語を検索すれば、紀元前から戦場に娼婦は切っても切れない関係だった
って情報がわんさか出て来るのに、そんな潔癖な子供みたいな理論で史実を切り捨てるなよ…
クリミア戦争以前では傷病兵の看護役だったんだぞ、娼婦って
炊き出しや洗濯、夜には兵隊への娯楽提供と士気の維持として
西洋では戦場の極限状態でのガス抜きとして
正式な軍事ドクトリンに組み込まれてた位だ(娼館を招致できないと戦争できなかったレベル)
人の本能に根ざす事柄に、洋の東西は関係ないから尚更
-
- 2019年02月14日 17:14
- ID:bSz4m1hu0 >>返信コメ
- >>632
ハッピーエンドあるぞ
W3(ワンダースリー)絵もカワイイし
話も大どんでん返しあるし一番綺麗にまとまってる
-
- 2019年02月14日 17:27
- ID:bSz4m1hu0 >>返信コメ
- >>706
日本の歴史で巴御前って有名だけど
木曽義仲の便女(びんじょ)って聞いてその意味を調べると
武勇の女武者から違う側面が見えてきてもやると思う
-
- 2019年02月14日 17:33
- ID:oH7A7wOF0 >>返信コメ
- >>669
2月14日は、ふんどしの日です。
ふん(2)ど(10)し(4)
-
- 2019年02月14日 17:51
- ID:tU7o0cWj0 >>返信コメ
- >>708
実際あってるから困る
>便女(びんじょ)というのは、文字通り「便利な女」の意味で
>戦場では男と同等に戦い、本陣では武将の側で身の回りの世話(性行為もその中に含まれる)をする
>便女=美女という解説がなされる場合もある
>また、当時それらの役割は「寵童」と呼ばれる見た目の良い少年にさせる事も多かった
(wikipedia巴御前の脚注4、参考文献あり)
巴御前自身が武家の子女であるから、一族の頭首に侍る最高位の武装侍女(護衛兼、高級娼婦兼、世話役)って事と考えて差し支えない
-
- 2019年02月14日 19:15
- ID:tU7o0cWj0 >>返信コメ
- 便女(びんじょ)の事を調べていて思ったけど
時代が違うし、呼称は異なっていたとしても
多宝丸の傍仕えの娘、陸奥のお役目ってつまりそう言う事なんだろうな
史実でも次期領主に子作りの作法を手解きし、尚且つ懐妊して身分相応の愛妾にしても
差し支えない立場の同年代女性が仕えている事例が多いし
(京の朝廷社会で女房(にょうぼう)と呼ばれる役職の武家版)
-
- 2019年02月14日 19:34
- ID:1PZUr1uC0 >>返信コメ
- 靖子の本気を見ました
-
- 2019年02月14日 19:51
- ID:YRK9DIuo0 >>返信コメ
- >>704
陸奥さん女性として見てみるとシャープなイケメン過ぎて濡れるッ!
回想だともう少し女の子っぽく感じるけど、
男の小姓(森蘭丸的な意味で)と言われても疑わないな
-
- 2019年02月14日 20:01
- ID:frpeSGxD0 >>返信コメ
- >>593
別に男尊女卑がテーマでも無かろうに。女性に限らず乱世に翻弄される弱者全般の悲哀がテーマでは?
-
- 2019年02月14日 20:12
- ID:usqFy.J10 >>返信コメ
- とりあえずこのお話は現代の社会通念で言う男尊女卑とは何の関係もないので、そう主張したいなら自分がそれを主張したいだけでしょ
個人的には、例えば専業主婦として周りに必要とされ、そこで自己実現を得ている人に対して、社会に認められず自立できないかわいそうな人ってレッテルを貼るのは侮辱であることと同様に、みおを一方的に搾取され虐げられる女性であるとみなすのは彼女の決意や覚悟を台無しにするものの見方だと思う
-
- 2019年02月14日 20:19
- ID:pYPTq10.0 >>返信コメ
- あのハゲかなり強いのに肝心なところで不在になるからな…
琵琶丸の旅の目的ってあるの?
それとも職業が旅の妖怪狩りとか?
-
- 2019年02月14日 20:23
- ID:frpeSGxD0 >>返信コメ
- >>650
その鬼神、角度によっては菩薩にも見えるからすげえタチが悪いんだわ。
-
- 2019年02月14日 20:25
- ID:jr36A.mR0 >>返信コメ
- >>511
どこの富士鷹だ
-
- 2019年02月14日 20:27
- ID:v7CRonH80 >>返信コメ
- みお姉たちって酒井側の人だったよね。
そしたらタケの言ってた田んぼの話、かなり重要な伏線かもしれない。
昔は豊かで、今は違うって感じに言ってたから、鬼神は醍醐領周辺の国から恵みを奪って醍醐領に還元してる可能性がでてくる。
-
- 2019年02月14日 20:27
- ID:tU7o0cWj0 >>返信コメ
- >>716
琵琶丸は座頭の琵琶法師だろうから
旅の目的が無い放浪の人だよ
盲人があの年齢まで必死に生き抜いてきた過程で
強くならざるを得なかっただけだろう
「強いからそれを仕事にしているんだろう」って言うのは現代人の思考で
戦国の世では「弱者はとっくに土の下に行ってる」のが、ままある現実
要するに、「何かの為に強くなるのではなく、生きる為に強くないといけない」
百鬼丸も同様、ただ生きるのに必死に強くなってきただけ
-
- 2019年02月14日 20:28
- ID:vVAJWx570 >>返信コメ
- >>406
その技術がこの時代にあれば…の話だがな。
-
- 2019年02月14日 20:28
- ID:frpeSGxD0 >>返信コメ
- >>716
琵琶法師だから吟遊詩人みたいなもんでは?
歴史の語り部として諸国を漫遊する的な。
もしかして百鬼丸とどろろの顛末もこの人が語り継いでいくのかも知れない。
-
- 2019年02月14日 20:30
- ID:DCPspnP.0 >>返信コメ
- ※1
百鬼丸の霊視で黄金色に輝いていたから、生命力の強い、品質の良い種籾だと思う。
だけど秋の不作を見込して、戦争を起こした酒井陣営にとって、黄金より高価な筈。
百鬼丸の薬、大量の握り飯、酒井陣営内にミオ達に好意を持つ者がいたかも知れない。あるいは先の戦争で、酒井陣営に組したミオ達の知人がいたかも知れない。
ミオ達からしたら、裏切り者だけど。
-
- 2019年02月14日 20:31
- ID:.ijAl9Bi0 >>返信コメ
- >>645
死んだら遠くに行けないものね。
-
- 2019年02月14日 20:37
- ID:vVAJWx570 >>返信コメ
- >>563
それなら、逆もありえるんじゃないか?
「お兄ちゃんが生きているせいで国が荒れちゃう!自分の目をあげるから、疫病神のお兄ちゃんを倒す力を貸して!!」…的な。
-
- 2019年02月14日 20:49
- ID:5.9ecDES0 >>返信コメ
- >>406
治水工事にせよ隣国との外交にせよ、あるいは法体系や統治機構の整備などなどって政治術って、この時代では(現代でもだけど)高度に専門性の高いスキルだからね。
醍醐にはそれがなかったし、学ぶ機会も教える師にも恵まれなかった。
だから鬼神の加護を得たあの箱庭みたいな領地にしか安寧をもたらせなかったし、その鬼神が失われた途端にボロが出てくる。
結局のところ、みおたちやあの侍や足軽たち同様、醍醐自身も「あの時代、あの世界のごく普通の人々のひとり」に過ぎないんだろうな。
-
- 2019年02月14日 20:57
- ID:tU7o0cWj0 >>返信コメ
- 昨日発売されたEDのさよならごっこが
この話の直後に発売するとか絶対狙ってやってるよね
即日買ったけど歌詞が完全に百鬼丸とどろろの旅路で泣けるわ
-
- 2019年02月14日 21:02
- ID:qNNvUu280 >>返信コメ
- >>593
一話でも湧いたけどやっぱ主語がでかいやつってお頭に
欠陥があるんだなって再認識させられるわ
これより古いコメントに日本以外の娼婦の扱いが書かれてる所もポイント
-
- 2019年02月14日 21:03
- ID:tU7o0cWj0 >>返信コメ
- >>725
何でもとっていいと言われ
『領地安泰・天下取りの対価に見合う』と鬼神達が選んだ百鬼丸と
自分の決めた範囲で鬼神に選ばせた場合だと価値がだいぶ違いそう
ふと、百鬼丸が生贄にならずに嫡男として育ち、順当に領主になれば
「同じだけの領地安泰を成し得た名君の可能性」を先払いして貰ってるだけと言う地獄めいた落ちが思い浮かんだ
-
- 2019年02月14日 21:42
- ID:oH7A7wOF0 >>返信コメ
- >>729
それですよね。自分も第4話でそのこと思いました。
百鬼丸、実は名君説。
タケちゃんから刀を見せられ、そこから戦術を考え、蟻地獄を倒す作戦(かなり捨て身だけど)。細かいところで、百鬼丸の聡明さをチラホラ見せて…。で、多宝丸との比較。
年下とはいえ、多宝丸不憫。
-
- 2019年02月14日 21:52
- ID:vVAJWx570 >>返信コメ
- >>730
それなら、もし百鬼丸が跡継ぎとして育てられていたら、そもそも多宝丸は生まれなかったのではないだろうか。
多宝丸が生まれてからは、子供を作っていない。それに景光は出産時、1回目も2回目も“自分の子供”ではなく“跡継ぎ”が生まれた事を喜んでいたように見えた。
-
- 2019年02月14日 21:53
- ID:vVAJWx570 >>返信コメ
- >>730
それなら、もし百鬼丸が跡継ぎとして育てられていたら、そもそも多宝丸は生まれなかったのではないだろうか。
多宝丸が生まれてからは、子供を作っていない。それに景光は出産時、1回目も2回目も“自分の子供”ではなく“跡継ぎ”が生まれた事を喜んでいたように見えた。
-
- 2019年02月14日 21:54
- ID:vVAJWx570 >>返信コメ
- >>732
申し訳ない、間違えて二度送信してしまった…
-
- 2019年02月14日 21:57
- ID:tU7o0cWj0 >>返信コメ
- >>730
1話の誕生直後から3話のナレーションまで説明されていたけど
「妖が惹かれて集まって来るほどに、生きようとする凄まじい力を持っている」
これは百鬼丸の本質であり、生まれ持った類まれな天稟
そして鬼神が「醍醐の願いを聞き届けてでも手にしたい」と思ったものな訳で
もし真っ当に領主になっていたら、生きる為に政治や鍛錬を修めて
荒れた土地でも代替産業や交易等で一角の武将に育っていた可能性があるんだよなぁ…
-
- 2019年02月14日 22:01
- ID:goFlpaeK0 >>返信コメ
- 辛い……とにかく辛い
-
- 2019年02月14日 22:01
- ID:Abvo.aGs0 >>返信コメ
- >>1
エンディング絵の咆哮あげる百鬼丸は今回のシーンだったんだろうか?
-
- 2019年02月14日 22:06
- ID:Abvo.aGs0 >>返信コメ
- >>328
なんかシザーハンズを思い出した・・・
-
- 2019年02月14日 22:31
- ID:tU7o0cWj0 >>返信コメ
- >>642
しかもあの侍の家族
(埋葬されてしまい未帰還なので)脱走兵の家族と言う事で、不名誉な扱いを受けるの確定してるんだよね
夫や父、息子や兄が「戦を前に逃げ出した腑抜け者」と嗤われる事に耐え忍ぶ
・・・「侍は斬って当然だった」って言う人は
「彼らの家族親族は悲劇に見舞われて当然だ
だってみお達を殺した奴の家族なんだから」
って、意識的か無意識にか思っている事になる
思いもつかなかったなら、そりゃ感情的で浅慮なだけだ
-
- 2019年02月14日 22:38
- ID:sVnzDfJL0 >>返信コメ
- なんで多宝丸より下の子作らなかったんだろう。
あの時代なんて子供が死んでも珍しくないから何人か手分けして産まないと不安だよね。
-
- 2019年02月14日 22:46
- ID:oH7A7wOF0 >>返信コメ
- >>738
? でも、最初に腕を切られた侍頭?は、命乞いして、どろろも百鬼丸を止めているから、生きて自陣に戻っていると思うけど。
つまり、死んだ兵たちは敵前逃亡にはならず、死んでいるから、彼らの家族も不名誉な家族にはならないと思うけど。
そんで、腕が刀になっている鬼神のような男(百鬼丸)が、醍醐側からのお尋ね者になり、醍醐景光は、もしや…となり、以下妄想終了。
-
- 2019年02月14日 22:48
- ID:LOJcBs2L0 >>返信コメ
- >>739
鬼神「追加料金貰ってくで」
醍醐「最近ムラムラしなくなったな」
-
- 2019年02月14日 22:52
- ID:tU7o0cWj0 >>返信コメ
- >>740
まあ現実にはフラグだから、そうなんだけれどさ
「あそこでどろろが止めなければ」
「全員やってしまえ、報いだ!」と言う心持ちだったなら
と言う言が抜けていたのはこちらの手落ちだわ
-
- 2019年02月14日 22:56
- ID:iw6gayZo0 >>返信コメ
- 久しぶりに本物の鬱回を見てしまった…
とりあえずわた天でも見て心の平穏を取り戻そう…
-
- 2019年02月14日 23:02
- ID:YpHJfd7m0 >>返信コメ
- >>701
東北や北陸の寒冷地は小麦栽培にした方が良かったのでは。中国も南は米で北は小麦が主食って住み分けしてましたしって、高校の頃史学の先生と話したの思い出したよ。
先生いわく701さんが言うように年貢で収めるのが米だったからってのと、米の方が栄養が豊富、連作可能、単位面積あたりの収穫量が多い等々メリットが多すぎたとのこと。
他に小麦食圏での主食はむしろ肉と言ってました。なので肉食が主流でなかった日本では無理してでも米を作らざる得なかったと
-
- 2019年02月14日 23:32
- ID:YpHJfd7m0 >>返信コメ
- >>585
いいんだよ我々の物差しで計って!
過去より現代の方が悲惨な事になってる地域もあるから全部がそうとは言えないけれど、未来から視れば過去はいつだって野蛮になってしまうんじゃないのかな。
100年後の未来人からすれば、タバコ吸うのも酒飲むのもセックスするのも肉や魚や穀物食うのも車や電車に乗るのも野蛮かもしれない。昔の人って掲示板でレスバしてたんだって!えっ、マジで?蛮族じゃん!?って言われても困るでしょ
-
- 2019年02月14日 23:49
- ID:Abvo.aGs0 >>返信コメ
- 現時点で対価(恩恵)はこんな感じだろうか?
右足 凶作(豊作)
顔 土石流(地盤の安定)
触覚痛覚神経 戦争(戦災回避)
耳と鼓膜 日照り(雨)
声帯 ?
-
- 2019年02月14日 23:51
- ID:2TnNDYX80 >>返信コメ
- 今日の目を以て過去を見ることなかれ、(過去を断罪してはならない)
と言ったのは誰だったかな。
今日の目を以てでしか過去を見ることもできないのも事実。研究は出来るわな。ネット漁れば大抵のことが解るご時世です。軽々しく断罪する前に調べなきゃ。
>>715
あんたのコメントが一番光ってるよ。
-
- 2019年02月14日 23:51
- ID:YpHJfd7m0 >>返信コメ
- 続き
あなたの言う我々の物差しってのは現代の価値観でしょ。
その価値観ってのは先人達が積み上げてきた血や肉や骨、苦痛や苦悩。こんなの嫌だ、このままじゃいけないって頑張ってきた結果な訳だ。そこに踏ん反り返って当時の人の価値観を採点する行為は、先人に対する侮蔑なんじゃないの。
-
- 2019年02月15日 00:02
- ID:e0WEuizF0 >>返信コメ
- >>569
アンゴルモアの掲示板で
鎌倉武士の抗争は
ヤクザの抗争に置き換えるとわかりやすい
と書き込んだ人がいたが
納得した
-
- 2019年02月15日 00:15
- ID:DNrYmHzU0 >>返信コメ
- >>731
んー
時代的に一人で打ち止めってことはないように思うなあ
特に男子は複数欲しいところでしょう。
多宝丸の下の子が登場していないのは演出上の都合上だけのような気がする
-
- 2019年02月15日 00:25
- ID:tPYPunSZ0 >>返信コメ
- 蛇足に過ぎるが
・幸せになりたいならば、「あの時ああして いれば」と言う代わりに、「この次はこう しよう」と言うことだ。
志半ばで倒れたミオは後者。種籾も取り返したし、どろろのセリフ「負けちゃいねぇ」に通じるわな
・無知をおそるるなかれ、 偽りの知識をおそれよ。
-
- 2019年02月15日 00:27
- ID:DNrYmHzU0 >>返信コメ
- 夕飯の時に小振の白菜を手に取ってじっと見つめてしまった
赤ん坊の百鬼丸ってこんな感じ?
本当にごめん!
-
- 2019年02月15日 00:52
- ID:e0WEuizF0 >>返信コメ
- >>591
脚本もさることながら
感情の機微まで表現した緻密な演出も大きいよね
見てる側の感情までわしづかみにされる
そういう意味で
古橋一浩監督の力なのだろう
4話絵コンテの桑原智氏もすごい
AパートBパートで殺陣の見せ方を変えている
田之介の感情の表現のうまさ
最近のアニメに疎いため知らなかったんだが
演出・監督かなり実績のある方なんだね
-
- 2019年02月15日 00:57
- ID:oSZ.yf.Y0 >>返信コメ
- >>674
まったく。この前も男親に小学生女児が虐待で殺されちゃったしね。ほんと酷い。ちなみに虐待死させた加害者 (心中除く、過去13年の合計) をみると
実母 374人 (55.2%) ←圧倒的に多いのに
実父 110人 (16.2%) ←報道されるのはこれ
実母と実父 52人 (7.7%)
実母の交際相手 36人 (5.3%) ←とこれ
継父 10人 (1.5%)
養父 7人 (1.0%)
継母 6人 (0.9%)
養母 2人 (0.3%)
厚生労働省 - 子ども虐待による死亡事例等の検証結果等について(第13次報告)男ってほんと酷いね
-
- 2019年02月15日 01:18
- ID:e0WEuizF0 >>返信コメ
- >>679
むごすぎるよ
守ろうとした子供達が
自分の行動のため先に殺されているのを知って
死んでいくなんて...
-
- 2019年02月15日 01:26
- ID:jC9m7muX0 >>返信コメ
- ミオ、両方の陣営に行ったのが原因でorz
つか、救いもへったくれもない展開でマジどん底だ。
-
- 2019年02月15日 01:30
- ID:5GaQfDil0 >>返信コメ
- OPの最初に百鬼丸の胸で輝いてる金色の球は
みおの残した種籾だったんだな…
-
- 2019年02月15日 01:35
- ID:0wykWEt00 >>返信コメ
- >>741
まじかW
確かに生殖能力も奪ってそうですよね
我に天下をとらせよ←跡継ぎが入ってない
鬼神との契約が完了してないから例外的に一人だけ作れた
-
- 2019年02月15日 01:41
- ID:0wykWEt00 >>返信コメ
- >>757
百鬼丸の魂の輝き的なものだと思ってたけど
おぉ・・・泣き
-
- 2019年02月15日 01:49
- ID:2c0htwWz0 >>返信コメ
- あれはどろろの稲穂と対で太陽にも見えるけどね
てかあそこの描写は作品通じて語られるべき暗喩が込められてる気がするからいま結論を出す必要はないと思う
-
- 2019年02月15日 04:28
- ID:xYsUbI6U0 >>返信コメ
- >745>748
何も歴史の総ては現在の価値判断で語られるべきだ、なんて言ってないでしょーが(ただそういう歴史観を持つ人も否定はしないが)この作品はNHKの歴史ドキュメントじゃない 当時の時代背景そのものが主眼ではない 時代が人に強いるむごさも確かにある だが描いているのは過去ではなく、時代を超えたもっと普遍的なもののはずだ そして視聴者と登場人物は”同じ時間”を生きている だから今の感性を持って観ていい 彼らは今の我々の感情移入の対象なのだから
>647
まさか・・・逆さね 自衛のため疑わしい子供を殺すのは、当人には「まとも」だろうがそれは凶悪殺人犯の「まともでない」思考と実はそう大差ないと示して、自己の論調の正当性を疑ってほしかったって事 ま、一つのアンチテーゼとしてね
ミオたちが農民としてやっていけたかその境遇と鬼神たちとの関係はとか検証されているけどそれは重要ではないと思う あの黄金色の田は”生命”の象徴的描写だから・・・鬼神の呪いも加護も関係なく”生きる”という意思が大切なので、あの子たちはそう生きられたと感じさせる
・・・実際のところ、背景も検証も兵の立場もどうでもいい! 俺は今、見終えた後の怒りと悲しみに水を差さずそのままにしたいんだ!-という心境なのだがこれって変か? ただスタッフにも怒りを感じてはいる この展開でもわずかな救いを与えることはできた筈だと 暗いから、残酷だから傑作になるわけではない ダークで残酷な部分に踏み込んでも描きたいものがある、その意思が傑作にするのだ それがあると感じられるかは、これからの展開が決めるのだろう・・・
-
- 2019年02月15日 04:43
- ID:DNrYmHzU0 >>返信コメ
- >>753
全話通して百鬼丸の殺陣が良いと思った
-
- 2019年02月15日 04:50
- ID:DNrYmHzU0 >>返信コメ
- >>754
ちょうどそのことについて話している番組を見た所なんだけど、
母親が一番多いのは、子供と一番長く接しているからだろうって。
まあそれもあるかなと。
-
- 2019年02月15日 04:55
- ID:DNrYmHzU0 >>返信コメ
- >>760
まだ4分の1しか話が進んでないもんね
-
- 2019年02月15日 05:07
- ID:xYsUbI6U0 >>返信コメ
- >674>754
別に男にとってもこの世は幸福に満ちたパラダイスじゃない 男なんて肉体的な優位にすがり虚勢を張らなきゃ生きられない脆弱な生き物さ 単に男への恨み言を言いたいだけならともかく、男女の違いからの社会の課題を本気でよくしたいなら、男の苦悩を理解することも必要だよ
>417>433>453>632>707
だから原作者語りはキリがないから避けようって毎回言ってんだが・・・言いたくなる気持ちはわかるが”あの作品はハッピーエンド”とかもネタバレなんでやめよーね そして『奇子』『MW』のどこにアニメ化して魅力を増す要素があるんだ 『七色いんこ』の最終回に何か加えられる者などいない それと同じで手塚マンガの、それも傑作とされるものには色や音楽すら余計なんだ・・・『どろろ』だけが例外的にアニメ・ゲーム・実写・リメイク漫画となって、それぞれ評価されているのは>681の言う通り、この作品は設定の強烈さと未完成な部分が創作意欲を刺激するからだろう ただこれぞ原作も描き得なかった最高の結末!・・・というものはまだ確立されていないようだが 今回のアニメも最終的にはそれに挑戦することになるのだろうが、果たして?
個人的には(いんこの最終回への海外反応も見たい気はするが)もし今アニメ化するならウルトラ級マイナー作品『こけし探偵局』がいいんじゃないかと・・・
-
- 2019年02月15日 05:44
- ID:iJyE4dDF0 >>返信コメ
- >>197
百鬼丸のハッピーエンドはあの国のバッドエンドなんだよなぁ…
救いなど無い
-
- 2019年02月15日 06:33
- ID:xYsUbI6U0 >>返信コメ
- もし今回の話で立ち直るのに時間がかかってる人がいたらー手塚先生がらみで言うんじゃなく他のアニメ感想でも言ったのだがー
「癒されたい」ではなく「やり切れない」というとき
渡辺典子サン歌う『火の鳥』を聞けば・・・少し救いになるかも知れない ボーカロイドには否定的な俺だが、初音ミクとも相性のいい歌だよ
-
- 2019年02月15日 07:31
- ID:vQaEs9Bh0 >>返信コメ
- 取り戻した体をもう一度奪われる⇨倒して取り戻すというのをやったじゃないですか
こういうのを靖子にゃんが無意味に入れてくるとは思えないので
1クール目の終わりに残り一個で完全復活というところまで来て再度全てを奪われるパターン
あると思います
-
- 2019年02月15日 07:59
- ID:oSZ.yf.Y0 >>返信コメ
- >>761
そう思うのは変じゃないけど、その後の行動は変だな
色んな考えの人がいる掲示板を見るのもそこでそれを訴えるのも変
壁と喋ってろって話
-
- 2019年02月15日 08:54
- ID:eYQA17bl0 >>返信コメ
- >>761
何の影響もなく余韻を楽しみたいなら時間置いてからここにおいで
-
- 2019年02月15日 08:57
- ID:eYQA17bl0 >>返信コメ
- >>768
この所の1話ほぼ1パーツだとワンクールでいけちゃうじゃんどうすんだよ…と思ったけど
5感が最初から無いのと有った5感が無くなるのじゃ違うもんな、有り得そう
-
- 2019年02月15日 10:15
- ID:OhNVWGeG0 >>返信コメ
- 多宝丸にはこの先、凄く嫌な役回りが待っていそうで楽しみ。
-
- 2019年02月15日 10:15
- ID:Q2.zzcZ30 >>返信コメ
- >>538
でも帰ってきて階段の下でタケと話してる時より、死に際は明らかに顔の痣増えてない?体や腕の痣はどっちかわからないけど鼻血も出てる。着物については仕事の時も脱がされなかったし。情報を吐かせるていの憂さ晴らしで、少なくともボコボコにされてから殺されたのかなと自分は思ってしまった。勿論そうじゃない方がいいんだけど・・・
懸命に生きた幼い命、みおの笑顔や子供達の無邪気な笑い声と共に、彼女達の悲しみやこの救いのない残酷な死を胸にやきつけなきゃいけないのだろうな。みおの涙や唄、子供の悲鳴が頭から離れない。苦しい、痛い、辛いわ・・・
-
- 2019年02月15日 11:08
- ID:ikKiBIxd0 >>返信コメ
- >>704
承った!
-
- 2019年02月15日 11:21
- ID:ikKiBIxd0 >>返信コメ
- >>727
どろろ目線で書かれた詞なんだよね
-
- 2019年02月15日 11:36
- ID:5cetIFgS0 >>返信コメ
- まだ引きずっているんですが、皆さんはどうですかね?
次回の7話視聴にどう臨めばいいのかわかんない状態です。
ていうか、2クールあるんでしょ?
序盤にこんなエピソード持ってくるなんて、いったい後に何が控えてるっての!?(私は原作未読です)
ともかく、みおちゃんがあっさり退場してしまって残念で仕方ありません。みおちゃん、好きだったのになぁ・・・。
みおに匹敵するサブヒロインは今後登場するんでしょうか・・・。
あくまで私の感想なんで、ネタばれ書き込み無しでお願いしますね。
-
- 2019年02月15日 11:56
- ID:TFg5QH7e0 >>返信コメ
- 来週は完全オリジナルだけど
残りの鬼神の数に限りがあるし
原作の妖怪退治のエピソードは消化しきれないんだろうな…
-
- 2019年02月15日 12:00
- ID:zjXL8Wxx0 >>返信コメ
- >>742
海外じゃそういってた
-
- 2019年02月15日 12:02
- ID:zjXL8Wxx0 >>返信コメ
- >>674
男も女も一定数クズはいるんじゃない?
男の犯罪者が目立つだけで
-
- 2019年02月15日 12:07
- ID:zjXL8Wxx0 >>返信コメ
- >>755
そのための涙だったのかも
侍じゃなくて子供らのために泣いてる
-
- 2019年02月15日 12:14
- ID:J8kRMF740 >>返信コメ
- >>93
逆に、ささげられたものは
それだけの価値があるんだと
解釈できるだろ
-
- 2019年02月15日 12:22
- ID:TFg5QH7e0 >>返信コメ
- >>776
5・6話については原作では1桁ページしかない百鬼丸の回想だけど
みおの「売春」告白(あくまでも暗喩表現)の1Pは
手塚治虫が亡くなった後、東京近代美術館で開催された展覧会で
生原稿が展示されてて感動した想い出があるよ
めっさえぐいシーンだけど黒と白のコントラストが美しい
ちなみに原OPの百鬼丸がみおと重なり合うシーンはこの絵面が元だと思う(その後手を取り合うシーンも)
アニメ終わったら原作も是非
-
- 2019年02月15日 12:24
- ID:2c0htwWz0 >>返信コメ
- >>776
同じように吐き出し足りないと思う人が多いことがこのコメント量に反映されてるんだと思う
自分もそうなんだけど、普段からアニメにどっぷりって感じじゃない人も何かを共有したくてきている気がする
来週は予告観る限りオリジナルっぽいのでみんなで楽しみましょう
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- 2019年02月15日 12:39
- ID:xXCbgKKx0 >>返信コメ
- ミオと百鬼丸の恋にもまだならない、そんな儚い悲恋に、
「蒼天航路」の最後の1ページを思い浮かべ、
こんなにも美しい初恋もあるのだと思うようにしている。
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- 2019年02月15日 13:30
- ID:DqYcLj0l0 >>返信コメ
- 百鬼丸の足刀カッケーな。鬼神は殺されても百鬼丸の体の一部取り込んでたら生き長らえるのか。
こうして見ると百鬼丸は恵みの神を殺してるんだよな。村人からすればたまったもんじゃないわ。
終盤駆け足に感じたな。もっと丁寧に鬱展開を描写してほしかった。
百鬼丸がミオの名前を呼ぶシーンと生きてる姉ちゃんも偉いよ!のセリフで泣きそうになった。
どろろの価値観だとどんな理由があろうと人殺し=鬼なのかな。あんなに殺したなら最後の一人くらい殺しても良かったと思うけど。
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- 2019年02月15日 13:43
- ID:DqYcLj0l0 >>返信コメ
- 百鬼丸はミオの前だと凄く幼子っぽくなるね。多分百鬼丸はミオに母性を感じてたんだと思う。
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- 2019年02月15日 13:45
- ID:DqYcLj0l0 >>返信コメ
- >>757
マジかー
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- 2019年02月15日 13:47
- ID:zjXL8Wxx0 >>返信コメ
- >>592
外で兵士が椅子で休んでいたら子供が通りがかってスルーしていたら通り抜け様に手榴弾投げ込まれた映画思い出した
ユーゴスラビア紛争を題材にした映画の予告編だったきがする
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- 2019年02月15日 13:49
- ID:DqYcLj0l0 >>返信コメ
- >>741
百鬼丸「ドリャァ!」ズバッ
鬼神「ぐえー!」ブシャー
醍醐「最近ムラムラするな......」
百鬼丸「何も戻って来ん」
多宝丸「何故か最近弟と妹が増えた」
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- 2019年02月15日 13:51
- ID:DqYcLj0l0 >>返信コメ
- >>709
そうや!バレンタインなんて無かったんや!
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- 2019年02月15日 13:52
- ID:DqYcLj0l0 >>返信コメ
- >>657
戦争の勝敗が掛かってるからな。兵士からすればスパイなんてたまったもんじゃない
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- 2019年02月15日 14:22
- ID:fhrQP8c70 >>返信コメ
- これだけはっきり男尊女卑をテーマに描いた作品を見て尚も男を擁護する人がいるのが信じられない
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- 2019年02月15日 14:27
- ID:nQrqgOfh0 >>返信コメ
- >>792
解りやすい釣り針キター!
っていうかこれ書いてるの男だな
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- 2019年02月15日 14:35
- ID:DNrYmHzU0 >>返信コメ
- >>771
どろろの過去話で2話使うかな?1話でいっちゃう?
寿海のようにオリジナル要素が多くなるような予感するわ
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- 2019年02月15日 14:41
- ID:nQrqgOfh0 >>返信コメ
- >>754
人数じゃなくてパーセントで出さないと意味ないじゃん
子育てしている女性のうち虐待する%と
同じく子育ている男性のうち虐待する%
分母が違うんだから件数だけだしたって意味がない
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- 2019年02月15日 14:42
- ID:MaXorlxj0 >>返信コメ
- 種籾…ヒロイン…小林靖子…うっ頭が
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- 2019年02月15日 14:47
- ID:DNrYmHzU0 >>返信コメ
- >>775
基本的にはどろろ→百鬼丸なんだろうけど
部分的には逆も考えられるな、って思ってるんだ。
放送されている1番の歌詞しか知らないけど。
私が一番興味があるのは、全話を通しての二人の関係性の変化だな。
どろろは見張りのはずがちゃっかり自分で商品ぬすんで売っちゃうような、生きてくために小狡いことも平気でやる子だし。
百鬼丸との関係も、最初どろろはこの兄ちゃんで金儲けが出来るって考えだったし。
この5話でどろろの百鬼丸への感情が大きく変わったかなと(変わっていることを視聴者に表現している)。
それにしても琵琶丸の言葉はどろろには色々とよく響くようで。
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- 2019年02月15日 14:49
- ID:qh.rEwbt0 >>返信コメ
- 鬼神サイドから見ると百鬼丸って一撃で殺しきらんと倒せないっつーことか。それはそれで鬼神も厳しい戦いを強いられるな。
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- 2019年02月15日 14:53
- ID:DNrYmHzU0 >>返信コメ
- >>781
鬼神たちは百鬼丸を捧げられて、何得があったんだろね
さらに強い妖力を得たとか?
4話の妖刀はその点でわかりやすいけど。
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- 2019年02月15日 14:58
- ID:2UWlu.ax0 >>返信コメ
- >>651
少なくとも百鬼丸を「兄上」と呼ぶ展開は、今後絶対に無かろうな。
…そういえば“取り損ねた12体目の鬼神”はどう現れるのだろうか。案外、この後多宝丸に絡んでくるかも知れないな
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- 2019年02月15日 15:07
- ID:nQrqgOfh0 >>返信コメ
- 鬼神が悪い妖怪だからぶっ殺せるけど、
例えばいいことをしている人型妖怪ならどうするんだろ
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- 2019年02月15日 15:07
- ID:DNrYmHzU0 >>返信コメ
- >>785
>百鬼丸の足刀カッケーな
うん!すごくかっこいい。飛び降りて斬るカット、何度も見たよ。
>終盤駆け足に感じたな。もっと丁寧に鬱展開を描写してほしかっ
た。
格闘が終わった後からラストまで後30秒は欲しかったな。余韻のちょっとしたニュアンスがたりなりと思った。くどくする必要はないけど。
ちょっと感心したんだけど、最後にどろろが種もみを百鬼丸の巾着に入れて(あれ巾着だったんだね)渡すシーン。
受け取った百鬼丸が着物の中にしまうんだけど、こう、種籾の重量感?ってものを感じるんだ。ちゃんと帯のすぐ上にしまい込んだってわかるって言うか。ここも何度か見直したよ。ちょっと私ってポイント ズレてるかもだけどw
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- 2019年02月15日 15:14
- ID:DNrYmHzU0 >>返信コメ
- >>790
沢ガニやるよ、ほれ つ =▪️=
火を通して食べるんだぞ
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- 2019年02月15日 15:19
- ID:0XmeqT8Z0 >>返信コメ
- >>168
手塚の作風を知っていたから、きりひと賛歌読んだ時絶対に悲惨な結末になると予想していたが、思いのほか後味が爽やかなラストシーンになったので逆に驚愕してしまった
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- 2019年02月15日 16:02
- ID:czaAJ28z0 >>返信コメ
- >>581
終戦直後に米軍が子供達に配ったチョコレートはくっそ不味いらしいよ。
美味しいチョコレートだとさっさと食べてしまって、いざという時のカロリー補給にならないから、わざと不味いチョコを兵士に持たせるんだと。
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- 2019年02月15日 16:05
- ID:Xp.3cdV00 >>返信コメ
- 「鬱展開」という言葉に違和感を感じる自分は、悪い意味で手塚作品に慣れ過ぎていたんだろうか。
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- 2019年02月15日 16:06
- ID:fhrQP8c70 >>返信コメ
- >>793
あなたは女性ですか?なら徹底して女性を弱者として描いているこの作品を見てなにも感じないのですか?
1話の時点で妻を産む機械のように扱う夫、幼いどろろを集団で暴行する男どもを見て同じ女性としてなにも思いませんか?
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- 2019年02月15日 16:12
- ID:czaAJ28z0 >>返信コメ
- >>117
昭和の頃の時代劇にたまに出てくる農民はかなり貧しいイメージ。
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- 2019年02月15日 16:16
- ID:TFg5QH7e0 >>返信コメ
- >>807
なんで現代の価値観なんだよ
大名の正妻なんて子ども産んでなんぼじゃん
家と家のつながりが個人の男女の感情を上回ることはない
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- 2019年02月15日 16:33
- ID:fhrQP8c70 >>返信コメ
- >>809
現代では明らかな男尊女卑が当時は当たり前に行われていたってことでしょ?
女性は人間なんだよ。産まない自由もあるんだよ。決して跡継ぎを作る道具じゃない
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- 2019年02月15日 16:34
- ID:zAqxsjko0 >>返信コメ
- >>809
そもそも女性が男性と対等の立場で働ける時代でもないからなぁ。
畑仕事、戦場、そのどちらでも男に劣る女をいったいどうやって男と対等に扱えばいいのかって話だよな。
現代ならデスクワークで男を上回るのも可能だけど、当時は学者だって体を張った現地調査が当たり前だからどうしたって男女の体力差で対等に立つのは難しい。
商売のための移動一つにしても、男と女とじゃ一日に移動できる距離が違うし危険度も段違いだ。
どうやったって男女同権なんて成り立つわけがない。
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- 2019年02月15日 16:40
- ID:czaAJ28z0 >>返信コメ
- >>719
私もそう解釈した。
だから、百鬼丸が存命していることがみお達の地域の不幸の原因ではなく、醍醐が鬼神と契約したことが原因なのだと思う。
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- 2019年02月15日 16:43
- ID:TFg5QH7e0 >>返信コメ
- >>810
れきしをべんきょうしましょう
そもそも「自由」なんて福沢諭吉が翻訳するまで日本にはない価値観だ
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- 2019年02月15日 16:43
- ID:fhrQP8c70 >>返信コメ
- >>811
そうだね男の方が女よりも強いね
だから男の方が圧倒的に犯罪者多いんだろうね
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- 2019年02月15日 16:44
- ID:xXCbgKKx0 >>返信コメ
- 百鬼丸は、「ただいま誕生」状態だから、自分が男であることどころか、「この世に男と女が存在することすら知らない」んじゃないかな? 彼の目には、魂の色が男と女で区別できているようには見えないし。
もし、ミオたちを殺したのが、便女(びんじょ)という女性兵?(アマゾネス)たちだったら、百鬼丸は殺さなかったのか? いや、女だろうが、男だろうが、結果は同じだったと思う。
ちょっと前に近隣国の記事で、ミサンドリー(男性嫌悪)とミソジニー(女性嫌悪)でその国のネットでえらいケンカになっているいうのを読んだ。男性嫌悪と女性嫌悪で、お互いを否定し続けているから、いつまでも、男尊女卑だ、女尊男卑だと言って、平行線でどうしようもない。
男だ、女だ、ミサンドリーだ、ミソジニーだってやっている時点で、考え方が成熟していないような気がする。
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- 2019年02月15日 16:48
- ID:zAqxsjko0 >>返信コメ
- >>814
その犯罪者も強い男がいないと取り締まれないからな。
昔の町奉行とか激務すぎて当時の平均寿命と比べてもやたら寿命が短くてビビるし、
古い世の中は体力がなきゃ生きられないのよ。
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- 2019年02月15日 16:49
- ID:zjXL8Wxx0 >>返信コメ
- >>656
とあるトークイベントで読書する暇もないほど忙しいと聞いたことある
(ファンのTwitter情報)
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- 2019年02月15日 16:55
- ID:fhrQP8c70 >>返信コメ
- >>816
犯罪者がいなければ取り締まる側もいらないよね?
弱い立場の女性が被害を被ってるだけじゃん
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- 2019年02月15日 16:56
- ID:zAqxsjko0 >>返信コメ
- >>818
いや、いるだろ普通に。
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- 2019年02月15日 16:56
- ID:wbs0tJiM0 >>返信コメ
- 戦争に奪われたものを戦争から取り返すって台詞にグッときたから
最期の最期にまた戦争に奪われたみたいで今回の侍たちは憎たらしかったな
スパイの疑惑があるみおを殺すまでは仕方ないと思えるが子供達斬るのは外道過ぎる
生き残ったオッサンはカタワとして恐らく自分が殺した子供達と同じ生き方をせざるを得ないだろうし許してやる
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- 2019年02月15日 16:57
- ID:fhrQP8c70 >>返信コメ
- >>819
なんで?
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- 2019年02月15日 17:00
- ID:zAqxsjko0 >>返信コメ
- >>821
近所に泥棒がいなくたって戸締りくらいはするだろ?
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- 2019年02月15日 17:02
- ID:fhrQP8c70 >>返信コメ
- >>822
戸締りは女性でもできるよね?
取り締まる側の強い男がいる説明にはなってないけど?
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- 2019年02月15日 17:03
- ID:DNrYmHzU0 >>返信コメ
- >>807
あなたと同じように感じろ!と半ば強制のように、あるいはそれが絶対に正しいと、そうでない方がおかしいと、言わんばかりの主張は結局視野が狭いと反発を招く
自分の意見を言うのは良いけど、そこそこにしときなよ
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- 2019年02月15日 17:05
- ID:TFg5QH7e0 >>返信コメ
- >>815
便女(びんじょ)はそういう意味じゃなくって
日常だけじゃなくて戦場でもお仕えするもっとも男に都合のよい存在のことだよ
時代が下って江戸時代には別式女という女武芸者はいたけどね
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- 2019年02月15日 17:06
- ID:zAqxsjko0 >>返信コメ
- >>823
関所の戸締りは女性では無理だよ。
で、これがないと今は犯罪者がいなくて平和でもいつ流れ込んでくるかわからないからやっぱり男は必要。
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- 2019年02月15日 17:11
- ID:fhrQP8c70 >>返信コメ
- >>826
でもその流れ込んでくる犯罪者はほぼ男でしょ?
男がいなくなれば解決するじゃん
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- 2019年02月15日 17:11
- ID:DNrYmHzU0 >>返信コメ
- >>719
ってことは「恵み」の量は限られていて、領地への配分によって左右されているってことか
で、その「恵み」の采配は鬼神によるものだと。
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- 2019年02月15日 17:14
- ID:TFg5QH7e0 >>返信コメ
- >>827
釣りなら他でやんな
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- 2019年02月15日 17:15
- ID:fhrQP8c70 >>返信コメ
- >>829
言い返せないの?
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- 2019年02月15日 17:20
- ID:zAqxsjko0 >>返信コメ
- >>827
ソースは?
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- 2019年02月15日 17:25
- ID:nQrqgOfh0 >>返信コメ
- >>830
まあまあまあ落ち着いて。私もどっちかというとあなたよりの考え方だけど、
ここはアニメの感想を言い合うサイトだから女性差別とかの話はここではやめようよ。
今回の話だって女性とか戦災孤児とか弱者が身を寄せ合ってけなげに生きているのに強いものに踏みにじられるというテーマなんだから、別に女子供を虐げてもいいんだって描いているわけじゃないんだし。
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- 2019年02月15日 17:29
- ID:fhrQP8c70 >>返信コメ
- >>832
うん、そうだね。男を擁護するような書き込みが目についてちょっと熱くなっちゃった
アニメの話から逸れていっちゃったしそろそろ黙るよ
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- 2019年02月15日 17:30
- ID:TFg5QH7e0 >>返信コメ
- >>833
一生黙ってろ
二度と来んな
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- 2019年02月15日 17:33
- ID:zAqxsjko0 >>返信コメ
- >>833
おいおい。いったい誰が男を擁護しているんだ?
昔は男女の体力差がものをいう時代だったって話をしているだけだぞ?
力が必要な作業は機械がやってくれて、安全な公共機関を使って体力を使わず移動ができ、危険な旅なんてしなくても世界中とリアルタイムに取引ができる、そんな時代に生きている人間が体力勝負の時代の人間の価値観を批判するとかおこがまし過ぎない?
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- 2019年02月15日 17:37
- ID:f1LrJTAT0 >>返信コメ
- >>805
そのチョコレートを不味と思えるのは、美味しいチョコレートを知ってる前提でもあるからね…。知らない子供たちにとってはごちそうだろうね
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- 2019年02月15日 17:38
- ID:xXCbgKKx0 >>返信コメ
- >>832さん。
ありがとう。本当にありがとう。
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- 2019年02月15日 17:45
- ID:uFg.CTyW0 >>返信コメ
- ※805
第二次大戦中の米国軍チョコレートが不味いのは、暑い国でも溶けないようココアバター少し、変わりにココアパウダーやコーンスターチを増やして押し固めたから、舌触りがザラザラな不味いチョコレートになったらしい。
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- 2019年02月15日 17:52
- ID:zAqxsjko0 >>返信コメ
- >>838
昔東南アジアのある国に滞在していたことがあるけど、ケーキがやたらモッタリして不味かった覚えがある。
というか、スイーツで美味かったものって一つもなかったな。
果物は毎日食っても飽きないくらい美味かったが。
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- 2019年02月15日 17:55
- ID:dH0P3qNa0 >>返信コメ
- >>761
>まさか・・・逆さね 自衛のため疑わしい子供を殺すのは
>当人には「まとも」だろうがそれは凶悪殺人犯の「まともでない」思考と実はそう大差ないと示して
>自己の論調の正当性を疑ってほしかったって事 ま、一つのアンチテーゼとしてね
「疑わしい子供」を見逃した結果「本当にアウトだったら」
死んだ兵(父親)の数だけ「みおや孤児の子供たち」が誕生するって理解してるのだろうか…?
「やってる事は100%スパイ行為だけど、万が一もしかしたら間者じゃないかもしれない」
で数百人の命を危険に晒せないし数千人の民を隣国の侵略に晒していい道理がないだけだわ
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- 2019年02月15日 17:56
- ID:MsCaPSgq0 >>返信コメ
- YouTubeでどろろ6話をreactionしている色んな動画を見ていたらDak The Macというチャンネルで日本人がチャンネル主に誤解を与えてて笑った。その日本人の一部抜粋すると「どろろの時代とあまり変わらない時代が僅か私の祖父母の時代」と言ってる。明らかに言い過ぎ、チャンネル主は江戸時代は残忍だったのですねとコメントしていてどろろの時代を江戸時代と勘違いしていそう…何か救いようがなく悲しくなったよ。
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- 2019年02月15日 18:06
- ID:dH0P3qNa0 >>返信コメ
- そもそもみお達の悲劇の発端は戦が起きたことだし
戦の原因は百鬼丸が神経を取り戻したこと
でもそれ以前の平和は百鬼丸の犠牲ありきで成立していて
醍醐領は結局ツケを支払っただけという形になるな…
百鬼丸ら3人が逗留しなければ、みおは両陣を行き来することはなく
奇襲を計画した後の尾行も「あの娘に疑わしき所なし」で終了だし
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- 2019年02月15日 18:07
- ID:xXCbgKKx0 >>返信コメ
- 外国人は、SAMURAI=江戸時代と考えている人が多いみたいだね。
まあ、外国人にとったら、いまだに日本は世界の東のはずれにある、ファンタジーの世界みたいなんだろうな。だから、日本のSAMURAIやNINNJAに興味があっても、平安時代、鎌倉時代、室町時代とかに分かれていたり、元号が存在することも知らない。
日本人の自分も、外国については、似たり寄ったりなんだけど。
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- 2019年02月15日 18:08
- ID:zAqxsjko0 >>返信コメ
- >>840
まぁ、実際、子供を使ったスパイなんてそれこそ古代からあるだろうしな。
娼婦と子供ほど情報収集に適した存在って無いし。
どこにいてもおかしくないし、どこにでも紛れ込めるし。
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- 2019年02月15日 18:13
- ID:dH0P3qNa0 >>返信コメ
- >>844
侍達にしてみれば、奇襲失敗して敗北すれば
酒井の兵達によって故郷に残した親兄弟、妻や娘や妹が
あの廃寺の惨劇に見舞われるわけだしな
「みお達を殺すのは可哀相、だから自分と自分の家族を代わりにするね」
って本気で言える人間しか「可哀相なので防諜を中止します」って言えないしな
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- 2019年02月15日 18:14
- ID:5cetIFgS0 >>返信コメ
- youtubeでアップされてる外人アニキたちのリアクション動画のほとんどを観たけど、
だいたい子供が殺されてるのに激怒・悲しんでたな。
あと、百鬼丸のバーサーク状態でキルエムオール!って感じだった。
外人の方々は感情豊かで好戦的な人が多く、どろろが百鬼丸を止めたとき、なんで?って感じの人もいたね。
そんなアニキたちは、後で何回か観直して欲しいな。
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- 2019年02月15日 18:16
- ID:.KFKFGBi0 >>返信コメ
- >>750
そう言えば、うちの父には姉と兄(つまり俺の叔母と叔父)がいるんだけど、叔父だけじゃ息子一人じゃ何かあったら不安だってことで、うちの父をつくったんだそうだ、今は亡き祖母。
うちの父は叔父のスペアかーい、と思ったもんだよ
昔は男児が貴重だったんだねえ
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- 2019年02月15日 18:18
- ID:uFg.CTyW0 >>返信コメ
- ※839
暑い国ならではの工夫が、本場の菓子とは違う味になるかも。工夫する事自体は悪い事ではなく、メレンゲで包んだマーブルチョコレートが生まれる事もある。
どろろの時代より下るけど、カステラや金平糖、南蛮菓子は日本ならではの進化をしたからね。
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- 2019年02月15日 18:32
- ID:7Bdu.vcU0 >>返信コメ
- >>434
あと、最初多分何が起きたのか分かって無かった百鬼丸が、それでもどろろに向けられた殺意に反応して腕ごと切り飛ばしたとこも、絆を感じて少し救われた。
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- 2019年02月15日 18:35
- ID:dH0P3qNa0 >>返信コメ
- >>827
そうだね
男がいなくなれば田畑の開墾も害獣駆除も
子孫繁栄も出来なくなって半世紀で人類絶滅確定だね
カルト宗教かな?
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- 2019年02月15日 18:40
- ID:uFg.CTyW0 >>返信コメ
- ※826
織田信長の伯母の艶姫は中継ぎの城主、埼玉県辺りを治めていた成田氏の娘甲斐姫は代理城主として、国を治めたり、戦争したり、例はあるよ。
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- 2019年02月15日 18:47
- ID:.KFKFGBi0 >>返信コメ
- >>780
えーみおさん、どこまで聖女…
(自分の行為がどこまでこういう結果に関係したかどこまで自覚していたか、は不明だけど)子供達、ごめんね…最後まで守れなくてごめんね…って涙を浮かべながら歌ってた?(号泣)
私はてっきり、百鬼丸か琵琶丸さんがいてくれたらなあとか、百鬼丸の声、最後に聞きたかったなあ、とか最後に考えたのかと思っちゃったよ
娼婦に身を落としても、いつか笑い話にできると思って頑張ってたのに見果てぬ夢、で終わっちゃったなあ
「よせばいいのに夢見てしまう」それでも人は夢見る事はやめられない、悲しい生き物だな
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- 2019年02月15日 19:00
- ID:dH0P3qNa0 >>返信コメ
- >>810
それを言うたら男も家の為の道具だぞ
平和主義者でもお家の為に戦働き、政略結婚で好いた女と結ばれない
武士階級は虐待同然の躾と鍛錬を幼少期から積み
挙句には家の名誉のため、失態を拭う為に詰め腹を切らねばならない
批判すべきは時代そのものなのに、同じ人間の男を批判するのは道理が立たない
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- 2019年02月15日 19:09
- ID:yqrgPiUG0 >>返信コメ
- 3話で寿海さんは敵兵たちを磔にしていたし、4話で田之助は大工さんたちを撫で斬りにしていた。今回の侍たちだけ特別に極悪非道のように言うのはどうなんだろう。まあ、あの敵兵も大工もミオや子供たちと違ってセリフもないようなモブだったけど。
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- 2019年02月15日 19:11
- ID:Wd6HWQog0 >>返信コメ
- >>802
タケちゃんが戦場で拾ってきた刀を百鬼丸に渡すシーン。
百鬼丸の手、1回空ぶってから取ってるんだよね。
その瞬間、あ、そうだ、兄貴は目がみえないんだった、と気づかされる。
本当にそういうところも見逃せないから、何度も見ちゃうんだよ。
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- 2019年02月15日 19:14
- ID:5cetIFgS0 >>返信コメ
- そうだね。
女子供が惨殺されたのは今回が初めてだね。
それまでは男の兵士や大工が惨殺されていた。
で、クローズアップされて同情されるのは女子供だけ。
今の社会が反映されてますね。
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- 2019年02月15日 19:20
- ID:dH0P3qNa0 >>返信コメ
- >>761
>この作品はNHKの歴史ドキュメントじゃない
>当時の時代背景そのものが主眼ではない 時代が人に強いるむごさも確かにある
>だが描いているのは過去ではなく、時代を超えたもっと普遍的なもののはずだ
自分で答え言っちゃってるじゃん
「現代でも普遍的に起きてる当たり前の悲劇」なんだよこのお話は
「現代日本では起きてない」から過去の話扱いしてるだけで
中東やアフリカ、イスラエルやシリアの「現代目線で見た」普通の話だ
内乱期の日本と比べるのに、現代の内乱地帯を引き合いに出さないのはずるいよ
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- 2019年02月15日 19:22
- ID:xXCbgKKx0 >>返信コメ
- >>815です。
「ただいま誕生」とわざと書いたのは、加藤剛主演のNHKドラマ「ただいま誕生」(1978年)を、「どろろ」で思い出したからです。
「ただいま誕生の」の主人公は、第二次世界大戦後シベリアに抑留されて、凍傷で両足切断をしています。
日本に戻ってきて、彼の婚約者が嬉しそうに会いに来ます。これで結婚できると。でも、彼は結婚できないといいます。子どもがつくれないからと。彼は、両足切断の関係か、EDになっていたのです。
EDは、時が解決してくれたようですが、婚約者とは元に戻れません。男も、女も、悲しいなと思いました…。
ラスト、主人公は僧侶になり旅立ちますが、その道々では、四肢をなくした傷痍軍人がたくさん目に入ります。
戦争は嫌だと思い知らされた、そんな中学生時代の夜でした。
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- 2019年02月15日 19:23
- ID:Q2.zzcZ30 >>返信コメ
- >>854
寿海や田之介と違って今回の侍達には葛藤とか罪悪感がないからでしょ。葛藤してたかもしれないっていうならそれは仮定の話で、アニメでは描かれてないから。どう見てもノリノリだった。
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- 2019年02月15日 19:29
- ID:dH0P3qNa0 >>返信コメ
- >>859
ノリノリでも間者討伐の大義名分はあったけどね
みおが酒井と掛け持ちしなければそもそも起きてない悲劇で
百鬼丸達が来なければ掛け持ちする理由もなくて
そもそも戦が無ければみおも子供も孤児になってない
醍醐が最初に鬼神と取引しなければ
酒井領民のみお達は幸せになったかもしれない(替わりに醍醐領民が飢饉と災害で滅びる)
結論:醍醐領の立地条件が悪い
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- 2019年02月15日 19:38
- ID:5cetIFgS0 >>返信コメ
- 子供らを殺した兵士達の半分以上は農民でしょ。
同じ年頃の子供を持つ親もいたと思う。
笑っていたのは指揮取って最後は逃げた奴と
他は一人だけでしょ。
あいつらは侍かもね。
農民兵は心で泣きながら子供を切っていたかもしれない。
心で泣いていなかったとしたら、戦争はそこまで人を狂わせるってことでしょう。
私を含め、戦争を実体験していない今の日本人の多くにとって、なかなか理解できないことでしょうね。
みおちゃんも、男を憎むとかは当然無いし、侍を憎んでいたかもしれないけど、それ以上に戦争自体を憎んでいたと思います。
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- 2019年02月15日 19:40
- ID:.KFKFGBi0 >>返信コメ
- >>618
ありがとう、陰惨な話で落ちた気持ちが、一気に大笑いで浮上ww
強かに生きるみおちゃんの事、農業がダメなら漁業で!とばかりに釣り竿や投網を担いで海へ向かうみおちゃんが目に浮かんでフフッと笑った
後、>>716さんと同じ事、疑問に思った
>>720>>722さんありがとう!色んな土地に行って、たくさんの人の話を聞かなきゃなのに、どろろ達にちーと深入りしちまったねえ、そろそろ行こうかねえって感じ?ちょっと、みおさん達を孤立させ襲わせる為のような、ご都合主義?を感じちゃったんだけどね。後少しとどまってくれていたら…(涙
でも又出てくるよね?再登場希望!
>>741にもワロタ
レントゲンとかない時代、ムラムラするかしないかしか、取られてるかないかわかんないね。年のせいかと思いこんで気づかなかったり、バイ○グラが必要なお年頃かのう~なんて思ってたり。
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- 2019年02月15日 19:40
- ID:Q2.zzcZ30 >>返信コメ
- >>860
上で既出だけど
大義名分で一方的に嬲っていい相手を見つけた時に
人間は残酷になれるんやで
って話だよ
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- 2019年02月15日 19:43
- ID:dH0P3qNa0 >>返信コメ
- みお達を斬った醍醐の侍が悪いって言うけど
そもそも挙兵した酒井が悪いって考えに至らないんだろうか
醍醐陣営にとっては故郷防衛戦であって
万が一にも負けることは許されない戦という背景がある
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- 2019年02月15日 19:45
- ID:dH0P3qNa0 >>返信コメ
- >>863
そうだとも
でも大義名分がなければ、そんな事を好んでする人間は多くない
大義名分を与えてしまったのは、みおの行動なんだよ
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- 2019年02月15日 19:52
- ID:5cetIFgS0 >>返信コメ
- 誰が悪いのか?って話は、既にこのスレでも結論が出ている。
誰もが生きるためなり、大義名分なりの行動原理に基づいて必死なので、とどのつまり誰も悪くない。
強いて言えば、悪いのは、この状況と、時代。
善人だから生き残るべきだとか、うまく立ち振る舞わないと生き残れないとか、そんなの通用しないってのが現実だよって言ってるところもあるんじゃないかな。
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- 2019年02月15日 19:53
- ID:dH0P3qNa0 >>返信コメ
- >>862
琵琶丸はみおの負担を察して出て行ったんだと思うよ
どろろはともかく、百鬼丸と琵琶丸は成人男性で
そこを口で言うと、どろろと百鬼丸も追い出さなきゃならないから
自ら先に行ったと考えられる
みおが無茶して怪我してる様子さえ無ければ
琵琶丸はもう暫く留まって、鬼神退治をまた手伝っていた可能性が高い
なんだかんだ世話焼きだしあの坊さん
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- 2019年02月15日 19:57
- ID:zAqxsjko0 >>返信コメ
- 大義名分っつーか、くのいちが娼婦やりながら情報収集するとかテンプレ中のテンプレだし、侍側からすれば「大義名分」なんて大げさな話ではなく、当たり前の職務を当たり前にこなしただけなんだよな。
もしこれが4話にでてきたおすしちゃんみたいに、戦の事情に多少でも通じていた女ならこんな馬鹿な行動はしなかっただろうけど、
おそらくまともな読み書きの教育も受けていないであろうみおにはそこまで考える能力が無かったんだろうな。
誰が悪いわけでもなく、悪い条件が重なったとしか。
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- 2019年02月15日 21:08
- ID:foFSLRzZ0 >>返信コメ
- >750
自分は天下をとれると決まったのだから、(のちの織田家のように)跡目争いが起きるような事態は避けたい、と考えたんじゃないか 子づくりを計画的に行う時代じゃないだけかもしれないが 『アクアマン』も兄弟間の骨肉の争いだった 敵の弟がハンサムなのはロキ人気を意識してか、いや多宝丸の比重が高いのも・・・などと考えてしまう うがった見方だな
>773
あれは痣ではなく炎により煤けたんだろうね
>769>770
個人の印象の話にしたのは書き方が悪かった 考察や検証など色々あっていいけど、 考察や検証など色々あっていいけど、その結果本来の”感情を揺さぶられる部分”から離れていくのは本末転倒ではないか?とすべきだった それと、こういう場所にはむしろ”余韻を共有したい”と思ってきている人が多いと思うよ
>840>844>845
家族を守るため殺すのなら向こうがそうしても文句の言えない立場に自分を置くだけで家族の安全を守る保証になどならない、というのは繰り返しになるのでもう言わない
>理解してるのだろうか・・・? それは理解できる だが、なぜあらゆる判断基準の中でそれを最優先にして他の基準を放り出すのかは理解できない 多分俺の性格では一生理解できない
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- 2019年02月15日 21:09
- ID:DNrYmHzU0 >>返信コメ
- >>841
私は誰だったか忘れたけど、外国人のリアクションでみおのことを語るのにsex slaveという言葉を使っていてショックだったよ
本当にショック
戸塚の罪は重いわ
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- 2019年02月15日 21:13
- ID:V556Q9zx0 >>返信コメ
- いいアニメの感想欄だったのに、当時の情勢すら考えられないフェミ気取りの馬鹿が喚きだしてがっかりだ
男が女がなんて主張をこの作品で描く必要がどこにある?
自分の主義主張と合わない、気に食わないなら黙って乙女ゲー原作の女が男侍らしていい目だけ見る作品だけ視聴してろやクソが
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- 2019年02月15日 21:16
- ID:DNrYmHzU0 >>返信コメ
- >>847
昔は簡単に死んじゃうしね
いつ流行病で死ぬかわからないし、まして戦乱の世なら…
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- 2019年02月15日 21:21
- ID:dH0P3qNa0 >>返信コメ
- >>869
>それは理解できる だが、なぜあらゆる判断基準の中でそれを最優先にして
>他の基準を放り出すのかは理解できない 多分俺の性格では一生理解できない
「他人より自分と仲間と、その家族が大事だから」これが理解できないのか…?
「恵まれない子供達の為に命を含む全財産を寄付しましょう!」って契約書にサイン出来るのか?
結局、自分には他人を可哀相だと思うだけの余裕のある
「持てる者の傲慢、余裕がある現代人から見た感想」でしかないんだよ
「海外じゃ内戦してるんだね、可哀相」って言って
ニュース見ながら飯食ってる現代日本人の思考そのものだよ
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- 2019年02月15日 21:27
- ID:dH0P3qNa0 >>返信コメ
- >>869
あと、一番大事な所なんだけど
>家族を守るため殺すのなら向こうがそうしても文句の言えない立場に
>自分を置くだけで家族の安全を守る保証になどならない
先に攻めて来てるのは酒井(みお達の故郷)だからな?
みおと子供達を斬った侍は防衛側の醍醐で
その理屈で言ったらもう「襲われる側に立ってるんだよ」侍達は
「家族を守るために斬らないと、もう守れない」所になってるのに
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- 2019年02月15日 21:28
- ID:DNrYmHzU0 >>返信コメ
- >>858
なんか見たわ、そのドラマ
うっすらと記憶がある
幼かったから内容はよくわからなかったけど、歌を歌いながらリハビリしてたんと、コッペパンを売ってたのだけ覚えてる
そんなタイトルだったんだ
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- 2019年02月15日 21:37
- ID:Q2.zzcZ30 >>返信コメ
- >>745
自分は困らないけどな。100年後の人達が昔より良い時代になったと思えるなら野蛮人扱いでいいよ。
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- 2019年02月15日 21:43
- ID:C4pFQ5c90 >>返信コメ
- >>870
戸塚ヨットスクールへの風評被害やめろ
みおは奴隷じゃないのになあ
今でも自主的に体を売ってる娼婦なんか海外にもいるだろに
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- 2019年02月15日 21:56
- ID:foFSLRzZ0 >>返信コメ
- >716>720>722>862>867
原作よりずいぶん出番が増えている琵琶丸だが、もう別キャラの印象がある 原作や士貴智志のRED版(これで初めて『どろろ』に触れた人はどんな感想を持ったのか知りたいな)では仙人のような、彼も人間ではないのではないか、と思わせる人物だったが、アニメではしっかりと肉体があるようだ これで出番終了でもないらしいが、物語全体でどんな役割になるのか
>857
なかなか開放してくれないね・・・
ただこれにはどう返事していいんだか 認識にズレがあるとしか 現代の内乱地域について、わかったようなことは言いたくないし、作品に寄せて語るのも違うだろうし 戦争状況全般について立場をはっきりさせなきゃ戦争映画を語れないわけでもないし
そして君がなぜ(作中でも否定的に描かれてる)兵士たちをひたすら弁護するのかは本当にわからない 殺す側の立場に理解を示すのも別にいいが、それは殺される側の視点で描かれたこの話にはそぐわないじゃないか?
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- 2019年02月15日 22:00
- ID:dH0P3qNa0 >>返信コメ
- >>869
あともう一言だけ言わせて欲しい
確かに笑いながら子供達を斬っている侍もいたが、この状況は4話の田之助みたいな心優しい侍でも
故郷に残した妹のおすしの安全の為に泣きながらでも斬る状況だぞ
間者疑惑が濃厚になった時点で、侍が下種だろうが善人だろうが「必ず誰かがやらなければいけない」仕事だ
それを他の方法無かったの?って言うのは
肉食いながら「畜産の牛さん可哀相」「精肉業者って野蛮だね」って言うのに等しい
要はそもそも嫌疑が掛かるような事をするべきじゃなかった
「李下に冠を正さず」「君子危うきに近寄らず」百鬼丸達を冷たくあしらっていれば、みおと子供達は死ななかった
そしてそれが出来なかったのがみおの優しさと落ち度で、根本的に救いの無い、必然同士が噛み合っただけの話なんだよ
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- 2019年02月15日 22:00
- ID:5cetIFgS0 >>返信コメ
- たとえ奴隷とか娼婦とか言われようが、
石段で百鬼丸に凝視された仕事帰りのみおちゃんが
そっと襟を閉めて目をそらす仕草に私は惚れましたけどね。
恥じらいを忘れない、澄んだ魂の持ち続けることが大事です。
それだけに、今後もう、みおちゃんが出てこないどろろを
これからも見続けるか?って葛藤が少しある。
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- 2019年02月15日 22:01
- ID:DNrYmHzU0 >>返信コメ
- >>861
つらい立場の兵士側は寿海や4話の田之介で描いている。
まだ6話だけどこの物語は色んな視点を描いていて、勧善懲悪をテーマとしていないのは確か。(ま日本のドラマに今時そんなの無いか)物事を一つの視点だけでなく立体的に見る必要を感じさせる。
今話は辛くかなしいエピソードだったけど、私は3話がとても重く感じてる。
視聴してから時間が経ってるので思い巡らす余裕があるせいもあるけど。
最初見た時は百鬼丸との出会いの方に関心が大きかったんだけど、最近は、特に今話を見た後は3話の冒頭、寿海が敵方を磔にして良心の呵責から自殺してしまうとこがとても強く心に残っている。
寿海は自殺を図ったが運よく助けられただけ。もし寿海が敵を殺すことに何とも思わない「残忍」な人なら自らの命を絶つことはしなかった。
また、寿海が負けの軍だったら、あの弟子の父親に磔にされていただろう。
赤ん坊の百鬼丸は寿海にとって、自分が生きても良い許可書みたいなもの。手塩にかけて育てた百鬼丸が、殺生をしないと命を落としてしまうと言う運命を背負っていたことに、答えを出さない(出せない)まま送り出した寿海の心情はとても重い。
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- 2019年02月15日 22:05
- ID:dH0P3qNa0 >>返信コメ
- >>878
>そして君がなぜ(作中でも否定的に描かれてる)兵士たちをひたすら弁護するのかは本当にわからない
そりゃあ、みおがただ可哀相なだけの被害者じゃなくて
客観的に見た場合に間者疑惑として真っ黒だからだよ
「みおと子供可哀相!侍は悪!百鬼丸に斬られてスカッとした!!」
ってのは「侍の事情も、侍の家族の事情もどうでもいい、今は悲劇のヒロインとヒーローに酔いたい」ってことで
俺はそう思えないってだけだ…たぶんその部分では、そちらの思考は一生理解できない
侍が斬られたとき「ああ…みおと子供達がまた増えたんだな、百鬼丸の手によって」って思ったよ、俺は
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- 2019年02月15日 22:12
- ID:MqLEGcdl0 >>返信コメ
- ちょい混乱してきたのでまとめていい?
・みお達が居たのは山奥の廃寺だが、今まで酒井方の方に働きに出ていた。という事は、廃寺自体は酒井方の領地(の近く)にある。
・(食い扶持が増えたから?)みおは「荒くれ物が多い」という危険を承知で、酒井と敵対する醍醐の陣地にまで働きに出た。
・二ヶ所で働いて種籾ゲット。どちらの軍から得たものかは分からない。
・ちょうどその頃、頭領から兵糧と共に「さっさと酒井を片付けろ」という圧力を受けた醍醐の兵は、間者に敏感になる。
・醍醐の兵士、先日自軍に来た遊び女が、酒井の軍へ向かうのを目撃する。
・それを間者と断定。酒井軍と対峙する醍醐の軍はそれを殲滅する為に廃寺を焼く。
この順番で合ってる?いや、なんか、みおが醍醐の領地の出で、その望みが叶わないのは百鬼丸のせいじゃね?みたいな意見が、どうしても納得いかなくて。自分が何か見逃してるのかな?と。間違えてたら訂正オネシャス。
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- 2019年02月15日 22:19
- ID:7Bdu.vcU0 >>返信コメ
- >>417
いんこアニメで見たいな!でも小林さんが組んだら本当ラストどうなるのか…
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- 2019年02月15日 22:20
- ID:dH0P3qNa0 >>返信コメ
- >>883
ほぼほぼ合ってると思う
子供達が稲の実った風景を知らないって時点で、鬼神による豊穣が約束されていた醍醐領ではないのは確定
(似蛭を倒すまでは日照りとは無縁だった)
みおが子供の頃は黄金の稲穂を見れたって事は、みおは19~20位で
16年前の百鬼丸誕生と醍醐領の鬼神の加護獲得までは酒井領は豊かだった事がわかるし
今回の戦の原因は荒れた土地と凶作で困窮していたにも拘らず
「何故か隣の豊かな醍醐領へ攻め入らなかった」酒井家が
万代撃破と「百鬼丸の神経獲得」によりその枷を解かれて「食料や豊かな土地を奪うために」侵攻してきたって事だし
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- 2019年02月15日 22:33
- ID:DNrYmHzU0 >>返信コメ
- >>883
大した問題じゃ無いけど
みおの持ってた種籾は二つの陣に出入りする前にすでに持っていたのかも。
5話で「私も頑張ってみよう」って言った時にあの巾着を手に持っている。
頑張ってこれからは二つの陣を掛け持ちしようってことだと思うから。
両方の陣でもらったってことも考えられるけどね
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- 2019年02月15日 22:34
- ID:5cetIFgS0 >>返信コメ
- ・みおと子供たちは酒井領の人間。
・みおがまだ幼かった16年前まで酒井領は豊かで、その後は枯れた田
・16年前の百鬼丸誕生を境に、酒井と醍醐は豊かさが入れ替わる。
ということは、鬼神たちは新たな豊かさを生み出して醍醐に提供してたわけじゃなくて、隣国の豊かさを奪って醍醐に提供してたわけですね。
となると、
なんかやっぱ百鬼丸が悪いんじゃん、みゆたちに迷惑かけた張本人じゃんと思いがちだが、醍醐が鬼神から恩恵受けなかったとしても、醍醐側が酒井の豊かさを奪おうとして戦争を始めてた可能性は高い。
つまり、
みゆと子供たちの不幸の原因は必ず起こる戦争=そういう運命
百鬼丸の不幸=醍醐
でいいのかな?
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- 2019年02月15日 22:51
- ID:DNrYmHzU0 >>返信コメ
- >>846
外人さんに「鬼になってはいけない」って意味がわかるかなーって思ったよ
別にどっちが良いとかではなくてね。
基本概念が違うと言うか。
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- 2019年02月15日 23:08
- ID:dJeWWgrW0 >>返信コメ
- >>638
世紀末救世主「貴様らに明日を生きる資格はない!」
読者「よっ!待ってました!」
まぁそっちはそっちでエンタメの王道ではあるんだがw
どっちも面白いんだから多様性って大事
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- 2019年02月15日 23:10
- ID:DNrYmHzU0 >>返信コメ
- >>736
2クールある作品のまだ6話が終わったところ。
この先も百鬼丸が叫びたくなるようなことがあるかも?
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- 2019年02月15日 23:12
- ID:.UAIsSn00 >>返信コメ
- >886
もしかしたら、流れ着いたあの場所よりも先に持ってた可能性もあるのか。
偶然、南では大した価値のない祖米の籾だったのに、寒冷地に強い種だったりしてな。
…夢くらい見たいんだよ、感傷だよ、ほつとけ。
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- 2019年02月15日 23:12
- ID:dH0P3qNa0 >>返信コメ
- >>889
北斗の拳で泣き崩れるモヒカンの妻子描いたらスカっとしないじゃんw
だからあの作品の雑魚には、獣以上の事情や生い立ちや
必然性などの一切の背景が用意されてない
「やられ役」として消費するポジション
『どろろ』で言う雑魚妖怪のポジションがモヒカンなんだよな
醍醐勢などの侍は南斗連中ポジションで、敵対するにも事情がある
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- 2019年02月15日 23:28
- ID:xXCbgKKx0 >>返信コメ
- (火)<天下御免の侍戦隊! シンケンジャー、参る!
(水)(天)(木)(土)<侍戦隊シンケンジャー放送開始10周年!
(光)<いよ! めでてーな!
(靖)<あっぱれ!
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- 2019年02月15日 23:40
- ID:Evson6s70 >>返信コメ
- スルーしようかとも思ったが
>>807
どろろと奥方をまるで弱い者のように書いているのは
明らかに間違いだ
二人とも芯があって強い心を持っている
特に
どろろの精神力はすごい
なんであそこまで強くいられるんだ
俺など足元にも及ばない
いったい、どこを見てきたんだ
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- 2019年02月15日 23:44
- ID:dH0P3qNa0 >>返信コメ
- >>878
>殺す側の立場に理解を示すのも別にいいが
>それは殺される側の視点で描かれたこの話にはそぐわないじゃないか?
あとこの部分、自己矛盾を起こしてるよ・・・
数十秒前まで殺す側だった侍は、鬼神になりかけた百鬼丸によって
妻子を残して容易く殺される側の視点の提供者になってしまったんだよ
百鬼丸に「殺されてしまった侍」は、まだ「殺す側の侍」の視点でしか見られないのかい?
-
- 2019年02月15日 23:51
- ID:.KFKFGBi0 >>返信コメ
- >>867
解説ありが㌧
確かに、面倒見いい坊さんだよね
ついでにもう一つ質問、かいがいしく傷ついた百鬼丸の世話をするみおさんを見て、ん?って意味ありげな表情するの、あれ何?二の腕の傷を見て、彼女の仕事の正体を知ったのか、はたまた、…あれ?この娘、気があるぞ百鬼丸に…ってとこ?
後で「邪魔しちゃダメだよ」とばかりにどろろにシーする坊さんだから、後者かもしれんな。
全裸の百鬼丸見て、ふ~ん太ももまではあるのね、股関節からないのかと思ってたよ、と腐りきった目で見てたから、初見の際は気付かなかったよ。見直したら…どろろの様子が変、ってのもありかもね
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- 2019年02月15日 23:54
- ID:wfEDUlIX0 >>返信コメ
- >590
作品に対してどんな感想や解釈浮かぶかは確かに自由だけど、
ちゃんと作品見てれば>602が言う通りどう考えても荒くれ兵士による負傷だってわかるのに
キャラ設定や時代考証すっ飛ばして「こう感じるのは個人の自由!」とか言うと理解力大丈夫か?ってなるぞ
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- 2019年02月15日 23:55
- ID:dH0P3qNa0 >>返信コメ
- それとも「何の罪も無い子供を、疑いがあるからで斬った侍の自業自得、やったことが悪いから当然だ」とでも言うのか?
じゃあ、みおが「両陣営を掛け持ちして、間者同様の行動をとった結果、斬られたのは自業自得、やったことが悪いから当然だ」と言われて反論できるのか?
どうして他の方法が取れなかっただって?
奇襲前夜、侍より数の多い子供達、捕縛しようにも一人縛るのに一人必要
間者の容疑者(みお)が全員に伝えている可能性がある以上、一人にでも逃げられたら詰みの状況で
他に方法があるなら是非とも教えて欲しい
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- 2019年02月16日 00:06
- ID:SlYEymEE0 >>返信コメ
- >>896
みおの仕事に関しては5話の時点で察してたと思うよ
「戦の陣に夜に稼ぎに行って、数人分の食い扶持を稼いでくる娘」って聞いただけで
ある程度の人生経験があるなら察するし、無粋な奴なら顔に出る
百鬼丸は情緒が幼いけど、年頃の娘であるみおの心境に関してはやっぱり人生経験から察してると思う
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- 2019年02月16日 00:33
- ID:xjhfkYKM0 >>返信コメ
- まあ
みお達を切った侍の立場を考えた書き込みが多いのは意外ではあるわな
あのシーンは
見てる側も気づかぬうちに
百鬼丸と同じに鬼の心情になる演出だったからね
命乞いをする指揮者に
こいつが一番の悪党だ!生かして帰すな!と思うのも普通
だからこそ
どろろの「鬼になっちゃだめだ!」のせりふが重い
あと
客観視できるほど深い作品だとも言えるね
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- 2019年02月16日 00:40
- ID:SlYEymEE0 >>返信コメ
- >>900
侍の立場を色々語ってる側の俺としても
オンエア時は「何故そこで斬らない!!」って叫んだよ
…で、その後何回か見直して
みおも子供達も「戦で親を失ってる」という部分だけを強調した演出だと気がついて
侍の子供や親族は百鬼丸に親を奪われた被害者でもあるって考えるようになった
「みおの弔い合戦」と聞くと美談だけど、それはつまり
「みおと子供達の為に、別のみおと子供達を自分の手で生み出す業そのもの」だと気付いた
侍の視点を客観的に見ると、一切の非が無い事にも気付いて
憎しみで人を斬れるようになったら鬼になるんだな、えぐい演出するわって心底思ったよ
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- 2019年02月16日 01:00
- ID:u.f7lEJS0 >>返信コメ
- 最後に生き残ったひとりが
一番憎たらしい指揮者というのもエグい演出だわ
せりふもないような雑兵なら
ここまで複雑な心境にはいたらないから...
並の脚本家・演出家なら同情できそうな奴を生かすとこだ
セオリーではあるけど演出を補強するため
やたら残酷な殺陣になっている
-
- 2019年02月16日 01:15
- ID:Fzdr31ii0 >>返信コメ
- >>900
3話を先に見てたせいじゃない?
自分で書いてて今気づいたけど、先に田之助の話を見せていたのって計算尽くかしらん?
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- 2019年02月16日 01:29
- ID:XFjkoQIj0 >>返信コメ
- >>855
そうそう、よく見ると芸が細かいとこあるよね~ただその後、刀身をまじまじ見るような仕草するけど、まあそれはご愛嬌。そう言えば、田之助との殺陣のシーンでも、相手も武器も見てなくて、ああ視覚に頼らず勘で戦ってるんだなあって。背中合わせになったりしたらこりゃ勝つわ、って。
先週だっけ、池袋のMAAPA SHOW CASEってので、キャラクターデザインとか原案の人の対談だったと思うけど(隣で「BANANAFISH」の上映会がやってて、あんま聞こえんかった、字幕ほしかったなあ)百鬼丸の目に光を入れると、生きた目になっちゃう、死んだ目にしないと…とか話してて、うわぁ鬼畜や、鬼畜がここにおる、と思った。確かによく見ると、目の中、黒と茶色で塗りつぶされてて光がない、それに半開きで目の焦点が合ってない…これから視覚を取り戻したら、別人のようにイキイキしたご面相に変わるのかなあ。楽しみ!…と言いたいけど、今度は光の洪水でクラクラしちゃって苦しむ事になるのかねえ。百鬼丸に笑顔が浮かぶのはいつ?
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- 2019年02月16日 02:10
- ID:8J.A8zae0 >>返信コメ
- 違うアニメで申し訳ないけど
旧どろろのアニメと同時期にカムイ外伝を放送してたのよ
これの最終話で主人公カムイに淡い恋心をいただいていた女の子と小さい弟と妹もいる一家を全滅させた敵を
両腕を落とした上で、サメがうようよいる海に沈まないように絶妙に浮かせつつ
生きたままその餌食にするという復讐を遂げるんだけどスッキリするどころか虚無感一杯のラストだったわ
1969年当時はサザエさんの時間にお茶の間にこんな内容流してたんだーとビックリした(自分はNHKのBSで見たくち)
ちなみにこのエピソードは10年くらいまえに実写映画になった
どろろもそのちょい前に実写映画になったからなんか因縁感じるw
カムイ外伝もぜひ続きを…
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- 2019年02月16日 02:10
- ID:XFjkoQIj0 >>返信コメ
- 考えてみれば、現代であっても、大事な人を虫けらのように殺されたら、逆上して切りかかるのは当然の事。まして現代のように真っ当に裁かれ、罰を受けたりもしない、全くの殺され損。皆さんが仰るように、みおに疑いをもたれるような落ち度はあったかもしれないが、非はない。
しかしみお達を皆殺しにする側も、ちゃんと理由、必然性があり、面白半分に嗜虐性を満足させる為に虐殺した訳でもない。後顧の憂いを絶つのは(前の方で源氏と平家の事出してる人がいてわかりやすい)戦の常道だった。それをしないのは脇が甘い、詰めが甘いって言われても仕方ない。
殺るか殺られるかの世界だし。まあ、皆、生きるのに必死だったんだと思うよ。
それでもどろろが、見境なくした百鬼丸に斬られる危険を冒して止めに入ったのは、びびりまくって腰抜かして、必死に命乞いする(手傷も負ってもう戦える状態にない)敵に対してまで、最後の一片の慈悲の心を捨てちゃダメだ、憎しみに足をすくわれちゃダメだ、って言いたかったんだろうか。
正直、一人だけ助けてどーすんのよ、あいつ絶対上に報告すんぜ?と思うよ。
でもそのリスクより、鬼神にならない方を選んだのね。何だか鬼神になっちゃいそうなギリの人が、私も含め現代にも大勢いらっしゃるようで。(私も追えッ逃がすな!ちゃんと息の根止めろー!と叫んだクチ(^^ゞ)
しかしどろろが、怒りに我を忘れてる、鎮めなきゃ、とナウシカ状態なのが…まあどっちが年上かわからんね。原作では、窃盗とかやっちゃいけないぞ、とか諫められてた記憶が。
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- 2019年02月16日 02:14
- ID:u.f7lEJS0 >>返信コメ
- >>890
このアニメが2クールもあるぜいたく
3話以降は息もつかせぬ展開だ
こちらの精神がもつのかw
初見が連続視聴だときついな
-
- 2019年02月16日 02:32
- ID:XFjkoQIj0 >>返信コメ
- ところで話は変わるけど、耳障りだから自分の声もうるさい、って喋りたがらなかったね。(確かに自分の声って頭の中にワンワン響いて慣れないとキツそう)
でもブチキレた瞬間、うあああぁぁーッて叫んでましたよね?これでショック療法というか、一気に慣れて喋れるようになるか?
来週の展開が待ち遠しいです。
つか、琵琶丸さんもみおさん達も退場しちゃって、アニキ話し相手になってくれなきゃ、どろろちゃん可哀相…独り言状態だよ。2話でお面をクルクルしながら、おいらと話したくねえのか?と構って状態に逆戻りか。
つーかPVの「兄貴は鬼神になんかならねーよな」と聞くどろろに「俺は…大丈夫だ…」と答える台詞はばっさりカット?他のシーンからの切り張り?
何か言って~百鬼丸~(ますます穴倉に逃げ込まれそう)
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- 2019年02月16日 03:22
- ID:9hPhZ1GS0 >>返信コメ
- どろろが百鬼丸を諌めたのは、琵琶丸の忠告、妖怪刀似蛭に憑依された経験があったからかも知れない。
妖に憑依されて、次第に人間性を失う感覚を知るから、必死になった?
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- 2019年02月16日 05:49
- ID:Gmw.MyOZ0 >>返信コメ
- 生き残りは今後、ちゃんと話を持っていくのか?
もし、なにもなければ、この作成者の甘さに腹が立つ。
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- 2019年02月16日 05:49
- ID:jV5ZpJkK0 >>返信コメ
- 上から皆のコメ読んでて思った事をひとつ
理解を示す事と擁護する事って全然別の事なのに、理解を示す=擁護してるって感じる人が案外いるんだなって少し驚いた。
侍側の立場ならあーするしかなかったって言ってるだけで、その行為に対する賞賛は欠片も無いのになあって
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- 2019年02月16日 06:12
- ID:jV5ZpJkK0 >>返信コメ
- ごめんもうひとつ
悪い奴がいてそいつを倒してめでたしめでたしの勧善懲悪ものってシンプルで分かりやすくて良いと思う。分かりやすければ受け入れる人も多くなって、受け入れる人が多ければ売れやすい。分かりやすさとっつきやすさは作品の価値を上げてくれるし、商売としてはそっちの方がやりやすい。
そんな中で、そういう易さに逃げずその対極にあるモノをつくるって凄く勇気がいると思う。
そういうスタッフがつくった、こいつが悪いで終わらせなかったお話をこいつが悪いに巻き戻してしまうのはほんとうにもったいないと思う。
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- 2019年02月16日 07:16
- ID:U2yZAA8U0 >>返信コメ
- 本来子供向け作品という点があるけど
建前の道徳的キレイ事に反発を覚えたよ
無辜の民を身勝手に虐殺している訳でも無し
命を取る取られるの場で復讐をする事の何がいけないのやら
みお本人も言っている通り死んだら負けだと思うし
どろろの言う負けていないなんてセリフを美徳とするからいじめられて自殺するような人間を生み出すんだろ
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- 2019年02月16日 07:31
- ID:SlYEymEE0 >>返信コメ
- >>913
道徳的綺麗事って
要するに人間性だよね
鬼と人を区別するものだよ、それは
復讐を是として何やってもいいってのは鬼だよ
とてもじゃないが人の考えじゃない
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- 2019年02月16日 07:49
- ID:aWjZsXaY0 >>返信コメ
- >>913
「理性」を働かせてなお復讐をすると自ら実行してその人が真に幸せになれるなら良いという考え方もあるでしょう
でも、この今話の百鬼丸の場合「衝動」でそれをなそうとしている
これが終わったとき百鬼丸はどうなってしまうのかわからない
百鬼丸の今後を想い憂うなら「今は止めなくては」と思うどろろの気持ちは当然のものだと思うよ
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- 2019年02月16日 08:03
- ID:00yK1L.z0 >>返信コメ
- 大切な人を殺されて逆上し、相手が許せず殺したくなる、という感情を「悪党にも家族があるから駄目」って論法はどうかと思うよ。百鬼丸個人の激情自体は間違いなく「正しい」。
ただ、それはどろろという、優しさと強さと客観性を持ったストッパーがいてくれた、という「人間関係」により救われたって話じゃないかな(それが主人公たる所以でもある)。
「鬼神になっちゃいけない」って言葉で簡単にポリティカルコレクトネスに擦り寄って、当事者の状況どころか人間感情まで“俯瞰”した話にすり替えるのはどうかと思うよ。怒りに任せて大切な人の敵を殺した、その業を背負って生きる、という生き方を選ぶ人もいるだろうし、それはそれで個人的には正しいと思う。もちろんこの「どろろ」という作品がその道を選んでないからこそ、尊いドラマであることは間違いないけどね。
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- 2019年02月16日 08:13
- ID:SlYEymEE0 >>返信コメ
- >>916
そう、百鬼丸の激情は、百鬼丸の主観において「正しい」
例えにだされた、悪党を倒して業を背負って生きると言うのも間違ってない
ただし、復讐に燃える「自分が殺した相手」の親類が来たときに
大人しく首を差し出さなかった瞬間に、ただの身勝手な畜生に成り下がる
「自分だけは復讐されない」「自分は復讐を受けたくない」「こいつも返り討ちにしてやる」
そう思った瞬間になんの道理も無い鬼畜外道の修羅道まっしぐらよ
因果応報の覚悟のない奴は悪にもなれない屑になる
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- 2019年02月16日 08:15
- ID:aWjZsXaY0 >>返信コメ
- >>915
追記
それらをどろろが言葉として考えたというより、あの光景を見ていて慕っていた百鬼丸が鬼(のようななにか)に変わってしまうという直感があって、恐ろしくまた悲しく思ったからすがりついて止めたのではないかと思う
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- 2019年02月16日 08:20
- ID:rPCHTY7H0 >>返信コメ
- 魂が詰まってる命の基の種籾は百鬼丸には金色に見えるのか
わかりやすい
妊娠してる女性のお腹の中にも金の炎が見えるのかな
次回じょろうぐもの漢字は京極作品好きな人間にはニヤリだな
しかしそうなると、どろろの過去はいつやるんだろ
原作でどろろの過去知ってるから、毎回OPで首のない馬の群の亡霊が走ってくるとこ鳥肌が立つ
あれ作った人、マジ凄すぎるセンス
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- 2019年02月16日 08:33
- ID:rPCHTY7H0 >>返信コメ
- みお姉は前回、両陣に出稼ぎ行くって言い出した時からこいつバカじゃね?と思ってたが…あの時代そんなマネしたら一発で間者だと疑われるに決まってるのに、その発想が本当に全くなかったってのが悲しいな孤児って
琵琶法師なら気づいて止めてそうだが、鬼神退治でそれどころじゃなかったしな
大人なら当然タブーだと思う危機感が子供にはなくて、生き抜くために必死になってやったことで逆に命を落とす
戦国の昔から第二次世界大戦後の日本、今でも世界各地で戦災孤児が生まれてるが、大人の庇護下にない孤児たちは単純に飢えだけじゃなく確かにこういう死に方も多いと思う
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- 2019年02月16日 08:55
- ID:aVwoQaUw0 >>返信コメ
- >>913
その考え方だと、カナメが寿海への復讐を思い止まったのも綺麗事の範疇になってしまうけど?
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- 2019年02月16日 09:04
- ID:00yK1L.z0 >>返信コメ
- >>917
>>916だけど、多分、私の言わんとしてるところをきちんと理解してくれてると思う。3行目以降であなたが書いてることはまさにその通りだよ。というか、拙文の「覚悟」の部分を補完してくれてる。
ただ、そこだけの視点から、どろろというジミニー・クリケット的な存在によって、百鬼丸の生き方そのものを拓いていくドラマとしての「どろろ」という作品において、百鬼丸の衝動を、頭の中だけで俯瞰して理屈で否定する流れになっているコメント群がちょっと気になったんで書いてみた訳。(私の最後の一行を見直してくれると助かる)
どろろの言葉も、百鬼丸の爆発があってこそであり、それこそタケやみおが殺されたことに対する「どろろ自身の怒り」を代弁してる部分もあったと思う。やっぱりドラマの肝は「人間関係」と絆の話であって、政治的正しさを論じ合うのはピントがボケてると思う訳。
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- 2019年02月16日 09:13
- ID:rPCHTY7H0 >>返信コメ
- >>914
とてもじゃないが人の考えじゃない
何をやってもいいってわけではなくルールはあるにせよ、この戦国の後に来る大平の世である江戸時代、「人の考え」で「復讐が是」とされちゃうんだよな。
>>914
「理性」を働かせてなお復讐をすると自ら実行してその人が真に幸せになれるなら良いという考え方もあるでしょう
まさにコレ。仇討ちが認められる時代が来るわけで。ただし、仇討ちの仇討ちはまあエンドレスになるってのもあったからなんだろうけど認められてなかったから、今回で言えばみお姉の仇討ちで百鬼丸が侍を討ち取るのはOKで、殺された侍の遺族が百鬼丸に仇討ちをかけるのはNG。
お前の父ちゃんが先に殺したんだから因果応報でこれでおしまい、諦めろ、ってことだったらしい。
その後、近代になってちゃんと禁止されたけど、それまでは認められてた。それだけ「復讐したい」と思う人間の心ってのは歴史的に見ても一般的で、だからこそ「踏み留まろう」と思える心は希有で尊いものなのかもね。
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- 2019年02月16日 09:19
- ID:rPCHTY7H0 >>返信コメ
- あ、すまん間違えた
上の二番目の返信は914じゃなくて>>915ね
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- 2019年02月16日 09:19
- ID:SlYEymEE0 >>返信コメ
- >>922
>>917だけれども
そのレスを見て得心が行ったよ
そう見るならば、無粋な言葉は抜きだ
やはり『どろろ』は面白い、これに尽きる
もう続きが見たくて仕方ない
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- 2019年02月16日 09:28
- ID:vHIKGqmU0 >>返信コメ
- この第6話を見た後で、第3話で出てきた寿海のお弟子さんのことを思い返してみると、彼も幼いころにいくさで家族を失い、片足を失い、孤児として死ぬところだったという、今回出てきた子供たちとあまり変わらない境遇だったんだな。幸いにも彼は寿海さんという聖人に救われるのだけど・・
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- 2019年02月16日 09:40
- ID:eHkcA9vQ0 >>返信コメ
- >>9
だがそれがいい・・・
(原作一巻だけ読んでみたけど百鬼丸元気過ぎなんだよねw)
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- 2019年02月16日 09:40
- ID:SlYEymEE0 >>返信コメ
- >>923
>何をやってもいいってわけではなくルールはあるにせよ、この戦国の後に来る大平の世である江戸時代
>「人の考え」で「復讐が是」とされちゃうんだよな。
仇討ちは法施行する前は族滅戦の抗争になったから
致し方なく「ここまでにしておきなさいよ」ってお上が線引きしたもので
後世の創作みたいに美徳にも是にもなってない筈なんだけど…
特に江戸時代中期以降は形骸化して、「忠臣蔵」の仇討ちが
国内の一大ニュースとして持て囃される時代になってしまうし
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- 2019年02月16日 10:03
- ID:rPCHTY7H0 >>返信コメ
- >>928
確かに、仇討ちにまつわる大衆心理や価値観にやっぱ忠臣蔵の存在はでかいよな
「とてもじゃないが人の考えじゃない」という914の価値観と、仇討ちを「持て囃す」価値観か…なんか凄い比べてしまったわ
当時の民衆は芝居で忠臣蔵を見て、我々現代人はアニメでどろろを見てるわけだよな
作り手が大衆に何を伝えどう感じさせるのか
人の心は共通でもその時代時代の異なる価値観に合わせた作品を作るのか、それとも作品のほうが価値観を作るのか…活劇作品の力って凄いと思う
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- 2019年02月16日 10:08
- ID:jV5ZpJkK0 >>返信コメ
- 録画したどろろ流しながら課題のレポートしててふと思ったんだけど、寿海さんの家から百鬼丸がいるところってどんくらい離れているんだろうね。近所なら体戻るたびに寿海さんのとこ戻ってみせれば、寿海さん凄く喜んでくれそうだし。
それと、もう終わってしまった話で取り返しのつかない事なんだけど、もし百鬼丸が口がきければ、どろろか琵琶丸が寿海さんと接点あれば、みお達を連れて寿海さんのとこ行って(どろろは付いて行くだろうけど)そこで皆で百鬼丸の帰りを待つって未来もあったのになって。そうならなかったのが残念だなって思う
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- 2019年02月16日 10:17
- ID:SlYEymEE0 >>返信コメ
- >>929
1701年の赤穂事件を元に1748年に人形浄瑠璃で
『仮名手本忠臣蔵』として舞台演目になったものだからね…
そら「これぞ忠臣!今時珍しい武士の鑑よ!」ってなる
ましてや戦国の世なんて
1603年に江戸幕府が開闢してから145年も経ってる遥か過去
つまり我々現代人が、幕末新撰組に思いを馳せるよりも
もっと昔の感覚なんだよね、そら娯楽にしかならん
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- 2019年02月16日 10:22
- ID:SlYEymEE0 >>返信コメ
- >>931
ギリギリ新撰組の方が遠いな…150年前だったわ
つまり現代人が新撰組を見る感じの時代が
忠臣蔵時代の民から見た戦国の世で
忠臣蔵は丁度『三島由紀夫事件』を題材にした映画みたいなもの
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- 2019年02月16日 10:35
- ID:5vaGbpLc0 >>返信コメ
- みおってスパイとは思えないw
自分が侍なら「ただの戦災孤児たちがあつまって暮らしているだけです。両方の陣営で体を撃っている女がいますがどことも通じてないただの娼婦です」
と上司に報告して終わらせる。
あの状況でスパイってちょっと無理があるw
それこそ行商人だって両方の陣営に売ってるだろうし
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- 2019年02月16日 10:41
- ID:SlYEymEE0 >>返信コメ
- >>933
その「スパイじゃない証拠が」出ない以上
「私にはどう見てもスパイには見えないので、独断で放置しました!」
「そうか、腹を切れ」
だからな…
任務を独断で中断した以上、責任とって首になるんだ
「大事な仕事を失敗してクビになった」って言葉の語源だよ
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- 2019年02月16日 10:45
- ID:8J.A8zae0 >>返信コメ
- 忠臣蔵の流れでちょいと面白いお話を
歌舞伎の東海道四谷怪談って仮名手本忠臣蔵のスピンオフ作品だったんだよ
初演では忠臣蔵の正当な仇討ちストーリーと平行しておどろおどろしいホラーの復讐劇が進行していく斬新な演出だったそうだ
20年くらいまえに忠臣蔵外伝 四谷怪談として映画になったので知ってる人もいるかもだけど
どろろも時代劇&ホラー?ってことで
-
- 2019年02月16日 11:31
- ID:mCK3AU0M0 >>返信コメ
- >>921
カナメが寿海先生を殺さなかったのは、やっぱり彼との思い出があるんだと思う。でも、その思い出だけじゃ、父上を殺されたことに対する憎しみの心は、なくならない。
だから、カナメは殺すことでは仇討ちをしなかった。
寿海先生を生かすことで、苦しみ続けろ。一生後悔の中で生きろ。
「火の鳥」の猿田や「アポロの歌」に通じる、因果の輪から抜け出せられない罪。むしろ、こえーーーーー!
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- 2019年02月16日 11:42
- ID:vHIKGqmU0 >>返信コメ
- みおが別にスパイとかじゃなくても、侍から見れば自陣の様子を知られていて、敵方に尋問されたときにそれを喋らないという保証がなにも無い時点で、充分に処分対象になり得る。
4話の城大工なんか、職業上秘密を喋るとは考えにくいのに殺されてたしね。
-
- 2019年02月16日 11:44
- ID:mCK3AU0M0 >>返信コメ
- >>930
醍醐景光がいるところが山側とすると、寿海先生は川下に住んでいるのかな?と思う。 百鬼丸第一形態(ヒルコ)が、船で流されるとしたら、川下だから。
だから、寿海先生は、百鬼丸の親がいるかもしれない川上へと行くように示しているかもしれない。百鬼丸は、多分「川」というものを認識していると思うし。ヘレンケラーの「ウオウオーター」的に。
だから、寿海先生に会いに行くには、川を下ればいい。
しかし、盲聾状態だった百鬼丸に、GPSがついてないから、寿海先生の元に帰れるか、親心で心配になる。
-
- 2019年02月16日 11:47
- ID:8J.A8zae0 >>返信コメ
- >>937
>職業上秘密を喋るとは考えにくい
それこそ「草」が紛れてるかも知れないじゃん
草じゃなくても他国に捕らえられて拷問を受けたら…
でも実際そんなだとなり手がなくなって困るのが領主だから
現代人が想像するよりは緩かったのかもだけど
-
- 2019年02月16日 11:50
- ID:5vaGbpLc0 >>返信コメ
- >>934
あの侍たちも、本当はスパイだと思ってないと思うなあ。
本当にスパイだと思ってたらもっと残酷な拷問をして、誰の差し金か、どこまでの情報を流したかくらい聞きだすでしょ
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- 2019年02月16日 11:51
- ID:SlYEymEE0 >>返信コメ
- >>937
わずかな懸念が自分達の命に関わるなら、全力でその懸念を廃するってのは
戦で勝つ上で必須のものだしな…
「そんな残酷なことするのかよ!」って非難は
「敵が攻めてきているんだ
家族をそんな残酷な目に遭わせたくないからやってるんだ」
って言葉に押し潰される4話の砦造りも5話6話の醍醐勢も
少し考えれば分るけど領土防衛戦なんだよ
-
- 2019年02月16日 11:54
- ID:qfBRQG1w0 >>返信コメ
- >>934
情と知恵で困難な状況を乗り越えた人って全くいなかったのかな?少しはいたかな?
-
- 2019年02月16日 11:57
- ID:SlYEymEE0 >>返信コメ
- >>940
そうだね
自分達よりも人数の多い子供を
残らず捕まえて、ゆっくり尋問出来るならしてただろうね
みお経由で全員情報持ってる可能性があるから
たった一人逃がしたら全員切腹だけれどね
「ゆっくりじっくりいたぶって拷問なんてヒマな事」が
可能ならばやってただろうさ
-
- 2019年02月16日 12:01
- ID:SlYEymEE0 >>返信コメ
- >>942
>情と知恵で困難な状況を乗り越えた人って全くいなかったのかな?少しはいたかな?
いて欲しいと思うのは自由だよ
その結果、逃がした相手が間者だったって例もありえるけどね
挙句戦に負けて故郷が滅びる事もある
「助けた相手が全員無実で善良な民でした」
なんて事が本当にあると思うなら信じればいい
-
- 2019年02月16日 12:10
- ID:ZBw4geZC0 >>返信コメ
- 望みなどあったでしょうか…
-
- 2019年02月16日 12:11
- ID:5vaGbpLc0 >>返信コメ
- >>943
?
捕まえて連れて帰ったらいくらでも時間があるでしょ。
その場で切り捨ててるってことは本当はスパイだと思ってないと思うなあ。
「疑わしいことはしてるけどただの孤児たちだな。でもまあ念のため殺しとくか。戦災孤児の女子供だし殺しても構わない連中だ」っていうレベルだと思うな。
実際にスパイによる実害があったわけでもないし。
-
- 2019年02月16日 12:16
- ID:SlYEymEE0 >>返信コメ
- >>946
?????
みおだけを捕まえる前提で用意した少人数で
寺についてから発見した10人近い子供を捕まえるのに
人手が足りないって言う話なのに
捕まえて帰ってから拷問やればいいとか矛盾してないか?
捕まえようとして、みおが「逃げて!」って叫んで
子供が走り出したらもう斬るしかない
-
- 2019年02月16日 12:20
- ID:mCK3AU0M0 >>返信コメ
- 今回のミオたちを殺した兵士の全員の顔を、「田之介」(お須志さんの兄上)にすればいいんだ。
そんで、侍頭や侍大将の顔を、田之介に大工を殺せと命令した、「城主」にすればいいんだ。
そんで、ずーと「似蛭の回」と「ミオたちの回」を、延々とループさせればいいんだ。
田之介にもお須志さんが待っていたし、侍頭や兵士にも家族がいる。そういうことを言いたいんでしょ? 歴史痛(あっ今変換ミスで出てきた)、訂正、歴史通は。
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- 2019年02月16日 12:26
- ID:zyLieqNL0 >>返信コメ
- >>933
スパイに見えるスパイなんていないと思うのだが。
まさか、ジェームスボンドみたいな色男がスパイやってるとか思っているクチ?
実際のスパイは美形でないことが必須条件だよ。
美形は目立つからスパイにはなれない。
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- 2019年02月16日 12:31
- ID:SlYEymEE0 >>返信コメ
- >>948
痛でも通でも別にどうでもいいけど
別に「侍斬って可哀相」とか
「家族がいるから斬らないで」なんて言わないよ
ただ「事情もなく身勝手に子供を殺した」とか
「どうせ斬っても誰も悲しまない」だろうって
躊躇いもなく斬ってもいいって訳じゃないって言いたいだけだ
-
- 2019年02月16日 12:33
- ID:zyLieqNL0 >>返信コメ
- >>940
その必要性がない。
あの侍達が受けた命令は「こちらが奇襲をかけるからそれまでの間は絶対にこちらの動きを敵に漏らすな」であって、別に敵の情報が欲しいわけじゃないし。
で、命令が「こちらの動きを漏らすな」である以上、一番確実な方法は間者の可能性のあるみお達を殺す事であり、それ以外の選択肢を選ぶ理由が無い。
-
- 2019年02月16日 12:42
- ID:SlYEymEE0 >>返信コメ
- スパイだ何だはこの際些細な事なんだ…百鬼丸があの男達を斬った結果
彼らの妻子を「みおや孤児と同じ存在にしてしまった」と言う
いわば業の話が大事なわけで
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- 2019年02月16日 12:49
- ID:kFm9ugz00 >>返信コメ
- ID:5vaGbpLc0
お前はもうすぐ「男が悪い」というクソ理論を展開するに1won
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- 2019年02月16日 12:54
- ID:SlYEymEE0 >>返信コメ
- というか悪いのは戦なんだけどな
戦が全部悪いし、戦が起きるような土地が悪い
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- 2019年02月16日 13:00
- ID:zyLieqNL0 >>返信コメ
- >>954
その通りだけど、戦無しで平和を築いた例ってどこにも存在しないし
-
- 2019年02月16日 13:00
- ID:mCK3AU0M0 >>返信コメ
- >>950
はい。自分でも、よくわかっています。なので、以下の文章は読み飛ばして頂いて、構いません。個人的な戯言ですから。
歴史的事実については、客観的に読み取り、ヒステリックに否定するのは危険だと、自分も思います。でも、自分の書き込みが批判的だと思われたのだと思うので、返信してくださったのだとも思っています。
人道的に、人殺しは、自分だって看過できません。
「どろろ」の時代のように、「当たり前にやってくる明日なら、生きたいなんて言わなかった」の歌詞にあるように、今日生きられるかどうかもわからない時代、そんな時代の群像劇を見ているのであり、自分はその時代自体が主役だと思って見ています。
-
- 2019年02月16日 13:05
- ID:zyLieqNL0 >>返信コメ
- ヒステリックにヒストリカルに語る。なんちて
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- 2019年02月16日 13:08
- ID:SlYEymEE0 >>返信コメ
- >>955
そりゃ当然だ
平和ってのはつまり、戦で競合相手を併呑して
同程度まで成長した大国同士で均衡を取った状態か
敵がいなくなるまで更地にしたってことだからねぇ…
ただ、その過程で磨り潰される犠牲者には
「戦が全部悪い」としか言えないよな
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- 2019年02月16日 13:11
- ID:mCK3AU0M0 >>返信コメ
- >>875
そうでしたか。自分も、主人公が焼き鳥用?に串に肉を指しているところは覚えているぐらいで、残念ながら実はあとはうろ覚えなんです。
けど、大岡越前の加藤剛が、ああいう役をやっているのが、本当に衝撃で印象的でした。
-
- 2019年02月16日 13:17
- ID:jV5ZpJkK0 >>返信コメ
- >>938
そういや一話でどろろと出遭った場所は川に掛かった橋のとこで、みおと出遭ったのは川のほとりだったね。食料や飲み水の都合もあるから川沿いに旅してるのかね。
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- 2019年02月16日 13:21
- ID:cKqlEWu.0 >>返信コメ
- いろいろな意見が出てるけど、仮にあの場で復讐を良しとするならば4話のおすしが復讐の為に襲いかかってきた時に百鬼丸(視聴者)は受け入れるのか?
おそらく大半は受け入れないと思う。例えどれだけ殺された側に非があろうと、復讐を認めた瞬間に自分もされる側にまわるのに
この類いの話は第3者の片方の視点だけから見た感情的な意見が入るからややこしくなってて永遠に平行線なんだよね。意見してる立ち位置が根本的に違うから
-
- 2019年02月16日 13:54
- ID:zyLieqNL0 >>返信コメ
- >>960
川沿いに宿とか飯屋とか集中してんじゃね?
この時代、水路って重要だし。
古い酒蔵なんかが川沿いに多いのは水路を使って原材料の運搬やってたからだし。
-
- 2019年02月16日 14:02
- ID:qfBRQG1w0 >>返信コメ
- >>940
私もそう思うなあ。もしくは思考停止。人間って残酷だもの。
そういう人間の暗部を全部スルーして侍は全然悪くないっていうのも完全に客観的ではなく主観が入ってるよね。
だからお互い感情的でいいじゃないと思うんだけど、自称理性的な皆さんがやたら高圧的に潰しにくる。自分以外の考え方は根絶やしにしようとしてるのかしら。
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- 2019年02月16日 14:05
- ID:zyLieqNL0 >>返信コメ
- 理性的な意見を高圧的だと感じるのは完全に「そう感じる側の問題」だよね
-
- 2019年02月16日 14:05
- ID:t..J7Ke20 >>返信コメ
- >この女は戦犯。
戦犯じゃなくて先般だと思う
この間とか最近って意味
田之介は取り憑かれて半分化け物になってたし、似蛭が鬼神だったから仕方無かったけど
今回は屑でも人間だからな、このままだと百鬼丸が鬼になってしまう
どろろが止めたのは正解だけど、多分生き残った奴から醍醐が百鬼丸の存在を知ってしまう流れだろうな
それにしても初めて聞いた音が雨音+女の泣き声で、初めてまともに喋った言葉が初恋の女の名前って…
切な過ぎる、脚本すごいよほんと鬼かよ
-
- 2019年02月16日 14:13
- ID:qfBRQG1w0 >>返信コメ
- >>944
いたのかいないのかどう思う?って質問したんだけど、要は「そんな奴いない」って事ね。あなたからすると下らない話かもしれないけど、私はいたと信じる事にします。
-
- 2019年02月16日 14:16
- ID:qfBRQG1w0 >>返信コメ
- >>964
自称理性的ね
-
- 2019年02月16日 14:19
- ID:zyLieqNL0 >>返信コメ
- >>966
質問なんだけどさ、「領民を守るために鬼になる」ってのは、あんたの定義する「知恵と情」には入らないのかな?
守るべき者たちを守りたい、て情の最たるものだと俺は思うのだけど。
戦場で子供相手に引き金を引ける人間って二種類に分かれると思うんだよね。
情が無い人間と情が強すぎる人間の二種類に。
-
- 2019年02月16日 14:20
- ID:zyLieqNL0 >>返信コメ
- >>967
相手の意見を理性的だと思わないならそこを指摘してやればいいんじゃない?
なんで「双方感情的でいい」という結論になるのかわからん。
-
- 2019年02月16日 14:26
- ID:nuIIsLxr0 >>返信コメ
- >>870
見返り貰っている辺り奴隷じゃなくてれっきとした商売だよなあ
-
- 2019年02月16日 14:38
- ID:qfBRQG1w0 >>返信コメ
- >>968
私の言う情や知恵とは違う。
でも「情が無い人間と情が強すぎる人間の二種類」っていうのはすごくわかり安く理解できたよ。返信くれて有難う。
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- 2019年02月16日 14:41
- ID:Fzdr31ii0 >>返信コメ
- >>910
持って行く可能性が高いね
なぜなら、わざわざ石段を駆け下りて行くカットを入れている
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- 2019年02月16日 14:47
- ID:Fzdr31ii0 >>返信コメ
- >>913
うーん。言いたいことはわかる。
でも、どろろの「ミオは負けていない」の意味がちょっと違うかも。
ミオが何に負けていなくて、あの時の百鬼丸が何に負けそうになっていたかの解釈で違ってくるかもよ
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- 2019年02月16日 14:58
- ID:AXj.nllh0 >>返信コメ
- >>907
たしかに、連続して一気に視聴はきつそうだな;週一で観るのがちょうどいいかんじ。でも、毎話2回は観てしまう。つらいけど美しいから眼福。人の世の禍福を、目に焼きつようと思う
「さよならごっこ」をフルで聴いてると、ぼんやり今後の展開や結末を想像させられて胸がつまる…
「辛さなら背負えるから 痛みなら分け合えるから。でも君の運命までは肩代わりできなかった」「離れ離れになるってことは、一度はひとつになれたかなあ」「諦めと呼べば後ろめたい。さだめ さだめ そう君は呼んだ」 この辺りの歌詞がとくにね。たぶん後半クールはOPもEDも新しい曲になるんだろうけど、最終回は「さよならごっこ」がくる予感がする
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- 2019年02月16日 15:00
- ID:Fzdr31ii0 >>返信コメ
- >>919
>首のない馬
あの描写は本当にすごい。美しいしカッコいい。
あのシーンの話って来るのかな
あれ、原作にもあるんだよね。あの構図。
ほとんど一緒。二階調で描くってすごい。
そうと知って、やっぱり手塚は天才と思った。
原作から取った構図をまとめたサイト見たら結構多くて面白かったよ
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- 2019年02月16日 15:05
- ID:qfBRQG1w0 >>返信コメ
- >>969
私ずっと同じ人とやり取りしてたんだww
人間が書くコメントに主観が入らないわけはないという事を言いたかったんだけど。だからみんな自由に書いていいんじゃない、いちいちレスして否定しなくてもいいんじゃないって。でもまあ私も否定のレスに対し横から入ってレスするというブーメランな事をしてしまいました。反省。以後気をつけます。
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- 2019年02月16日 15:06
- ID:Fzdr31ii0 >>返信コメ
- >>926
6話と3話は妙にリンクするよね
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- 2019年02月16日 15:15
- ID:nuIIsLxr0 >>返信コメ
- >>898
そういう人たちは「たががモブとミオたちの存在を同列に語るな。モブの命など無いのと同然」って考えてそう
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- 2019年02月16日 15:16
- ID:8E1zIYP70 >>返信コメ
- どろろとかいう偽善者が邪魔すぎる
一番の敵を逃がすような真似しておいて何が負けてないだよ
百鬼丸止めるにしてもあれだけ惨殺させた後じゃ意味ないだろ
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- 2019年02月16日 15:30
- ID:ImWzN64J0 >>返信コメ
- >>979確かに、逃がしたら後々大変なことになるのは冷静になれば分かるけど……あんな極限な精神を削られる状況で、大人だって深く考えて行動をとることは難しいのに、ましてや、どろろは世の中の暗い部分を大分見てきたとはいえ、まだ子供だし。あのときは、心の声にしたがって、咄嗟に動いてしまったんじゃないかと自分は思う。「兄貴が鬼になっちまう前に、止めなきゃ!」って。
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- 2019年02月16日 15:32
- ID:zyLieqNL0 >>返信コメ
- >>979
意味はあると思うぞ。
武器をすて命乞いしている相手を能動的に殺そうとしたのは多分、人生で初めての事だろうし。
魂の色が見える百鬼丸には当然相手に戦意がないことは理解できていただろうし、もし手にかければそれまでの殺生とは決定的に意味が違ってくる。
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- 2019年02月16日 15:37
- ID:Fzdr31ii0 >>返信コメ
- >>938
寿海先生が百鬼丸の頭に水をぶっかけて「これが水だ!水!!」って手のひらに「水」と書くんだね
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- 2019年02月16日 16:01
- ID:jt3rbYzN0 >>返信コメ
- >>849
434だけどもう一つ気づいた。
どろろを押し退けるとき、腕の刀が当たらないようにしてる…尊い(/_;)
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- 2019年02月16日 16:04
- ID:Fzdr31ii0 >>返信コメ
- >>970
>>870ですが
ちょっと誤解があるようなので補足。
その外人さんはミオのことを「sex slave」と呼んだと言っているにではないよ。ミオのことを話している中でその言葉が出てきたってだけ。
私がショックって言ったのは、日本の戸塚悦朗弁護士が、世界に「日本軍強制連行による慰安婦問題」を世界に広めようと、インパクトのある言葉として創作した「sex slave」と言う言葉が、こんなアニメを楽しんでいる外国人の口から出てきたことがショックだったってわけです。
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- 2019年02月16日 16:16
- ID:Fzdr31ii0 >>返信コメ
- >>974
>最終回は「さよならごっこ」がくる予感がする
やーめーてーーー!!
過呼吸になるわっ!
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- 2019年02月16日 16:21
- ID:Fzdr31ii0 >>返信コメ
- >>981
>魂の色が見える百鬼丸には当然相手に戦意がないことは理解できていただろうし
そうだね。色ねえ。この物語ではかなり重要なキーになってるね。
あの時の百鬼丸はもう色なんか意識になかったのかもね
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- 2019年02月16日 16:27
- ID:mCK3AU0M0 >>返信コメ
- >>982
うん。そうだね。サリバン先生。
寿海先生は、百鬼丸の手は義手だあい、当時は感覚神経もない状態だから、きっと義手に持たせた棒に手を添えて、地面に「水」と書く動きを百鬼丸に記憶させてたんだと思う。
「百鬼丸」の名前を覚えさせた時のように。
-
- 2019年02月16日 16:32
- ID:mCK3AU0M0 >>返信コメ
- >>987「義手だあい」ってなんだ。よく読み返さずに送信してしまった。恥ずかしい。「義手だし」の間違い。
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- 2019年02月16日 16:55
- ID:symmsE0T0 >>返信コメ
- >>949
え???
美醜の話なんてしてないよね
スパイならあずみレベルとは言わないけどそこそこ教育受けてるでしょ?
どう考えても素養がない村娘だし
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- 2019年02月16日 16:57
- ID:symmsE0T0 >>返信コメ
- >>951
>「こちらが奇襲をかけるからそれまでの間は絶対にこちらの動きを敵に漏らすな」
じゃあ得体が知れない娼婦を買うことを禁じてると思う
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- 2019年02月16日 17:43
- ID:VR0IYWXK0 >>返信コメ
- >882>895>898
まあ、落ち着きなさい
君の言わんとすることはわかったよ なら「こういう見方もできる」「こうした考え方も忘れないでほしい」と、それだけ言えばよかった それだけで響く人には伝わったろう けど、「ただの可哀相な被害者じゃなくて」「間者疑惑として真っ黒」「大義名分を与えてしまったのは、ミオの行動」とまでエスカレートしてしまってる この回を見た人がその意見に賛同するのは難しいだろう 見終えた印象と真逆なのだから 少なくとも理解はできでも感情的に共感はしにくいことだ だから一つの見方として提示するに留めておけば成程と思えたかもしれない 共感できるかはともかく、そういう視点で考えるのも大切な事と だが、君は自分の解釈が唯一絶対的なものであるかのように語ってしまっている それは作品解釈の幅を狭めてしまう 君は自分の見方は状況からして正しいのだからすべての人に共感してほしい、と思ってるかもしれないが、それは一視聴者の立場を超えた過分な要求だよ
君に対しては反論もできる でももうやめるよ不毛な事にしかなならないから 俺は君に納得も共感もできない けどその意見を尊重はする それでいいだろう? 言い負かせば勝ちって場所じゃない
あと、これは余計かもしれないが・・・ 紛争当事国や貧困国を訪れた経験があるのかゼミでそういう研究をしたのか”ニュース見ながら飯食ってる現代日本人”には苛立ち・憤りを感じてるようだけど、相手の人間性まで踏み込んで否定するのはなるべく控えた方がいいよ 俺のように常に自分が正義と思ってる堪えない奴ばかりじゃなく本気で傷つく場合もあるから
>799>801
いい事するような存在じゃないとこは第1話の時点で明白でしょうが・・・そして悪魔に人の魂を取ってどうするのって聞いても無意味なわけで、理解しようとしない方がいいよ
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- 2019年02月16日 18:04
- ID:WwWotYYY0 >>返信コメ
- うーむ、、、
WOWOWで昔のヤツ見たときから思ってたけど、、、、
原作にはち●こ取り戻した描写はあるんかな?w
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- 2019年02月16日 18:15
- ID:zyLieqNL0 >>返信コメ
- >>990
それは無理。
太古の昔より現代まで兵士と娼婦は切っても切り離せぬもの。
多分だけど、明日死ぬ身ともなれば三大欲求の一つである性欲を抑えきれないのだろう。
種の存続に直結する欲求は制御できないよ。
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- 2019年02月16日 18:20
- ID:zyLieqNL0 >>返信コメ
- >>989
教養がありそうに見える奴がどうやって戦場の最前線でスパイ活動するんだ?
そこにいること自体が違和感の塊だろ。
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- 2019年02月16日 18:35
- ID:VR0IYWXK0 >>返信コメ
- 小林靖子さんについてもう少し聞きたい(ふウ、やっとこの話題に戻れる) ここを見ると虚淵氏と同様に暗く救いの無い話を書く人、というイメージが定着しているようだけど・・・それは何が決定付けたの?
シンケンジャーだって企画当初は明るい殿様が主役だったそうだし、ギンガやゴーゴー、タイムレンジャーでもシリアスではあるが暗くはないし(これは子供番組の枠では当然かもしれないが)ジョジョや進撃は原作ものだし、俺が嫌いなあのシリーズでも『電王』は一番陽性な作品じゃなかったか? なぜ冷酷ライターの印象か今一つわからんのだが 子供向けでも原作付きでもないオリジナリティを発揮できた企画で”うわっこれが彼女の作家としての本質なんだ!”と確信させた作品が?
海外では小林氏の名は重さを持たないらしく、ファンはあの『サムライ X』(ご存じだろうが『るろうに剣心 追憶編』の英語題 題名もひどいが台詞の翻訳も、沖田総司が斎藤一を”マスター”と呼んだりする適当さがあった)の古橋一浩監督の新作、という感じのようだ
手塚治虫、古橋一浩、小林靖子 どの個性が最も発揮されているのか ハイブリッドの結果、そのどれでもない新たな作品が生まれようとしているのか
>804>806
鬱展開って記号的に語ることに違和感があるのは健全だと思うよ 手塚治虫=陰惨な話の作家、とまとめてほしくない 低音が印象強いからって交響楽をそれだけで語られちゃ困るのだ
(それと>905もそうだけど、他作品でもラストについて語るのは避けよう!)
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- 2019年02月16日 18:47
- ID:zyLieqNL0 >>返信コメ
- >>995
アマゾンズかなぁ。
改めてWikiで調べてみるとそこまで鬱作品ばかり書いてるわけじゃないねこの人。
アマゾンズのインパクトが強すぎてその手のライターだって俺の中でも定着しちゃってた(反省)
まぁ、あそこまで徹底して救いの無いシリーズを一つでも作れれば大したもんだと思うよ…
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- 2019年02月16日 19:13
- ID:SlYEymEE0 >>返信コメ
- >>991
ええと・・・最初から
「侍の事情も理解して欲しい」「感情的な部分は視聴者のもの」って言ってるのに同じ事を言われても
あれだけ語ってきたのに、理解されてなかったのかと逆に困惑するんですがそれは・・・
「みお達可哀相」と「侍のやったことは仕方なかった」は両立するのに
どちらかに感情を寄せて、この遣る瀬無い名脚本を、主人公とヒロインの悲恋と勧善懲悪に成り下げてしまうのではないか?
百鬼丸が叫びながら斬りまくるあのシーンで、カタルシスより先に危機感を感じたからこそ
どろろが止めたという事実、黄金の種籾が視聴者の中の鬼神を浮き彫りにするわけで
鷹揚に言いつつも結局は「俺のように常に自分が正義と思ってる」って自分で最後に言ってしまってるし
なんというか、話を聞かない人なんだな
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- 2019年02月16日 19:33
- ID:zyLieqNL0 >>返信コメ
- >>997
>「みお達可哀相」と「侍のやったことは仕方なかった」は両立するのに
けどこれ両立しない人間って意外と多いよね。
登場人物をヒーロー側とヴィラン側とに分けてしか考えられない人間って外国とかにすごく多い印象。
もしかして、双方の事情を察せられる日本人が特殊なのか?
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- 2019年02月16日 19:36
- ID:OZRNLDTG0 >>返信コメ
- (´・ω・`)なーんとなく原作(設定複数)やゲーム版とは変えてくるんじゃないかな
百鬼丸にある「鬼神の残り火」って
残り火どころか、部位取れなかった一体が丸々入ってんじゃないか?
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- 2019年02月16日 19:55
- ID:CUmvF0MJ0 >>返信コメ
- 『さよならごっこ』が身に沁みた
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- 2019年02月16日 19:56
- ID:dc.zGdlC0 >>返信コメ
- すげえ、コメント1000まで来たんだね・・・。
「コメント欄のまとめ」が欲しいレベルの、濃いい書き込みが多い。
これには本アニメ作成関係者さん各位も、ここの管理者さんも大満足かと
(2クールあるから、もちっとユルいエピソードの回があっても良いと思うんだな。
でないと、オイラの豆腐メンタル2クールも持ちません)
-
- 2019年02月16日 20:16
- ID:mCK3AU0M0 >>返信コメ
- >>998
ちょっと違うかもしれないけど…。30年前くらいに何かで読んだ、ベトナム戦争当時?のアメリカ人女性のことば。自分の記憶が正しければなんだけど。
「アジアの女が犯されようが、殺されようが、知ったことじゃない。わたしのダーリンが帰ってきさえすれば、いいのよ」
当時20代だった女の自分は、気持ち悪くなった。もし、自分の身近な男性が戦場に行ったとき(そんなことあって欲しくない)に、自分がそんなこと考えるだけども嫌だった。でも、そう考えてしまうのだろうか? そんな風に考えるだけで、苦しくて…。そりゃあ、女性にも色々いるだろうけど…。いまだに頭を離れない言葉だった。
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- 2019年02月16日 20:35
- ID:AaZ7KJWG0 >>返信コメ
- 「食料が生産できる量は土地の広さである」
と梅毒○ーチェが言ってたが
個人的にはそのとおりで、戦争に善悪などなく口減らしのための誰の意思かわからない道具だと思っている。(宗教戦争については考え中)
みおが子供を養うために働いてたのと国が国民を養うために戦争するのと志に差はあるのか
足軽は命乞いはしてもいいけど戦っているんだから殺されたって文句は言えないよね
とまあ死ぬ覚悟のない人間がほざくよ
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- 2019年02月16日 20:44
- ID:egBtNKBB0 >>返信コメ
- 百鬼丸が人間と妖怪を魂の色で見分けてるのは知ってるけど
人間の魂の穢れみたいなものを見分けてる描写ってありました?
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- 2019年02月16日 20:57
- ID:CDD.GFlf0 >>返信コメ
- >>533
でも、支配者が武士から坊主に変わるだけで、相変わらず地獄は続くわけで。
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- 2019年02月16日 21:04
- ID:2Spz3hdJ0 >>返信コメ
- >>995
和月はサムライXって英題気に入ったみたいだけどね。十字傷をXと表現したのが上手いって
武装練金にまんまサムライXって名前の武器出してたしw
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- 2019年02月16日 21:11
- ID:Fzdr31ii0 >>返信コメ
- >>991
昔見たリボンの騎士ではサファイヤの女の子の魂(?)を悪魔が狙うのは理由があったような記憶が…
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- 2019年02月16日 21:13
- ID:2Spz3hdJ0 >>返信コメ
- >>984
日本人が作った造語だったんかい(; ゚ ロ゚)
知らなかった
みおのことじゃなかったのか
-
- 2019年02月16日 21:22
- ID:SlYEymEE0 >>返信コメ
- >>998
今回の侍達がきちんと埋葬されていたように、「死んだら仏」って思想が日本には根付いてるからね
憎い敵でも、首だけはきちんと供養する
首塚、耳塚などの言葉があるけれど、それは首級を挙げた手柄首を、検分後に野晒しにせず、埋葬したってことの証左でもある
死者に対する礼儀の概念が仏教系の日本人の文化として存在してる
西洋は十字軍遠征の歴史から分るように
異教徒、異なる思想の持ち主は人として扱ってこなかった歴史がある
もちろん日本にもエミシやサンカなどの例があるけど
「数十km離れれば異教徒の国」なんて東欧のような混沌があったわけじゃないし
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- 2019年02月16日 21:23
- ID:Fzdr31ii0 >>返信コメ
- >>1004
妖怪じゃなくても敵意みたいなのも色に出るのかなと思ってるけど。
2話のナレーションで百鬼丸がどろろを放っておくのは…云々ってのがなかったけ?
「邪悪さ」だったけ?
-
- 2019年02月16日 21:33
- ID:SlYEymEE0 >>返信コメ
- >>1004
邪悪さに反応してる
そして>>1010の言うように2話のどろろの時に
魂の色で判断していると言われている事から
そもそも百鬼丸には草木も、人も、妖怪さえも区別が無い
赤は敵意、白なら無害、黄金なら価値のあるもの、緑なら無機質
最後二個は憶測だけど、他者を外見で判断してない
そして3話で花が死ぬ時に、赤を散らすのを見るに赤は妖怪限定じゃない
一番怖いのは、6話でみおとタケしか霊視で映さず、侍の色を一欠けらも見せていない所
あいつら真っ白だった可能性が高いんだよ(というか真っ赤なのは鬼神)
-
- 2019年02月16日 21:39
- ID:SlYEymEE0 >>返信コメ
- そもそも、侍の魂が
百鬼丸が斬ってもいいと言う基準値で真っ赤なら
初手切り込みからの惨殺してるんだよな
万代の巻でいきなり抜刀したように
それが、どろろに害が及ぶまで様子見
みおの歌声を聞くまでは放置してる時点で
侍の魂は白いんだよな
-
- 2019年02月16日 21:44
- ID:qJmE284b0 >>返信コメ
- >>998
-
- 2019年02月16日 21:45
- ID:mCK3AU0M0 >>返信コメ
- >>1007
「リボンの騎士」の魔王と魔女は、自分たちの娘ヘケートに、サファイアの心を与えたいのが理由。少女クラブ版、なかよし版、アニメ版で理由が異なっていて。
ヘケートが乱暴な設定(まんが)では、女の子らしくさせるために、サファイアの女の子の心を狙う。
ヘケートが優しい設定(アニメ)では、立派な魔女にするために、サファイアの男の子の心を狙う。
自分は、なかよし版のポニーテールでボーイッシュなヘケートが好きです。
サファイアに、女の子の心と男の子の両方の心を残しておいてもよかったんじゃないかと、自分は思います。
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- 2019年02月16日 21:45
- ID:SlYEymEE0 >>返信コメ
- あの時、琵琶丸が百鬼丸と侍を見ていたら
一つの真っ赤な魂が、数個の白を散らす光景をみていたって事になるのか
どろろに引き止められたから9割赤で
1割白位までいったのが止まったんだろうし
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- 2019年02月16日 21:47
- ID:5.BHOUJj0 >>返信コメ
- >>1003
>>1003
さぁて……ドラえもん呼んで、ここのみんなでスーパーで買ったジャガイモ持って、どろろ世界に乗り込んだとする。
ジャガイモさえありゃ作付け面積当たりの収穫カロリーは段違いだ。水田で取り合いになってる水源を分配すれば、餓死する人はいなくなる。
で、戦がなくなるか?て話だよ。
なくなんないと思うね。この現代を見るに。
忘れてないかい。肉食をする為に家畜に食わせる飼料をそのまま人間が食えば、この世に飢えはなくなるはずだって試算を。
「昔話だ」と一蹴にできない現実がそこにあるから、私達はこんなにも動揺してるんじゃないかな。
もちろん、戦争を実際に経験した手塚が描いた原作を通してこその話だ。
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- 2019年02月16日 21:54
- ID:SlYEymEE0 >>返信コメ
- >>1016
世の争いの本質にあるのは「格差」だしな
「あっちはこっちとは違う」「あいつよりこいつの方が大事」
「左右の天秤で、どちらが重いか」が感情面でも実利面でも全てなんだよな
「みお可哀相、仇は百鬼丸が討ったよ…!」って言うのはつまり
「あの侍はみおより価値が低いから死んでいい」という天秤にかけた感想で
それは「あの侍が奇襲失敗と敗戦よりも、間者疑惑の娘の命を下に見た」のと何も変わらない
完全に同じことやってるのに、感情が許せば美談になるのが人の業、心の中の鬼そのものと言う脚本
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- 2019年02月16日 22:01
- ID:egBtNKBB0 >>返信コメ
- >>1010 >>1011
2話のどろろを放っておく~の下り、私はどろろが害のある行動をしなかったからだと思ってましたが魂で判断したって明言されてましたっけ?
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- 2019年02月16日 22:03
- ID:P8UTC98q0 >>返信コメ
- >>896
あのシーンで琵琶丸がけげんな表情をするのは、みおの様子や言動を見た反応ではなく
(琵琶丸から見たら)みおの向こう側にいたどろろの様子が奇妙だと思ったからじゃあないかな
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- 2019年02月16日 22:03
- ID:zyLieqNL0 >>返信コメ
- >>1018
名言されてたよ
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- 2019年02月16日 22:04
- ID:.ijSsa7w0 >>返信コメ
- 辛いけど面白い
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- 2019年02月16日 22:04
- ID:SlYEymEE0 >>返信コメ
- >>1012
挙句、最初に斬って、後に逃がした奴
腕きり飛ばしたけど殺してないんだよ
百鬼丸基準で「殺す必要ない」って判断してた
その基準を、正確に映し出す魂の色じゃなく
自分の激情と憎悪に委ねた結果の暴走で、とても人間らしくなったのに
皮肉にも人を捨てる半歩手前まで行ってしまったのが今回の話
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- 2019年02月16日 22:07
- ID:SlYEymEE0 >>返信コメ
- >>1018
あにこ便の2話の記事にしっかりばっちり書いてある
《百鬼丸にはどろろの姿も声も届いてはいない。だが、百鬼丸には生まれながらに見えているものがある》
《魂の炎、とでも言うほかない》《重要なのは、その色だった》
《敵意、憎悪、またはこの世ならざるもの》《それらの持つ色が百鬼丸に危険を教える》
《魂の色を見る力。そして、常人ではない感覚と身体能力によって》《百鬼丸は彼の暗闇の中を生きてきたのである》
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- 2019年02月16日 22:11
- ID:egBtNKBB0 >>返信コメ
- >>1020 >>1023
本当だ、私が勘違いしてましたね
スッキリしました! ありがとうございます!
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- 2019年02月16日 22:14
- ID:iG6nNyVC0 >>返信コメ
- >>66
更にミオ達の巻き込まれた今回の戦場は、
百鬼丸が鬼神を倒したせいで同盟が崩れて発生してるんだよね
そもそもあの子達が手足を失った原因の戦も、鬼神が倒されなければ抑えてくれてたか醍醐さん大勝利で子供達の被害無しだった可能性が高い
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- 2019年02月16日 22:25
- ID:iG6nNyVC0 >>返信コメ
- >>744
湿地帯が多かったから小麦は難しい場所が多かったのでは?
とはいえ米も寒さに強い品種は比較的最近になってからだし気候変動であっという間に飢饉になるのよね
それに東北や北陸は小さな藩も多く、予算、人材、水利権の衝突とかで大型土木事業ができないところも多かっただろうし
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- 2019年02月16日 22:29
- ID:iG6nNyVC0 >>返信コメ
- >>82
鬼神補正の無くなった醍醐の領地を信長秀吉クラスの英傑が飲み込むという事があれば両立できるかもといったところ
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- 2019年02月16日 22:40
- ID:iG6nNyVC0 >>返信コメ
- >>117
戦争時の飢餓は輸送の問題なところが大きいですからね
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- 2019年02月16日 22:42
- ID:iG6nNyVC0 >>返信コメ
- >>685
一話のどろろはやんちゃくれ負けん気100%モードだったように見える
最も原作と違い百鬼丸があんな感じだからやんちゃくれてる場合じゃなくなってる感じがある
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- 2019年02月16日 22:47
- ID:iG6nNyVC0 >>返信コメ
- >>312
能力の幅は広いけど、お隣の小国にしか繋がりが及んでいなかったり、
日照りでギリギリになったところでようやく雨になるなど、一体一体の加護はそこまででかくない
なんせ百鬼丸が成長するまで10年以上あっても醍醐は大大名にはなれてないしね
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- 2019年02月16日 22:48
- ID:SlYEymEE0 >>返信コメ
- >>991
今気付いたけど名前欄に「俺が正義だ!」って入れてるのな
正義って周囲から賞賛として受けるもので
個人の基準で決めたものは
『独善』
って言葉が別にあるんだけど
貴方は本当に誰か賛同者のいる正義なのかい?
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- 2019年02月16日 22:49
- ID:SlYEymEE0 >>返信コメ
- どくぜん「どくぜん」の辞書の結果
【独善】
自分だけが正しいと信じ込んで行動する態度。ひとりよがり。 「―に陥る」
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- 2019年02月16日 22:52
- ID:mCK3AU0M0 >>返信コメ
- >>998
日本人が双方の事情を察せられるのは、「ボルテスV」や「機動戦士ガンダム」を作れた地盤があるからかもしれない。
根っこは「敵も味方も、人間同士」と、日本人は考えられるから。
多分、「日本は人種差別の国」と声高に非難している外国のほうが、人種差別の強い国だったりする、そんなおかしな状態になっていることに気づけないのが、そもそも根底にあるんじゃないかと思う。
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- 2019年02月16日 22:53
- ID:iG6nNyVC0 >>返信コメ
- >>170
それがまさしく二話のあの村なんだよね
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- 2019年02月16日 22:57
- ID:iG6nNyVC0 >>返信コメ
- >>192
似蛭は人斬りやってたら偶々エンカウントしただけだしね
過去編の舌が伸びるあいつが襲ってきたのは謎だが、取り返しに来られる前に奇襲するとかだったのかな
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- 2019年02月16日 23:02
- ID:CWF0.3jt0 >>返信コメ
- いつの間にか1000コメ超えていたとはびっくり。それほど今回の話はみんなの心に強く刻まれている証拠だね。さすが鬼!悪魔!靖子!の脚本家小林靖子様やで。
来週は癒しをたくさんほしいです。
-
- 2019年02月16日 23:12
- ID:SlYEymEE0 >>返信コメ
- >>991
>>1031だが、何も個人攻撃とか、人格否定とか
そんな生易しい、お優しい事をしてるわけじゃない
『I Am Justice ! (俺は正義だ!)』
こんな言葉、戦争前の政治家しか言わないんだって話だ
みお達斬った侍の頭の頭、醍醐影光の思想だって事だよ
-
- 2019年02月16日 23:18
- ID:00yK1L.z0 >>返信コメ
- あの状況で、もし百鬼丸が現れなければ、どろろも、
「誰かの家族であり一人の弱い人間である」足軽たちに面白半分に殺されてただろうなって状況が解ってないで、人の命は正しく等しいって言ってる人は、この作品のドラマとしての視点が解ってないよ。
あのままどろろが殺されてれば、衝動に任せて人を殺めて鬼神になっちゃいけない、っていう崇高な思いが、あの場にいる誰にも知られず、無駄死になったって事実に気付いてる?
百鬼丸の怒りと衝動による虐殺があってこそ、どろろがあの言葉を発せるステージに立ったわけでしょ。ポリコレについて議論してることは言ってみれば話の脇道に逸れてると思う。
-
- 2019年02月16日 23:19
- ID:SlYEymEE0 >>返信コメ
- 要は主張と看板が矛盾してる事が
どうにも噛み合わない会話の原因だったんだと思ったよ
「多様性は認める」「理解は出来ると」口では言うが
でも、「俺が正義だ!」
矛盾だ
論理破綻の矛盾そのものだ
-
- 2019年02月16日 23:19
- ID:xkn.Dn0G0 >>返信コメ
- 今の時代だからこそ男尊女卑をテーマに描いた作品が注目を浴びるのは喜ばしい
辛い環境で懸命に生きる女性の強さと健気さをもっと世の男性たちに知ってほしい
そして反省しろとまでは言わないけど、自分たちの行いを少しでいいから省みてほしい
-
- 2019年02月16日 23:23
- ID:iG6nNyVC0 >>返信コメ
- >>484
家康だって最後には豊臣滅ぼして、結果として200年以上の平和だからね
最も、家康も70歳まで待ったあたりやりたくはなかった気もするが
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- 2019年02月16日 23:28
- ID:SlYEymEE0 >>返信コメ
- >>1038
ドラマとして楽しんでいるからこそ、視聴者の鬼の部分を
どろろを介して気付かされる脚本なのは当然理解してるよ
そこまで理解できているなら
みおが酒井と醍醐掛け持ちしなけりゃ起こらなかった
必然的におきた悲劇だって事も理解してると思うんだが
『ただヒマだから、面白半分に侍が悪さしに来ました』
ってお話じゃないだろう
-
- 2019年02月16日 23:28
- ID:iG6nNyVC0 >>返信コメ
- >>406
大河って当然遠くまで伸びてるから、そもそもの領地が広範囲じゃないと水利権で衝突になる
また、大領地の収入がないと予算も足りない
新潟を米どころにした理由の一つの信濃川の河川工事は、小藩乱立してた江戸時代には全くできなくて明治期以降の話だしね
-
- 2019年02月16日 23:42
- ID:Fzdr31ii0 >>返信コメ
- >>1031
あのさ、名前欄なんかシャレやウケで入れている人も少なくないんだから、そんなところまで食ってかかってスレに騒動起こさないでよ
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- 2019年02月16日 23:46
- ID:SlYEymEE0 >>返信コメ
- >>1044
あー…熱くなり過ぎたな確かに
でも彼の主張、名前検索して全12レスを見直すと
自分で「自分は正しい」ってマジで言ってるから
洒落でも冗談でもウケ狙いでもないっぽいよ
-
- 2019年02月16日 23:48
- ID:8J.A8zae0 >>返信コメ
- まだやってるのか…
ずーと同じ話題で
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- 2019年02月16日 23:56
- ID:SlYEymEE0 >>返信コメ
- とりあえず、まあ、あれだ
頭冷やして暫く引っ込むわ
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- 2019年02月17日 00:39
- ID:lPjwavL70 >>返信コメ
- >>1045
アイタタタタな人なんだから相手にしちゃ駄目な人だよ
まともにレスすらすべきじゃない
バナナフィッシュの時にも出張ってきて凄い鬱陶しかった
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- 2019年02月17日 00:58
- ID:bi8HjNFD0 >>返信コメ
- >>1014
自分は猫に変身した
キュートでエ口ティックなヘケートたんが好きです
手塚治虫の動物はなんでこんなにケモかわいいのか…
どろろやタッタのような子供もムチムチしててかわいいけど
リアルに書いたらどっちも栄養状態悪そうなんでガリガリになってしまうだろうな
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- 2019年02月17日 01:00
- ID:lPjwavL70 >>返信コメ
- >>1006
サムライって何らかの勢力に仕える宮人の呼び方だったらしいから剣心を指す言葉としては正しい気がしない
抜刀斎時代はサムライでいいけど本編は「流浪人」って自分で浪人って言ってるし
刀持ってりゃサムライってわけじゃないはず。百鬼丸は刀持ってるけどサムライじゃないよね?
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- 2019年02月17日 01:31
- ID:bi8HjNFD0 >>返信コメ
- >>1050
出自が醍醐景光の息子なんだから
侍というか武士を名乗ってもおかしくないけど
本人は嫌がるだろうな
-
- 2019年02月17日 02:13
- ID:zsRpnsa.0 >>返信コメ
- >>1002
見た事も無い赤の他人より自分に近しい家族恋人友人知人の方が大事ってのは、善いとはいえないけど仕方のない事のような気がするけど。
そもそも『違う』ものに対しての考え方の違いというか。
大学の講義でそういうの聞いたのでちょろっと書くと
西欧精神とは肉食の思想であり、肉食の思想には強烈な断絶論理がその根底にある。人と動物、人と自然、人と神を断絶することによって形作られたのが、西欧精神、キリスト教精神(一神教精神)。
ヨーロッパの大地は冷涼で牧草は育つが稲は育たない。人々は家畜を飼って寒い冬を生きる。家畜は文字どおりlivestockで生きている保存食。最も身近にいる生命を食い潰さなければ生きられない社会は、人間だけは神に選ばれたものであり、他の動物は人間に食われるために存在すると言う考え方を受入れないと生きていけない
そこにキリスト教が受入れられた素地があり、自分がいかに動物から遠い存在であるかを常に考える発想がある。動物と人間の間に段階的に幾つかの概念を設定する必要が生まれ、身分や階級差を生む『違いを探す』発想が育った。
-
- 2019年02月17日 02:28
- ID:zsRpnsa.0 >>返信コメ
- ここでいう人間は同じ神(宗教)を同じように信じる人。
だから異教、異端、異文化、異人種への当たりが強かったりする。よそはよそ、ウチはウチってならず他国の文化風習に口を挟みたがるのは、根本的な思考方法の違いなんだと思う。
一応言うけど、欧米が傲慢とかそういう話じゃないよ。
食というものがここまで深く人の生き方を規定してしまうものなのかって話ね
-
- 2019年02月17日 02:34
- ID:aZ6KZh3W0 >>返信コメ
- >>521
その背後に控える大鬼神『手塚』という存在がいるらしい。
-
- 2019年02月17日 02:35
- ID:kyT8ABfW0 >>返信コメ
- やっと見れた。
そして予想通りというか原作通り?に死んでしまった…
OPに出てるし、設定変えていくかと思ったらそんな事なかったぜ。
-
- 2019年02月17日 02:37
- ID:aZ6KZh3W0 >>返信コメ
- >>708
とりあえず「俺の女になれ」とか生意気な事を言ってきた相手の将の首を素手で捻きりそう。
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- 2019年02月17日 02:42
- ID:GVt6IMcG0 >>返信コメ
- 男尊女卑がテーマじゃないことはわかっているはずなのに何でわざと男尊女卑がテーマって言い張るんだろう
そこまでして男性を叩きたいならよそでやってほしい
どろろをポリコレの道具にしないでくれってか巻き込まないでほしい
-
- 2019年02月17日 02:58
- ID:aZ6KZh3W0 >>返信コメ
- >>128
ちゃうぞ。元々醍醐が君主として解決しなきゃならんかった開墾とかかんばつ対策とか外交の面倒くさいあれこれをやらなくていいように鬼神パワーで塞き止めてただけ。特に外交は酒井さんちの台所事情の変化も合わせて色々見極めて対応しなきゃならんところを鬼神パワーで何もしなくても同盟維持出来てただけ。
溜めまくってた夏休みの宿題を夏休み終盤に大慌てでやらざるをえなくなったようなもん。何もなくても醍醐が死んで鬼神パワーが切れるなら一気に噴出してエンド。
-
- 2019年02月17日 03:12
- ID:aZ6KZh3W0 >>返信コメ
- >>182
双子の兄弟を失う・・・仇を得る
頭皮を失う・・・代りの革製頭巾を得る
江渡貝くぅんを失う・・・有坂閣下を得る
右足を失う・・・銃を仕込んだ義足を得る
右腕を失う・・・【自主規制】
ニカイダーの明日はどっちだ!
-
- 2019年02月17日 03:20
- ID:aZ6KZh3W0 >>返信コメ
- >>222
子供が山道で一人で危なかろうと声をかけたらあられもない姿を人前で晒す事になったモブもいるんですよ!
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- 2019年02月17日 03:23
- ID:GVt6IMcG0 >>返信コメ
- >>1033
アニメがどうとか以前に日本人はずっと昔から日本人同士で戦っていたから敵でも同じ日本人だから事情を理解することは出来たんだろうし、そこまで残酷なことが出来なかったんだよ
違う国の人間と領土を争い戦争していた国の人とはその辺の感覚が違うみたいだし
違う国、違う宗教の人を人間と見なさないって日本人には分からないよ
-
- 2019年02月17日 03:24
- ID:aZ6KZh3W0 >>返信コメ
- >>965
一昔ちょっと流行ったネタバレサイトもそうだけど自分で纏めるのが面倒な纏めサイトが丸パクりするのを防ぐためにワザと誤字を入れる戦法やぞ。
何も考えずに丸パクりすると誤字までそのままで馬脚を現す事になる。
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- 2019年02月17日 03:30
- ID:U5MMU8zS0 >>返信コメ
- >>1058
例え方がわかりやすい。
それにしても、醍醐は鬼神の契約が切れた場合に備えてなさそうだし、このままだとあの領地は無人化しそうだね。
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- 2019年02月17日 03:34
- ID:aZ6KZh3W0 >>返信コメ
- >>980
討伐に行って部下が比喩じゃなくて文字通り全滅してる状況で「いや、なんていうかこう・・・両手が刀のなんていうんですか?シザーマン?に襲われて・・・」とか誰が信用するのだろうか。それよりも「酒井方の間者の拠点を潰すも想定外に酒井方の動きが早く・・・敵の救援に当方は不利になり、部下達が切り開いた突破口を何とか・・・こうして生き恥を・・・よよよ」と言い訳する他ないだろ。
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- 2019年02月17日 03:37
- ID:aZ6KZh3W0 >>返信コメ
- >>985
百鬼丸「バカだな。俺がお前を捨てるわけないだろ?(チュッ」
どろろ「んっ(チュッ)・・・兄貴のバカ・・・。」
のBLエンドだからへーきへーき
-
- 2019年02月17日 03:43
- ID:aZ6KZh3W0 >>返信コメ
- >>194
鬼神を倒した。
-
- 2019年02月17日 03:47
- ID:aZ6KZh3W0 >>返信コメ
- >>340
琵琶丸にも「両方いくの?ヤバいからやめとけ」とアドバイスはされた上で「俺は子供達の魂をかける」「なっ みお?」「俺は子供達の為に働いてるんだ。子供達も文句はないだろうぜ」しちゃった結果でもあるしな。
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- 2019年02月17日 04:32
- ID:PX7T.vck0 >>返信コメ
- >>933
両陣営でハニトラしてる
部下の子供達が何人も居る(1人逃したらそこから情報が漏れる)
案の定武器(戦場で拾った刀)を隠し持っていた
侍から見たらこんな状況だったんよ
-
- 2019年02月17日 04:59
- ID:n8n25qQm0 >>返信コメ
- >>1057
女性が男に暴行されたり強姦されたり殺されたりって描写がこれでもかと描かれているのになんで男尊女卑を否定するの?
今まで見てきて男と女が対等に扱われているように思えるならあなたの頭が女性差別思想に染まっている証拠だよ
-
- 2019年02月17日 05:02
- ID:FQLNFuq40 >>返信コメ
- >>1069
連日飽きないねぇあんたも
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- 2019年02月17日 05:04
- ID:FQLNFuq40 >>返信コメ
- ところで、女性が強姦されてる描写なんてあったっけ?もしかして>>1069は違うアニメを見ているのかなw
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- 2019年02月17日 05:23
- ID:yCJThmx80 >>返信コメ
- >1048
鬱陶しかったなら、なぜその時に言わず今になって言うんだ あの頃言ってくれたら耳を貸したのに・・・
それで反省する人間かっていうと、まあしない人間だが
>1045
そんなわけで、「あれだけ語ってきたのに」と言っても俺のように語るほどにウザがられ嫌われる場合もあるわけで 反面教師にでもしてくれたまえ そしてアニメと無関係に俺のHNなんぞにコメントさせてスマンね 俺は話を聞かない人ではなくちゃんと聞くけど態度を改めない人である ただ自分が正義だからと相手を不正義と決めつける意味でのHNではない 念の為
>1006
あれは皮肉で言ったかと思ったんだけどな
>949>美形は目立つからスパイになれない
そうでもないよ 完全に余談だけど・・・関係者を誘惑して情報提供者にする仕事もあるから 先日TBSの取材を受けていた元CIAの女性工作員V・プライムも辞めたのは10年以上前だが今も美貌の持ち主だった 現役の頃はもっと美人だったろう そしてイラク戦争前に大量破壊兵器など無い事を米政府は知っていたと語っていたどんなに理由を並べても、結局は誰か少数の人間の利益のために戦争は行われる
-
- 2019年02月17日 05:24
- ID:n8n25qQm0 >>返信コメ
- >>1071
はい出た!絶対そこツッコむと思った。まさに男的思考
同意の上だから強姦じゃないとか言うんだろうけど、女性が嫌々やってる以上心の強姦だから
そもそも男に身体を売らないと生きていけないって時点で立派な男尊女卑の構図でしょ
-
- 2019年02月17日 05:34
- ID:FQLNFuq40 >>返信コメ
- >>1073
もうその釣り飽きた
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- 2019年02月17日 05:45
- ID:n8n25qQm0 >>返信コメ
- >>1074
都合が悪くなるとすぐ釣り釣り言って逃げるのやめなよ
言い返せないなら素直に自分が間違ってたと謝ればいいのに
-
- 2019年02月17日 06:33
- ID:GVt6IMcG0 >>返信コメ
- >>1069
私も女だし、男性に怖い思いをさせられたりしたこと何回もあるし、男性不信気味だけど、あなたの言ってることにはまっっったく共感できない
この作品が伝えたいメッセージが男尊女卑だって言うの?
全然そう見えないよ
自由に生きられないで死んでいくのは男も女も大人もこどもも同じ
自由を勝ち取るために戦う話出はないかと思う
みおは男に生まれたら幸せになれたかというとやはり戦に出て4話の兄みたいになってたかしれないし
男尊女卑だーと騒ぐのはこの作品の女性キャラに対する侮辱だよ
可哀想だと憐れまれるのも本人にしてみりゃ辛いことだからね
-
- 2019年02月17日 06:35
- ID:cpJVIb4N0 >>返信コメ
- 性暴力の被害者には少年も含まれる
望まなくとも売春する形である事で精神の主体性を保つ女性もいる そういう人に強姦の被害者扱いはかえって傷つける事にもなりかねない 状況も受けた傷の在り様も違うのを一つの構図に当てはめるのは適切ではない そしてここはそれを議論するのに適切な場所ではない
以前手塚マンガにかこつけて男性批判を繰り返す評論を読んでうんざりさせられた事がある 男性批判は別にいいが手塚作品をダシに使い、自分の思想に合ってることに価値があるみたいに語るのが許しがたかった
-
- 2019年02月17日 06:40
- ID:J6fS8iff0 >>返信コメ
- >>1042
基本的に言ってることは解るが、「ただヒマだから」って一言を、あんたの解釈で勝手に付け足してる点で、思い込みによるバイアスで私の文を誤読してる。頭冷やして読み直して欲しいね。
-
- 2019年02月17日 06:48
- ID:n8n25qQm0 >>返信コメ
- >>1076
あなたも辛い思いしてきたんだね…。よければ簡単にでいいから男になにをされたか教えてほしい
みおが仮に男だったら女性を襲って金品を奪うとかそういう選択肢も取れたと思うよ。そう考えるとやっぱり男の方が自由に生きれる社会だと思う
-
- 2019年02月17日 08:21
- ID:2O36S.6g0 >>返信コメ
- >>1029
今後もっと百鬼丸の内面が成長して相棒的なコミュニケーションが成立しだしたら、どろろも今よりはやんちゃな一面をのぞかせる場面もあるかもね
楽しみ楽しみ
-
- 2019年02月17日 08:43
- ID:rNXkBsT60 >>返信コメ
- どろろって幾つぐらいかな?
-
- 2019年02月17日 09:33
- ID:lPjwavL70 >>返信コメ
- >>1002
太平洋(大東亜)戦争時のアメリカの情報誌の表紙が髑髏とそれを眺める女性の図を思い出してオエッってなった
髑髏は遺体損壊された旧日本兵のもの。戦利品として故郷の婚約者の元に送られたらしい
-
- 2019年02月17日 09:36
- ID:lPjwavL70 >>返信コメ
- >>1052
向こうには向こうの事情があるんだと思うけど、それを気持ち悪いと掲示板のはしっこに正直な感想を書くのは自由だと思う
-
- 2019年02月17日 09:38
- ID:bi8HjNFD0 >>返信コメ
- >>1079
最近のディズニーなんて
ポリコレでおかしな事になってるし
作品を潰しまくってる自覚
あんたらはないんだうなぁ
-
- 2019年02月17日 10:13
- ID:klpgwg1w0 >>返信コメ
- >>1079
今度始まるヴィンランドサガってアニメおすすめダゾ
-
- 2019年02月17日 10:23
- ID:53WlHcju0 >>返信コメ
- 甲斐がない。意外でもない。
かといって悲惨を冷ややかに演出して見せるでもない。
昔ならともかく、今こういう話が続くなら何のために観てるのかと思う。
話が収束して相当のオチやカタルシスが待ってるから最後まで観てね!でもないと出来が良くてもキツイ。
-
- 2019年02月17日 10:31
- ID:zTVYE6Fi0 >>返信コメ
- >>604
現実の女ですが、あなたのコメントを読んで気分が悪くなりました
最大限の賛辞とか本気で言っているのなら怖いです
-
- 2019年02月17日 10:37
- ID:WPRWlBJw0 >>返信コメ
- ID n8n25qQm0 >>1079 でもいい
男性にどんなことをされたかを聞くのは、セカンドレ〇プっていう立派な拷問だ。この発言をした瞬間、あんた自身の性別が男でも女でも関係ない、ただの野蛮人だと判明した。
もう二度と来るな。ここはそう場所じゃない。
今度やったら通報する。言っとくが私は女だ。あんたみたいな無神経が一番許せない。
>>all
ホント、馬鹿が騒がせて申し訳ない。
ああもう、どろろのストーリーの話だけがしたいよ。扱う問題がデリケートだから、一定数のアレな人が湧くのは覚悟してたけど、まさかこの方面から来るとは思わなかった。
-
- 2019年02月17日 11:04
- ID:rRG.9DIz0 >>返信コメ
- >>1088
あなたのコメント、カッコいい!
人間的に惚れてしまう!
-
- 2019年02月17日 11:09
- ID:UZt5i5wT0 >>返信コメ
- 何回も言われていることで、上の方で良いコメント沢山あるけど、自分も言わせて頂きます。
「国が百鬼丸が体を取り戻したせいで悪くなっていく」という考え方は絶対に違う。
全ては醍醐景光の怠惰、能力の無さに起因するもので、それだけ切羽詰まっていたのかもしれないけど、それを百鬼丸に押しつけたツケがまわってきただけで、この件に関しては百鬼丸には1%の責もない。
醍醐は百鬼丸にとっては、自分の問題を子供に肩代わりさせた毒親。
それによって生じた歪みは、醍醐が責任をとるべきであって、本当なら息子の体だって醍醐が戻さないといけない。
親の問題によってできた、本来なら無かった歪みを正そうと自身でもがいている百鬼丸はむしろ賞賛に値する。
百鬼丸が自身で犯した罪についてはまた別の問題であって、少なくともこの件の責任は9割方醍醐にある(あと1割はそのときの天候とか地形など自然の要因)
長文失礼致しました。
-
- 2019年02月17日 11:26
- ID:GVt6IMcG0 >>返信コメ
- >>1079
あなた
恐ろしくキモい
絶対教えない
おわり
-
- 2019年02月17日 11:32
- ID:3S.lMeMT0 >>返信コメ
- >>1079
体を売るしかないより強盗するしかないの方がましだと思うってこと?
-
- 2019年02月17日 11:35
- ID:lPjwavL70 >>返信コメ
- >>1081
10は行ってなさそうよね
-
- 2019年02月17日 11:49
- ID:lPjwavL70 >>返信コメ
- >>1085
進撃のWISHstudio制作でストーリー構成はバナナフィッシュの瀬古さんだね
原作ファンだから楽しみ
-
- 2019年02月17日 11:51
- ID:lPjwavL70 >>返信コメ
- >>1072
相手にしたくないって思ったから
以上
-
- 2019年02月17日 11:54
- ID:A1aiy0400 >>返信コメ
- >>1090
少し矛盾がありました。
全ては〜と上で書いてますが、下では9割方となっていました。
醍醐だけの力でそうにもできないこともあるし、全てではないですね。
失礼致しました。
-
- 2019年02月17日 12:32
- ID:3S.lMeMT0 >>返信コメ
- 醍醐のしたことって領民目線からしたらどう思われるんだろう?
自分の子供を生贄にしてまで領地の繁栄を願ってくれた良い領主?
それともひどい親だそんなことして欲しくなかったって言われるんだろうか?
-
- 2019年02月17日 12:51
- ID:n8n25qQm0 >>返信コメ
- >>1088>>1091
ごめんなさい…女性の気持ちを汲んであげられないのは自分でした…
被害女性が直接声を上げなければ世の男どもは理解できないと思ってのことだったのですが、軽率でした。反省します…
>>1092
当たり前でしょ?
身体を売るのと強盗するのどっちが辛いかなんて一目瞭然じゃん
-
- 2019年02月17日 13:00
- ID:rRG.9DIz0 >>返信コメ
- >>1097
醍醐景光が鬼神と契約したと知ったとしても、領民にとっては、百鬼丸は人身御供(ひとみごくう)になっただけという認識だと思う。
領民が、醍醐景光をどう思うかは、その人に利益が多いか少ないかで、評価が変わる。結局は自分に被害がなければよい程度の認識。
領民は、干ばつだ、洪水だ、飢饉だといろいろな災いがなくなるなら、神、ここでは鬼神だけど、神に供物(百鬼丸)を捧げただけおかげだと思うだろう。それで、雨も降り、災害も減り、豊作になるなら、それでいいと思っている。犠牲は一人(百鬼丸)だけで済んだから。
人身御供の考えは、アジア、ヨーロッパ、アメリカ大陸と、いたるところにあった。
でも、一人の犠牲で得た繁栄なんて、第5話で縫の方が言っていたように小さな礎の上に乗っかっているだけの危うい状態でしかない。
だから、人身御供に頼らずに、土木、作物の品種改良、農業技術の向上に力を入れてきた国が、結局は強くなる。現在の日本もそうしてきた国の一つ。
-
- 2019年02月17日 13:06
- ID:rRG.9DIz0 >>返信コメ
- また失敗してしまった。
※1098のコメントに、間違って「イイネ!」を押してしまった。
「!」マークを押そうと思ったのに。
はあ…。
-
- 2019年02月17日 13:07
- ID:bi8HjNFD0 >>返信コメ
- >>1098
分かったなら
ここには二度と来んな
女にとってもあんたのレスは不快でしかない
-
- 2019年02月17日 13:09
- ID:zsRpnsa.0 >>返信コメ
- >>1083
こういう思想が根底にあって、それでそういう発言をするんだよって伝えたかっただけなんですが
-
- 2019年02月17日 13:18
- ID:rRG.9DIz0 >>返信コメ
- >>1102さん
※1002です。1102さんの伝えたいことは、返信いただいた時から理解しているので、大丈夫ですよ。
むしろ自分は、自分の知らなかった背景や知識を得ることは、楽しいと思うほうです。
-
- 2019年02月17日 13:28
- ID:lPjwavL70 >>返信コメ
- >>1100
俺が正義マンよりやべーのがいるとは思わなかった
-
- 2019年02月17日 13:33
- ID:lPjwavL70 >>返信コメ
- >>1099
もしも16年前の事実を知ってそれでもなお百鬼丸に犠牲を強いるような領民ならろくなものじゃないと思う
-
- 2019年02月17日 15:42
- ID:rRG.9DIz0 >>返信コメ
- >>1104さんであり、※1105さんである方へ
自分は、※1099で、※1002で、※1100です。
百鬼丸だけに犠牲を強いるように描かれるかもしれない領民に、「おまえらみ~んなほげたらだ!」と言ってくれるのは、このアニメでは、どろろだと、自分は思っています。
別件です。不快なコメントに間違って「イイネ!」を押してしまったことで、「1イイネ!」になってしまったことが自分には辛いことでした。だから、書かなきゃいいのに余計なコメントをする「やべーの」と認定されたのでしょうね? こういう掲示板に書き込むことが少なく、読み手に不快を与え、ルールもわかっていないから、「やべーの」認定されたということなのかと、自分なりに考えてみました。
こういう掲示板に書き込むことは、「電光超人グリッドマン」やこの「どろろ」が好きだからです。また、変な思想信条に荒らされるのも嫌だとも思っています。多分、荒らしに対する気持ちは、あなたと同じだと思います。
長文失礼しました。自分の気持ちを書いて、少し落ち着きました。
-
- 2019年02月17日 15:50
- ID:3S.lMeMT0 >>返信コメ
- >>1099
やっぱり当時の領民からしたら結果が伴っていれば百鬼丸を贄にしてもしかたがないって感じだよね
現代人からしたら、ここで感想を見る限り、百鬼丸を贄にすること自体が間違ってるって感想が多く見られる
昔の人と今の人で感想が違うのはなにが違うからなのかな?
-
- 2019年02月17日 15:54
- ID:3S.lMeMT0 >>返信コメ
- >>1098
軽はずみな質問でしたね、申し訳ない
-
- 2019年02月17日 16:13
- ID:WPRWlBJw0 >>返信コメ
- >>1097
自分の子供を人身御供にした領主が事実を知られたら?か……
毎日、生きるか死ぬかの暮らしをしている領民なら感謝するだろうなあ。
でも、その子供が篤く祀られてるならともかく、捨てられた上で生き伸びて、自分を取り戻そうとしている=これまでの幸運が失われる、というのを知ったら、「領主様なにやっとんだ」「アホか」になると思う。
人外は神にも魔にもなるって、『知ってる』時代の人達だからね。
以前の話の感想で出てきたけど、もし百鬼丸が母の胸の中で慈しまれながら安らかに逝ったなら、たぶん醍醐領の平安は安堵された。それを許さなかった毒父が悪いよ。
百鬼丸を恨む人も居るだろうし憐れむ人も居るだろう。それは、知識と損得との兼ね合いで、どっちに傾くか分からない(おとなしく人柱になっとけよ!って人がほとんどだと思うが)。
でも百鬼丸には何一つ罪はない。
それだけは確か
-
- 2019年02月17日 16:45
- ID:rNXkBsT60 >>返信コメ
- >>1090
「国が百鬼丸が体を取り戻したせいで悪くなっていく」を語っているほとんどの人は、百鬼丸の「責任」を言っているのではなくて、「因果関係」を言っているんだよ。
-
- 2019年02月17日 16:48
- ID:n8n25qQm0 >>返信コメ
- >>1108
デリケートな問題に土足で踏み入るような真似をし、本来護るべき女性を傷つけてしまい申し訳ない気持ちでいっぱいです。
が、収穫はありました。やはり男尊女卑は昔だけでなく現代の日本でも平然と行われていること。今も男性の心無い言動に苦しんでいる女性が確かにいること
それを証明できて個人的には満足です。これを読んでる男性は今一度自分の行いに目を向けて無意識にでも女性を傷つけていないか省みてください
現代社会にもみおやID:GVt6IMcG0さんのように男尊女卑で苦しんでいる女性は大勢います。その事実だけでも知っておいてください
-
- 2019年02月17日 16:54
- ID:rNXkBsT60 >>返信コメ
- >>1105
そうかな。
実際、人柱とかあるしね。
その代わり百鬼丸を神格化したり、祠でも建てて朝夕に領民がお参りするとかして、百鬼丸の犠牲に慰めの行いはやりそうだけど
-
- 2019年02月17日 16:56
- ID:rNXkBsT60 >>返信コメ
- >>1107
現代人は生贄で何とかなるとは思ってないから
-
- 2019年02月17日 16:57
- ID:NEZCjvyr0 >>返信コメ
- 鬼神靖子丸
-
- 2019年02月17日 17:07
- ID:bi8HjNFD0 >>返信コメ
- >>1111
うるせー!
うんこぶつけるぞ!!(どろろ)
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- 2019年02月17日 17:15
- ID:rNXkBsT60 >>返信コメ
- >>1049
1話で出てきた仔犬はもう登場しないのかな。
旧作ではどろろの旅のお供になってるんだけどね。
確かに手塚の描く動物って可愛いよね。レオも可愛いし。
-
- 2019年02月17日 17:21
- ID:rRG.9DIz0 >>返信コメ
- >>1112
ヒルコ(百鬼丸)は、イザナギ(醍醐景光)とイザナミ(縫いの方)の子で、流されました。
やがて、ヒルコは、流された先で「えびす神」と同一視され(室町時代に始まった考え)、信仰の対象になりました。
「ヒルコ」は漢字にすると「蛭子」。「蛭子」の別の読みは「エビス」。
百鬼丸は、「えびす神」になるのだろうか?
-
- 2019年02月17日 17:34
- ID:rNXkBsT60 >>返信コメ
- >>1117
百鬼丸はローカルバスの旅に出るかもしれない
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- 2019年02月17日 17:47
- ID:rRG.9DIz0 >>返信コメ
- >>1118
そんな日が来て欲しい。
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- 2019年02月17日 18:29
- ID:Pu0fNo9.0 >>返信コメ
- なんか・・・レスが伸びてると思ったらヤベーやつに絡まれてるな(´・ω・`)
-
- 2019年02月17日 19:16
- ID:jBvgBTzs0 >>返信コメ
- ID:n8n25qQm0
6話までみてきて、このアニメのなにが男尊女卑?
お前の言ってることは、女性様は昔からどこまでも悲しくか弱い存在だから男性より優先されて庇護されて当然、男性は女性様の足元に跪いて黙って言う事聞いてろ、とでも思ってるのか
それはつまり、お前は明確な男性差別主義者であり、お前自身が女性そのものを卑下してることにも気が付かないクソボケだってことだ
このアニメの本質は生命と、人間が生きて行くという事の2点だぞ
正義や邪悪じゃない、ましてや貴様のような薄っぺらい性差別主義者の主張なんざ、足元にかすりもせんわ
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- 2019年02月17日 19:49
- ID:lPjwavL70 >>返信コメ
- >>1112
そんなんいらないから生きてぇぇぇ
って言いそう
赤子が犠牲になりました
はい、そこからの醍醐の対応が悪いから駄目だって言われてるんだな
はっきり赤子を捧げるよ!って断言しなかっただけ原作よかましだけど
静かに母の胸のなかで死なせて、それからお社に祀れば良かったのかもな
鬼神の恩恵も人の扱い次第ってことか
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- 2019年02月17日 19:59
- ID:lPjwavL70 >>返信コメ
- >>1111
これがほんとの「こりない」ってやつか
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- 2019年02月17日 20:37
- ID:ib01yVCF0 >>返信コメ
- >>1065
設定改変されてなきゃ、どろろちゃんはおにゃにゃにょこなのよ。
-
- 2019年02月17日 20:49
- ID:rNXkBsT60 >>返信コメ
- >>1122
>静かに母の胸のなかで死なせて
何らかの人的行為がなければ死なずにすくすく育ったかもよ。
百鬼丸には不思議な力があるから。
現に寿海が育てたし。
良い義足を作ってる人がいるって噂を聞いて、寿海に義足を作ってもらったかもだし。
でも百鬼丸は妖を呼び込んじゃうからなあ。
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- 2019年02月17日 21:04
- ID:ib01yVCF0 >>返信コメ
- >>731
腹違い含めて兄弟沢山いて、既に何人も死んでだとしてもこの時代ならおかしくない。
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- 2019年02月17日 21:04
- ID:pqOmlogx0 >>返信コメ
- 小林靖子脚本は本当に酷いのでタカヒロにバトンタッチしよう
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- 2019年02月17日 21:05
- ID:dsFOvrnh0 >>返信コメ
- 大幅に原作改変してもレベルが高ければ
俺も含め多くの手塚治虫ファンは好意的に受け止める
原作とも旧アニメとも違うどんな結末が待っているんだろうか
今から期待と不安で今からわくわくしている
原作はサンデーコミックスでしか知らないので
放映が終わったら講談社か秋田文庫のを手に入れて読むつもり
CSの旧作は
今のアニメでオンエアされたエピソードしか見ないようにしている
-
- 2019年02月17日 21:18
- ID:ib01yVCF0 >>返信コメ
- >>785
百鬼丸の殺戮を止めたのは侍の命を守るというより、百鬼丸が鬼神になってしまうと感じたからだろう。
琵琶丸に警告された事が現実になりそうだったから必死に止めたわけで、どろろの価値観は「人殺し=絶対悪」では無いはず。
-
- 2019年02月17日 21:23
- ID:YWZVtnvs0 >>返信コメ
- >1111
第1話から書き込んでたよね? その調子だとまた同じことを次以降の回でもやりそうだから一つ釘を刺す
君は何を失敗したか自覚しているか? 本気で男尊女卑について考えてほしかったなら、共感を得なければならなかったのに、反感ばかりを集めてしまった なぜ自分の意見が受け入れてもらえないか分かっている? それは”自分の主張は正しいのだから理解して当然だ”という態度でいた事だ そんな態度からは共感は生まれない 他人に理解を求めるならそれなりに礼節を守らなければならない 主張の是非以前の問題だ 第2にその姿勢があまりに硬直している事だ 柔軟な態度も広い視野も欠いたことだ だからかえって女性を傷つけるような表現もしてしまう >1098で君は当たり前でしょ?と考え無しに言っている 当り前じゃない たとえ売春することになっても人のものを盗んだりしない、という人もいるとは考えてない 様々なケースや事情があるのに自分の考えで一点突破できると言う姿勢でいる
”この作品には虐げられた女性の姿が多く出てくる、メインテーマじゃないかもしれないけどその不幸に思うところがあれば現実の男尊女卑についても考えてほしい”とでも言えれば少しは反発も和らいだろう 賛同しない方が悪いという態度からは逆効果しか生まない
自分でも冷静に理由を考えてくれ
>1036>来週は癒しをたくさんほしいです
・・・いや、そこは”来週は百鬼丸とどろろに癒しを与えてほしいです”でしょ
-
- 2019年02月17日 21:29
- ID:J6fS8iff0 >>返信コメ
- 一時的に、どろろの「鬼神になっちゃいけない」という言葉を誤読して、サムライたちにも事情がある、という妙なポリコレ論を垂れる意見が多発する流れになってたが、変な性差別論者が暴れトチ狂った世迷言を垂れ流したおかげで流れが変わったのは怪我の功名か。
議論を蒸し返したい訳じゃないが、あの時心に引っかかってた事をちょっと覚書しておくと、「大切な人を殺されて激情に怒り狂って虐殺に走った」百鬼丸が“鬼神”になるヤバさを孕んでいたとしたら、「領主様の功名上げに加担するべく、“命令されたから”“仲間と一緒だから”“大義名分があるから”という個人責任の回避のもと、女子供を皆殺しにしてうすら笑ってた」侍たちは、いったい何になるんだろうな? って疑問があった(鬼神とはおこがましいが、言わば、百鬼丸より一足先に餓鬼道、畜生道に堕ちた屑だって事実を忘れてる意見が多くて気になってた)。
“鬼神”になりかけた百鬼丸に殺されそうになって、「助けてくれ」って命乞いした侍も、ちょっと前には、片手の無い子供のタケを背中から袈裟懸けに切り殺したり、おそらくは命乞いをしたであろう子供たちまで皆殺しにした侍たちと百鬼丸の行動を、俯瞰した「倫理観」の支配下に置いて相対化する論理が、ゆとり世代過ぎて少し気持ち悪かったからね。
単純に言えば、百鬼丸と侍たちの違いは“暴力の物理的強さ”の差異という現実でしかない。
だから、やっぱりこれはどろろという存在と百鬼丸の関係性から「人間が生きる事の意味」を探していく物語、と読むべきなんだと、個人的には思ってる。
-
- 2019年02月17日 21:33
- ID:WPRWlBJw0 >>返信コメ
- >>1125
そもそも、おっかちゃんに、赤子を生き延びさせる意思がなかったじゃねえか。
靖子鬼神はそういう細かい所は隙なく詰めて来るぞ。甘く見るな。
医師に拾われるって幸運がなきゃ、百鬼丸は生き延びられなかった。しかも、大陸の、当時としては跳び抜けた知識を得た医師に。
それを琵琶丸は軽く言うんだよ、
「因果だねぇ」
って。
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- 2019年02月17日 21:37
- ID:lPjwavL70 >>返信コメ
- >>1125
どちらにせよ目を離したの失策だったよな
死なすなら最期まで見届けなきゃだし
生かすなら育て方考えなきゃ
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- 2019年02月17日 21:51
- ID:YWZVtnvs0 >>返信コメ
- >1116
69年版ではミオ、じゃないみおの飼い犬だったな 惨劇の後百鬼丸についてきた オマージュ的な登場だろうからもう出ないだろうね あの子だけ手塚タッチでデザインが浮いてたし どろろの性格をあれで表してたから無意味ではないけど
>1097>1099>1105>1107>1112>1122
今は平和に統治してても、実の子をいけにえにするような領主が、必要と思えば民を犠牲にするのをためらうわけないじゃないか・・・ 少数の犠牲はやむを得ないという人間は、自分がその少数になってはじめてその重さを知る事になる 今の日本でもある事だけど
”あんなものにすがって生き延びて、何になろう”とどこかの名作アニメで聞いた気がするが、鬼神たちの力を借りた時点で、(野心は叶ったとしても)幸福がもたらされることはなかろうて・・・
-
- 2019年02月17日 21:59
- ID:Tr7en2gQ0 >>返信コメ
- >>1131
ぶっちゃけあの侍たちは悲劇のための舞台装置ってイメージで正直大義名分とか事情があるんだとか考えなかったな
生き延びた侍頭も醍醐に伝えるための装置
-
- 2019年02月17日 22:01
- ID:Tr7en2gQ0 >>返信コメ
- >>1134
誰も「生け贄賛成!」だなんて言ってないよ
領民がどう反応するかは知らんが
-
- 2019年02月17日 22:04
- ID:rNXkBsT60 >>返信コメ
- >>1132
いや、母の胸の中で静かに死なせれば、ってことに対しての返事だから。
助からないと思って腕の中で抱いていたとしても、百鬼丸の口の動きで乳を含ませればちゃんと飲むし、あれ?生きちゃう?ってことになるかも。
まあ、もし話を続けても仕方ないね
-
- 2019年02月17日 22:13
- ID:bi8HjNFD0 >>返信コメ
- >>1133
赤ん坊の始末は産婆に託したんだろうけど
顛末を確認するどころか口封じもせず
その後鬼神像が破壊され領土が荒れてから探すとか
詰めが甘いというか割といい人なのかも
-
- 2019年02月17日 22:26
- ID:QOHlGLHV0 >>返信コメ
- >>603
もし鬼神が胎児を作れるなら、産まれる前に人間に影響を与えられるのでは無かろうか。それだと、百鬼丸は原作通り先天的に色々取られていた筈。
…正直、冒険王版の設定はいかにも後付け感が強いし、人間を作るメリットも感じないので、個人的にはあまり好まない。
-
- 2019年02月17日 22:57
- ID:Ui8mx84b0 >>返信コメ
- >>1131
>鬼神とはおこがましいが、言わば、百鬼丸より一足先に
>餓鬼道、畜生道に堕ちた屑だって事実を忘れてる意見
足軽視点での物語解釈は、あくまで連中が屑だってのは
大前提とした上での意見なんじゃないかな
その点については誰も否定してないような
-
- 2019年02月17日 22:58
- ID:QOHlGLHV0 >>返信コメ
- >>1126
なるほど、それは十分考えられる。
もし百鬼丸が普通に育っていても、跡継ぎのスペアを作っていた可能性もあるし、今回は鬼神の恩恵があったからこの後一人しか生まなかったのかも知れない。
…ちなみに、映画では「“多宝丸”という名前は、本来は兄(百鬼丸)に名付ける予定だった」らしいが。
-
- 2019年02月18日 00:00
- ID:KPwlQh2O0 >>返信コメ
- ただの「悲劇のための舞台装置」でいいのなら、
原作の「子供らに立ち退きを要求したが従わなかったので斬る というド畜生な兵士」からワザワザ今回のアニオリ「スパイ容疑があるため」に変更する必要がない。
原作の醍醐「あー天下ほしいわ。なぁ鬼神、今度生まれる子やるから天下くれ(マジ能天気)」
→アニオリの醍醐「ヤバい、領地を守らにゃ(追い詰められ)」に変えてる点も含めて、
「視聴者には『正義の味方』などという安易な安全牌ポジションに逃げ込ませない、絶対に」という、靖子にゃんの強い意志と波動をビシビシ感じる
(詰め将棋か って思うくらい、逃げ道を封じてある。
作家 塩野七生によるチェーザレ・ボルジアを評する際に使われた「優雅なる冷酷」という表現を、今回の作品に贈りたい)
-
- 2019年02月18日 01:20
- ID:uwJ.4VY90 >>返信コメ
- 〉〉1131
忘れてたんじゃなくて、そんなこと、当然のこととして誰もが理解してるから言わなかっただけじゃない?
前にも言ってた人がいたけど、「みおや子供たちがかわいそう。」と、「サムライたちにも事情があった。」この二つは共存するっていう前提で話しているんだよ?もっとわかりやすくするなら、「サムライたちはみお達を殺した屑であり、百鬼丸に殺されても文句は言えない。」という感情と、「このサムライたちにも家族がいたかもしれないし、間者の疑いがあるものを殺すのは当然だ。」という二つの感情を同時に一人の人間が持つことは、そんな、「気持ち悪い」と言われるほどのことなのか?
末尾の「人間が生きる事の意味」を探していく物語っていう部分についてはまったくもって同意だよ。せっかくいいこと言ってるのに反論する相手の真意もちゃんと読み取れてない、そんな意見じゃ反感をかうだけだと思うよ。
あと、これは愚痴みたいなもんだから読み飛ばしてくれて構わんが、教育関係の学問をかじっている身としては「ゆとり教育」の真意すらろくに理解せず、その結果にしてもちゃんとしたデータもないような曖昧なものだけを信じて見下すおっさんやおばさんには苦笑いしか出てこない。
-
- 2019年02月18日 01:22
- ID:.BPQo9y.0 >>返信コメ
- まーたループしてる
もういいじゃん
その話題はー
-
- 2019年02月18日 01:26
- ID:P9jham670 >>返信コメ
- >>303
子供が犠牲になったと知っても、大してショックを受けてなかったけど。多宝丸も父の愛を感じられなくて悩んでいた。
-
- 2019年02月18日 01:33
- ID:IQ786.FJ0 >>返信コメ
- >>1134
俺が正義だ!さんは醍醐のように少数の犠牲で多数が助かるという決断を迫られたらどうするんですか?
-
- 2019年02月18日 03:17
- ID:VXVobrZV0 >>返信コメ
- >>115
>>137
世界の紛争地帯では、いまでも、こういうことが起こっているんじゃないかな?
現実の方が、もっと残酷なんだね
-
- 2019年02月18日 03:18
- ID:c6ODXR2G0 >>返信コメ
- 百鬼丸は…その…良かったな
髪は鬼神に取られなくて…
-
- 2019年02月18日 03:31
- ID:.7gwYam40 >>返信コメ
- >>999
部位取れなかったのは産婆さん食い殺したカマキリ髑髏武者でしょ
まっさきに追いかけて、あと数分、舟で流すの忘れてたら
物理的に食って奪いに来てた(食べるだけで奪えるのは蟻地獄が証明済み)
-
- 2019年02月18日 03:45
- ID:thl.PKW50 >>返信コメ
- どろろの言葉に泣いた
-
- 2019年02月18日 03:52
- ID:.7gwYam40 >>返信コメ
- >>1142
ほんそれ
50年前の「少年漫画」を原作にしたにもかかわらず
製作陣ですら子供に見せられないと慄く、怪異じみた生々しさすらある「深夜アニメ」
冗談抜きに、多感な少年少女が見たら
既存の価値観全部崩壊しそうで怖いんですがこのアニメ
-
- 2019年02月18日 04:32
- ID:ckW1oEcQ0 >>返信コメ
- >1146
”カルネアデスの舟板”か・・・万人が納得する答えでなく、俺個人の判断でいいのなら
状況にもよるだろうが基本的に、少数に犠牲を強いることはしない 一度やったら次のハードルが軽くなる もう一度犠牲を出すことを受け入れてしまい、やがて少数でなくなっていく それでもこれまでの犠牲を無駄にできないと、それを続けてしまう・・・ だから全体が助からなくても運命と受け入れるかも知れない ・・・いや、何とか全員が助かる方法を探して、結局誰も救えないって結末だろうな
もっとずるいかもしれない 自分から「犠牲になります」って志願者が出たらそれにすがってしまうかも
正解のない問いでは一番健全な考え方をすべきと思う(と、なると俺自身が犠牲になるのが最良の選択か・・・)個人的には少数の者を守るのが共同体、それが逆に犠牲を求めるなら村だろうが国だろうがイヌにでも食われちまえと思っている
かわぐちかいじ『沈黙の艦隊』の半ばほどで日本の四党首がそういう質問をされてそれぞれの答えを述べるシーンがありましたな 俺の答えなどより面白い もし未読ならぜひ
>1148
全身作り物なんだからヅラじゃない鬘くらい別にいいじゃん
-
- 2019年02月18日 04:54
- ID:.7gwYam40 >>返信コメ
- >>1152
>個人的には少数の者を守るのが共同体 それが逆に犠牲を求めるなら
>村だろうが国だろうがイヌにでも食われちまえと思っている
共同体ってのは「共同体の外」に犠牲を求める集団の総称だよ エネルギー保存則しかり、等価交換しかり
無から有が生まれない現実がある以上、どこかから得なければいけない
それが自然の動植物を殺して得ていられる間は「自然の恵み」として誰も気にしていないだけで
夥しい命の犠牲でその年まで生きてきたんだろう?
そこに「人とそれ以外は違う」って思想があるなら何もいわないけど
少なくとも『どろろ』のスタッフは生き物全てに平等な魂の炎があるって表現してる
-
- 2019年02月18日 06:59
- ID:7OCtKdSC0 >>返信コメ
- >>1142
皆さんみたいに「泣いた」とか「呆然とした」とか話にのめり込んでいないから理解は足りないのかも知れない
話として楽しんでて(?)なにが起きてもふうんって感じで
-
- 2019年02月18日 07:02
- ID:iRqur5KY0 >>返信コメ
- ラストもの凄く見入った。そして最近のTV作てせ久しぶりに泣いた。
種籾の魂の色が金色なのがさらに泣けた。
るろ剣のOVAでもそうだったけど、古橋監督の殺陣のシーンは凄いな。
-
- 2019年02月18日 07:51
- ID:TBJ1Q6DL0 >>返信コメ
- 上から読んでたら一部の人は、みおが悪い、みおの落ち度、自業自得、バカかと思った・・・あまりにも惨いおっしゃりよう(´;ω;`)
今も尚同じような事が世界で起きているというなら尚更の事
-
- 2019年02月18日 08:34
- ID:.7gwYam40 >>返信コメ
- >>1156
気になってその言葉を検索したけど
全く出てこなかったので何も読んでないことは分ったよ
-
- 2019年02月18日 08:47
- ID:.7gwYam40 >>返信コメ
- >>1152
>>1153の追記みたいなもんだけど、共同体って言うのは何も人に限らず
獣、魚、虫、植物を含む「自然」といった括りにも存在している 狼や牛などの動物が群れるのも彼らなりの共同体を築いているからだ
植物だって地下茎で他者を寄せ付けない竹を筆頭に、植生毎に共同体を持っている
それらを殺生して、その命を頂いているのが人間の共同体で、人以外から奪える内は人同士ではそうそう奪い合わない
6話での悲劇は、『自然の恵み』として奪ってきた、動植物の共同体(この場合は人工的に作成した水田)が壊滅した結果
他の人の共同体と奪い合うしかなかくなったのが原因な訳で、醍醐影光だって土地が豊かだったらそもそも鬼神になんて頼らない
『ブッダ』と『火の鳥』を描いた人の作品が、その辺りの業を描いてないわけないだろう
そもそも原作で「誰が悪いわけじゃない、戦が悪いのだ」って言ってるし
-
- 2019年02月18日 08:49
- ID:nlYwK3vy0 >>返信コメ
- >>1156
だよね
今回のテーマはみおたちだし、アニメではみおたちを責めるような描き方なんてしてないのに。
侍側にも事情があるという側面はあるだろうけど、そこばっかりに感情移入しすぎてる人って今回の主題がわかってないよね
侍もつれえんだよ、はニヒルの回なのに。
-
- 2019年02月18日 09:30
- ID:zxeOy9pl0 >>返信コメ
- >>1131
なんかポリコレに変な幻想いだいているな。
ポリコレ信者に、「侍側にも事情がある」なんて考えることは不可能だぞ。
あいつらにとってはポリコレこそが絶対正義でそれに従わないものはヴィランなんだから。
だから「ポリコレ棒で叩く」なんて言葉が生まれる。
ここで、「みお達が可哀想だから侍は悪者に違いない」と考えている人間のがポリコレ信者に近い。
-
- 2019年02月18日 09:34
- ID:zxeOy9pl0 >>返信コメ
- >>1156
「侍達にも事情がある」が、「みおが悪い」に変換されているのだろう。
マスコミが良く使う手法だがこんなところでも使われるようになったか。
-
- 2019年02月18日 09:42
- ID:JWpbFhtv0 >>返信コメ
- >>408
お前みたいなコメとかな
-
- 2019年02月18日 09:45
- ID:IQ786.FJ0 >>返信コメ
- >>1152
万人が納得する答えがないとご承知の上で回答してくださったことありがとうございます
一つ質問させてください
>一度やったら次のハードルが軽くなる もう一度犠牲を出すことを受け入れてしまい、やがて少数でなくなっていく それでもこれまでの犠牲を無駄にできないと、それを続けてしまう・・・
とありますが、一度あるいは数度の犠牲を教訓に同じことを繰り返さないよう力を尽くすことはできないのでしょうか?
『沈黙の艦隊』未読なので読んでみますね
-
- 2019年02月18日 10:12
- ID:PYrebTUE0 >>返信コメ
- >>1156
原作はともかく、アニメは殺された理由を明確にみおに落ち度があったという書き方をしてるじゃん
バカとか言ってる人そんなにいる?
ごく少数の意見にいちいち過剰に反応してどうするん
-
- 2019年02月18日 10:56
- ID:KPwlQh2O0 >>返信コメ
- まぁ 実際は簡単な事で、
「○○が悪い」と、○○に「特定の人」や「役」や「立場」が入ったコメントを見たら、
そこに入った名前が誰であれ
「ボクはこの作品の根底を理解できてまちぇん」
という表明にすぎない と思って放置しておけばいい。
話がかみ合わないのは、
「一見同じ場所で会話してる様に見えて、実は一周分の差が生じてる」から
この周回遅れの差、2クール終わった時には埋まっていればいいのだけれど
(ムリっぽいかな、どう考えても初心者向きじゃないからなぁ、コレ。
「正義の反対が悪でなく、もう一つの正義だった」系や「赦しは最強の復讐である」系は、他の色々な作品を読み込んでないと出会わないかも)
-
- 2019年02月18日 11:12
- ID:ceZb8o0.0 >>返信コメ
- さぁ今週もどろろをみるぜー
-
- 2019年02月18日 11:12
- ID:TBJ1Q6DL0 >>返信コメ
- >>1157
>>1161
>>1164
見ないふりしないでちゃんと読んでごらんよ
沢山あるから大変だろうけど
バカかと思ったって書いてる人も一人いるから
そして私はちゃんと一部の人って書いてるよ
-
- 2019年02月18日 11:17
- ID:2KMr4dk50 >>返信コメ
- 視聴者は3話で修羅のごとくであった寿海さんのその後の聖人っぷりや、4話で修羅に落ちる前の、優しい兄であった田之助を見せられているのだから、特に描写が無くても今回の侍たちについて、あとからいろいろ思うことがあっても、別に自然な流れだと思うのだが。
-
- 2019年02月18日 11:48
- ID:nlYwK3vy0 >>返信コメ
- >>1164
落ち度?
落ち度ではないでしょう
みおはただ売春してただけ。売春禁止令の法律でもあれば法律違反の罰を犯していることになるけど、それがなけれが別にだれに体を売ろうと自由
侍は自分にとって邪魔だから虫けらのように人を殺した。ただそれだけ。
ニヒルの回の城を作った技術者たちをてめえがってな理屈で殺したのと同じ
-
- 2019年02月18日 11:56
- ID:hGqLg7ZN0 >>返信コメ
- >>163
-
- 2019年02月18日 12:17
- ID:PYrebTUE0 >>返信コメ
- >>1169
敵地に入ったのが落ち度でしょ
疑われるようなことをしたのにあとをつけられてないか疑われないか全然気にしなかった
思慮が足りなかったのが落ち度
それが悪いと言ってるんじゃなくて理由もなく殺されたわけじゃなく善意が仇となって殺されたようにアニメは変更してるしそれを指摘してるだけ
みおたちが殺されて当然とか言ってるわけじゃない
-
- 2019年02月18日 12:17
- ID:xIYUjvqF0 >>返信コメ
- >>1169
落ち度=醍醐の陣と坂井の陣の両方で商売した事で間者だと思われた事。管理人さんがまとめたのでも指摘されてるし、ここのコメ欄でも色んな人が書いてるよ
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- 2019年02月18日 12:21
- ID:.7gwYam40 >>返信コメ
- >>1169
論点の摩り替えしかしないのな
「戦争前の敵陣同士に出入りする外部の人間、しかも敵地に住居持ち」
売春とか全く関係ないよ、魚売りでも薬売りでも
どんな職業の老若男女でも斬られて仕方ない事をやってる
酒井陣地だけで働いてれば何もなかったってのが落ち度
ちゃんと読んでくれよ
-
- 2019年02月18日 12:27
- ID:xIYUjvqF0 >>返信コメ
- なんか上の方で論破されて悔しくて同じような事書き込んでまた論破されてを繰り返してる人なのかなあって思う。
これはもう最後に書き込んだ人が優勝選手権ですね
-
- 2019年02月18日 12:27
- ID:OtJj.X.G0 >>返信コメ
- >>1111
男尊女卑以前に貴女が差別されている!と感じているのは世の大多数の人間には無い特殊過ぎる思考回路を持っているからですよ。
普通の人は他人のトラウマをほじくり返して自分の意見の補強に利用しようなんて考えないし思い付きもしないんですよ。
差別もとい遠巻きにされて異常者だと囁かれているのはひとえに男も女も関係無く、あなたの性格と気質によるものです。
あなたの個性は人間という集団で寄り合い社会を形成する生き物に於いて異質で異常で相容れない物なんです。
-
- 2019年02月18日 12:30
- ID:OtJj.X.G0 >>返信コメ
- そういえば前回の話を見返したら、「必要なものを街から調達する」と行こうとしたどろろを琵琶法師が止めていたんだな…
敵陣にまで足を伸ばす危険性はちゃんと示唆されていたんだ
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- 2019年02月18日 12:39
- ID:.7gwYam40 >>返信コメ
- >>1111
そんな長文要らないよマジで
一番の収穫は
『>>1111自身、偽善者の、無神経な下種だった』
これに気付けたことだ、大きな収穫だよ
『すみませんでした、反省してます』で
自分が傷つけた人に赦された気になった辺りが特にゲスい
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- 2019年02月18日 12:41
- ID:Wggq6duq0 >>返信コメ
- ミオは、新天地での生活を夢見た。ミオ自身無理していることはわかっているから、百鬼丸にも無理してほしくない。だから、自分が頑張れば…。それが裏目裏目に出てしまった。ミオは、みんなと幸せになりたかっただけなのに。
原爆投下したアメリカ軍の兵士が言っていた。「仕事をしただけだ」と。
兵士は、どんな結果が待ち受けているかは、わからなかった。指令を下した上層部も、そこまで原爆が破壊力と影響力があるとは予想できていなかった。
でも、原爆を落とされ、苦しみながら死んだ人々や、現在も苦しんでいる人たちの前では、「仕事をしただけだ」と言ったら、自分もブチ切れる。
「仕事をしただけだ」と言った兵士だって、苦しんではいたとは思う。そう思いたい。そうだからこそ、苦しくなる。
ただ、原爆投下された側が、「No more Hiroshima,No more Nagasaki」と言えることが、自分には一番スゴイことだと、感じている。
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- 2019年02月18日 12:44
- ID:SJDnrXqE0 >>返信コメ
- >>1099>>1107>>1112>>1113
まんが日本昔ばなしでやってた「雉も鳴かずば」を思い出しちゃったよ
若い子は知らないだろうなあ…先頃亡くなられた市原悦子さんの声がナイス
昔の人は、無知蒙昧というか、迷信深いというか
自然を支配下における力がない為とは言え…
ええ!?こんな理由で人一人殺されちゃうの?
生き埋めとか簀巻きとか…残酷な方法で!?
って事やっちゃうよね
これはもう、そういう時代だったからとしか言いようがない
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- 2019年02月18日 12:47
- ID:xIYUjvqF0 >>返信コメ
- >>1171 >>1173
何が悲しいってそれが優しさと責任感から発してる事だよね。
子供達(どろろ百鬼丸含む。琵琶丸さんは察して立ち去った)を食べさせてあげなきゃって、新しい土地でやっていけるように頑張らなきゃっていう優しさと責任感
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- 2019年02月18日 12:51
- ID:xIYUjvqF0 >>返信コメ
- ああ夜が待ち遠しい。しかしまだ午後の講義とバイトがある。つらいぜ……
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- 2019年02月18日 12:56
- ID:.7gwYam40 >>返信コメ
- >>1179
一番有名なところだと
日本神話では年に一度現れて、暴れ狂う八岐大蛇(ヤマタノオロチ)を鎮める為に
八人姉妹の最後の一人、櫛名田比売(クシナダヒメ)が生贄にされそうになるって話がある位だしな
最後に須佐之男命(スサノオノミコト)によってオロチは退治されるけど
あの話は度々氾濫して周囲を薙ぎ払う荒れ河を龍に見立てていて
年に一度の梅雨時に、河が荒れるたびに人身御供として若い娘を沈めていた史実を基にしたと言われている
その河を大規模な治水工事で水田用水へと変化させたのがスサノオのモデルの天皇家系の皇子
オロチの尾から出たとされる草薙剣は、豊かな稲穂を薙ぐ風景そのものとも
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- 2019年02月18日 13:10
- ID:xIYUjvqF0 >>返信コメ
- >>1178
原爆って副大統領さえ知らないトップシークレットでトルーマンが大統領に昇格した時に「どのくらいの威力なんだ?」って聞いたら「馬が30マイル吹き飛ぶ威力です」って答えが返ってきたってのを何かで読んだ記憶が
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- 2019年02月18日 13:10
- ID:PYrebTUE0 >>返信コメ
- >>1178
数年前に原爆を投下したパイロットが日本に来て被爆者と話しているのをテレビで見たけど最後まで間違ってなかった、正しかったと言ってたな
被爆者は割りと冷静に話していたが悔しそうだった
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- 2019年02月18日 13:19
- ID:Wggq6duq0 >>返信コメ
- >>1184
彼は、そう言わないと、自己否定になってしまうからだと思う。彼らは、自分たちが絶対に正しくなくてはならないから。
それに、学校では、「正しかった」と思わせる、つまり日本が絶対的に悪いという流れで教育している。でも、最近は,学校で教えていることと、違うじゃないかと気づく人も増えてきたようだ。
ちなみに、自分が今住んでいるところは、先祖代々住んでいるところで、原爆投下候補地だった。もし、原爆がここに投下されていたら、多分自分の親は死んでいただろうし、自分はこうして自分の考えをここに書くことさえもできなかっただろう。
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- 2019年02月18日 13:32
- ID:.7gwYam40 >>返信コメ
- >>1184
>>1185
自己肯定としての感情面での正しい以外にも、実利面でも正しいと言えるのがね…
第二次大戦後に見据えていた共産主義vs資本主義の全面戦争で、趨勢を決するだろう新兵器の都市部投下データが必要だっただろうし
赦されるか、赦すか、納得できるか、と言う感情面では「赦す事は出来ない」
でも、あの冷戦で最後まで核の撃ち合いにならなかったのは、一撃で大都市が廃墟になる光景を知ってしまったからだと思いたい
ちょっと強い爆弾だと思ったままの初投下が
モスクワとワシントンだったら、冗談抜きで今頃世界は更地になってたかもしれないし
「被害者を追悼する心」と「アメリカ軍人として、国家安全保障の為に正しい事をした」と言う主張は
やはり、両立できてしまうのだ
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- 2019年02月18日 13:37
- ID:Wggq6duq0 >>返信コメ
- 原爆投下候補地に生まれた自分がこの話をしだしたのだけど、苦しくなるので、これくらいでこの話は終わりにしようと思う。
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- 2019年02月18日 14:02
- ID:c6ODXR2G0 >>返信コメ
- >>1159
今回のテーマはどろろの「鬼になってはいけない」に尽きると思うわ。
この重くて難しいテーマをハッキリとさせるために、ミオ達を過剰なまでに美しい弱者として演出したんだと思う。
私としては百鬼丸が切れた後に、何度も入るどろろの表情のカットがとても印象的だ。
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- 2019年02月18日 14:03
- ID:PYrebTUE0 >>返信コメ
- >>1111
男尊女卑で苦しんでる女性、って私そんなこと言ってないんだけど?
勝手にカテゴライズするのマジでカンベン
とんでもない偽善者だね
性犯罪はフェミニズムが浸透している欧米にもあるっつうの
男尊女卑がーってどろろとは関係ない話題を持ち出すんじゃない
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- 2019年02月18日 14:11
- ID:c6ODXR2G0 >>返信コメ
- >>1176
今回でも琵琶法師は去り際に、敵陣を迂回して行く、って言ってたよね。
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- 2019年02月18日 14:16
- ID:.7gwYam40 >>返信コメ
- >>1190
国境はそれこそ監視の目が厳しいし
酒井領から来た所見られたらそれこそコトだからなあ・・・
間違いなくそういった事情通だったんだろうなあの坊さん
みおが掛け持ちの話題だした時に、坊さんが鬼神と戦っていたのが最大の悲劇だった
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- 2019年02月18日 14:27
- ID:OtJj.X.G0 >>返信コメ
- >>1148
妖怪にハゲがいなくて良かったね…
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- 2019年02月18日 14:28
- ID:c6ODXR2G0 >>返信コメ
- >>1191
ずっと放浪の旅をしているようだし、自己防衛の知識には長けているだろうね
琵琶法師も目が見えないけど、感じるものが「見える」。
それが百鬼丸のとはちょっと違う表現になってるのが細かいな、と。
百鬼丸のは粒子のようなザラザラとしたテクスチャで、琵琶法師はクロム(金属をドロッと溶かしたような感じのやつ)
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- 2019年02月18日 14:57
- ID:.7gwYam40 >>返信コメ
- >>1167
全部読んだけどやっぱり無かったよ、具体的なレス番を挙げてくれ
どのレスから恣意的な単語だけ抜き出して主張してるのかは理解してるから
その新聞の切り抜き文書みたいな主張の正当性の根拠になるレス番を挙げてくれ
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- 2019年02月18日 17:32
- ID:Wggq6duq0 >>返信コメ
- >>1148
髪のない琵琶丸は、カッコ渋いで大人気だぞ。
それに、百鬼丸は、「美少年だ、美少女だ」って言われてるけど、
第6話現在、鼻は付け鼻なんだからな。(ノД`)・゜・。
寿海先生が愛情込めて作った付け鼻だから、美しく見えてるんだ。
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- 2019年02月18日 17:57
- ID:if.tJoWy0 >>返信コメ
- >>1044横
残念ながら俺が正義だ!さんは、ジョークの入り込む余地の無いやり取りの最中に「俺が正義に決まってんだろ! 他に何があるってんだ?」なんて捨て台詞を書いちゃう人だよ。(確か銀英伝のコメ欄だったと思う)
自身の普段の発言についても、ちゃんといいこと言えばイイネが集まって赤くなってるにも関わらず、薄くなったり反対意見にイイネが集まるのは「嫌われ者だから」つまり「おかしなヤツらに目をつけられてる」で済ませて発言に問題があったとは絶対に認めないし、「名前欄をシャレやウケで埋めている人」には当たらないんだな。
「スレに要らぬ騒動を起こすな」は全くその通りだけどね。
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- 2019年02月18日 18:04
- ID:.BPQo9y.0 >>返信コメ
- >>1194
1167じゃないけど
>>920じゃないのかね
ブラウザを「バカ」で検索したら
該当レスこれくらいだった
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- 2019年02月18日 18:37
- ID:SJDnrXqE0 >>返信コメ
- >>737
私も、あの映画思い出したよ
それに、♪ナイフみたいに尖っては触るもの傷つけた♪って歌も
みおさんの遺体が…切れて傷ついちゃうよう
それにしても、侍を斬り殺した血で汚れた体や刀でみおさんを抱いても、みおさんは帰ってこない…仇を討ってくれて感謝してるかもわからない。虚しい殺人、虚しい抱擁。全ては後の祭り。
ところで、前の方で子供達の前で「剣の舞」を披露してるとこ見てふふって微笑んじゃった。みおさんの声以外、特に子供の声は耳障りでしかなくてウザイのかと思ってた。ちゃんと年相応に子供の相手できるんだね百鬼丸。アニキらしくなったなあ、それに順調に慣れてきてて嬉しい。
ただし、すげえな~と子供達が感心して見てるの見て、相手は目が見えないんだぜ、あんまり近寄っちゃ危ないぞ!と思ってしまった。やっぱ盲人さんが刃物持ってると危ねえと思っちゃう、これ差別?
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- 2019年02月18日 21:25
- ID:.7gwYam40 >>返信コメ
- >>1197
それしかなかったよねやっぱ
>>920のレスの意図を理解せずに、美味しい単語だけつまんで
適当な事言っても沢山レスあるから気付かれないだろうって
>>1167が自分の発言の出汁にしたようにしか見えないよな
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- 2019年02月18日 21:40
- ID:7OCtKdSC0 >>返信コメ
- >>1168
どう感じるかは人それぞれですから
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- 2019年02月18日 21:43
- ID:7OCtKdSC0 >>返信コメ
- >>1195
本物の鼻もすっと鼻筋通った綺麗な形してるよ
-
- 2019年02月18日 21:43
- ID:TCWVoX.k0 >>返信コメ
- >>444
始まったのだ
宴が
己たちが食うのではない
己たちが狩られるというのだ
鬼神どもは微笑む
そんなことを肉に飢えた
己のこの無敵の牙が許すと思うか?
残虐無惨活劇第二幕。今夜開幕。
-
- 2019年02月18日 21:50
- ID:IQ786.FJ0 >>返信コメ
- >>1198
盲人さんじゃなくて刃物が危ねえと思う
刃物を持った目明きさんだって子供が近寄ったら危ないぞ!
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- 2019年02月18日 21:53
- ID:Wggq6duq0 >>返信コメ
- >>1201
醍醐ファミリーは、醍醐景光も、若い時は美形そうだものね。景光のちょっと鷲鼻ぽいところも、よい感じだと思う。
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- 2019年02月18日 22:13
- ID:TCWVoX.k0 >>返信コメ
- >>1198
年相応というよりも精神年齢が幼いから子供達に「すげー!」「かっこいい!」されて調子にのって色々やってるのかもしれんぞ
かわいい!
-
- 2019年02月18日 22:38
- ID:c6ODXR2G0 >>返信コメ
- >>1195
ん…?
よく考えたら、赤ん坊の百鬼丸には髪がなかったな
皮膚がないから髪もない…?のか?
じゃあ、皮膚が戻る前の百鬼丸はもしかしたらズ…
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- 2019年02月18日 23:48
- ID:qYbNYZGq0 >>返信コメ
- >>1131
君が誤読してる点は「現時点で百鬼丸は人間を人間と認識していない」のを忘れてることだ。現時点で百鬼丸は「魂の色」しか見えていない。
兵士は「人間として同じ人間を殺している」。そこにはそれなりの葛藤もあるだろうし、慣れて外道に堕ちる奴もいるだろう。対して百鬼丸は斬る相手を「同じ人間」と認識しているか? 周囲の状況を理解しているか? 百鬼丸は「これまでは無害だから放っておいた『色』」が自分に不都合な事象を起こしたから片端から潰しているだけだ。そこには葛藤もないし人を殺す罪悪感もない。手負いの獣が暴れ回るのと変わりはない。
現時点の百鬼丸は「ヒト」ではあっても「人間」ではない。自分がヒトであること、人間とは何かも理解しているか怪しく、今はまだ人間性を獲得していく途上にある。その人間性の指針となるのがどろろだから、どろろのキャラクターは原作よりも善性の強い、成熟した性格にしなければならなかった。
人間になり切れていない百鬼丸は放っておけば「相手を同じ人間と認識しないまま殺し回るケダモノ」になりかねない。侍たちは何になるかって? 決まってる、「人殺しの人間」。彼らはどこまで行っても人間で、鬼神にはならない。この本質的な違いを「“暴力の物理的強さ”の差異」としか捉えられない点が君の間違い。
-
- 2019年02月18日 23:56
- ID:KPwlQh2O0 >>返信コメ
- また髪の話してる・・・
朝起きるたびに「大事な物」を
鬼神に取られつつある真っ最中なのですが、
特にこれといった願いがかなっていません。
約束が違うのではないでしょうか
-
- 2019年02月19日 00:56
- ID:cyq2CKbx0 >>返信コメ
- >>1208
百鬼丸だって自分が何かと引き換えに体の部位を取られているとはまだ知らない。
と言うことはだ、誰かがお前さんの大事なものと引き換えに約束を…
……人間不信になっちゃあいけねえよ
-
- 2019年02月19日 01:00
- ID:VlPVQ7k.0 >>返信コメ
- 7話でこの掲示板で言い争ったゴタゴタが綺麗さっぱり説明されたな
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- 2019年02月19日 01:13
- ID:P8SWlh2o0 >>返信コメ
- 美人に化けて色仕掛けで近づいた男の精気をつまみ食いする
男は生かさず殺さずという現代の女性の権化のような妖怪のことですか?
-
- 2019年02月19日 01:19
- ID:VlPVQ7k.0 >>返信コメ
- >>1211
男尊女卑ネタでも侍の殺生ネタでも完璧な回答だったな
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- 2019年02月19日 01:58
- ID:37cpzmIz0 >>返信コメ
- >1167>1166>1199
いったん深呼吸してくれ ”落ち度がある”って言葉もミオを責めるためではなく、もう少し踏みとどまってくれたら、タケ坊のいう事を聞いてくれたらってもどかしさもあっての事だろう ただ、落ち度って言葉もあまりに連発されると”彼女が悪い””殺されて当然” ってニュアンスに変化してしまう その意味に聞こえるのがツラいからもう少し配慮してくれって事じゃないか? お互いに攻撃的になるような話じゃないよ
>1153>1158
なるほど 個人的にはって断って書いた事なので議論はしないが
>1163
勿論できるはずだしそうあるべきと思うけど、それが困難になる状況や原因は様々に・・・
>1196
わはははは(虚ろ)確かにそんなこと言った気もするなー こんな感じでやってると言い訳ができん(ただあの時は俺に擁護的な意見をした人まで自作自演呼ばわりされたり、俺の名を騙る奴までいていい加減ブチギレていた) とりあえず長文ウザイとか鬱陶しいとかじゃなく具体的な批判であるのはありがたく思う
ま、真の正義の徒はなかなか理解されないものさ・・・
-
- 2019年02月19日 02:01
- ID:IFq8si0O0 >>返信コメ
- >>1203>>1205
成程!ありが㌧。子供達にやんやと持て囃されて、こんなのも出来るぞ!エイッエイッ!…カッケー!もっとやってー!…こんな感じ?確かにかわE (=^ェ^=)
>>1208
寿海先生はいませんが、○ートネイチャーや○デランスに相談すれば……すまなかったあ!!
>>1195
百鬼丸が美少女???このアニメじゃ、百鬼丸は実は女の子だったんかい??こりゃあ改変しまくったもんだねえ…
>>1191
みおさん、副業を増やすとかダブルワーク位にしか思ってなかったんだろうね。睨み合ってる両陣営に出入りするのがどれだけ危険か、坊さんが気付いて注意してくれていたら…つか、まだまだみおも世間知らずの子供、相談役としてあの廃寺に留まってくれていたらなあ、なんて無理か
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- 2019年02月19日 02:05
- ID:VlPVQ7k.0 >>返信コメ
- >>1213
理解されない正義って要するに単なる異端・異質だもんな
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- 2019年02月19日 02:10
- ID:IFq8si0O0 >>返信コメ
- >>1188
鬼になってはいけない、か。それもそうなんだけど、百鬼丸がブチキレて惨殺しまくるシーン見て、逆に人間らしくなったなあと感じた私は変なのか
だってさ、今までいつも無表情で、敵と戦ってる時ですら能面のようで、(最近はみお達のお蔭で、よく見ると表情が緩んだり微妙に変化してるのが見てとれて嬉しい)まるで魂の入ってないお人形みたい…
それが2019年版百鬼丸なんだろうけど、耳や声が戻ったからと言って急にペラペラしゃべりだしたり、ケラケラ笑いだしたりしたら、それこそウへ~なんだけど。
何考えてるか分かりにくい、推測しか出来ない、って結構視聴者側としても忍耐が要る。
それが、廃寺の惨状を見て、誰にもわかる形で心情を吐露した、感情を爆発させた。あんなに逆上するのは、それだけみおを好ましく大事に思ってたからだし、ここでの子供達との生活を楽しく感じてたからこそだろう、その裏返しだ。
人間は、大事な人を理不尽に奪われればブチキレるもの。鬼神じゃなくて人間だからこそだ。人間は鬼も神も内包する生き物だから。
かと言って何やってもいいと言ってるわけじゃないけどね。百鬼丸がダークサイドに落ちないように、どろろというブレーキ役がいてくれて嬉しい。
ただ、百鬼丸が感情をむき出しにしてくれるのは、今度いつなんだろうなあ、と遠い目をしてしまうのを禁じ得ない。ε-(´・`) フー
ガンバレどろろ!君の次のミッションは、百鬼丸にOpen your mindと言い続けることだ!耳や声が戻りゃ自然に戻る訳ではない、「人間らしさ」を取り戻させる事だ!
…早く7話の感想書けるようにならないかなあ、皆のも読みたいよ
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- 2019年02月19日 03:10
- ID:cyq2CKbx0 >>返信コメ
- >>1216
テーマてのは、この2話を使ってスタッフが何を描きたかったかってことだよ
副産物はいくつかあるだろうけど、その核は何か?
それが視聴者に届くかかすりもしないかが、スタッフが一番気になるところだろうね
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- 2019年02月19日 03:22
- ID:37cpzmIz0 >>返信コメ
- 『BANANAFISH』の時もそうだったが、人を饒舌にさせる作品というのがある
凄く面白かった!といった後、言葉が続かない作品もある一方で 自分の人間観、人生観、死生観、社会観、恋愛観を交えて語り続けたくなる作品 それは純文学を読んだ後のように
『どろろ』もその一つだ 今回の熱っぽい言葉の多さよ それは作品が優れている事の証明か 衝撃的な今回だけの特別な反応か 原作の持つ基本設定の結果か
それを確かめるためにも、第七話の録画に向かうとしよう
>1198
あの歌とは意味が違いすぎると思うが・・・
昔こんな替え歌があった ”ちっちゃな頃からアニメ見て、十五でマニアと呼ばれたよ バッグにセル画を詰め込んで、触るもの皆感化した””マニアの仲間と二人して、コミケへ行こうと決めたのさ 駅のホームでサーファーに、アニメファンだと笑われた””ああ 分かってくれとは言わないが お前らアニメをなぜ見ない”
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- 2019年02月19日 08:05
- ID:MVbBuoO.0 >>返信コメ
- >>1216
この意見わかるなあ
喜怒哀楽って言うし怒も立派な人間の感情だよね
個人的には、その怒りに身を任せるのかそれとも踏みとどまるのかが人と鬼との差なのかなって思います
今の百鬼丸はどろろっていうブレーキ役のおかげで人間なのかなとも
今後、どろろや多くの人との出会いを通して百鬼丸が自分で踏みとどまることができるかどうか、それがテーマの一つだと勝手に思ってます
7話もすごく良かったよね、私も早くみんなの意見を聞きたーい!
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- 2019年02月19日 09:52
- ID:m1.MjaxD0 >>返信コメ
- >>1218
「力が正義ではない。正義が力だ!」(タイガーマスクⅡ世)
自分は理系なので、いっつも仕事で算数や数学、理科の問題解いているばかりだから、文系的な思考や知識はわかりにくいこともあるけど、自分の知らない知識を知るのは面白いと思っている。
「俺は正義だ!」さんのコメントも、納得するものもあれば、そうじゃないものある。なので、イイネ!することしないことも、自分はある。
できれば、コメントへの返信は、コメントごとに分けてくれると、読み手の印象も変わってくると思う。
自分が、あなたの返信に答えなかったのは、なんだか十把一絡げ扱いされたみたいだったから。
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- 2019年02月19日 09:56
- ID:m1.MjaxD0 >>返信コメ
- >>1218
※1120です。
ごめんなさい。「俺が正義だ!」さんでした。
お名前を間違えてしまい、大変失礼いたしました。
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- 2019年02月19日 11:05
- ID:UuBQZqKV0 >>返信コメ
- >>1171
>敵地に入ったのが落ち度でしょ
疑われるようなことをしたのにあとをつけられてないか疑われないか全然気にしなかった
思慮が足りなかったのが落ち度
それは「侍の都合」にすぎないよね?
侍によって都合が悪いからてめえ勝手に殺しましたって。裁判にかけて法律違反だから断罪したわけではない。自分の価値観で自分にとって邪魔ものを殺しただけ。村娘に思慮なんてあるわけないし、そんなの侍にだってわかるでしょ。
わかってたけど「まあ違うだろうけど一応殺しとこっと」っていうレベルで虫けらみたいに殺した。
っていうか原作は立ち退きを拒否して殺されているんだから、手塚治虫はみおたちに落ち度があるなんて描いてない。
戦による被害者たちがさらに理不尽な権力によって殺される無常を描いているんだよね。主題はそっちでしょ
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- 2019年02月19日 20:23
- ID:UfSigAh20 >>返信コメ
- >>1206
その可能性は十分あり得るが、しかし顔が戻った時に眉やまつ毛がちゃんと戻ったところを見ると、毛は皮膚の一部としてあの時一緒に戻ったか、それとも初めから対象外の可能性がある。
当時の価値観的にハゲは別に恥ずかしくもないだろうし、鬼神にとっても価値は薄いのかも(美女の髪ならともかく)
もし現代に鬼神が存在するするなら、髪は真っ先に奪われたかも(´・ω・`)
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- 2019年02月19日 20:39
- ID:UfSigAh20 >>返信コメ
- >>1184
日本人として原爆投下は悔しいし、核兵器の使用は如何なる理由があっても許されざる罪だと思う。
しかしその罪や責任を現場の兵士に帰する事はできないし、してはいけないと思う。兵士が引き金を引いたり、爆弾投下のスイッチを押すのは、それが義務だからだ。
義務は、その組織、国家、人間社会で生きていくために果たさなければならないもので、それは個人の意思や善悪の感情を超えたところにある。
これはどろろの感想欄だからアニメの話に戻るけれど、寿海も、おすしの兄も、そしてミオを斬った侍たちも、その義務ゆえに因果応報の目に合ってしまった。ミオだって子供たちを守りたいという愛情と、そして一種の義務感で、無理をしてしまい命を落とした。そこに善悪も何も無い。
誰も責める事はできない。この世には人間の業だけがある。そんな無常さを突きつけてくるアニメだね。
-
- 2019年02月19日 20:43
- ID:UfSigAh20 >>返信コメ
- >>1208
もし魂の色が見えるならどす黒い赤をしたモノを倒すといい。いつか奪われたものを取り戻すはずだ。
しかし百鬼丸のように「人間としての弱さ」も得ていくかも知れない。
そういえば毛髪量と性欲は反比例するとか聞いたことがあるような、無いような・・・
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- 2019年02月19日 21:37
- ID:cyq2CKbx0 >>返信コメ
- >>1225
なんの話だよっww
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- 2019年02月19日 23:07
- ID:Y7uu9.Fj0 >>返信コメ
- >>1222
戦場での勝敗がかかっているのに侍の都合で片付けるならみおが危険を省みずに敵地に入ったのもみおの勝手な都合でしょ
何がなんでもみお無罪にしたいのか
みおに落ち度があったら困るのか
一体あなたはみおの何なのさ?
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- 2019年02月20日 00:05
- ID:b3NsAXg70 >>返信コメ
- >1220>1221
ご意見は聞いておく ただでさえ長文が迷惑がられてる中、レス数を膨大にしてしまうかもしれず、応えられるかはわからないが(一行の返事でもそれなりに真面目にゃ書いとるんす)
名前についてはよくある事で気になさらぬよう(自分でも気づかねーくらいだし)
-
- 2019年02月20日 00:12
- ID:Pp6c7mtA0 >>返信コメ
- 「おっ母ちゃんと同じ位偉ェ!!!」
この台詞 おっ母ちゃんの立場から見た時 原作のあの設定がここでも生きているのだとすれば 寧ろどろろを守る為に選ばなかったのかも知れない…
どろろ本人は気付いてないかも知れないけれど
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- 2019年02月20日 00:36
- ID:b3NsAXg70 >>返信コメ
- >1224
その考えを全否定はしない
ただ、それでは”義務”が最も尊重され優先すべきものになってしまう 人は義務の奴隷ではない たとえ命令されても、それが非人道的なものであれば拒否する自由がある それが認められる状況であるか、はまた別の問題
キャプテン・アメリカはスーパーマンと並ぶアメリカのシンボルで、悪いナチスや悪い日本軍と戦う戦時中の愛国ヒーローだった
が、確か90年代に魔人オンスロートとの戦いで異次元に飛ばされて新たに生まれ変わったことがある そこではトルーマン大統領に活躍を褒め称えられたのち、大統領「さっき日本に原爆落としたから ついては国民の人気者である君にそれを支持する声明してほしいからヨロシク」キャップ「なんてことを・・・日本の降伏は時間の問題でしたのに!」と大統領に反省を促してホワイトハウスを飛び出すシーンがあった
認識も少しづつ変化している、とは楽観的か
-
- 2019年02月20日 03:06
- ID:u5zDu4Z30 >>返信コメ
- >1222>1227
えー加減にせい 双方引かんか 何がなんでもそうしたいのかってもう殆どいちゃもんになってるぞ
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- 2019年02月20日 08:36
- ID:IWdDLHzP0 >>返信コメ
- えっ、7話で作成者側が回答を出してるのに、まだ理解出来てない人おるんか・・・
この作品、ちょっと(というか、かなり)上級者向けなので、まだ慣れてない人は、先に別の作品に触れてからの方がいい
(余談ではあるけど、以下、参考まで
・「プラネット・ウィズ」(原作のアニメ完結、漫画連載中)
:本作品のマイルド版。根幹と本質がかなり近い
・「仏ゾーン」(漫画 計3巻)
:ちと昔の作品。打ち切りぎみだが、エンディングが秀逸。
・他、「レ・ミゼラブル」とかシェイクスピアetcの古典も有効かな
ここら辺に先に触れたか否かで、理解度が大きく違うんだと思う)
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- 2019年02月20日 10:59
- ID:KlPM7VX90 >>返信コメ
- >>1232
盛り上がりすぎててどの議題について言及してるのかわかんないよ
ここは6話の感想だから聞かないけど、7話の記事ができたら是非ともあなたの意見を聞いてみたいね
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- 2019年02月20日 22:51
- ID:TYRbBwp80 >>返信コメ
- >>1204
醍醐の若い頃→今の多宝丸って感じする
弟は父親に似たな
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- 2019年02月21日 06:26
- ID:.71th.IU0 >>返信コメ
- >>1213
まったく、いまどき「誰も幸せにしない正義なんかいらねぇや!」なんてセリフ、それこそ掃いて捨てるほど多用されてるってのに何を見てんのかね、この御仁は?
>あの時は俺に擁護的な意見をした人まで自作自演呼ばわりされたり、俺の名を騙る奴までいていい加減ブチギレていた
この発言がどれだけ本人に都合良く曲解されたものであるか、興味のある人がもしいたら銀河英雄伝説Die Neue These第11話※欄へ。(これからまとめ※を書いておく)
-
- 2019年02月24日 02:51
- ID:vb2Wku6v0 >>返信コメ
- あの逃げた兵士、腕を切り落とされたから運良く命が助かったとしても、もう侍としては終わりだな。
片腕だと畑も耕せない。
まともに生きていけないだろう
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- 2019年02月24日 15:24
- ID:7wYG5jxT0 >>返信コメ
- 孤児達からしたら生きるために仕方ないことをやってただけで殺されるのは理不尽 → 間違っていない
侍からしたら死活問題に繋がることを楽観視するわけにはいかないので皆殺しは必要なこと → 間違っていない
1つの視点の意見しか認めないって暴論振りかざさない限り両立する話では?
>>1236
敵に殺されないために真面目に仕事してただけだから可哀想だが相手が悪かったね
これもまたみお達が被ったのと同じ理不尽の1つ
-
- 2019年02月24日 15:29
- ID:7wYG5jxT0 >>返信コメ
- >>1105
一人のためにおまえら全員くたばってしまえって言ってるようなものじゃないか
どっちがろくでなしなのかわからないね
-
- 2019年02月24日 15:33
- ID:7wYG5jxT0 >>返信コメ
- >>1219
いじめっ子に反撃するだけなら「人間」で踏みとどまってる
歯止めが効かなくなっていじめっ子を甚振って喜ぶようになったら「鬼」になってる、と思ってる
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- 2019年02月24日 15:45
- ID:7wYG5jxT0 >>返信コメ
- >>379
感傷的というか殴りたいものを殴りやすいように都合の良く解釈してて共感できなくはある
そう思うこと自体の良し悪しを語るつもりはない
-
- 2019年03月03日 10:40
- ID:be550gWJ0 >>返信コメ
- 結果はどうあれ、2人との出会いで歌を求められたり偉いと言ってもらえたことでミオは自己肯定感を持てた。悪いことばかりではなかった。
託された種籾を無事に育てられるように祈ろうと思った。
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- 2019年03月14日 00:42
- ID:M4t2d0o50 >>返信コメ
- さすが手塚治
-
- 2019年03月16日 02:25
- ID:TBgK26EB0 >>返信コメ
- 辛い
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- 2019年05月31日 17:38
- ID:QEBZrkPa0 >>返信コメ
- 辛いけど、良い話でした。
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- 2019年06月25日 01:32
- ID:IxGu8JHn0 >>返信コメ
- 最終回を見返して思うことだが、金麦の田畑を広げる夢それが叶ったことを最終回の最後のシーンが現しているなら
6話の最後のシーンはそれが現実になり2人で歩む未来のような光があることを現していたのかな?
願わくばそうであって欲しい
-
- 2019年07月03日 20:57
- ID:WLquC.160 >>返信コメ
- >>327
「ブラックジャック」の感想で
「アニメか実写かに関わらず、この作品が映像化されると『命の尊さを描く感動のドラマ!』みたいな宣伝文句がつくこと多いけど、自分は『命ってなんなのか、生きるってしぬってどういうことなのか、考えさせる』作品だと思う」って言ってる人がいた。
「ブラック~」に限らず、手塚作品て全部そういう「○○ってどういうことなのか」的に読者に考えさせるところがあると思う。(そして答えは人それぞれ)
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今後、百鬼丸はこれを眺めるたびに"よせばいいのに未来を夢見てしまう"のかもしれないな
一視聴者としてはよせばいいのにとは思わないけど、百鬼丸の精神力が心配すぎる。
エンディングの"君のせいなんだ"のシーンみたいに
百鬼丸とどろろが笑いあえるような未来が待っていますように