働き方改革が進む一方、平均年収はあまり上がっていません。
昔であれば、年功序列で給料も上がっていきましたが、今は年功序列は崩れ日本の給料は悪いとこどり状態です(笑)
もし収入を上げたいのであれば、収入の柱を給料だけに頼ることはNGです。
日本人の平均年収は422万円
皆様は本業の収入に満足していますでしょうか?
年収が1,000万円を超えるような高収入の方は気にしないかもしれませんが、今はそんなにもらえる方は少なくなっています。
日本の平均年収は422万円です。
20年前の1997年は467万円でしたので、平均年収は20年間で40万円も下落しています。
失われた30年がどれほどの影響があるかわかるでしょう。
経済状況を見ると今後も上がっていく可能性は高くないでしょう。
収入の柱は複数持つ!
さて給料だけでは到底年収は上がりません。
そこで必要なのは給料以外の収入源を作ることです!
収入の柱が複数あれば、万が一会社が倒産したとしても、生活することができます!
ダブルワークで労働収入を増やすことも大切ですが、投資やビジネスなどなにもしなくてもお金が回る仕組みを作ることが必要です!!
もちろん、最初は投資やビジネスはお金をあまり生み出せません。
しかし、長く続けることで着実に収入の柱になっていくでしょう!
労働収入を起点に収入の柱を増やしていく!
最も早くお金を稼ぐ方法は労働収入です!
しかし、労働収入には限界がありますのでその資金をいかに他の収入に結び付けていくかが大切です!
〇労働収入を元に、投資をして配当収入を得る
〇労働収入を元に、ビジネスを行い収入を得る
資金の作り方は労働収入が基本です。
その収入を元手に少しずつ不労収入を増やしていくプロセスが王道でしょう!
労働収入は簡単に見つかる
労働収入を起点にすることは簡単ですが、それではどうやって増やしいけば良いのでしょうか?
おすすめはクラウドソーシングを行うことです。
サラリーマンをしていれば、何かしら手に職を持っています。
例えばシステム関連であればプログラミングや、経理であれば仕訳を行ったり、また一般事務であってもデータ入力を行うことできます。
その能力を使って、お金を稼ぐというものです。
たとえばクラウドワークスを使ってロゴ作成や翻訳、ブログのライティングを行うことで収入を得ることができます。
週に3万円程度稼ぐ方もいるというのはびっくりですね。
空いている時間をうまく使えば、主婦の方やサラリーマンでも休日を使って副収入を狙えます。
ここでスキルが付けば、フリーランスで生活できていくことも可能です!
働き方は多様性を持ち始めています!
ちょっとしたスキルをお金に換えてみてはいかがでしょうか?
ではでは~