株式を持つ人は僅か１３％に過ぎない。多くの人は、チャンスを目の前に、みすみす指をくわえている！

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■ 株式を持つ人は思った以上に少ない！

日本証券業協会は、証券投資に関する調査を３年ごとに実施しています。

最新のアンケート結果は、平成３０年６月ですが、回答者のうち株式を持つ人は１２．６％だそうです。
また、投資信託を持つ人は９．２％だそうです。

NISAやイデコなど非課税制度の拡充はあったものの、まだ、投資を始めている人は少ないと改めて感じました。
日本では預貯金が９割以上と、貯蓄信仰が強いのかもしれません。

■ 複利の力で、やがて大きな違いが生まれる！

株式投資をする一人として、なかなか投資が定着しないのは残念です。
僕は、株式投資から多くのものを得てきました。
３０代前半にして配当金収入は年間８０万円になり、このままコツコツ投資をすれば早期リタイアという夢も持っています。

株式投資は、世間ではギャンブルだと思われている側面があります。
でも、その最大の魅力は、複利の力を生かした長期投資です。

株価は、上がる時もあれば、下がる時もありますが、平均すると年間７％のリターンが期待できます。
もし、毎年１００万円ずつ貯金しても、５０年間で５千万円ですが、これが株式投資なら、約４億３千万円にもなります。

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■ 世界経済成長の果実を得よう！

アベノミクスが始めったとき、個人の金融資産は約１５６９兆円でした。
それが、２０２０年１２月には約１９４６兆円に増えています。

この１年間の増額分の１３０兆円ですが、株式や投資信託の残高は３割以上も増加しています。
たしかに、株高は格差社会を助長する側面はあります。

しかし、一方では、誰にでも扉が開かれている存在でもあるのです。

株式投資は、富裕層だけのものではないです。
時間をかければ、誰でも世界経済成長の果実を得られるのです。
たとえ年間５０万円でも、毎年積立運用すれば、５０年後には約２億１千万円にもなるんですから。

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僕は、銘柄選びの参考にしています。
 

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