コメント一覧

1. • 1. 名も無き哲学者
   • 2018年11月07日 20:00
   • ID:Yac.ETt.0
   • エルダー帝国ガガーン少将、訃報をネタに自分語りが止まらない！
2. • 2. 名も無き哲学者
   • 2018年11月07日 20:04
   • ID:VDzR.a6s0
   • 駄目だったのは獣の肉
     魚と鳥は普通に食えてたし、ウサギを羽で数えて鳥の振りさせて食ってた説がある
3. • 3. 名も無き哲学者
   • 2018年11月07日 20:05
   • ID:F98Pbu660
   • 岐阜県民「うちの県には肉とか魚がないからスズメバチ食うか～」
     長野県民「うちの県には肉とか魚がないからイナゴ食うか～」
4. • 4. 名も無き哲学者
   • 2018年11月07日 20:09
   • ID:0ny.BB5O0
   • ＞１を叩かせておきゃ良い、みたいな雑なまとめ大杉
5. • 5. ゲーハーの名無しさん
   • 2018年11月07日 20:09
   • ID:K1oPLRvP0
   • 馬肉をさくら、猪肉が牡丹と呼ぶのは隠れて食ってた名残だしな
6. • 6. 名無しさん
   • 2018年11月07日 20:10
   • ID:Q9np2LXr0
   • ゆで卵すら高級食品の時代だろ
     肉なんかそうそう食えないやん
7. • 7. 名も無き哲学者
   • 2018年11月07日 20:10
   • ID:TKKv2aec0
   • 鰻とかスッポンとかドジョウとか昔の田舎は買わなくても食い放題だったからな
     鰻の蒲焼きとかスッポン鍋を「こんな粗末なもので申し訳ない。」って食べてた時代だぞ
8. • 8. 名も無き哲学者
   • 2018年11月07日 20:12
   • ID:xg38IkRI0
   • ＞ウサギは耳が長いから鳥の仲間だというこじつけ
     耳じゃなくて、一時二本足で立つことが多いからだろ
     プレーリードッグ的な感じ
     でもあれ猫や犬をもっと短時間ならできるよね
9. • 9. 名も無き哲学者
   • 2018年11月07日 20:14
   • ID:xg38IkRI0
   • →猫や犬も　
     
     鶏肉って結構、貴重だったらしいね
     だから卵もそうだったらしい
     むかしの芸能人で卵にこだわり持ってる人っていたけど、そういうことからみたい
10. • 10. 名も無き哲学者
    • 2018年11月07日 20:15
    • ID:Kt7aZ61M0
    • 未来人「これが万能食用芋虫も食ってなかった旧人類の記録か…」
11. • 11. 名も無き哲学者
    • 2018年11月07日 20:16
    • ID:p1X5RYgD0
    • 昔の日本人、ちっちゃ過ぎや
      タンパク質とカルシウム不足かね？
12. • 12. 名も無き哲学者
    • 2018年11月07日 20:17
    • ID:xg38IkRI0
    • カムイって漫画だと結構食ってるよね
      時代考証としてあってるのかどうか知らないけどせ
      内臓料理も食ってる
      ヒンナヒンナ言ってるほうもそうだが、もろ縄文系民族のころは本州でも普通に食べてたんだろうな
13. • 13. 名無しのはーとさん
    • 2018年11月07日 20:19
    • ID:tB7kGVzg0
    • 彦根藩が江戸徳川家に牛肉の味噌漬けを贈っていたが、
      実は関西は、案外牛の肉もこっそりと喰っていたりするw
14. • 14. 名無しさん
    • 2018年11月07日 20:19
    • ID:Q9np2LXr0
    • ※12
      狩人とかなら普通に山で獲れる肉は食べてたはずや
      でも江戸の庶民にまで流通してないんちゃうか
15. • 15. 名も無き哲学者
    • 2018年11月07日 20:19
    • ID:gjiUsMuH0
    • ウサギ美味し、か～のや～ま～
16. • 16. 名も無き哲学者
    • 2018年11月07日 20:20
    • ID:xg38IkRI0
    • 今日本が貿易を気軽にできなくなったら昆虫食は推奨されると思うわ
17. • 17. 名無しさん+
    • 2018年11月07日 20:20
    • ID:F5HOnp3c0
    • 狸はダメだけど、ムジナだからＯＫ
18. • 18. 名も無き哲学者
    • 2018年11月07日 20:22
    • ID:Juhhrbcd0
    • 将軍への献上品で肉がある。
      彦根の牛と薩摩の豚
      
      なので、武士でさえ、全然食わないということでもない。
19. • 19. 名も無き哲学者
    • 2018年11月07日 20:23
    • ID:xg38IkRI0
    • ※14
      狩人は食ってたろうね
      あとはどっかで売るという感じ
      買って食ってた人もいるだろう
20. • 20. 名も無き哲学者
    • 2018年11月07日 20:24
    • ID:PbS4Tixe0
    • うーん、これは薬だからセーフｗ
21. • 21. 名無しの偉人さん
    • 2018年11月07日 20:31
    • ID:RRkwCC8v0
    • 肉食ってたぞ。
      寺が浄化したとか穢れないとか言って肉売ってたし、
      東海道沿岸でも養豚やってて三河なんか豚の産地やぞ。
      江戸でも中期には養豚やって屋台で売ってるしな。
      犬肉なんて江戸内で安定供給減がある。
      
      そもそも、肉食禁止令出した天皇本人が鹿肉バクバク食ってるしな。
22. • 22. 名も無き哲学者
    • 2018年11月07日 20:31
    • ID:6XXROKnV0
    • 玄米食だったから蛋白質もそこから取れるんだよ
23. • 23. 名も無き哲学者
    • 2018年11月07日 20:32
    • ID:qmuafy0b0
    • >>89
      変わり者の何代目かの将軍が牛乳飲んでたし、たしかチーズも食ってた
      性豪で子だくさんだったよ
24. • 24. 名も無き哲学者
    • 2018年11月07日 20:33
    • ID:CqAsgQ.b0
    • 「ももんじや」とか知らんのか。
      鹿・牛・馬・鳥・鶴・アナグマなどを
      結構食べてたぞ
25. • 25. 名も無き哲学者
    • 2018年11月07日 20:36
    • ID:.ze..dhY0
    • 殿様鶴食ってたやん
26. • 26. 名無しの偉人さん
    • 2018年11月07日 20:37
    • ID:xDH6E4yG0
    • 未来の人間からみたら現代の食生活も相当クレイジーに映るだろ
27. • 27. 名無しさん+
    • 2018年11月07日 20:39
    • ID:og1muscX0
    • 岡山の津山らへんじゃ養生食いと言って肉食はずっとしてたらしいが。
      あと印伝とかの革製品があったから牛や馬を潰していたはずで、肉を何もしないで捨てるっていうのはちょっと考えにくい気がするわ。
      「現代とは摂取量が比べ物にならないくらい少ない」ってのは正しいと思うけども。
28. • 28. 名も無き哲学者
    • 2018年11月07日 20:40
    • ID:bkfw7SFn0
    • 雲助の写真とか見るとムッキムキだよね。
29. • 29. 名も無き哲学者
    • 2018年11月07日 20:40
    • ID:AAbrpHQK0
    • 江戸時代に初めて出来た焼き肉屋は匂いがキツくて
      度胸試しや酔っ払いばかりだったそうな
30. • 30. 名も無き哲学者
    • 2018年11月07日 20:41
    • ID:bkfw7SFn0
    • 別に誰も「米と野菜だけで生きていけます」なんて言ってないから、そもそもお話にならない。
31. • 31. 名も無き哲学者
    • 2018年11月07日 20:42
    • ID:.dSsE6bf0
    • 上方落語「池田の猪買い」の原話は1707年刊
      初代霧の五郎兵衛作「露休置土産 巻四」の「野猪の蘇生」
      所謂「薬食い」として獣肉食べる話ではあるけど、
      話中「旨そうやな」という台詞もある
      旦那衆が夜回りの為に集まった番屋で猪鍋を肴に酒盛りする
      「二番煎じ」の原話は1690年刊「鹿の子ばなし」の「花見の薬」
      こっちはもう完全にご馳走旨いものとして猪肉を食べている
      
32. • 32. 名無しの道@15周年
    • 2018年11月07日 20:43
    • ID:XoE14gmN0
    • これは薬だからセーフ理論
33. • 33. 名も無き哲学者
    • 2018年11月07日 20:45
    • ID:y3GgysNK0
    • 今は交配で肉質も良くなってるしスパイスや調味料もたくさんあっておいしく調理できるけど、昔は固くて臭い肉しかなくてそれをシンプルな調理法で食べるしかなかったんだから魚とかの方が普通に美味しかったんじゃない？
34. • 34. 名も無き哲学者
    • 2018年11月07日 20:48
    • ID:TzDkkeG20
    • 食の好みって頭で考えるより腸内細菌が決めてるらしいよ。普段から何を食べているかによる。
35. • 35. 名無しさん+
    • 2018年11月07日 20:51
    • ID:og1muscX0
    • ※25
      マナヅルのマナとは「真菜」すなわち食用のことで、食べておいしい鶴だからマナヅルだという説があるらしいな。
36. • 36. 名無しさん＠ダイエット中
    • 2018年11月07日 20:52
    • ID:kEDzO07K0
    • ただまぁ米と野菜が中心だったのは間違いなくて、日本人の腸はその為に欧米人より長いらしい
      因みに明治時代に飛脚のスタミナ＆脚力に驚いた欧米人が
      『肉を食わせたらもっと上がるんじゃね？』
      と肉を食べさせたら、ガクンと力が落ちたそうな。
      そりゃ肉を主に食べる様に内臓が出来ていないから、消化にエネルギーを使ってしまうって話で、炭水化物をエネルギー変えた方が効率は良いからね
37. • 37. 名も無き哲学者
    • 2018年11月07日 20:56
    • ID:6rHre.9S0
    • 100年後の日本人「昔の日本人って、ミミズ食べてなかったんだってさ❗️ばっかじゃない」
38. • 38. 名も無き哲学者
    • 2018年11月07日 20:57
    • ID:R3SYTHTS0
    • 魚というか概念のない人がいると聞いて
39. • 39. 赤いブルーベリー
    • 2018年11月07日 20:58
    • ID:mHt0axAt0
    • ＞肉食禁止のお触れと言えば生類憐みの令で犬を食ってはいけないというくらいしかないだろう
      
      肉食禁止令を最初に出したのは天武天皇で西暦でいうと６７５年に出された。生類憐れみの令のかなり前。
40. • 40. 通りすがりの撫子さん
    • 2018年11月07日 21:02
    • ID:f3DRKbEI0
    • その昔日本に観光に来た外国人が、イモと白米と野菜だけで籠引きは200ｋｍを走破したので、気を利かせて牛肉食わせたら消化にエネルギーつかって途中でダウンしたって話もある
41. • 41. 名も無き哲学者
    • 2018年11月07日 21:02
    • ID:uiqV7T2H0
    • 散見されるトンチキなレスはキッズのものかな？
42. • 42. 名も無き哲学者
    • 2018年11月07日 21:05
    • ID:C12NEpx00
    • だから昔話や言い伝えに出てくる力持ちや大男は海辺か山奥に住んでるのか。
      狩りの能力があれば魚や肉が常食だし。
43. • 43. 名無しさん
    • 2018年11月07日 21:08
    • ID:be1LVVFF0
    • 玄米雑穀に味噌が最強すぎる
      江戸患いが地元帰ると治るって話好き
44. • 44. 名無し
    • 2018年11月07日 21:11
    • ID:AtAVAXbQ0
    • ほぼ全部間違っててワロタ
45. • 45. 名無しさん
    • 2018年11月07日 21:11
    • ID:3TMSWzPF0
    • バカはお前だよ
46. • 46. 名も無き哲学者
    • 2018年11月07日 21:15
    • ID:fRQIEiH40
    • 牛を代表とする家畜は今でいうトラクターだぞ
      おもちゃ作るために長年使ったトラクターや車バラセって言われても
      普通断るだろ
      
      逆にマタギが廃れてないんだから食肉文化は普通にあったわ
47. • 47. 名も無き哲学者
    • 2018年11月07日 21:16
    • ID:98uQmRPR0
    • イノシシはモモンガが年経た生き物
      モモンガは飛ぶから鳥
      イノシシはももんじい
      
      隅田川沿いに今でもあるぞももんじい屋
48. • 48. 名も無き哲学者
    • 2018年11月07日 21:17
    • ID:NHCr90rO0
    • 仏教の肉食を賤む教えが
      今日まで続く被差別部落問題の根源
      
      だから仏教が浸透していなくて、作物の取れない冬はみんな当たり前に肉食べていた
      東北や北海道には同和地区が無い
49. • 49. 名も無き哲学者
    • 2018年11月07日 21:20
    • ID:...ss1fU0
    • 肉食用家畜がいない時点で
      一般的に食ってたって主張は通りませんなぁ
50. • 50. 名も無き哲学者
    • 2018年11月07日 21:22
    • ID:adRHcCbS0
    • 飼料の安定供給とか考えると
      麦とかを直で食った方が割が良かったんだと思う
      
      飢饉のたびに家畜全滅してたら
      産業として成り立たん
      農業とかだと種籾とかは貯蔵できるからなんとかなるけど
      干し肉貯蔵してても子供つくれんしな
51. • 51. 名も無き哲学者
    • 2018年11月07日 21:22
    • ID:jOaW9k0m0
    • 滅多に食えなかった時代だもの
      「しません」ってか「出来ませんでした」だよ
52. • 52. 名も無き哲学者
    • 2018年11月07日 21:25
    • ID:azskNfWn0
    • 今じゃ信じられないけど
      ズワイガニがおやつ代わりだったらしい
      無論沿岸部に限るが
53. • 53. 名も無き哲学者
    • 2018年11月07日 21:26
    • ID:QJvNs7GJ0
    • 馬刺、牡丹は食べたことあるが別にくせも無く旨し
54. • 54. 名も無き哲学者
    • 2018年11月07日 21:26
    • ID:4KjzzPqh0
    • 魚が食えん地域によく住めたもんだなw
55. • 55. 名も無き哲学者
    • 2018年11月07日 21:27
    • ID:X2VsSovS0
    • 水野南北スレかと思ったら違った
56. • 56. 名無し
    • 2018年11月07日 21:28
    • ID:JLbq6xrk0
    • 結局何が正しいんだ
57. • 57. 名無しのILOVEJAPAN
    • 2018年11月07日 21:31
    • ID:aXar7kJw0
    • 何が正しいも何も普通に肉食ってた以外の情報いる？
58. • 58. 名も無き哲学者
    • 2018年11月07日 21:31
    • ID:WhvQOuSu0
    • え？
      牛意外食ってたけど笑
      
      マジで知らねーのかよwww
59. • 59. 名も無き哲学者
    • 2018年11月07日 21:33
    • ID:WhvQOuSu0
    • ※2
      あんたがったどこさの唄歌ってみー笑
60. • 60. 名無しのサッカーマニア
    • 2018年11月07日 21:34
    • ID:OWvE.WV90
    • 生の魚が食えない地域〜とか言ってるやつおるけど
      何のためにふなずしやら熟鮓やら干物があると思ってるんだ？
      食卓を豊かにするためじゃねーぞ
61. • 61. 名も無き哲学者
    • 2018年11月07日 21:35
    • ID:WhvQOuSu0
    • 牡丹→猪
      紅葉→鹿
      柏→鶏
      桜→馬
62. • 62. 名無しのプログラマー
    • 2018年11月07日 21:40
    • ID:KPkZaaMN0
    • お狩場焼き
63. • 63. 名も無き哲学者
    • 2018年11月07日 21:41
    • ID:IOMt6hOn0
    • 大豆あるから大丈夫
64. • 64. 名も無き哲学者
    • 2018年11月07日 21:43
    • ID:.8RAMr3U0
    • 魚肉も肉だろ
65. • 65. 名も無き哲学者
    • 2018年11月07日 21:43
    • ID:HEho7DY00
    • 一応、江戸時代中期に吉宗がオランダから乳牛を輸入して飛鳥時代の蘇に似たモノを作ってた。
66. • 66. 名も無き哲学者
    • 2018年11月07日 21:43
    • ID:...ss1fU0
    • 一般的ではなかったってこと
      いまでいうハチノコ的な扱いよ
67. • 67. 名も無き哲学者
    • 2018年11月07日 21:43
    • ID:D.eJM4v.0
    • きっちょむトンチ話に背負い籠に鴨くくりつけて中身の烏売る話が有ったでしょ。鴨や雉は普通食べてただろ。
68. • 68. 名無しさん
    • 2018年11月07日 21:45
    • ID:dvB3QX1c0
    • 肉を食べていた、とっても月に一回もないだろう。
      野性の猪や鹿なんてそうそう獲れるものじゃない。
      日本において養鶏の歴史は案外古く平安時代以前から様々な書物に記録されてる。江戸時代には養鶏が全国に広まっていたが放し飼いで生産量は少なく高級品とされ将軍・大名の献立になっていた。
      とても庶民の手の届く物ではなく江戸で流行っていた「おかず番付」に鶏料理は皆無。
      江戸時代後期の人口は3,400万人はいたとされるからとても供給量が足りなかったのだと思う。
      
69. • 69. 名も無き哲学者
    • 2018年11月07日 21:46
    • ID:X2VsSovS0
    • サプリメントだから肉食ではない　失礼なことを言うな
70. • 70. 名も無き哲学者
    • 2018年11月07日 21:53
    • ID:.P7NN0jI0
    • 牛馬耕用の農具の一部だから足腰立たなくなるまでは農具として使って駄目になったら食うとかだから食うならたまにだろ、理性のあるやつなら
      ただし他人の牛馬をぶっ殺して食うとかしてたやつもいただろう
      それバサラ（非マクロス7）が犬でさえ同じことやってたらしいから
71. • 71. 名も無き哲学者
    • 2018年11月07日 21:54
    • ID:A.WdSD3r0
    • 当時の農家に牛よこせとか、断るに決まってんだろ
      ありゃあ高価な農具みたいなもんなんだし
      自分たちが明日から食えなくなるじゃねえか
72. • 72. 名も無き哲学者
    • 2018年11月07日 21:55
    • ID:X2VsSovS0
    • 江戸時代の山村に猟師()などいないし、ましてや鉄砲はゼロ()だもんな
      鯨だって薬として重宝されていただけで、肉なんて捨ててたんだよ(棒)
      
73. • 73. 名も無き哲学者
    • 2018年11月07日 21:57
    • ID:qmuafy0b0
    • そもそも鶏肉を食わない宗教はないってぐらいどこでも鳥肉は食うぞ
74. • 74. 名も無き哲学者
    • 2018年11月07日 22:01
    • ID:XjlJFoHB0
    • ※72
      平安時代から続くマタギを何だと思ってんだ
75. • 75. 名も無き哲学者
    • 2018年11月07日 22:03
    • ID:X2VsSovS0
    • ※74
      (棒)まで書いたのに、まさか釣れるとは思わなかった
76. • 76. 名も無き哲学者
    • 2018年11月07日 22:08
    • ID:XjlJFoHB0
    • ※72
      江戸時代は実際にクジラの肉は殆ど食ってなかったから余計にタチ悪い
77. • 77. 名無しのプログラマー
    • 2018年11月07日 22:10
    • ID:2sXqXn4S0
    • 今みたいに量産も品種改良もされてないから
      食べてもそこまで旨く感じなかったんじゃないか。
      うまくないのならそこまで苦労して食う事もないわけで。
      米野菜魚を小さい頃から食べてたなら「やっぱこっちだべさ」となるだろう。
78. • 78. 名も無き哲学者
    • 2018年11月07日 22:12
    • ID:X2VsSovS0
    • ※76
      江戸民はともかく、漁村では普通に食ってるんだよなぁ
79. • 79. 名も無き哲学者
    • 2018年11月07日 22:13
    • ID:dv9LFhp.0
    • 元スレも※欄も情報錯綜しとるな。
80. • 80. 名も無き哲学者
    • 2018年11月07日 22:17
    • ID:Ns7DH0NJ0
    • >>12
      非人階級の話だからな。
      そりゃ食肉するだろう。
      
81. • 81. 名も無き哲学者
    • 2018年11月07日 22:17
    • ID:bh7u.xEk0
    • 野菜の味噌汁、納豆ご飯と卵ご飯、豆腐メインで生きてるけど体調いいよ
      
      
82. • 82. 名も無き哲学者
    • 2018年11月07日 22:20
    • ID:8qaCy0Zf0
    • 現在の飽食の時代と違って、飢えとの戦いなのに食わない訳が無いんだよなぁ。
      宗教的に禁止されようが、あの手この手を使って食ってきてるよ。
83. • 83. 名も無き哲学者
    • 2018年11月07日 22:22
    • ID:Dg6sgmC70
    • 今みたいに物流も冷蔵冷凍技術も発展してなかったろ。
      
84. • 84. ななしさん
    • 2018年11月07日 22:22
    • ID:XlkGNE2c0
    • 江戸時代の基本だけど
      武士、農民、商人でちがうんだよ
      ありとあらゆることがな
85. • 85. 名も無き哲学者
    • 2018年11月07日 22:23
    • ID:qvRyA70E0
    • 鉄砲は農具の一つだった
86. • 86. 名も無き哲学者
    • 2018年11月07日 22:26
    • ID:X3gm0ILJ0
    • いやいやいや、
      長野県民なんて虫食ったくらいだわ
      タンパク源なしには体が動かん
87. • 87. 名無しのサッカーマニア
    • 2018年11月07日 22:36
    • ID:Dy13N8zo0
    • 上から下までそれなりに都合よく言い訳して食っとったしｗ
      量はそれほど流通できないだろうけど
      イノシシ猟とか昔は蓑笠が防具代わりで数人で追い込みながら槍で仕留めてたし
      あれ割りと命がけだったようだし
88. • 88. 名無し
    • 2018年11月07日 22:38
    • ID:t8z1F.nf0
    • 肉を食べていた、と
      日常的に食べていた、はだいぶ違うかな
      江戸時代みたいに人口が多い時期は特に食生活が貧しいよね
89. • 89. 名も無き哲学者
    • 2018年11月07日 22:39
    • ID:n6.abLCU0
    • 養豚などしていなかったので食肉の絶対的な流通量が無かっただけで、あれば普通に食べてたでしょ
      選択肢も無いのに採食だったなんて無理ありすぎますわ
90. • 90. 名も無き哲学者
    • 2018年11月07日 22:44
    • ID:YuTr.p440
    • だいたいこの話題が出ると、古臭い通俗的で聞き古したやれ牡丹ガーとか桜ガーとか山鯨ガーとか彦根藩ガーとかつまらんジジイのヨタマメ出してくるのなww
      
      そりゃ一部に例外はあったろうが、食肉用の家畜がいなかったわけだから、一般的な流通と程遠い特殊食であったに過ぎない
      この大前提をうっちゃってあーだこーだ言われてもねえ。
91. • 91. 名も無き哲学者
    • 2018年11月07日 22:45
    • ID:undftOiJ0
    • 四足のいわゆる獣肉は全く食べられていなかったわけじゃないって話を見聞きして「普通に食うてたんや！」って理解してるやつが多くて草。ガチの無能の特徴そのもの
92. • 92. 名も無き哲学者
    • 2018年11月07日 22:48
    • ID:lIDobqBY0
    • 竜馬が軍鶏鍋食ってたじゃん
93. • 93. 名も無き哲学者
    • 2018年11月07日 23:00
    • ID:.dF1RYB00
    • 一橋「おい！黒ブタの肉送ってくれよ！あれたまんねぇよ！」
      薩摩「しつこかー　こいはもう幕府ごと倒すしかなか」
94. • 94. 名無しさん
    • 2018年11月07日 23:04
    • ID:mskE.0hm0
    • 世界的にどの国でも肉食できたのでは王侯貴族だけ。その記録を基準にしちゃいかん。
95. • 95. 名も無き哲学者
    • 2018年11月07日 23:07
    • ID:xuE4rGXj0
    • 山椒魚「俺も忘れないでくれよな」
96. • 96. 名も無き哲学者
    • 2018年11月07日 23:07
    • ID:X2VsSovS0
    • 豚なんて江戸でも飼育してんのにねぇ
      流通状況は地域でまったく違うんで、勝手に一般化されても困る
97. • 97. 名も無き哲学者
    • 2018年11月07日 23:08
    • ID:ZIyXBzcG0
    • たんぱく質は大豆から摂取できる。
      魚、野菜、味噌汁、米みたいな和食が主流だった世代は
      ピンピンして長生きする傾向があるけど
      飽食で食の欧米化が進んだ世代は軟弱で癌とか贅沢病で早死にするという
      逆転現象が起きている。もともと日本人の体は肉食に適してないからね。
98. • 98. 名も無き哲学者
    • 2018年11月07日 23:10
    • ID:X2VsSovS0
    • 江戸時代、肉食の禁を守ってるのは主に上流階級
99. • 99. 無し
    • 2018年11月07日 23:23
    • ID:F0ebQuRc0
    • こういう場合の肉食はニクショクではなくニクジキと読むから、どこかで発音する時は気をつけろ。
      疾病をシツビョウと発音するくらい恥ずかしいぞ。
100. • 100. 名も無き哲学者
     • 2018年11月07日 23:28
     • ID:FBxItpyF0
     • 肉の流通も壊滅的無いし そもそも肉食を忌避する人間ばっかりだったから戦国鎌倉より平均身長短い総ホビット状態だったんだろ
       「普通に喰ってた」ならなんであんなチビしか居ないの
101. • 101. 名も無き哲学者
     • 2018年11月07日 23:32
     • ID:XHNkGns00
     • 「江戸繁盛記」によると、天保ごろの江戸後期にもなるともう普通に通りに獣肉の店が各種バンバン並んでた旨の記載がある。
102. • 102. 名も無き哲学者
     • 2018年11月07日 23:32
     • ID:4Io1A.Qq0
     • 現代感覚で過去を捉えてる奴って結構いるんだなぁ…
       
       地方毎の特産・名物といった流通外の地方食（たまに食べられるレベル）
       全国単位での通年的な流通上の常食（日常的に手に入って食べられるレベル）
       これらを一緒のものと混同している時点で会話にならんだろ
103. • 103. 名も無き哲学者
     • 2018年11月07日 23:40
     • ID:b0Ry2ddO0
     • なお鎌倉
104. • 104. 名無し
     • 2018年11月07日 23:43
     • ID:wNCJaZv00
     • 日本人の身長が低すぎて口が臭すぎるのは肉食獣を刈るだけの体力がなかっただけだろ
105. • 105. すまいる名無しさん
     • 2018年11月07日 23:44
     • ID:OL8c2nwV0
     • 平地少なかったから畜産が発展しにくかったって土壌ではあったんだよねぇ
       まあ、仏教とかのせいもあるけどね
106. • 106. 名も無き哲学者
     • 2018年11月07日 23:45
     • ID:ViFkpKU90
     • 戦国時代までは欧米人と身長変わらなかったらしいな
107. • 107. 名も無き哲学者
     • 2018年11月07日 23:47
     • ID:hKJUiPKp0
     • 両足羊がないだけ恵まれてると思え
108. • 108. 名も無き哲学者
     • 2018年11月07日 23:49
     • ID:4Io1A.Qq0
     • 鶏肉についての言及が多いので鶏肉と鶏卵を例に挙げてみる
       鶏肉は慶事にのみ料理され、生の鶏卵と同じく庶民（農家の家長除く）は口に出来ない
       江戸では鶏卵や茹卵の棒手振りも存在したが超高級品、一個で蕎麦が何杯も食える値段がするので滋養薬扱い
       当然のことながら月見蕎麦なんて代物は江戸時代には当時存在しなかった
       
       要するに料理や食材であることは認識されているものの常食ではないんだが、
       これを「食べられていた形跡がある＝常食してた」と誤認識するのが後々でも論争の火種になる
109. • 109. 名も無き哲学者
     • 2018年11月07日 23:50
     • ID:XHNkGns00
     • ※96
       江戸の薩摩藩邸って豚舎があったんだってねw
       献上用と自分たちで喰う用だったらしい。
       今で言う大使館に畜産厩舎が併設、と考えるとかなりシュールな話だが。
110. • 110. 名無しのプログラマー
     • 2018年11月07日 23:51
     • ID:KPkZaaMN0
     • お隣の半島も昔から肉食ってましたみたいな顔してるけど
       犬くらいしか食えなかったんやぞ（笑
       つ畜産
111. • 111. 名も無き哲学者
     • 2018年11月07日 23:52
     • ID:QB41YqKJ0
     • 下手にこう言うものをかたくなに信じて近世までの日本の伝統風習として吹聴するから、半島の人間が調子に乗って、牛肉の食文化や焼肉文化は明治以降日帝時代に朝鮮から伝わったニダ！和牛の元祖も韓牛ニダ！なんて声高に主張するバカが出てくるんだよね。
112. • 112. 名も無き哲学者
     • 2018年11月07日 23:59
     • ID:dUi5rbzD0
     • 無知蒙昧のバカガキがなんでもかんでも「バカじゃね？ボクちんお利口！ウッキョ〜」ってか
113. • 113. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 00:00
     • ID:61.G9XaF0
     • 常食なんて立場時代地域によってぜんぜん違うわね
       流通の未熟な江戸時代なら尚更
114. • 114. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 00:09
     • ID:DAN9bRIm0
     • 欧米と比較しても普通に堂々と庶民の食卓に並んだなら日本も昔から(江戸)肉食ってたと言っていいと思うが、そうじゃないだろ。時々隠れて食ってたくらいの事を拡大解釈して当たり前のように肉食ってたというのは如何なものか
115. • 115. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 00:17
     • ID:61.G9XaF0
     • 「肉食ってない」を「時々食ってた」にすり替えてる時点で
116. • 116. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 00:20
     • ID:s5yOQ1ov0
     • >>1
       ＞→バカじゃね？
       
       こういう自分と意見／考えが違う人をすぐバカ呼ばわりするクズが増えた。
       
       現代人の知識／常識も、決して一人一人が研究して得た知見ではなく、
       結局は誰かに教えてもらった知識を（盲目的に）信じてるだけ。
       
       未来の人からしたら、現代の常識も間違った内容になってるかもしれないというのに。
117. • 117. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 00:23
     • ID:V0PyaPGG0
     • ＞農家に牛を譲るよう依頼したら
       ＞乳を欲しいのなら譲るが食用にするのなら断ると拒否されてる
       そら当時の牛馬は荷車だ鋤の引かせる労働力だから
       居なくなったら農作業に穴が開くし
       飼い犬飼い猫程度の愛着はあっただろうから
       いきなり「食うから売ってくれ」と言われても拒否るだろうよ
       
       配達で食ってる小売り業者が大事に使ってた軽トラを
       「映画でスクラップにするシーンにピッタリだから格安で売ってくれ」
       と言われてもOKしないのと一緒
118. • 118. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 00:23
     • ID:DCt7pjQ60
     • 山や畑でたまに狩ったり、たまに物好きでリッチな人が食べてたくらいだから、食べずに一生終えた人も多かっただろうね。
       食べないなら食べないでなんとかなるんじゃないの？腸内細菌の構成で対応して、足りない栄養素もなんとかしてたのかも
119. • 119. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 00:40
     • ID:D.iFEMFa0
     • 肉って話題だと明治時代の人力車夫が欧米にならって肉食を強いられたら力が出ねえから米を食わせろって詰め寄ったって話が好きだなｗ
120. • 120. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 00:43
     • ID:kBt6a17l0
     • こういうのがベジタリアン憎しの政治的プロパガンダに使われたりもなんだかねえって感じ。
       人類の歴史や文明、宗教いづれも現代のようなタブーない肉食なんて方が例外中の例外事例。
       肉なんて無くても日本人はずっとやってきた。
       必須みたいにプロパガンダされるのはウンザリ。
       好きなら食えばいいという嗜好品。
       
       生産額で言えば、単に員数多いだけの米農家なんかより圧倒的に1番の生産額なんだよね畜産って。
       加工 流通 やサーヴィス業まで含めるとかなり大きな利権団体。
       しかも部落団体や在朝鮮人団体とも密接に絡んでいる。
       
       
       
121. • 121. 名無しのプログラマー
     • 2018年11月08日 00:53
     • ID:4ChEXTb30
     • 肉食が主流じゃなくても十分繁栄して文化的にも成熟してたんだから何も問題はない
       馬鹿だからわからないの？
122. • 122. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 00:53
     • ID:PswH30du0
     • ※110
       実際、朝鮮半島には日本より貧相な肉食文化しかなかったからな。
       
       干し肉か豚の塩漬け程度で、肉の直火焼きも「金網」を日帝時代に日本様からいただいてから知った技術だし。
       
       それを韓国猿に言うとファビョって古い絵を必死に出してくるけど、プレートの上で肉を焼いてる絵しかない。アホだから何回教えてやっても意味が分かってない。
123. • 123. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 01:01
     • ID:Yi2uzJGk0
     • 江戸初期・・・記録はある。養鶏含めた畜産にも手を付けてたようだし、この頃は武士も狩りを行ってたので狩猟収穫が江戸期全般通じていちばん多かったと推察される。野鳥・猪・鹿あたりは多少豪華な御馳走程度には食えてたんじゃないだろうか。
       ただし収量が一定しないし日持ちもしないしで、商品として市場流通してたかはかなり怪しい。
       
       江戸中期・・・地方は上とあんま変わらんが江戸では武士の官僚化が進んで、食える肉の内容も主軸が狩猟肉から畜産に移ってった、と思われる。
       どうもこのころ和鶏品種がいっぱい生まれてるようなので、初期よりはニワトリが食肉にも採卵用にも出回ってたと思われる。
       
       江戸後期・・・食の娯楽化が著しく、「江戸繁盛記」や「百珍モノ」など庶民レベルで普通に肉・卵食ってたらしい記録いっぱい。
       狩猟肉が店やれるくらい常時手に入んの？って思ったが、どうも一つの店に一種類の肉、という形で集約してたっぽい。
       つまりは猟師の方も猪専門とか野鳥専門とかに分化していってたわけだ。
124. • 124. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 01:06
     • ID:8ESQvlA10
     • 大化の改新の頃には牛乳飲んでたし、いわゆる牛乳を煮詰めた食べ物を食べてたぞ
       >>89はさらっと嘘ついてるな
125. • 125. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 01:08
     • ID:HmtezbCm0
     • ※109
       薩摩は琉球の関係で豚くったりとかしてるのかもな
       もしかすると豚一殿も分けてもらってたりするかも知れんし
126. • 126. 名無しさん＠ダイエット中
     • 2018年11月08日 01:14
     • ID:33Eann2T0
     • 多少は食ってたにしても、タンパク質がたりなくて寿命が短かったのは統計的に明らかな訳だ。
       戦後に食糧事情が改善するまでは庶民の食事でおかずと言えば、漬物とか味噌汁で平均寿命も50歳以下と酷いものだった。
127. • 127. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 01:25
     • ID:WXjg3qJ70
     • 川や沼の生き物を忘れてるよ。ドジョウや鯉や鮒もたべてたよ。ナマズやらい魚とかも。山の方なら岩魚や鮎とか。でも淡水の魚には寄生虫がガッツリいるから。特に沼。昔話でコブ取りじいさんってあったじゃん？最近全然見ないけど。あのコブは寄生虫が原因の場合が多かったみたい。近年衛生面が向上したし、鯉やらナマズを獲って食べる人も居なくなったからコブのある人見ないよね。
128. • 128. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 01:28
     • ID:Yi2uzJGk0
     • ※125
       元々在来種の豚がいたんだそうで（琉球アグー豚・イギリスバークシャー種との交雑が進んで現代では原種がどんなだったかもはや不明）、
       戦国の頃から「島津は兵糧として生きた豚連れて行軍する」って有名（有名？）だったんだそうな。
       シラス台地のせいで米作適地が少ない関係上、かなり古くから畜産「せざるをえない」土地柄だったようで。
       （そんだけ養豚盛んだったのになんでわざわざえのころ飯とか喰ってたのか謎過ぎるが）
129. • 129. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 01:54
     • ID:LktMPL.z0
     • 幕末の日本人の平均身長155センチの時、薩摩の人間は170センチぐらいあるって欧米人の手記に書かれてたからな。
130. • 130. 名無しのはーとさん
     • 2018年11月08日 02:22
     • ID:KKWPH3PM0
     • ※121
       言うても実際体格に露骨な差が出てるしあんまりええ傾向ではなかったと思うぞ
131. • 131. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 02:25
     • ID:WTY27OaI0
     • 当時の衛生観念、倫理観念から獣肉いわゆる生臭物は食べなかったというのもあるけど、一番の理由は単純に数が少ないし価格も安くなかったからだよ。今と違って食用の畜産なんてのはほぼなく、例外的に食用牛は箱根藩でやってたくらい。海産物と違って圧倒的に供給数が少なく、且つ獣肉の供給業に携わる人間も少なかった。鳥肉は鶏に雁や鴨なんかはそれを名物にしたお店とか色々あったけどね。
       幕末にもなると下級武士ですら平然と豚鍋を食べてる。豚鍋を食べたが店がハズレで豚が傷んでいたらしくかなりまずかった、と下級武士の日記に書いてある。
       欧州では、貴族は狩猟が嗜みなんて価値観があるから結構獣肉は食べていたし、貴族ではなくても地主や街の有力者なんかの富裕層は財力で獣肉を食べていた。一方農民は貧しく肉どころかチーズだってご馳走だね、みたいな感じ。例えば今でこそイタリアは生ハムやチーズが有名だけど、中世の農民には野菜スープに塩漬け肉のかけらが入っていたら嬉しい、チーズはご馳走、マカロニやパスタ、パンなど小麦製品は滅多に口には入らない贅沢品だった。
132. • 132. 名無
     • 2018年11月08日 02:29
     • ID:EYtBEI6u0
     • ※124
       牛乳食用にする文化は廃れて消えた。江戸時代には乳製品の作り方は失伝して久しくなっている
133. • 133. 名無しのプログラマー
     • 2018年11月08日 02:30
     • ID:IbaOKFST0
     • ももんじ屋という獣肉専門店があった。
       山で猟師が取った肉を調理して食べさせる店。
       江戸っ子は薬食いといって、怪我や病気の治療と称して食べに行ってた。
       高額な店だからほいほいとは行けなかったらしいが、吉原に行く前に精をつけよう、ということで食べる人も居た。
       
       まあ一般庶民は魚も食ってたから別に菜食主義者ってわけじゃない。
       流通の問題。
134. • 134. 名無しのプログラマー
     • 2018年11月08日 02:30
     • ID:RVfLjeDT0
     • たんぱく質を十分に摂れる現代日本がいかに恵まれてるかってことなんだけどな
135. • 135. 名無し
     • 2018年11月08日 02:52
     • ID:tyc8uvua0
     • 何でみんなで同じこと言ってんの？
136. • 136. 名無しさん＠ダイエット中
     • 2018年11月08日 03:44
     • ID:33Eann2T0
     • 昭和の時代でも肉は犬畜生の食い物だと認識しているジジババはかなりいたもので、実際に記録も残っている。
       そういう世代は肉があっても食わない。
       だから肉自体は食べてはいるが、稀な話で食文化として語る所は少ない。
137. • 137. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 04:02
     • ID:S7mpz6Qx0
     • 普通に喰ってるがなw
       ただ日本は平地が少ない分、欧米に比べて畜産の規模は小さかったけどな
138. • 138. 名無しのプログラマー
     • 2018年11月08日 04:07
     • ID:DL4cVJnb0
     • あほか貴重なタンパク源の補給を見逃すかよ
       例えば牛が死んだとして食べずに埋めるか？
       
139. • 139. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 04:13
     • ID:kBt6a17l0
     • >>136
       文化や宗教観に根ざした感情的忌避が根強かったのは同感。
       うちの祖母も鶏、魚は食べてもその他の肉は嫌がっていたね。
       料理の臭い自体臭いと。
       
       宗教的にも僧侶が肉食をタブーとしたり、俗世間においても忌避するのが長く当たり前に一般。
       
       
140. • 140. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 04:16
     • ID:kBt6a17l0
     • >>138
       部落民の得分だね。
       自らの牛馬を農民が食したなんてことは聞いたことが無い。
       
141. • 141. 名無しの権兵衛
     • 2018年11月08日 04:23
     • ID:wzPba8Nv0
     • 平安時代の天皇ですらイノシシもシカも食ってたというのにな。
       それと、カチカチ山のたぬきも、最後たぬき汁になって食われてるだろが。
       あと、江戸時代の本膳料理にも獣肉のレシピがちゃんとあるんだが…。
142. • 142. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 04:32
     • ID:eqIY7FMW0
     • 獣が穢れてるという思想は実は仏教以前の稲作が伝わった時期からあって
       天皇が天皇になる前から食わないようにお触れを出していた
       畜産をするには土地が足りないし稲作は村の人全員の作業がいるから一応理に適ってる
       
       現在のように精米しなければ米は万能食品でそれだけで必要な栄養素が取れていたが
       江戸時代には精米の技術が向上して味が良くなったがその分ビタミンが欠乏して脚気が増えた
       その対策で蕎麦を食べるようになったという歴史もある
       
143. • 143. 軍事速報の中将
     • 2018年11月08日 06:04
     • ID:6LPA0AEm0
     • 
       
       これって、単に輸送と保存技術の問題だよな？
       
       
144. • 144. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 06:14
     • ID:kpGkyF7J0
     • 米と野菜だけ食っててても、未成熟で寿命が５０年位なだけで特に問題ないよ
       魚も食っていいならなにも問題ない
145. • 145. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 06:32
     • ID:Nq4zj.ZZ0
     • 炭水化物だけ食ってるアマゾン奥地の原住民みたいな人達の方が健康らしいな
146. • 146. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 06:49
     • ID:YCba9ABg0
     • うさぎは鵜鷺
147. • 147. 名無しさん
     • 2018年11月08日 06:54
     • ID:DTpvtrMi0
     • 実際のところ飽食社会ならえり好みしてても他に腹に詰めるものはいくらでもあるから菜食でも肉食でも糖質制限でも好きにすりゃいいけど
       
       食うものが充実してない環境で特定の食べ物を禁止することに合理的な意味ってあんのかね
       考えられるのは畜産のコスパ（消費する穀物と生産される肉のバランス）と食中毒リスクくらい？
148. • 148. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 08:10
     • ID:tV6StwDt0
     • 仏陀「肉は食っても良えけど殺してまで食うのはＮＧ」
       
       なお
       死因として挙げられる説に豚の脂身の食い過ぎが挙げられる模様
149. • 149. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 08:15
     • ID:2AruAQCk0
     • 日本で肉食してない時期なんてないだろ
150. • 150. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 08:27
     • ID:8ls2DTCS0
     • 仏教伝来まで肉食だった、古墳の遺跡のゴミに動物の骨がある
       538年仏教伝来
       飛鳥時代に外国人が持ち込んだものだったんだよ
       特に犬の肉をな！
       犬狩りだよ、平安時代、宮中で野犬を捕らえる行事。
151. • 151. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 08:51
     • ID:4d7AGvvp0
     • 鳥と兎は食ってたんだよなぁ
152. • 152. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 09:02
     • ID:j9VTHh3N0
     • 肉ばっか食うのもバカだよ
153. • 153. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 09:11
     • ID:aQYlf04b0
     • たぬき汁の肉は狸じゃなくアナグマな
154. • 154. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 09:19
     • ID:Tfcv.ZjE0
     • >>54
       海なし県まで冷凍冷蔵のまま新鮮な魚が届く用になったのは
       第二次大戦後20～30年経って高速道路網が整備されてからだぞ。
       それまでは海産物と言っても練り製品か塩っぱくてカラカラの保存食しかなく、それすらも高級品だった。
155. • 155. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 09:25
     • ID:Tfcv.ZjE0
     • >>97
       1950年代までの日本では栄養失調が深刻な社会問題だったのだが。
       それに伴って感染症で亡くなる子供や若者も非常に多かった。
       学校給食はその対策として始まったもの。
156. • 156. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 09:35
     • ID:uwxeVyR90
     • ※154
       さすがに話を盛りすぎじゃね？
       うちの親父は山奥の出身で60代だけど、イカの刺し身とか食べてたぞ？
       1975年まで届かなかったはないだろ
157. • 157. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 09:37
     • ID:uwxeVyR90
     • ちなみに江戸時代後期に被差別部落が牛肉の行商をはじめるんだけど
       竹の皮に包んで歩いて売り込みにきたそうな
       品質を無視すれば交通網がそこまで発達してなくても
       日本国内で肉を流通させることは可能だったと予想できる
158. • 158. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 09:38
     • ID:Tfcv.ZjE0
     • >>125
       東アジアは基本的に養豚文化圏。トイレの床下が豚小屋になっていた。
       腸内細菌が作った蛋白質を人体は吸収出来ず大便として出してしまう。
       これを豚に食べさせて食肉として回収する合理的な方法だった。
       それが根付かなかった日本（琉球と薩摩を除く）がむしろ例外的。
159. • 159. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 09:43
     • ID:uwxeVyR90
     • 畜産がなかった＝食肉の習慣がなかったって言うけど
       ・当時は今ほど肉を消費していなかった
       ・江戸時代の人口は現代の3分の1以下
       ・農作物を荒らす鳥獣駆除として農家に猟銃が必須だった
       ことから、畜産がなくてもある程度の食肉を供給できたと考えられる
       
       麹町にももんじ屋が数十軒並んでいたと記録もあるし
       畜産の有無が食肉文化に直結しているとは思えない
160. • 160. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 10:02
     • ID:uwxeVyR90
     • ※158
       排便を豚に食べさせる文化がないからといって日本に豚がいなかった訳ではない
       
       慶長18年(1613)のイギリス商船の日本渡航記録によれば、
       購入価格は、豚（肉？）が一片12ペンス、雄豚が5シリング、牛が16シリング、
       ヤギが3シリング、米は1ポンドで半ペニーで、
       「飼われた(tame)豚は豊富にいる」と記述されている
       1603年の『日葡辞書』では豚を「家猪」と記している
       
       寛政7年（1795）の「東西遊記」で橘南渓が広島で豚を見て
       「京などに犬のごとくある家々軒下に多し　形牛の小さきがごとくの肥えふくれて色黒く毛はげてふつつかなるものなり」
       
       小野蘭山（本草学者、1729～1810）
       「豚は東都には畜ふ者多し、京には稀なり」
       
       司馬江漢（絵師、1738～1818）
       『江漢西遊日記』に「豚を煮て夜食を出す、いたって美味なり」
       
       滝沢馬琴（戯作者、1767～1848）
       「猪の子(いのこ)」が好物で、江戸では豚肉をさす
       
       松崎慊堂（儒学者、1771～1844）
       日記に「掛川藩大田候から豚羹頂戴」
       「豚羹」は現代でいう豚の角煮のようなものだったらしい
       
       ただし、佐賀藩士の「諫早家日記」で元禄4年（1691）に豚5斤（3kg）を
       佐賀では買えないのでわざわざ長崎で入手したともあるので
       日本全国でどんな感じだったのかはわからないね
161. • 161. 名無しの権兵衛
     • 2018年11月08日 10:07
     • ID:tbNU05Uz0
     • >昔の日本人「肉食はしません。米と野菜だけで生きていけます」　→バカじゃね？
       
       ゼロ戦ハゲだか海賊ハゲの100田高が近々出版する「日本国紀―ボクが収集した日本史一口メモ」荷もそんな内容が書いてあるらしい。
162. • 162. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 10:09
     • ID:uwxeVyR90
     • 現代でも西日本では牛肉、東日本では豚肉が主流なんだけど
       この原因のひとつとして江戸時代の農業が関係してる可能性がある
       
       江戸時代に畑を耕すとき、西日本では牛を、東日本では馬を使った
       これは牛の糞が土を冷やす効果があるためで、これに対して
       馬の糞は土を暖かくする効果があるので、寒冷地の多い東日本では
       農耕に馬を使うようになったと言われる
       
       で、使えなくなった農耕動物は食べてしまう訳だけど、馬だと食べる所少ないよね？
       そこで豚を食肉として活用したと考えるんだけど、どうかな？
163. • 163. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 10:11
     • ID:uwxeVyR90
     • ※161
       戦前の陸軍なんて積極的に「肉、食えよ」キャンペーンやってるじゃん
       本当にそんな記述あるの？
164. • 164. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 10:19
     • ID:XC8dVmqg0
     • >>140
       農家が年老いて働けなくなった馬を潰して食べる話は江戸時代からあるが
165. • 165. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 10:22
     • ID:XC8dVmqg0
     • >>147
       教育を受けてない昔の庶民に労働家畜を食べないように教育する意味があった、という説があるな
166. • 166. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 10:23
     • ID:uwxeVyR90
     • ※164
       馬肉の有名な産地は熊本県・福島県・長野県・山梨県・岡山県とあるけど、
       豚のほうが肉をとれる効率が良いかなってこと
       馬を食べなかったってことじゃないよ
167. • 167. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 10:24
     • ID:uwxeVyR90
     • 江戸時代に食肉を禁止したお触れなんてあるの？
       肉を食べると穢れるという宗教観はあっただろうけど
168. • 168. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 10:29
     • ID:pleNt1zz0
     • ※167
       「生類憐みの令」
       遠洋で取れた魚を船上で干物に加工したならおとがめなしだったらしいけどな。
169. • 169. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 10:30
     • ID:XC8dVmqg0
     • >>162
       豚肉は江戸時代のころから農村では食肉として普通に食べられてた
       流通や保存性の問題で江戸にはあまり多量には出回ってなかったけどお伊勢参りの際には街道周辺の農村で肉料理を食べるのも楽しみの一つだった
       豚は人間には食べられないゴミや人間の糞便や野草を人間が食べることが可能な食肉に変換できる（しかも変換効率が牛よりずっと高い）ので食肉として効率的だった
       今関西で牛肉が好まれてるのは明治以降に欧米の影響を強く受けた神戸などで牛肉料理が流行ったから
170. • 170. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 10:33
     • ID:XC8dVmqg0
     • >>166
       良いかなもなにも豚のほうが牛馬より同じ餌の量からの食肉への変換効率が高いなんて農学じゃ常識だよ
       食肉文化について考察するならそれくらい知っとけよ
171. • 171. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 10:33
     • ID:pleNt1zz0
     • 肉を食ってたのはおっさんだけ。女子供は食うもんじゃないとされてた
       魚にしたって女子供は年に数回しか食えなんだ。
       なんたって、魚は酒のアテだからな。酒飲んじゃいけない子供のもんじゃあなかったんだよ。
172. • 172. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 10:35
     • ID:XC8dVmqg0
     • >>166
       そもそも164は農民は馬を食べないってコメントに対するツッコミなんだからその返しはズレてる
173. • 173. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 10:38
     • ID:LnCzok4e0
     • >>164
       ソースは？
174. • 174. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 10:40
     • ID:LnCzok4e0
     • >>164
       死んだ家族の肉をたべるか？？
       よほどの飢饉の時ではないの？
       いずれにしろソース示して。
175. • 175. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 10:41
     • ID:XC8dVmqg0
     • >>171
       それは十分な肉や魚を買えなかった貧乏な下層の話
176. • 176. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 10:43
     • ID:8bUvz1pn0
     • ※169
       江戸時代ってことならば、それは特殊な地域だけで、決して一般的やないぞ
       家禽化するための交配の技術が復活したのは日本では近世になってからで、縄文弥生古墳といった古代は別として、仏教が伝来してからは四つ足の獣を家禽化する技術は一般には途絶えて久しい
       豚って本来雑食狂暴だから、家禽化しない限りはなかなか飼えるもんじゃないしね
       そういう豚の飼い方は大陸や半島の話で、維新後にその辺と盛んに交流するようになってから輸入された技術だから
177. • 177. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 10:44
     • ID:LnCzok4e0
     • >>159
       ある程度 限定的 極めて特殊
       な限定的な肉食があったことは誰も否定していないのだが。
       それを一般的に肉食は行われていたとするからそれはおかしいだろと。
178. • 178. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 10:45
     • ID:XC8dVmqg0
     • >>176
       俺の書き込みじゃないけど※160を参照してくれ
179. • 179. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 10:49
     • ID:XC8dVmqg0
     • >>177
       一般的というのをどの程度とするかはともかく、そこまで限定的で特殊とは言えないと思う
       俺の書き込みじゃないけど※160を参照して欲しい
       もちろん貧乏な一般庶民が現代みたいに毎日肉を食えたとは言わんけど
180. • 180. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 10:53
     • ID:uwxeVyR90
     • ID:XC8dVmqg0
       君はなんでそんなに喧嘩腰なのかな？
       
       ※172
       俺は農民は馬を食べないなんて言ってないが？
       
       ※175
       若い人は知らないだろうけど、1980年代にファミレスやコンビニが増えるまでは
       女子供が外食なんてするものじゃないって言われてたんだよ
       学生が喫茶店に入るなんて不良だって
       笑うだろ？
       
       ※178
       好きなだけ使って、どうぞ
181. • 181. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 10:56
     • ID:uwxeVyR90
     • ※174
       家族ではなく農機具と考えていたからじゃないの？
       それ言ったら現代の畜産業の人なんかどうするのよ
182. • 182. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 10:57
     • ID:dIWPdSRa0
     • なんで知らないのに
       デタラメを書くのだろう
       ネットの他人様が褒めてくれるか?
       
183. • 183. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 11:01
     • ID:dIWPdSRa0
     • バカだなぁと思うのは
       内陸だから魚は食べられないとかw
       米は炭水化物だとかw
       
       現代でも精進料理でなくとも
       貧乏で肉を食べれない奴も生きてるし
184. • 184. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 11:03
     • ID:b0um4b.b0
     • 獣肉食おうにも江戸時代は燃料・土木等に木材をドカドカ使う関係であっちこっちハゲ山だったから山へ狩りとはいかないだろうな
185. • 185. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 11:09
     • ID:dIWPdSRa0
     • >>108
       江戸ってか卵は平安から。
       詳しくはNHK番組　日本人のお名前〜
       卵と玉子はどう違うの?
       論議の中から語られる
       
       昔の事を考えるとき、すぐに現代の感覚で高い安いを言うが
       近代前は安全が優先であって。
186. • 186. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 11:10
     • ID:kXLlPea80
     • >>1が相変わらずバカなだけ。w
187. • 187. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 11:15
     • ID:dIWPdSRa0
     • >>108
       庶民への卵の扱いは滋養薬ではありませんw
       茶道の菓子で使われ
       砂糖なしに甘いからウケたw
       
       月見とか云々以前に生食するなんて
       危険な事はやらないw
       そもそも現代も衛生管理のお陰で食せてるだけです。
188. • 188. 名無しのプログラマー
     • 2018年11月08日 11:19
     • ID:5dSE6Pw.0
     • 昔の日本人も食ってる食ってるっていうけど
       食用の家畜として囲ってない以上、生活の一部として食ってる訳じゃないよね
       たまたま何かのきっかけで手に入った時に捨てずに食べただけで、日常生活は肉食わないし
       肉を食いたくてたまらなくて、必死で狩りをしたり高値で取引されたりもしない
       あくまで例外だし、それを一般化するのは屁理屈の部類
189. • 189. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 11:24
     • ID:dIWPdSRa0
     • >>174
       ソースw
       勉強しない現代っ子の常套句だね
       ネットの記述を貼り付けても満足しない癖。
       
       図書館に行きなよ。
       ググって出た情報が全てなんて
       高校生までだよ。
       大学生なら教授に弾かれるよ
190. • 190. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 11:25
     • ID:dIWPdSRa0
     • >>142
       江戸も飢饉あり　あわひえを常食なんだが。
       銀シャリ。
191. • 191. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 11:27
     • ID:dIWPdSRa0
     • >>144
       紫式部も北斎も一休も家康も長寿だもんなw
192. • 192. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 11:32
     • ID:pleNt1zz0
     • 平安時代の美容関係のことを書いた医学書に、生卵の殻をお酢で溶かして卵殻膜を採ってつくる美容液が載っていたとか。実際に藤原道長の妻、倫子なんかは使っていたらしい。
193. • 193. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 11:34
     • ID:pleNt1zz0
     • 卵は確かにあったよ。けど、今の感覚だと一個600円くらい。とても毎日食べるようなものじゃあござんせん。
194. • 194. 名無しの備忘録さん
     • 2018年11月08日 11:40
     • ID:uwhzE13y0
     • ばーちゃんじーちゃんの子ども時代は、肉喰うなんて盆と正月だけだったみたいだ
       そして、現在でも同様の生活をしてる国は幾らでもある
       
       恵まれた国の飽食時代に生まれた基準を、他にも当て嵌めるムチャが出るよね
195. • 195. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 11:41
     • ID:dIWPdSRa0
     • 冷蔵庫ないんやで
       畜産なんてしてどうやって届ける?
       喰いたい奴は現地に行く。峠の宿屋が出したりな。
       
       肉食習慣はなかったハズや　ドヤ!とか
       マウントが可笑しいw
       近代の運送、冷蔵技術前は
       日本人だけでなく世界中が穀物で生きてる
       羊飼いがバッサバッサ食用にしているとでも思ってんのかw
196. • 196. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 11:48
     • ID:dIWPdSRa0
     • 卵＝ニワトリな考えが現代人
       山に入る卵あったから拝借
       
       >>卵に栄養があり高かった!
       どうやって理解したんやw
       力がみなぎったんかw
       鰻やニンニクにも地位をあげてくれ。
197. • 197. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 11:56
     • ID:C8GSij4l0
     • 動物性タンパク質は牛豚以外にも沢山あるます
198. • 198. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 12:11
     • ID:PYhJHXJp0
     • 米が一番太陽エネルギー変換効率が良いから
       収量は小麦よりも良いし牧草-食肉は言わずもがな
       アミノ酸スコアからみても米は小麦ほど動物性蛋白を補充しなくて良い
199. • 199. 軍事速報の中将
     • 2018年11月08日 12:13
     • ID:oHq.3qCr0
     • 明治以前の日本での牛の扱いは農耕動物だからな。
       労働力を安易に食えねぇよ
200. • 200. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 12:15
     • ID:uwxeVyR90
     • ※184
       江戸周辺の関東一帯は江戸に食料を供給する穀倉地帯で
       農作物を鳥獣から守るため猟銃は農家に必須だった
       
       その証拠に、後期の朝鮮通信使が小田原(藤沢？)だかを通りかかったとき
       料理に出す豚肉が手に入らなくて「猪でもいいべ」ってことで
       数人の農民が猟でその日のうちに猪を数頭しとめたって記録が残ってる
       
201. • 201. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 12:17
     • ID:kBt6a17l0
     • >>179
       160見てみたよ
       面白いね。
       
       ただ南方熊楠の十二支考には同様の記述で以下のようにある。
       
       >橘南谿たちばななんけいの『西遊記さいゆうき』五に広島の町に家猪多し、形牛の小さきがごとく、肥え膨れて色黒く、毛禿はげて不束ふつつかなるものなり、京などに犬のあるごとく、家々町々の軒下に多し、他国にては珍しき物なり、長崎にもあれども少なし、これはかの地食物の用にする故に多からずと覚ゆ云々と記し、『重訂本草綱目啓蒙』四六には、長崎には異邦の人多く来る故に豕を畜かい置いて売るという。東都には畜う者多し。京には稀なりという。
       
       かくたまたま豚を多く飼う所もあったけれど、徳川氏の代を通じてわが邦に普遍せなんだ物で、
       
       明治四年頃和歌山市にただ一ヶ所豚飼う屋敷あったを、幼少の吾輩毎日見に往ったほどである。
202. • 202. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 12:18
     • ID:uwxeVyR90
     • ※199
       江戸時代も後期になると、他人の牛を勝手にさばいてしまう「落とし牛」が横行したり
       被差別部落でない者が牛をさばいてるので奉行所からしかられたりしてたそうだよ
       
       でなければ文明開化と同時に日本全国に牛鍋屋が流行しなかったろうから
203. • 203. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 12:19
     • ID:kBt6a17l0
     • >>179
       広島 長崎(蘭人向け)に特殊な事情なようだね。
       中国地方で牛食の記載は他資料にもあり興味深いところ。
204. • 204. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 12:25
     • ID:kBt6a17l0
     • >>179
       東都には畜う者多しの記述と
       
       かくたまたま豚を多く飼う所もあったけれど、徳川氏の代を通じてわが邦に普遍せなんだ物の記述の整合性がわかりにくいね。
       
       さすがに京に併記してあるから隋唐時代や当時の洛陽のことではあるまいに江戸のことかと思うが。
       
       それほど稀有であったので、長崎同様畜するもの多い東都のことも特筆したと捉えるのが自然か。
205. • 205. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 12:27
     • ID:kBt6a17l0
     • >>179
       「京などに犬のあるごとく」を
       「京などに犬のごとくある」と誤記するのは悪意あるかなと笑笑
206. • 206. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 12:29
     • ID:uwxeVyR90
     • ※201
       日本養豚協会の公式ページによれば
       ・「牧畜雑誌」によると1664～1691年に中国人が現在の長崎県に豚を輸入
       ・鹿児島県(薩摩藩？)で橘南鶏が肥料を取るために豚を飼養
       ・千葉県、神奈川県、埼玉県、北海道、茨城県等でも江戸時代から豚を飼育していたという記述が残っている
       
       どの資料か忘れてしまったけど、農家の残飯などで飼育している記録があって
       ※179とあわせて考えれば長崎と薩摩など一部だけの話ではないような
207. • 207. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 12:29
     • ID:kBt6a17l0
     • >>179
       やはり一部地域や階層や趣味人に限定的な相当な特殊食という従来通りの見方が正しいのでは？
       
208. • 208. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 12:32
     • ID:kBt6a17l0
     • >>206
       肥料を取るために飼育とは面白いね。
       南方熊楠の十二支考との整合性が取れてきた。
       多分それ食肉にはしないね。
209. • 209. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 12:33
     • ID:kBt6a17l0
     • >>206
       >・千葉県、神奈川県、埼玉県、北海道、茨城県等でも江戸時代から豚を飼育していたという記述が残っている
       
       ここら辺のソースがぜひ知りたい
210. • 210. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 12:34
     • ID:Oq4ahWq10
     • 雑穀米や魚が普通、だから日本は海沿いに町が多い
       山奥でも川魚食べるから、野菜と米だけってのは無い
       
       昔は今と違ってお裾分けが普通だから、農家も多かった
211. • 211. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 12:36
     • ID:uwxeVyR90
     • ※208
       尾張藩の朝日重章が書いた『鸚鵡籠中記』という日記があって、
       元禄4年6月13日（旧暦、1691年7月8日）から享保2年12月29日（旧暦、1718年1月30日）まで
       朝日は下級武士(中級だった説もある)
       
       日記には豚のほかに羊・鹿・猿・猪・犬を食べる話がある。
212. • 212. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 12:37
     • ID:uwxeVyR90
     • ※209
       日本養豚協会
       「養豚　歴史」でググるとトップに出てくるのでは
213. • 213. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 12:41
     • ID:uwxeVyR90
     • ※207
       そりゃ記録を残すのは文化人が多かったからってだけの話じゃないの？
       
       豚からちょっと離れるけど、忘れてならないのは
       ・麹町にももんじ屋が数十軒並んでいた
       ・利根川を使って獣肉を運ぶ流通が確立されていた
       
       仮説になるけど、シカやイノシシをはじめとする鳥獣肉が十分に供給されていたから
       わざわざ養豚する必要がなかったのかもよ？
214. • 214. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 12:46
     • ID:kBt6a17l0
     • >>211
       農家が肥育した豚をどうしたかの記述はある？
       食肉用というよりそのままその通り堆肥利用が主と思うのだが。
       莫大な利益を生む商品作物の生産に必須な干鰯が非常に貴重であったように(現代の出汁用煮干しとほぼ同価値)
       人糞も同様に高価で供給も限られており、その代替として需要が非常に高かったのではと推察するけれども。
       もし食肉用であれば、そのような豚食が一般であった記述があると思うのだが。
       >>201の南方の十二支考には豚食は極めて稀とある。
       
       >記録によると、中等の「町肥」で、樽一杯あたり25文、船１艘あたり１両というのが相場だったようです。
       
       現代の貨幣価値で１文を20円、１両を10万円とすると、樽一杯の糞尿の値段が500円程で、船一艘分が10万円程ということになります。
215. • 215. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 12:46
     • ID:kBt6a17l0
     • >>214
       誤爆。。間違えた。。
216. • 216. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 12:47
     • ID:kBt6a17l0
     • >>211
       >>211
       農家が肥育した豚をどうしたかの記述はある？
       食肉用というよりそのままその通り堆肥利用が主と思うのだが。
       莫大な利益を生む商品作物の生産に必須な干鰯が非常に貴重であったように(現代の出汁用煮干しとほぼ同価値)
       人糞も同様に高価で供給も限られており、その代替として需要が非常に高かったのではと推察するけれども。
       もし食肉用であれば、そのような豚食が一般であった記述があると思うのだが。
       >>201の南方の十二支考には豚食は極めて稀とある。
       
       >記録によると、中等の「町肥」で、樽一杯あたり25文、船１艘あたり１両というのが相場だったようです。
       
       現代の貨幣価値で１文を20円、１両を10万円とすると、樽一杯の糞尿の値段が500円程で、船一艘分が10万円程ということになります。
217. • 217. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 12:48
     • ID:kBt6a17l0
     • >>212
       おお 見てみる！
218. • 218. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 12:48
     • ID:kBt6a17l0
     • >>211
       >>211
       農家が肥育した豚をどうしたかの記述はある？
       食肉用というよりそのままその通り堆肥利用が主と思うのだが。
       莫大な利益を生む商品作物の生産に必須な干鰯が非常に貴重であったように(現代の出汁用煮干しとほぼ同価値)
       人糞も同様に高価で供給も限られており、その代替として需要が非常に高かったのではと推察するけれども。
       もし食肉用であれば、そのような豚食が一般であった記述があると思うのだが。
       >>201の南方の十二支考には豚食は極めて稀とある。
       
       >記録によると、中等の「町肥」で、樽一杯あたり25文、船１艘あたり１両というのが相場だったようです。
       
       現代の貨幣価値で１文を20円、１両を10万円とすると、樽一杯の糞尿の値段が500円程で、船一艘分が10万円程ということになります。
219. • 219. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 12:53
     • ID:xQGoJYLY0
     • ※197
       大豆などの植物性タンパク質もあるしね
       動物性蛋白質食べなきゃ長生きできないんだったら
       動物性のものを一切食べられない厳格なお坊さんは皆死んでなきゃおかしい
220. • 220. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 12:54
     • ID:kBt6a17l0
     • >>212
       >肥料を取るために豚を飼養していることが書かれています。その他、千葉県、神奈川県、埼玉県、北海道、茨城県等でも江戸時代から豚を飼育していたという記述が残っています。
       
       やはりこれは肥料用だね。
       当時干鰯なんかは現代の出汁用煮干しとほぼ同価格で非常に高値で取り引きされていたからね。
       干鰯や人糞同様肥料需要というのは農業社会では非常に高く、特に商品作物用のそれは一般的に非常に高価。
       
221. • 221. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 12:56
     • ID:uwxeVyR90
     • ※214
       「一般」をどのように解釈するかで違ってくると思うけどな
       現代でもフグなんかは専門店で年に数回食べる程度のものだけど
       食文化として十分に認められてる訳じゃん？
       
       ※160や※211で示したけど、マニアックだけどそれなりの人たちが食していたのなら
       まずまず流通していたと考えてもよいんでないの？
222. • 222. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 12:59
     • ID:kBt6a17l0
     • 別のとこに誤爆しちゃった。、
       >>212
       農家が肥育した豚をどうしたかの記述はある？
       食肉用というよりそのままその通り堆肥利用が主と思うのだが。
       莫大な利益を生む商品作物の生産に必須な干鰯が非常に貴重であったように(現代の出汁用煮干しとほぼ同価値)
       人糞も同様に高価で供給も限られており、その代替として需要が非常に高かったのではと推察するけれども。
       もし食肉用であれば、そのような豚食が一般であった記述があると思うのだが。
       >>201の南方の十二支考には豚食は極めて稀とある。
       
       >記録によると、中等の「町肥」で、樽一杯あたり25文、船１艘あたり１両というのが相場だったようです。
       
       現代の貨幣価値で１文を20円、１両を10万円とすると、樽一杯の糞尿の値段が500円程で、船一艘分が10万円程ということになります。
223. • 223. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 13:00
     • ID:kBt6a17l0
     • >>222
       あれなんで、、すまないです。。
224. • 224. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 13:02
     • ID:uwxeVyR90
     • ID:kBt6a17l0
       逆に食べなかったというソースはあるの？
       
       たしか千葉県の養豚については別のソースで幕末だったと記憶している
       で、徳川慶喜の好物は豚肉だったし、薩摩藩が江戸の藩邸で養豚して
       売りさばいていたけどこれは間違いなく食用
       新撰組が東本願寺を追い出されるきっかけになった境内での豚の解体も食べるためだったろ？
       
       肥料というのはよくわかるけど、いざというときの非常食の面はなかったのかな
       戦国時代に兵糧攻めされて城中の馬食べちゃった話とかよくあるけど
       飢饉に備えて飼っている側面だってあるかもしれないじゃん
       
       そこまで食用の養豚を否定する根拠もないと思うんだけど
225. • 225. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 13:08
     • ID:uwxeVyR90
     • ※222
       南方熊楠を卑下するつもりないけど、南方の言ってることがすべて正しいとは限らないだろう
       それに「東都には畜う者多し。京には稀なりという」の記述は重訂本草綱目啓蒙から
       引っ張ってきたものだし
       上でも書いたけど、西日本は農耕に牛を使ったので豚が珍しかったかもしれないし
226. • 226. 名無しのプログラマー
     • 2018年11月08日 13:11
     • ID:ep1wGbHM0
     • 虫も食ってたしな
       イナゴとか蜂の子とかざざむしとか
227. • 227. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 13:14
     • ID:uwxeVyR90
     • 参考までに江戸時代の古文書『奥田家文書』から引用する
       
       江戸時代後期に他人の牛を勝手にさばいてしまう「落とし牛」が横行したんだけど
       この古文書には和泉国南王子村で起こった落とし牛についての記録がある
       
       「肉二二貫五百目を銀三貫七百余匁で直七へ、胃は手伝いの
       平作へ三五〇文で売却され、」
       
       牛の胃ひとつで350文ですよ、大将
       豚の相場はわからないけど、江戸時代後期には肉の需要が高まっていってたから
       それほどケチな値段がつけられていたとは考えづらいな
228. • 228. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 13:15
     • ID:ZhNk4aPp0
     • 本能寺の変寸前の、安土城での家康を接待した料理に、鶴と鴨はあっても、四つ足動物のはないな
       あと、江戸の将軍でも鯛等の魚料理はあっても鳥類以外の肉料理ってあったっけ？
       江戸の薩摩藩の屋敷は広いうえに複数あったし豚を飼育してた証拠もあるし彼らがよく食べたのは間違いない
       でも江戸に普通に豚肉が流通してたら薩摩の人らが飼う必要もないし将軍も薩摩藩に豚肉くれという必要ないんじゃないかと思うんだが
229. • 229. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 13:17
     • ID:ZhNk4aPp0
     • 鳥肉は雉(きじ)のもあったか
230. • 230. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 13:21
     • ID:uwxeVyR90
     • 牛の胃を食べたのかって疑問もあるかもしれないけど
       牛の内臓は播磨の神埼郡野村をはじめいくつか取引記録が残っている
       
       嘉永4年(1851)の河内国讃良郡北条村の『牛馬名前割方記録帳』から引用
       「又千まい半分　又おび一すじハ　与兵衛取
       　嶋頭村　あと足一本　みの皮一つ」
       
       ミノとセンマイは牛の胃、おびは牛の大小腸
       ミノ、センマイは今でも焼肉屋で食べられる
       もちろん牛の大腸も食べられる
       (狂牛病で小腸が禁止されたはずだけど、今どうなってるの？)
231. • 231. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 13:22
     • ID:ZhNk4aPp0
     • 国内のホルモン焼きの元祖かね
232. • 232. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 13:24
     • ID:ZhNk4aPp0
     • 動物が死んだら、死体をうけとって解体して処理する人らはもっと昔から食ってたろうね
233. • 233. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 13:25
     • ID:uwxeVyR90
     • ※228
       彦根藩が徳川幕府に牛肉の味噌漬けを献上していたのは有名じゃん
       
       江戸中期に「公厨食禁（こうちゅうしょくきん）」というものがあって
       江戸城大奥御膳所と表御台所で「食べあわせてはいけないもの」や
       「季節によっては食べてはいけないもの」リストが残っており
       「枇杷（びわ）とあぶり肉」「蜜と牛肉」「ひともじ（葱）と牛肉」なんかがある
234. • 234. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 13:27
     • ID:ZhNk4aPp0
     • あそこの牛肉みそ漬けって今でも名物だよね
235. • 235. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 13:27
     • ID:jLK4ZCUM0
     • 江戸勤めになった地方の藩士がご馳走として肉鍋を食べに出かけてたと日記に残ってたりと、珍しいものでも下賤のものでもない
       
236. • 236. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 13:29
     • ID:ZhNk4aPp0
     • たぶん流通量が少なく貴重だったんだろう
237. • 237. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 13:30
     • ID:uwxeVyR90
     • ※228
       薩摩藩が販売用に養豚していたのは間違いない
       金策だったんだ
       薩摩藩は関が原以来ずっと冷や飯食わされてたから
       
       徳川幕府がどこから豚肉を調達していたのかはわからない
       ただ、弘化2年(1845)に島津斉彬が徳川斉昭に豚肉を送ったのは間違いない
238. • 238. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 13:32
     • ID:kBt6a17l0
     • >>225
       >201以下に自分が書いたのコピペしようとしたらうまくいかず、連投アラシみたいになってしまった。。
       
       熊楠の12支考は201以下見てみて
       >かくたまたま豚を多く飼う所もあったけれど、徳川氏の代を通じて わが邦に 普遍せなんだ物
       
       とあるね。
       西日本ではなくわが邦とある。
       彼ほどの異能の博識が豚食について長崎 広島は引用して、関東には畜するもの多しとだけで食する記述が無いのを見ると、上の畜産協会の畜産史にあるように肥料用というのが妥当かと。
       
239. • 239. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 13:34
     • ID:kBt6a17l0
     • >>238
       この方式だとツリーがぐちゃぐちゃでわかりにくすぎるううううう
240. • 240. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 13:43
     • ID:uwxeVyR90
     • ※238
       滝沢馬琴や松崎慊堂は博識ではないと？
       彼らが食した豚はどこから調達したの？
241. • 241. 若鷹は名無し
     • 2018年11月08日 13:45
     • ID:t9K0CvlM0
     • 獣肉を食べていたか食べていなかったかという質問自体が曖昧。畜産業が未発達で流通も今ほど整っていなかった江戸時代。獣肉を今みたいな感覚で常食していたか？なら断じて否でしょう。ごく一部でも食べたことがある人がいないのか？というのなら、薬食い程度の需要はあったんだろうけど。それを日本人は～と一般論的な議論にするのは無理がある。
242. • 242. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 13:47
     • ID:uwxeVyR90
     • ※238
       日本養豚協会は「鹿児島県で橘南鶏が肥料を取るために豚を飼養していた」とは書いてるけど
       千葉県、神奈川県、埼玉県、北海道、茨城県が食肉ではなかったとは一言も書いてないじゃん
243. • 243. 若鷹は名無し
     • 2018年11月08日 13:48
     • ID:t9K0CvlM0
     • 例えば「羊の脳みそ」。探せば料理として提供する店もあるだろうし、食べている人もいるんだろうけど。外国人に「日本では羊の脳みそを食べますか？」と聞かれたら、「食べる人はいるかもしれないけど、中東のように一般的ではないですね」と答えるでしょ。
244. • 244. ななしさん＠スタジアム
     • 2018年11月08日 13:55
     • ID:ony99DEO0
     • ※174
       家族（笑）甘っちょろいなあ
       もうちょっと、自分で調べたらどう？って確かに言いたくなる
       
       家畜も動けんようなったら、卵産まなくなったら肉やぞ
       そら、情がわいて後生大事にするところもあっただろう
       
       人間ですら老人は姥捨て山、双子なら片方を間引きのところもあったくらいの時代に
       家族だからといわれてもなあ
245. • 245. ななしさん＠スタジアム
     • 2018年11月08日 14:06
     • ID:ony99DEO0
     • ※242
       北海道のすべての民族のことはよく知らないけど
       アイヌはクマシカとか鮭とかの狩猟民族のイメージですな
246. • 246. 絶望的名無しさん
     • 2018年11月08日 15:26
     • ID:XnwxT1ra0
     • 魚肉めっさ食ってたやん
247. • 247. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 15:26
     • ID:Ig70IFon0
     • ※116
       >>1、言い訳しなくていいからw
248. • 248. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 15:31
     • ID:61.G9XaF0
     • 「昔の日本人」なる幻想でスレ立ててるわけでしょ
       
       架空の生活圏を勝手に想定して食ったの食ってないのどうでもいいわけ
249. • 249. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 15:35
     • ID:61.G9XaF0
     • 食ったか、食ってないか？で言えば食ってる
       禁忌があったか、なかったかで言えばあった
       
       程度の差は考慮しない　以上だわ
250. • 250. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 15:38
     • ID:jzJilrTO0
     • だってお前ら……喰ったじゃねぇか！（覚醒
251. • 251. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 16:44
     • ID:h9z8ObgT0
     • >>242
       再度日本国内で豚が飼われるようになったのは、徳川時代で「牧畜雑誌」によると1664～1691年に中国人によって、現在の長崎県に豚が輸入されたことが記されています。
       
       また、鹿児島県においても江戸時代の分化年間に橘南鶏という人が記した紀行文のなかに、
       
       肥料を取るために豚を飼養していることが書かれています。その他、千葉県、神奈川県、埼玉県、北海道、茨城県等でも江戸時代から豚を飼育していたという記述が残っています。
       
       　しかし、明治になるまでは日本人の食肉の習慣は仏教の教えである殺生禁断の思想の影響から公にはありませんでした。
       
       　例外的に、南西諸島ではかなり古くから島豚と呼ばれる豚が飼育されてきましたが、現在ではほとんど見られなくなり、近年沖縄県で銘柄豚として復活が図られています。
252. • 252. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 17:12
     • ID:uwxeVyR90
     • >明治になるまでは日本人の食肉の習慣は仏教の教えである殺生禁断の思想の影響から公にはありませんでした
       この考えはもう古いよね
253. • 253. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 17:23
     • ID:uqtXQ6.s0
     • 山間部だと普通に食ってたよ
       猟師いたろうに
254. • 254. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 17:32
     • ID:iKsECjIb0
     • 今の自分らでいう虫食べるのと似てるかも？
       食べる習慣が無いので、食べ物としての認識が無くゲテモノ喰いの様な感覚なんだろ。
       
       たまに畑を荒らす害獣をとって食べる事はあったかもしれないが、硬くて臭くて旨くねえというし。動物をしめておろすには、適切な下処理などの手間があるから尚更。
255. • 255. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 17:38
     • ID:61.G9XaF0
     • 現代の生活圏で例えるのがもう野暮の極み
256. • 256. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 17:54
     • ID:uwxeVyR90
     • ※254
       どちらかといえばスッポンのほうが近いだろ
       マニアックだけど値段が高かったんだから
       
       1832（天保3）年-1836（天保7）年刊の「江戸繁盛記」には
       「凡そ肉は葱に宜し」とあるので、臭みを消す工夫はあったと思われる
       
       「その味はよく、しかもすぐに精気が付くので値段などは問題ではない」
       その後も店は増え続けたそうなので、そこまで忌避されてたイメージはないな
       
257. • 257. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 17:56
     • ID:kBt6a17l0
     • >>252
       ももんじ屋や彦根藩の方が言い古されてて通俗的でたいくつ。
       単なる例外をさも一般のように。
       
       
       まあ金肥として関東で豚の飼育が盛んだったというのは１つ収穫かな。
       いわゆる関東豚食文化圏がいきなり唐突すぎて理解に苦しんでいたからね。
       江戸時代から広く行われていたのは事実のよう。
       あと中国地方の習俗としての牛食も初見。
       熊楠の12支考の猪考も面白かったね。
       あとは退屈だなあ
       
       >だいたいこの話題が出ると、古臭い通俗的で聞き古したやれ牡丹ガーとか桜ガーとか山鯨ガーとか彦根藩ガーとかつまらんジジイのヨタマメ出してくるのなww
       
       そりゃ一部に例外はあったろうが、食肉用の家畜がいなかったわけだから、一般的な流通と程遠い特殊食であったに過ぎない
       この大前提をうっちゃってあーだこーだ言われてもねえ。
       
258. • 258. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 17:59
     • ID:kBt6a17l0
     • >>256
       イメージとしては1番フィットするかも。
       これに宗教文化的嫌悪感を加えれば、きわめて近い理解だと思う。
       ちなみに自分は一度ほどしかすっぽんは食した経験はない。
       日本人の99%は未食であるが知ってはいて店があるのもわかっている。
       あえて食いはしない感じだね。
259. • 259. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 18:01
     • ID:61.G9XaF0
     • 一般的な流通なるものは幻想ですよ
260. • 260. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 18:47
     • ID:uwxeVyR90
     • ※257
       >ももんじ屋や彦根藩の方が言い古されてて通俗的でたいくつ
       ごめん、なに言ってるのか理解できない
       アンタが主観的におもしろいかどうかで歴史が変わる訳ないでしょ？
       
       >単なる例外をさも一般のように
       麹町にももんじ屋が数十軒並んで、全国に獣肉を扱う市があったのに
       これを例外と呼んでしまうのはどうなのよ？
       
       第一、今ほど一般的に食されていないのであれば食肉文化には
       畜産が必要であるという意見には疑問だな
       関東一帯の穀倉地帯で駆除されたシカやイノシシが利根川を使って
       運搬されていたし、被差別部落が行商で牛肉を販売していたのなら
       需要だってあっただろう
       
       他人の牛を勝手にさばく程には需要があってこれをごく一部の例外扱いは
       暴論だね
261. • 261. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 18:50
     • ID:uwxeVyR90
     • 農作物を荒らす鳥獣駆除は江戸への食料供給地では死活問題で
       猟銃は農民に必須だった
       牛や豚でなくとも肉はある
       
       牛の胃ひとつが350文の価値があったんだぞ
       値段は需要と供給のバランスだ
262. • 262. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 18:57
     • ID:kBt6a17l0
     • >>260
       ももんじやら彦根の方が言い古されてて、古い考えだと言ってるまでですよ。
       そんな特殊なんてありふれてる。
       それをさも一般のように言うのが歴史的に間違いz
263. • 263. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 19:04
     • ID:uwxeVyR90
     • ※262
       >そんな特殊なんてありふれてる
       一行で破綻してて草
       
       使い古されてありふれているのはそれが定説だからだろ？
       違うというのであれば新たな証拠を提示する、それが議論の基本じゃん
       
       だいたい一般なんて言ってないじゃん
       それなりに需要があったというだけ
       一般でないならごく一部の特殊事例だなんて極論過ぎる
       
       日本で江戸時代に食肉文化があるとなにか困るの？
264. • 264. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 19:04
     • ID:kBt6a17l0
     • >>260
       じゃあちなみにあなたは現在、駆除されたイノシシや鹿を一般に食べているの？
       流通に乗ってる？？
       日本人のどれほどが駆除ジカを食べた経験が？？
       江戸期と現在、駆除ジカの頭数にさほどの変化はないと思うけど、むしろ頭数では今の方が多いのでは？
       
       食べたことないでしょ？
       それが特殊ということ。
265. • 265. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 19:05
     • ID:uwxeVyR90
     • 牛の胃ひとつに350文の値段がつくんだぞ？
       これが需要の裏返しでないならなんだっていうんだ？
266. • 266. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 19:07
     • ID:kBt6a17l0
     • >>260
       上にすっぽんの流通の話出たが同意。
       さらに言えば現在の調査捕鯨下の鯨程度の流通量くらいなものと思うよ。
       極めて特殊で一部の嗜好品。
       こんな特殊な事例をさも得意げに針小棒大に言い募り、肉食が一般的だったというのは歴史的に間違い。
       飲み屋の老人の退屈なたわごとでしかない。
267. • 267. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 19:09
     • ID:uwxeVyR90
     • ※264
       なんで現代と比べているのかまったく意味が分からない
       最近ではジビエが流行ってるから、もはや特殊でもないな
       
       >むしろ頭数では今の方が多いのでは？
       これのソースを出しなよ
       人口の8割だか9割が農民だった江戸時代において、商品である
       農作物を荒らす害獣駆除は今よりも重要だったと思うよ
       現代ほど食糧を効率的に収穫する方法も確立していなかったし
       しかも人口は現代の3分の1以下
       
       つまり畜産の有無が食肉文化の有無にはつながらないってこと
       
268. • 268. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 19:13
     • ID:kBt6a17l0
     • アホすぎてつらい〜
       お得意のマメ知識はここのみんながとっくのとうに知っている共通了解だからあえて言わなくていいよ。ぜひ会社でお友だちに話してあげよう。
       
       >ある程度 限定的 極めて特殊
       な限定的な肉食があったことは誰も否定していないのだが。
       それを一般的に肉食は行われていたとするからそれはおかしいだろと。
269. • 269. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 19:16
     • ID:uwxeVyR90
     • ※266
       わかんない人だな
       一般だったなんて一言も言ってないじゃん
       
       嗜好品であることを否定はしないけど、麹町にももんじ屋が数十軒あって
       江戸や各地の殿様が彦根藩の牛肉の味噌漬けを楽しみにしてて
       全国に獣肉の市がたつぐらいにはじゅようがあったってだけだよ
       なんでそこまで特殊事例にしたがるの？
       
       農民に猟銃が必須だったことを考えれば、現代の調査捕鯨よりは
       捕獲量が多かったことは想像できるだろ？
       
       アンタ、フグ好き？
       俺は好きなんだけどがんばって年2回食えるかどうかってとこだな
       これは嗜好品だよね？
       でも流通してるよ？
       
       現代の麹町に1700年代に創業したももんじ屋が残ってるけど、
       今でも営業してるよ
       ジビエも流行しはじめてるし、俺はシカ・イノシシ・クマを食べた
       
       ソースなしでイキってるけど大丈夫かね？
       本当の飲み屋の老人の退屈なたわごとはどっちなのかな？
270. • 270. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 19:19
     • ID:uwxeVyR90
     • ※268
       日本語通じねーな
       アンタ、日本人？
       最近焼肉が朝鮮文化でないことがバレてきてあせってんの？
       
       一般なんて言ってない
       ごく限られた特殊なことに歪めようとしてる
       
       だからいくつかのソースを提示して反論してるんじゃん
       アンタ、ちょっとおかしいよ？
271. • 271. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 19:33
     • ID:5wZ0WWb60
     • そもそも幕末の逸話も
       牛乳＝牛の血って勘違いがあって
       外国人は血を飲むってデマが流れたって話だからなぁ
       ただ保存方法の問題で流通コストは今の比じゃないだろうし
       肉を食うよりも与える餌を食べた方が量はまかなえるわけだし
       そりゃ贅沢品にもなるわな
       そもそも放牧に適した地形がほとんど無い上に湿度が高くて腐りやすい
       その上で魚でタンパク源が補えるんだから肉の摂取量が少ないのも
       必然と言えば必然だよね
       そこへ持ってきて禁忌とされてるならそれに従う人がいてもおかしくはない
       ただだからと言って肉食してなかったは言い過ぎで
       むしろ律儀に禁忌に従った人の方が例外的だと思うけどね
272. • 272. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 19:54
     • ID:iKsECjIb0
     • 多分普段から肉食べてる時期や地域は体格が良くなってるのでそれで判断すりゃ良さそう
273. • 273. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 20:24
     • ID:Yi2uzJGk0
     • 俗に言うジビエ肉は生育時にもちろん衛生管理受けてないし屠畜場ってもんがないから食肉加工～販売のハードルが畜産肉よりすんげえ厳しい。
       このため駆除数じたいは相当数ありながら大部分販売ルートに乗っておらず、狩猟数と肉の市場流通量にかなりの開きがある。
       と、いうわけで同じ狩猟でもお江戸の頃と今とで狩猟肉の流通量比べるのはあんま意味ないな。
       
       おまけに「江戸繁盛記」とかで少なくとも江戸後期には獣肉専門料理店がかなりの数あったのが判明しちゃってる訳で。
       
       あと獣肉がゲテモノ扱いじゃなかった傍証として薄い論拠だが、
       江戸初期にゲテモノ料理流行して、全力で乗った伊達政宗が鼠の味噌汁喰って死にかけた話を思い出したw
       狩猟肉くらいじゃゲテモノとは呼ばれなかったんじゃね？と。
274. • 274. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 20:59
     • ID:ayndrgJA0
     • 風邪に滋養強壮の山くじら。
       それに献上品の牛肉の味噌漬けも、上様こっそり食べてたし。
275. • 275. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 22:31
     • ID:lRoK.QWL0
     • 単純に牛は貴重な労働力、豚は病気が怖いから禁止してたんやろ
       鳥は食ってたし
276. • 276. 名無しさん＠ダイエット中
     • 2018年11月08日 22:32
     • ID:33Eann2T0
     • 仏教が広まってからの平均寿命の低下と体格で答えは出てる。
       十分なだけ食ってたら下がる訳ないからな。
277. • 277. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 22:57
     • ID:YPmQg.I00
     • 世界で一番最初に牛乳飲んだ人はなんで牛が出した乳を飲もうと思ったんだろ…
278. • 278. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 23:00
     • ID:EEXJktPo0
     • 本気でそう思ってそう
279. • 279. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 23:01
     • ID:5wZ0WWb60
     • 母乳で育つんだから他の動物の乳も栄養あるだろって発想は
       自然だと思うけど？
280. • 280. 名も無き哲学者
     • 2018年11月08日 23:27
     • ID:xQGoJYLY0
     • ※279
       本来人間だって他の動物のように成長したら乳離れするはずなのに
       人間だけが大人になっても乳離れできないのはおかしな話
       しかも子牛が飲むものを奪ってるわけだからね
281. • 281. 名も無きはげあたま
     • 2018年11月08日 23:32
     • ID:cVS.jrSK0
     • 自分たちの食べる穀類が足りてないのに農作業もしない動物にそれを食わせて畜肉を食べるなんて…。
       記録にも残っていますが、饑饉の時は食べてましたよ。死んだ人の肉を。そうしなければ生きられなかった時があるなら、私だって彼らの子孫かもしれないです。
282. • 282. 名無しさん+
     • 2018年11月09日 00:30
     • ID:eUDPxhwu0
     • 畜産自体がかなり資源を消費するので、「牛や豚に食わせる草を育てるくらいなら自分らで食べる米作るわ」ってなってたんじゃないのかという気もする。
283. • 283. 名も無き哲学者
     • 2018年11月09日 00:59
     • ID:HL.nWv7o0
     • ※275
       米を精米しはじめたのもその時期だよね
       結果、江戸わずらいが増えた訳だし
       肉だけが関係しているんじゃないんだよ
284. • 284. 名も無き哲学者
     • 2018年11月09日 01:02
     • ID:HL.nWv7o0
     • ※282
       ちょっとは上を読んでから書き込んだら？
       畜産＝食肉文化じゃないんだよ
       江戸の食糧供給地である関東一円は鳥獣駆除が重要だった訳
       現代に比べて3分の1だった日本では畜産がなくても食肉の需要を
       満たせた可能性があるって散々議論してきただろうが
285. • 285. 名も無き哲学者
     • 2018年11月09日 01:03
     • ID:HL.nWv7o0
     • 断言します
       日本に食肉文化がなかったと言うやつは朝鮮人
286. • 286. 名も無き哲学者
     • 2018年11月09日 01:33
     • ID:zUkb88EV0
     • 昔は犬猫だって食べてた時があったが、あえて食犬猫文化があったなんて言わないよな
287. • 287. 名も無き哲学者
     • 2018年11月09日 01:35
     • ID:zUkb88EV0
     • 江戸時代の人の体格から言って肉なんて滅多に食べなかった事くらい想像つくわな
288. • 288. 名無し
     • 2018年11月09日 05:24
     • ID:bQ5SBSgI0
     • １か０でマウント取る奴ってどこにでも湧いてくるな。
       日本に肉食文化（所謂牛豚を食肉用の家畜として育てる）がなかったって話に害獣だ兎だ猪だとか言い出して笑えるわ。
       特定の外国で海藻を食べる文化がないと言った時に、海岸周辺では喰っていた所があるとか顔真っ赤にして喰いついてくる系。
289. • 289. 名も無き哲学者
     • 2018年11月09日 10:10
     • ID:2gEtHpMH0
     • 中国の食人文化よりよっぽどまし
290. • 290. 名も無き哲学者
     • 2018年11月09日 11:37
     • ID:GmDGW.Jv0
     • 飢饉が当たり前のようにある時代に選り好みなんかしてたと思えんのだが
       絶対食えるもんはなんでも食ってただろ
291. • 291. 名も無き哲学者
     • 2018年11月09日 12:22
     • ID:w0dK.aBC0
     • 昭和35年には1人当たりの食肉（牛肉・豚肉・鶏肉）消費量はわずか3kg
       平成28年には10倍の31．4kg
       1960年には1人1年当たりの食肉（牛肉・豚肉・鶏肉）供給量はわずかに3・5kgでしたが、2013年はその 10 倍の 30 kgとなりました。一方、日本人の主食である米は115kgから 57 kgに、魚介類は 28 kg（2001年には 40 kgまで増加）から 27 kgにとそれぞれ減少しています
       1960年より江戸時代が食ってたとは思えないんだがほぼ食ってないだろ
292. • 292. 名も無き哲学者
     • 2018年11月09日 14:10
     • ID:wYLa6.WL0
     • ※291
       1960年より江戸時代は食べていない
       ↓
       ほぼ食ってない
       
       論理が飛躍しすぎ
       お前、頭悪いってよく言われるだろ？
293. • 293. 名も無き哲学者
     • 2018年11月09日 15:23
     • ID:R.mv2ebh0
     • １は速攻で消えた
294. • 294. 名も無き哲学者
     • 2018年11月10日 14:06
     • ID:Mza3n3hP0
     • 江戸中期にかけて人口が増えた結果、農耕用の家畜を減らして、それで浮いた飼料を人間用に回していた有様だからね。狩猟成果が少量流通していたほかは肉食の機会があまりなかったんじゃないの？　鷹狩などに見るように食べる文化自体はあったんだろうが、孔子の祭りである釈奠で肉を捧げることを日本では省略していたので、避けていたのは事実だろうね。
295. • 295. 名も無き哲学者
     • 2018年11月10日 18:34
     • ID:HtuuMDwn0
     • ※294
       現代でこそ剥製だけど、江戸時代の諏訪大社は生きていた
       鹿の首を生贄として捧げていたのだが
       (猪でも可)
296. • 296. 名無しのはーとさん
     • 2018年11月12日 01:13
     • ID:MazoJbeK0
     • 意外に食っていた
       そんなには食えなかった
       
       こんなもん前提がそれぞれの主観なんだから噛み合うわきゃねえ
297. • 297. 名も無き哲学者
     • 2018年11月12日 11:54
     • ID:LkucyPRX0
     • 明治になった頃だったか、
       「飛脚は米と野菜だけ食べてあんなに走れるんだから、
       肉をしっかり食わせたらもっとたくさん走れるようになるんじゃね？」
       とか言い出して実験した外国人がいた。
       でも、肉食にしたら逆に全然走れなくなったとか、確かそういう話。
       
298. • 298. 名も無き哲学者
     • 2018年11月12日 20:22
     • ID:vhA7bwb90
     • >>265
       一部、マニア向けの商品ってのは、一般需要がある物より、かなり高額になる
       ある意味、かなり限定的に楽しまれてた根拠にもなりうる
299. • 299. 名も無き哲学者
     • 2018年11月14日 08:55
     • ID:8291wC0G0
     • 実際は肉は普通に食べられていたよ
       といっても鴨などの野鳥系・魚介がメインだけど
       
       牛や豚は宗教的な背景もあるけれど単純に当時の日本では畜産は適してなかった
       だから狩猟・漁猟などで手に入りやすい肉だけ流通してた
       
       もちろん猪や鹿に熊などの肉もあったが、これは今とあまり変わらず毛皮や害獣駆除の副産物みたいな感じ
       食べるために狩猟しまくってたとかではない
300. • 300. 　
     • 2018年12月02日 00:17
     • ID:.Klwkc8L0
     • 玄米が万能すぎた
       難点は食物繊維が多すぎて便秘の原因になりやすいこと
       食物繊維がお通じに良いとかは大嘘
       
301. • 301. 名も無き哲学者
     • 2019年05月03日 15:55
     • ID:zYynViWw0
     • ※298
       時代によって変動はあるだろうけど、江戸の庶民が年一度は食べるといわれていた
       初鰹が1本1000文だったらしいので350文はそこまで高価ではないな
302. • 302. 名も無き哲学者
     • 2019年05月03日 15:58
     • ID:zYynViWw0
     • ※299
       >食べるために狩猟しまくってたとかではない
       狩猟しまくったんです、食べる目的ではないが
       
       当時の関東一円は江戸への食料供給源だったんだけど、作物を荒らす鳥獣駆除は
       農家にとって死活問題だった
       当時の農家には猟銃が必須で、駆除した害獣は利根川を使って江戸まで運ばれた
       
       麹町にももんじ屋が多かったのは利根川へのアクセスに便利だったからなんだよ
303. • 303. 名も無き哲学者
     • 2022年01月31日 16:15
     • ID:KwYC.By20
     • 1
       肉食ってるしてめぇが馬鹿だろカス

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