先日のブログでFUNDINNO(ファンディーノ)で初のエンジェル投資を行ったと記事を書きました!
応募から10日がたち、株式会社プラネテ
応募してからの流れを見てみる!
それではFUNDINNO(ファンディーノ)の入金までの流れを見てみましょう!
〇申込日 10月21日
〇約定日 10月30日
〇振込日 11月5日~7日
〇受渡日 11月9日~11月21日
という流れになっています。
申込日はわずか30分で上限になるほどの人気でした。
エンジェル投資はまだ受け皿がなく、新規募集があるとすぐに上限に達してしまうのが実情です。
そこから10日後、つまり本日が約定日になります。
これで、やっと購入できる権利を得ることができました。
後は、振込を行いFUNDINNO(ファンディーノ)から対象企業への振り込みが終われば、とうとう受渡日になります。
こうなれば、やっと株式が自分のものになります。
最短で受渡日は11月9日となりますので、申し込みから約3週間ほどかかるという計算です。
エンジェル投資のリスクとリターンは?
エンジェル投資の最大のリターンはIPOかM&Aになるタイミングです。
ここで売却益が出せれば、エンジェル投資としては大成功です。
大きなリターンを見込めます。
一方で失敗の可能性も高いのがエンジェル投資の特徴です。
最大のリスクは企業が倒産してしまうことです。
倒産となれば、株式の価値はなくなりますので、投資した資金はそのまま損失になります。
また、倒産をしなくても、IPOやM&Aなどのイグジット戦略まで至らない可能性もあります。
新興企業はそもそも市場がないため、簡単に売買ができません。
さらに今回のプラネティアは株式の譲渡には取締役会決議が必要な為、ほとんど売る機会はないといっても良いでしょう。
新興企業はお金がない!
今回のプラネティアを見てみると、決して財務状況は良いとは言えません。
385万円の債務超過となっており、営業損失も1千万円ほど出ています。
上場企業であったら、一年以内に債務超過の解消を求められますので、良い状況ではありません。
しかし、今回の株式募集では25百万円の資金が手に入ります。
これで債務超過は解消できますし、事業の拡大も見込めます。
最短でもイグジットには5年はかかります。
どれだけ会社が大きくなるのか、はたまたどれだけ悪くなるのかわくわくしています!
エンジェル投資家は誰でもなることができる時代になりました。
次の募集を目指し、FUNDINNO(ファンディーノ)に口座を使ってみてはいかがでしょうか?
ではでは~