いずれは国内外の景気が後退局面に陥ることがあると思うのですが、そうなると株式市場も必然的に長期の調整局面に突入してしまいます。

私は先週、株式市場の上昇相場が終了した可能性もあるからということで、買付余力を積み増しました。

買付余力を増やすことで株価下落による証券口座の資産の減少を減らすことができますし、加えて市場の調整局面は割安成長株を仕込むチャンスにつなげることができます。

いっぽうで株式を一切保有していなければ、株式市場が想定に反して上昇した場合に機会ロスとなります。

私としては、相場見通しに悲観的な時には、株式保有の資産と、安くなった銘柄を買うための買付余力、よほどなことが無い限り使わない買付余力を三等分するくらいでイメージしておきたいと思います。

現金買い付け余力は60~70%にしておくイメージです。

そうすることで、厳しい相場に突入したとしても、次の相場の回復局面までしのぐことができるのではないかと思っています。

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