ワイルドな漢になりたくて、カメ五郎さんとヒル食いに山行ってきたバカだけど【前編】
ワイルドだぜぇ!!
サバイバルだっ!!!
※今回は3日ほどで書き終わる予定
【人物紹介】
・カメ五郎さん
タレント / 冒険人 / 野宿家 / サバイバリスト
1988年生まれ
2010年、多摩川で自給自足の野宿生活を行う動画をニコニコ動画に投稿。
その後、自然界にあるものをなんでも食べようとする動画内での姿勢や魅力的なキャラクター、そしてサバイバルや動植物に関する専門家顔負けの知識などが衆目を集め、有名となる。
動画内でこれまでに食べたのは様々な野草のほか、ヘビ、カエル、クワガタの幼虫、セミ、バッタ、すっぽんの血液、ムカデなどで、食べ方は基本的には茹で、焼き、生の3択。
生きたまま踊り食いをすることも多い。
「バッタ(の味)は裏切らない」など数多くの名言を残している。
さらに、2013年に狩猟免許を取得してからは、シカなどを罠にかけて解体するようすを動画にして公開もしている。
解体にあたり、モザイクなどは使用しない。
「自分が普段食べている肉は、誰かが代わりに殺して解体してくれたものである」という、当たり前であるが忘れてしまいがちなことを鮮明に再確認できる動画、としても評価されている。
誤解が生まれる可能性があるので明記しておくが、彼は自然や生物を深く愛しているのであって、生物を解体する行為に愉悦を感じている訳でも、注目される為のパフォーマンスとして昆虫食を行っている訳でもない。
事実、彼の自給自足では自然界の生態系を破壊しないよう誠実かつ丁寧な配慮がなされており、また、以前ペットであるカメが難治性の病気にかかった際は1日でも長く生きられるよう、中古車が買えるほどの金銭を投入し治療に努めている。
現在はタレント事務所に所属しており、テレビや雑誌、動画編集などで多忙な生活を送っている。
動画:
多摩川自給自足生活【その1】:
TV :「今夜野宿になりまして」/ NTV「しゃべくり007」/ ABC「雨上がりのAさんの話」etc
雑誌:Fielder (笹倉出版社)にてコラム連載中
Twitter:https://twitter.com/kamegorou2525
・おれ (春間 豪太郎)
動物と海外で野宿旅する冒険家
1990年生まれ
Twitter:https://twitter.com/go_haruma
Web連載 (新潮社 - 毎月1日と15日に更新):http://kangaeruhito.jp/category/RPG
Amazonほしい物リスト:https://www.amazon.co.jp/registry/wishlist/3UA8R3LZI4IND
(冒険で使用する装備品 / 撮影機材など
「500円くらいなら投資してやるから、しっかり冒険の映像撮ってきて共有しろよ」と言ってくださる心優しい方、いらっしゃいましたらどうかよろしくお願い致します)
※バカだけどシリーズラクダと一緒に旅しようとしたら民族性の違いだけで殺されかけたバカだけど
アフリカの熱帯雨林でピグミー族と一緒に自給自足生活することになったバカだけど
行商人やキャラバンに憧れたからモロッコでロバと一緒に放浪の旅を始めたバカだけど
【続き】行商人やキャラバンに憧れたからモロッコでロバと一緒に放浪の旅を始めたバカだけど
遊牧民に憧れたからキルギスで臆病な馬に乗って旅を始めたバカだけど【前編】
遊牧民に憧れたからキルギスで臆病な馬に乗って旅を始めたバカだけど【後編】
ワシやオオカミが暮らす廃倉庫で居候を始めたバカだけど
羊飼いになりたくて、中央アジアで羊と野宿旅を始めることにしたバカだけど【前編】羊飼いになりたくて、中央アジアで羊と野宿旅を始めることにしたバカだけど【後編】
夏、神奈川県某所。
太陽が照り付ける中、シャツに汗を滲ませながらも、おれは待ち合わせ場所に到着した。
このところ毎年海外へ行き冒険を繰り返していたので、おれが日本で夏を過ごすのは4年ぶりだ。
風はなく、湿気を含んだぬるい空気が終始体にまとわりつくので、エジプトの砂漠よりも体感温度は高いかもしれない。
約束の時間になる頃、1台の車がこちらへやって来た。
車はロータリーへ入っていったので運転席に座っている人物は一瞬しか見えなかったが、身にまとっているオーラが尋常ではなかったので容易に特定ができた。
今回おれが2泊3日間行動を共にする、カメ五郎さんだ。
おれはカメ五郎さんからチャットで返事が来るのをしばらく待ち、その後車へ近づき挨拶をする。
カメ五郎さんは、頭に白いタオルを巻いた状態で運転席に座っていた。
動画などではお馴染みのスタイルだ。
おれ
「お久しぶりです!
これから2泊3日、よろしくお願いします!!」
カメ五郎さん
「こちらこそ、よろしくお願いいたします」
そして、車は目的地へ向かって出発した。
今回の舞台は、神奈川県北西部に位置する丹沢だ。
カメ五郎さんによると、丹沢であれば容易にヒル飯が食えるとのことだった。
……あぁ、まさか自分以外の誰かと「なんの保証もない外側の世界」へ行ける日が来ようとは。
震えるほどに楽しみだ……!
楽しみ
バッタがおやつの人か
>>5
超ワイルドでかっこいーんだよなぁ!
おれがカメ五郎さんの事を初めて知ったのは6年ほど前だ。
今ではほとんど見なくなってしまったが、その頃おれはニコニコ動画を毎日のように視聴していた。
当時は音楽をやっていて、普段見る動画はボーカロイドや「演奏してみた」ばかりだったが、ある時、捕まえたすっぽんの生き血を生で飲む男の動画を偶然視聴したことがあった。
その頃のおれは、かなりの潔癖だった。動画内での野宿や、動物の血液を飲むこと、そして自然界に存在する植物や虫を生でそのまま食すことは、当時のおれにとってはまさに理解不能・意味不明なことだった。
しかし、理解こそできなかったものの、その男の野生溢れる存在感に惹きつけられて、結局おれは動画を食い入るように見つめてしまっていた。
それが、カメ五郎さんだった。
そして4年前、ラクダと共に冒険しようと考えスキル習得に励んでいたころ、おれはまたカメ五郎さんの事を思い出した。
当時のおれはアフリカ大陸へ渡航した経験がなく、不安でいっぱいだった。
ラクダ用の発信機や地図アプリなどのデバイスの開発は進んでいたが、砂漠で遭難した時に対応できるようなサバイバル技術は未修得だった。
何とかサバイバル技術を身に着けたいと考えるも、具体的な勉強方法は全く思い浮かばなかった。
そして、独学が難しいなら誰かに師事できないだろうかと考えた時、ふと頭をよぎったのがカメ五郎さんだった。
……とはいえ、当時のおれは冒険家ではなく、何者でもなかった。
今よりもさらに弱く、今よりもさらに脆く無能で無価値で矮小な男だった。
こんなおれが連絡をしたところで、カメ五郎さんが返事をしてくれるわけがないと諦め、結局連絡はしなかった。
……そして時は流れ、2018年。
おれは冒険家となり、おれの冒険譚が出版されることになった。
場合にもよるが、出版の際は各方面から取材が来るだけでなく、出版社としても可能な範囲で書籍の宣伝をする必要が出てくる。
それ故おれは、書籍の販促も兼ねて、著名な人物との対談を提案することのできる立場を得た。
出版社の編集さんに頼み、カメ五郎さんに対談の打診をして、おれの本を送ってもらった。
カメ五郎さんは誠実な人なので「本を読んでから対談を受けるかどうか決めたい」とのことだった。
その結果、対談は実現した。
つべに動画があがるんだろうか?
>>10
ごめん、撮ってないからあがらないというw
今回は「予習」ということらしい
カメさんは来年以降で本撮りやろうかなって言ってたから、ヒル動画自体はいつかあがるかもw
>>11
なるほど今は修行中か
>>12
「下手なもの動画で勧めて食中毒になる人がいたら大変だから、まずはパッチテストをしないと」
とのことだけどw
パッチテスト(人柱)な辺り、痺れるぜwww
そして、その対談当日。
対談が終わりに差し掛かった時のことだ。
進行役
「何か、最後に話したいことはありますか?」
進行役のこの言葉を待っていたおれは、話し始める。
おれ
「カメ五郎さん。
実は僕、カメ五郎さんの動画を拝見する中で、『ぜひこの方に弟子入りしたい』と考えていました。
もし良ければなのですが、普段の山での活動の中で、何か僕がお手伝いをできることはありませんか? 何でもします」
……どうだろうか、と目を凝らし、カメ五郎さんのようすをうかがう。
カメ五郎さんはほとんど無表情だったが、まとっている雰囲気の中に「否定の色」はなかった。
カメ五郎さん
「ありがとうございます。
こちらこそ是非よろしくお願いします。
そうですね、近々山へ行ってヒルを食べようと考えているんですが、来ますか?
ヒルって向こうから人間に寄ってくるわけですから、もしあれが食べられれば食料として優秀かもしれないので、試してみたいんです」
ヒル。
海外では乾いた土地ばかりを冒険してきたのでお目にかかったことはないが、あの山などにいる吸血生物か。
ヒルだろうがトリカブトだろうが、おれの答えは最初から決まっていた。
おれ
「はい!! 是非よろしくお願いします!
ヒル、食べたいです!!」
おれは食い気味に返事をした。 考えるまでもなく即答だ。
ヒルはイノシシやシカなどの血液を摂取しているだろうから、当然感染症などのリスクは十分にある。
とはいえ、「衛生的な食生活」なんてものは、カメルーンの森でウジ虫入りの肉を食べ泥水をすすって暮らした時に忘れた。 今さらだ。
それに、おれは定期的に腐ったものを食べて食中毒などには備えているので、その成果を検証するちょうどいい機会にもなるかもしれない。
……こうして、おれはカメ五郎さんと一緒にヒルを食べに行くことになった。
互いに休みがなかなか取れなかったが、ついに8月、休みを合わせることができ、現在はこうして2人で丹沢へ向かっているというわけだ。
・当時の対談記事 (Yahooニュース)
①
5ch冒険家×カメ五郎が語る「僕らがサバイバルの世界に足を踏み入れたワケ」(BEST TIMES) - Yahoo!ニュース②
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180608-00009347-besttimes-life
動物を「愛おしむ」ことと「食べる」こと。その間にあるもの(BEST TIMES) - Yahoo!ニュース③
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180706-00009483-besttimes-cul
5ch冒険家×カメ五郎の共通点。大胆な行動の裏にある「ネガティブ思考」(BEST TIMES) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180708-00009476-besttimes-cul
・今回食べるヒル (Wikipedia) ※人によっては閲覧注意
ヤマビル(ヤマヒル、山蛭、学名:Haemadipsa zeylanica japonica)は、顎ヒル目ヒルド科のヒルの一種。陸生動物で、山野で大型哺乳類を攻撃する。ヒトにもよく着くので非常に嫌われる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ヤマビル
ヒルですか
>>18
おめでとう!!
ぜひ、初任給で努力した自分を甘やかすんだ!
いつもの動物連れて旅するひとか
>>20
そうそう!
今は日本でBtoB契約社員だ!
といっても冒険したいから、もうすぐ契約期間満了で辞めるけどw
丹沢へ向かう車内では、自然とメディア出演や連載などの話が多くなった。
対談の時から思ってはいたが、カメ五郎さんはかなりおれに近い価値観を持っている気がする。
おれは日本ではコミュ障で非常に人見知りをするが、カメ五郎さんとは何故か自然に話すことができていた。
これはおれにとっては滅多にないことだった。
その他、税金や投資の話も出たが、これはおれのかなり苦手な分野だ。
両方とも、わざわざ詳しく調べなければ損をしてしまうという性質を持っているが、住まいや職業や年収が年ごとに変わるおれにとっては非常に厄介で、勉強する気になれない分野だった。
そしてSAなどでの休憩を挟みつつ、野宿予定地より手前の丹沢周辺で一旦車を止め、夕食を調達することになった。
カメ五郎さん
「まずは入門編、ということで夕飯になりそうなもの探しに行こう。
この辺りはたぶんヒルが多いから気を付けて」
おれ
「分かりました、頑張ります!」
そして、おれとカメ五郎さんは山の中へ足を踏み入れた。
ちなみにメインディッシュであるヒルは明日食べることになったので、いまは採取しない。
今日の夕食は主にキノコがメインになるようだった。
丹沢は人気のスポットなので
ボランティアがヒル駆除しまくってるから
最近は個体数が激減してるそうな
>>25
へー、そうなのか
確かに道沿いにはあまりいなかったな……
カメ五郎か
テレビにも出てるし有名人じゃん
無人島で芸人と一緒に料理を作るやつすこ
>>31
あの企画面白いよなw
ああいうの、もっと増えていいと思うんだけど、色々制限があるんだろうか
あの料理を一日でやっちゃうって凄いよなぁ……
カメさんは放ってるオーラが特殊で半端ないから、テレビに継続して出てるのも納得だった
あんな人これまで会ったことないわ
カメ五郎さんといえば丹沢
>>28
おれもけっこうそのイメージがあるw
注意深くキノコを探しながら歩いてみると、山には実に様々な種類のキノコが生えているということに気付く。
群生している小さなキノコ、単独で生えている大きめのキノコ、そして木にくっついている硬いキノコ……。
見つけるたびに、カメ五郎さんに確認を取った上で袋に入れ、夕飯の食材として確保する。
おれ
「おれ、山歩きはぜんぜんしたことなかったんですが、色んなキノコがあるんですね……。
あ、カメ五郎さん、この黄色いの食べれますか? けっこう旨そうですよ!」
少し離れた所にいたカメ五郎さんがキノコを一瞥し、返事を寄越す。
カメ五郎さん
「それコレラタケだね。
死ぬよ?」
おれ
「まじですか……。
そんな危ないキノコが普通に生えてるんですね……w」
どの程度の毒性があるのか、ちょっと食べてみたい衝動に駆られつつも、コレラタケは袋に入れず、先へ進む。
はじめは平坦な土の上を歩いていたが、しばらくするとカメ五郎さんが急な坂を下って道なき道を縦横無尽に進み始めた。
おれも遅れないよう、後に続く。
木がまばらに生えてはいるものの、土の上に落ち葉が積もっていて草があまり生えていなかったので、傾斜がきつい場所ではかなり滑りやすくなる。
山の入り口付近は乾いた落ち葉ばかりだったが、この辺りは湿った落ち葉が多く、それも滑落の要因になりそうだった。
おれはこれまでジメジメした土の上を歩いた経験があまりないので、滑らずに歩くのはなかなか難しい。
……というか、ちょくちょく滑る。
そして、かなり急な坂を横切っていた時のことだ。
足元の土が崩れ、遥か下方へ完全に滑り落ちそうになった!!
……が、滑った瞬間は木を片手で掴もうとしていたところだったので、木に片手をかけて落ちながらも両手で木に掴まってぶら下がり、すぐに元に戻ることができた。
……。
落ちていたら大怪我をしていたかもしれない……とはいえ。
しかし、正直なところこれは……!
おれ
「楽しい!!!」
めちゃくちゃ楽しかった。
まさか日本の山で、こんなワクワクするアスレチックを遊ぶことができるなんて!
もはやこれは冒険だと言ってもいいかもしれない。
やべえ!オラ、ワクワクが止まんねえぞ!
>>33
ゆっくりしてってくれ!
日本の山も油断ならんな
>>35
ほんとにそれだわw
おれが言えたことじゃないかもだけど、舐めてたら一瞬で命落とすだろうなwww
きのこも面白そうだな極めると
>>32
専門家でも間違えるらしいから道のりはかなり長そうだなw
キノコ探しをしている間、おれは1度気付かぬ間にヒルに靴を登られ、足の血を吸われてしまっていたことがあった。
ジメジメしている場所では少し進むごとにヒルがついていないか確認をしながら進むよう気を付けてはいたが、それでも不十分だったようだ。
あんなに小さく、移動速度も遅いだろうに、ヒルはなかなか優秀で手ごわい奴のようだ。
また、途中でおれが大きなキノコを誤って崖下に落としてしまったことがあったが、カメ五郎さんが20mほど降りてなんなく回収してきてくれた。
こう配はかなり急であり、とても人が降りられるようには見えなかったが、カメ五郎さんは余裕そうだった。
……やっぱりカメ五郎さんはすごい。
落ちていったキノコが見えなくなってからも経路を予測して発見するだけの経験値と目の良さも凄いが、やはり特筆すべきは手を使わず足だけであれほど安定して斜面を降りられる移動能力だろう。
意識的 / 無意識的に関わらず、膨大な経験から生み出された高度な歩法があるのかもしれない。
そして、1~2時間ほど経った頃。
カメ五郎さん
「よし、こんなもんで……大丈夫でしょう」
おれ
「そうっすね!
これだけあれば今日だけじゃなくて明日にも持ち越せるレベルですねw」
キノコを入れる為の袋には、今やたくさんのキノコが入っており、ずっしりとした重みが夕食への期待を誘っていた。
しかし、帰る道中、カメ五郎さんはなおもキノコを探し続けているようで、見つけるたびに採りに行き、おれが持っている袋に新たなキノコを入れていった。
おれ
「ちょっとw カメ五郎さんw
まだキノコ探してるんすねw
まあ、珍しいキノコとかもまだあるかもっすしね!
……でもあんまりやってると、『カメ五郎さんはキノコ♂が大好き』って意味深な感じでおーぷん2chに書きますよ?w」
カメ五郎さん
「否定はしないな! 事実だし。
どう受け取るかは人それぞれだから。
見た人が、好きなように受け取ってくれればそれでいい。
思うがままに書いてくれればいいよ。
……否定はしない」
おれ
「いや心広すぎるでしょwww」
そこはノンケ(男の異性愛者のこと)なら別に否定してもいいのでは……とは思ったが、そんな些細なことを気にする人ではないのだろう。
おれも見習いたいところだ。
きのこ狩りの人がよく滑落してるから気をつけてね
>>40
あー、ニュースでやってたな
おれも今回のことで、道から逸れる山歩きは冒険ぐらいの感覚でやらないと危ないんだなぁと感じたわ
豪さんの影響でモロッコ行きを決めました。ツアーに入るけどw
今回の話も楽しみ!応援してます!
>>41
まじか!!
超羨ましいぞwww
フェズとかシャウエンとか、モロッコは数え切れないほど見どころあるから楽しんできてくれ!!
カメちゃんのことはこのスレ知る前から知ってたからなんか凄い、上手く言えないけど嬉しい。。
>>43
おれも嬉しかったw
今年一番楽しかった思い出これだわwww
最後の写真のキノコ光って見える!
ゲームならMP回復しそうだw
>>44
このキノコ、山の中ではびっくりするぐらい目立ってたなw
でも、現実の毒キノコはゲーム程分かりやすくないから要注意だなw
西丹沢って聞いてカメ五郎かなと思ったけどやっぱりそうか
海外旅行よく行くけど日本だとコミュ障めっちゃわかる
>>45
そうそう、良いとか悪いとかって話とは違うけど、日本のコミュニケーションって欧米やアフリカと比べて特殊だから、得意な人と不得意な人に分かれると思うんだよな
個人的な意見だけど、日本でコミュニケーション上手くいかなくて絶望的にしんどい思いしてる人は、その辺りにぜひ気付いてほしいところだわ
海外だとコミュ力解放されるって話、
自分も昔アメリカ住んでたけど、やっぱ島国と
国境がある大陸は違う気がするんだなー。
>>49
やっぱそうだよなぁ……
日本のパスポートは最強なんだからみんな活用すればいいと思うけどな
下生え無くて綺麗な山だな
>>51
視界は開けてたけど、滑りやすい地面だったなw
カメ五郎さんっていつも地面とかで寝てるけど、今回はさすがにキャンプしたのかな
>>52
そもそも2人とも寝袋もテントも持って来なかったんだよなぁ……w
たとえどしゃ降りでも、おれもカメさんも野ざらしで野宿可能だ!!
ヤマビルにグイグイ吸いつかれない?
>>56
普通に取ろうとしてもなかなか取れないwww
凄いわヒルって
肉は代わりに誰かが解体してくれてるってのは常々思ってる
昔、鹿解体した時に立てたスレがまとめにのったりして、いろんな考えがあるんだなーって思ったけど
鹿だってヒルだって、敬意をもって食したいものですね
>>57
生きるためには殺さないといけないからな
カメ五郎さんワロタ ムツゴロウさんみたいだな
>>59
その発想はなかったw
キャンプは好きだが、コレはさすがにワイルド過ぎるw
>>60
おれも昔は潔癖だったんだけどなぁ……
身体に吸い付いて離れないときは
タバコの火を近づけるとよいですよね
タバコは好きではないのですが
山に入るときはヒル対策のため持っていったことがあります
>>64
蚊取り線香でも大丈夫だよ
>>64, >>65
今回はヒル剥がすのに塩を使ったぞ!
さすがのヒルも浸透圧には勝てないみたいだ!
キノコか予想以上にその…大きいです…
>>68
太さや手触りも、いい感じなんだぜ……!
車へ戻り、野宿予定地がある山へ向かう。
ちなみに今回のメインはあくまでヒルを食うことであり、完全にガチガチのサバイバルをしに来た訳ではなかった。
故に、そこ以外はある程度ゆるくてもいいだろう……と、いうことで!
途中で寄った道の駅にて夕食用の缶ビールを12本ほど購入!!
おれ
「酒だ酒だぁっ!!!」
カメ五郎さん
「山に入ると夜は何もすることがないからな。
酒がほしくなるし、ちょうど良かった!」
さてさて、今夜はどんな素敵な晩餐になるんだろうか……!
そしてその後、予定地がある山の入口に到着したので車を停め、山へ入っていく。
入口に生えている背の高い草をかき分けて進むと、少しだけ辺りが暗くなり、都会とはかけ離れた景観たる「山」が広がっていた。
木々が生い茂る中を川が流れており、尖った大きな岩がたくさん転がっている。
……さあ、ここからは、おれが「外側」と呼んでいる世界だ。
何があっても自己責任で、スマホの電波も入らないので助けなどは来ない。
お金も肩書も全く役に立たず、ありのままの自分と向き合わざるを得ない世界。
周りの環境や気候、いま手元にある道具などから最適な答えを自身で考え、行動しなければならない世界だ……!
虫や鳥たちの鳴き声が木々によって僅かに反響する中、2人で岩を乗り継ぎながら川の上流を目指す。
川はところどころ滝になっており、かなり急な斜面を登らなければ目的地には到着できないようだ。
また、滝になっている場所には茶色く錆びついた梯子がかかっており、上へ登れるようになっていた。
足をかける部分が太い金属棒になっている梯子もあり、滝の飛沫により濡れているのでかなり滑りやすそうだ。
梯子の老朽化具合やロープなど補助道具の少なさからみて、どうやらこの辺りは普段誰も立ち入っていないエリアのようだった。
しかし、先ほどの山の斜面とは違い、岩場を歩き回るのは外国で冒険中にたくさんこなしていたので、おれにとってはかなり得意な道だ。
梯子を素早く登るというのも、カメルーンの森で木登りをしたりキックボクシングジムで懸垂をしたりしていたので自信がある。
おれは自分の荷物のほかに酒を担いで登っていたが、片手で梯子を登り切った時はカメ五郎さんに「頼もしいね」と言ってもらえた。
……よ、よし!
少なくとも足手まといにはなっていない……かもしれない!
すっかり師弟関係だな
>>71
すげー良くしてもらって超ありがたかった!
その後、斜面はさらに急になり、道のりは険しくなった。
山の斜面の途中にポツンと梯子がかけてあったが、登り口にも登った先にも道は続いていないようだった。
おれ
「www これ設置した人はおれらに何を求めてたんすかね?w」
カメ五郎さん
「さあ……w
登れってことじゃない?w」
おれ
「……まあ、そっすよねww」
というわけで、カメ五郎さんに続いて謎の梯子を登って道なき道を進み、錆びた金属で出来ている足場を渡って目的地に到着。
川がすぐ近くを流れていて水の確保が容易であり、さらにカメ五郎さんによるとヒルなどもいない、快適な場所とのことだった。
カメ五郎さん
「今日はここで野宿しよう。
夕飯は……
あっ……!」
おれ
「ど、どうしたんすか?」
カメ五郎さん
「車に塩忘れた……」
カメ五郎さんが普段行っている自給自足生活では、基本的に塩だけを調味料として持ち込めることになっている。
おれ
「あー、まじっすかw
一応おれキャラ立てようと思ってモロッコでよく使われてるクミン持ってきましたけど、今晩の調味料はクミンオンリーですかねww」
カメ五郎さん
「クミンwww
クミン……かぁ……。
香りが付くだろうなw
……いや、取りに行くよw
ごー君、悪いけど薪集めしててもらっていい?
下山して車戻って塩取ってくる」
おれ
「分かりました!
まかして下さい!」
……という訳で、ここからは手分けして作業をすることになった。
なんか胸騒ぎがする
>>74
(グロ画像ではないけど、>>1画像のモザイクなし版見たくなかったら今のうちに離脱するんやで……。グロ画像ではないけど)
地面に落ちている枝がどの程度湿っているかを触った瞬間に判断して、少しでも乾いている枝を選び一ヶ所に集めていく。
焚火の規模にもよるが、この作業をしっかりやっておかないと、暗くなってから火にくべる木を探さなければならず、かなり面倒なことになる。
枝を探して歩き回っていると、視界の端でなにやら茶色い大きな物体が跳ねた。
……できるだけ気配を殺してゆっくりとした動作で、その茶色い物体に近づいて……捕獲!!
おぉ!!
……ヒキガエルだ!!
でかい!!!
サバイバルにおける貴重なたんぱく源、というヤツだ!
ここまで大きなカエルは間近で見たことがなかったので少し興奮しつつ、逃げてしまわないように網へ入れる。
カエル肉があれば、今夜の夕食がかなり豪勢になるのは間違いないだろう。
>>75
でかい
>>77
おれも最初びっくりしたw
手に持った時ずっしりしてたわ
うへぇ でっけえ
>>78
都会じゃこのサイズは見ないよなw
その後、焚火のための枝集めを終わらせて、カメ五郎さんを待つ。
しばらくすると、カメ五郎さんが塩を持って帰ってきた。
カメ五郎さん
「おー! ヒキガエル獲ったの?
どこにいた?」
おれ
「あ、このすぐ近くにいましたねw
運が良かったみたいで。
せっかくなんで、おれが捌かせてもらってもいいっすか?」
カメ五郎さん
「いいよ。
やってみて」
ということで、時々アドバイスをもらいつつ、おれはカメ五郎さんの動画で学んだ内容を実践する。
まずは一度拝んでから、カエルの頭を岩に思いきり叩き付け、絶命させる。
生き物が肉塊へと変わった瞬間だ。
絶命後もしばらく心臓は動いているようだったが、気にせず作業を継続する。
ナイフで頭を落とし、腹を切り裂いて皮をはぎ、指で臓物を全て掻き出す。
カエルは死後硬直により両手を胸の前でクロスさせており、少し作業がしにくかった。
ヒキガエルの皮には毒が含まれているので、川の水で丁寧に洗いながら作業を進める。
毒あるのか知らんかった
>>81
弱い毒ではあるけど、念のためだな
対談の写真見たけど豪太郎さんとっても大人しそうな人だった
もっとオラオラ系かと思ってたわ
てかカメ五朗さんのオーラはヤバイ
>>83
オラオラ系とか怖いわーw
おれ日本だと普通に陰の者やぞw
カメさんはワイルドで規格外のオーラあるから憧れるわ
これまで、ヤギやシカ、鳥などを殺して解体する作業はやったことがあったが、カエルは初めてだ。
しかし、ヒキガエルには肋骨がないこともあり、比較的スムーズに骨と肉だけの状態にすることができた。
カエル肉を綺麗な状態にし終わると、カメ五郎さんが泡立てた実のようなものを渡してくれた。
カメ五郎さん
「これ、サイカチの実なんだけど、石鹸の代わりになるから、良かったら」
おれ
「ありがとうございます!!
へぇ、自然界にあるものなのに、ほんとに石鹸みたいに泡立ってて凄いですね……。
……ていうか、なんで動画内ではこの実、使わないんすか?w
『洗った?厨』(それ、洗った?などとカメ五郎さんの動画に書き込み、衛生的な食生活を啓蒙する人たち)とか、それあれば絶滅するでしょw」
カメ五郎さん
「動画の楽しみ方は人それぞれだからなw
あ、今晩食うキノコ、既にウジ虫がちょっと沸いちゃってるけど大丈夫?」
おれ
「はい、もちろん問題ないっす!
いやぁ、今夜の夕食が超楽しみです!!」
カメ五郎さん
「ウジ虫ごと食べればタンパク質も摂れて一石二鳥だからねw」
おれ
「そうっすよね!
そう考えると野生のキノコってけっこう栄養食っすね!」
毛皮?
これが原始時代の生活か・・・
そして後半の会話が何かおかしい気がするのはたぶん気のせい
>>86
これは鹿の毛皮だ!
昔カメさんが鹿を狩って採取したものなんだぜ!
会話がおかしい? 気のせいだぞ!
おれがキルギスで手に入れた羊の毛皮と、カメ五郎さんが狩猟で捕まえたシカの毛皮2枚、合計3枚を地面に敷いて夕食の準備を進める。
シカの毛皮はサラサラでつるつるで、かなり丈夫そうだった。
さまざまな用途に使えそうな、素晴らしい素材だ。
カメ五郎さんは、木の枝を削って食事用に箸を作ってくれた。
箸は折れにくくしなる生木の方がいいらしい。
メタルマッチ(火打石のようなもの)で火花を出して焚火をし、鍋に入れたキノコとヒキガエルに塩をかけて炒め始める。
カエルの筋肉に蓄えられたエネルギー源であるATPと塩のナトリウムが反応し、カエルの手足がピクピクと痙攣する。
※閲覧注意 ※GIF
https://livedoor.blogimg.jp/kinisoku/imgs/b/2/b2a93493.gif
スゲーなあ
次はナスDとのコラボだな
ってここは動画あるんかーい
>>89
超楽しかった!
ナスDてあの真っ黒になった人か!すごいよなぁw
しばらく加熱していると、キノコから出た濃厚な汁が底に溜まり、美味しそうな匂いの湯気が漂ってきた。
上品なおままごとだなぁ!?
……そして、酒を飲みつつ実食!
今回摂れたキノコは大部分がアカヤマドリタケという種類のキノコだったが、傘の部分はとろとろで濃厚な出汁が出ており、市販できるレベルの美味しさだった。
ヒキガエルの肉は堅い鶏むね肉といったところだろうか。
加熱時間が長かったせいか、見た目は柔らかそうだが中身は引き締まっていた。
臭みはなく、素直に食べられる味だ。
ヒキガエルは大きいとはいっても手のひらサイズだったので、骨ごと食べることもできた。
>>90
すごいなもうちょっとお料理っぽいやつかと思ったらそのまんまだった
>>123
これが男の料理だっ!w
あら美味しそう
>>91
実際美味しかったぞw
けっこう濃厚だった!
その後、カメ五郎さんが持ってきたというシカ肉とキノコを使い、特製スープを飯盒で煮詰める作業に入る。
途中でシカ肉を味見してみたが、おれが以前カメルーンの森で食べたシカ肉とはかけ離れている味だった。
獣らしい臭みがなく、歯通りもよくて非常においしい。
おそらく、きちんと処理をして部位を選別すれば、シカ肉はここまで旨くなるということなのだろう。
カメ五郎さん
「どうする? このスープ、明日でもいい?
正直、もうおなか減ってないでしょ?」
おれ
「はい、今回は体調整えて胃袋小さめで来たんでもうお腹いっぱいです!
明日の朝また火起こしして食べましょ!」
ということで、今晩は食べないものの、もうしばらくは焚火を継続し、スープを煮詰めることにした。
見た目があまりにもカレーっぽくなったので、持ってきたクミンを投入する。
コトコト煮込んだ鹿スープ美味そうだな
>>95
美味しい部位を選んで持ってきてくれたらしいけど、ほんとに超おいしかった!!
貴重なタンパク源です(カミキリムシパクッ)
みたいなことは実際、滅多にしないの?
>>96
この時はバッタすら食ったことなかったぞ!
でも今回のことで昆虫食のアビリティ付いたから今後はやるかもな!
今のうちに虫に慣れておけば未来のデフォが虫食でも困らない
>>97
そうだな!
今後、熱帯雨林を横断する時とかに役立てるよ!
きのこの焼き目の方が胃にグッときてしまった・・。
カエルは上野で出す居酒屋があるから食べたことあるけど
美味しいよね~
>>99
アカヤマドリタケ、肉汁感がすごくてジューシーだったな
そして、火のようすをこまめに確認し、状況に応じて枝を足したり息を吹き込んだりして火力を保つ。
カメ五郎さんは火の扱いがとても上手く、おれが息を吹き込んで復活しなかった小さな火も、カメ五郎さんが息を吹くとすぐに大きな炎へと成長した。
……か、かっこいいなぁ!
おれ
「……カメさん、もし今が石器時代だったらモテモテだったでしょうねw」
カメ五郎さん
「? ……あぁ、小学生の時の『足が速い』みたいな?」
おれ
「そうっすねw
石器時代に火を付けるの上手かったらそりゃもう、女の子みんなカメさんの周りに来ますよきっとw」
カメ五郎さん
「昔は炎を保ち続ける職業もあったらしいしねw
はあ、石器時代に産まれたかったなw」
おれ
「おれも大航海時代とかに産まれてたら、冒険にしろ発明にしろ、もうちょっとワクワクできた気がするんすけどねw
星を見ても経度すら分からなかった時代っすからw
乞食からのスタートだったとしても、金持ち貴族に自分売り込んで冒険の船に乗るっすよ!」
カメ五郎さん
「産まれてくる時代が悪かったなw」
おれ
「それっすねw」
たまに火中へ枝を放り投げつつ、カメ五郎さんとまったり話す。
おれ
「あ、そういえばカメさん、訊いてもいいっすか?
実際にやる気はないですけど、例えばイルカに船を引かせて馬車のように海を進むって可能だと思います?」
カメ五郎さんはイルカの調教スキルを持っていて、イルカに関してとても詳しい。
専門学校へ通っていた時代にイルカの調教を専攻していたそうだ。
カメ五郎さん
「知能的には可能だろうけど、ただ、イルカは引くよりも押すほうが得意だな。
泳ぐためには尾を激しく動かさないといけないから……。
トレーナーの人を押して水面を滑るように移動させる芸もあるから、押して移動させるかたちなら可能だろうね。
船だとイルカのグループで押すことになるだろうけど、仲が悪くない限りは何も指示しなくてもイルカ同士で連携して、交代制でうまくやってくれると思う」
おれ
「はー、なるほど、条件さえ整えば割といけるんすね……。
もちろん、ロバや馬と違ってイルカは愛されまくってますからそんなことできないっすし、しないっすけどねw」
その時、空が2度ほど光り、それからかなり遅れて微かにゴロゴロという音が聞こえた
おれ
「あー、雷っすね。
少なくとも2km以上は離れてる位置の雲からでしたね」
カメ五郎さん
「音聞こえた?
雲の流れ的に山梨方面か。
その辺ではもう雨降ってるのかもね。
この川の源流はもっと近いから、増水はないだろうけど」
おれ
「こっち来ないといいんすけどね……」
カメ五郎さん
「もしそうなって、増水や鉄砲水の恐れがあるようだったら山降りよう」
おれ
「分かりました」
そして、しばらくは緊張して空を見守っていたが、雷はこちらへ来ず、結局雨は降らなかった。
……さあ、明日はついにメインのヒル料理だ!
せっかくなので、可能であれば昆虫の踊り食いなどもしておきたいところだ。
とても楽しみだったが、楽しみ過ぎて眠れない……かというとそうでもなく、おれとカメ五郎さんはシカの毛皮の上で横になり、ぐっすりと眠ることができた。
【後編へつづく】
イルカの発想すごいw
さすが制御不可と言われた羊をならした男w
ドラクエ5の主人公になるのも近いな
>>102
色んな仲間と冒険できる冒険家を目指してるんだぜ!!
もっと
読みたい
続き気になるw
>>114
すまんなwww
ちょっと物足りないよな、ごめんw
できるならおれもひつじ編スレの時みたいに短期間に前編→後編って書きたいんだけど、なんせ勉強しないといけない事多いから時間なくて
小説連載や契約社員もあるし
次の冒険は初見殺しとか判断ミスで即ゲームオーバー(死亡確定)とかありうるからなぁ……
ラクダ編みたいに「暑すぎて高熱出たけど根性で働けるやろ!」とか、ひつじ編みたいに「マイナス14度とか想定外やけどシロがあっためてくれるから凍傷回避!」みたいなノリは通じないだろうなw
おれも仲間も少しでも安全に冒険するには今のうちにたくさん勉強しておかないと
他人の計算結果に命預ける気にはならないし
次は何する気なんだよ・・・
>>116
フィールドを限定した冒険家にはなりたくないんだ
慣れてきて安全になっちゃったら冒険じゃなくなるし
好き嫌いでいうならおれは砂漠が好きだけど
冒険王に、おれはなる!!
宇宙にでもいくのか?
>>118
宇宙工学は疎いけど、現代の科学力じゃ行ったら行きっぱなししかないんじゃないか?
やるなら順番的に最後しかないだろw
ZOZOTOWN社長が豪さんを宇宙旅行に連れて行ってくれますように (-人-;)
>>120
わろたw
でも、事前の訓練含めて宇宙旅行って面白そうだよな!
一般人が行けるようになるのはずっと未来の話だろうけど
まぁどちらかというと、戻ってこれなくてもいいから月か火星着陸したいな
うーん、海かな?
>>122
海の藻屑となったら笑ってやってくれw
ベアグリルスのことどう思う?
>>126
そこまで詳しいわけではないけど、印象としては超屈強な人だな!
エンタメ業界での才能もあって、ヒューマンとしての完成度高すぎると思うわ
サバイバルって見てるにはすげー楽しいんだよな
>>127
ちょっと分かるわw
楽しんでくれwww
海外とかじゃテレビ番組でやってるらしいけど装備一切無しマッパで無人島サバイバルとかやってみたい
>>128
装備一切なしだと狩猟採取して食えるのは植物か虫……だろうか
……あ、アメフラシやヤドカリの直食いは素手だけでもいけそうだな
条件次第では詰みそうだけど、超面白そうだな!
今度余裕出来たらやろうかな……
すごいワクワクする話しだなぁ
>>129
分かってくれる人がいて嬉しいぜ!
>>130
実際、現代社会に浸りきった俺みたいなパンピーって丸裸の状態で大自然に放り出されたらどれだけ生き延びられるんだろうな
山、海、谷、川、砂漠、氷雪、雨、嵐・・・想像するだけでタマヒュンなんだが、やっぱり冒険終わったら現代社会っていいなぁって思う?それともワイルドライフのがいい?
>>132
いやー、面白いテーマだよな!
自分の地力が試されてる感凄いしな!
おれは現代社会いいなぁとはあまり思わんな、視界狭いし星も地平線も見えないし
おれが日本いるのは、次の冒険の資金稼ぎが最短でできてスキル習得やデバイス開発(部品集め含む)もしやすいからってだけなんだ
「新しい冒険をやりたい!」っていう強力な好奇心がもしもなかったら、水道や電気のない砂漠でラクダの遊牧とかして過ごすだろうな
豪さん!でっかいインコと旅してほしい!
>>133
たぶん133さんがイメージしてる大きいインコ(ルリコンゴウなどのオウム)は広い飼育スペースがないとストレスたまってかわいそうだから、同行させるには不向きだなwww
分類上の大型インコ(体長30cm前後)なんてどうだ?w
今ウロコインコ飼ってますけど
インコってホントに頭良いですよね
逆にコンゴウインコサイズだったら
夜意外ずっと肩に乗せていられそうかもw
そうはいっても鳥は補食対象の生き物だから
旅には危険かもですね…
いつかオーストラリアかベネズエラで
野生のインコ手懐けるのが夢です!
次回の冒険も楽しんでください!
>>142
肩に長いこと乗せてたら爪食い込んで流血しそうw
おぉ、すげぇ夢だ!
応援する!!
昆虫食……虫は平気だけど食べるとなると躊躇するな
美味しいって聞くし、何かあった時の事を考えると食べられた方がいいんだろうけどね
>>135
セミが旨いっていうよな!
おれは食ったことないけど
でも、まぁ普通は一生知らなくていいんじゃないか?
女性冒険家がこういうサバイバルをする番組とかあったら、新たな視点や発見がありそうだ
そういうのないのかな?
将来サバイバル好きな嫁さん貰う予定とかないか?
>>138
それは見てみたいな!!
サバイバーとは違うけど、いま女性冒険家っていうと南谷さん一強になってるよな
面白そうな人だと思うし、いずれ対談してみたいなw
ケッコンはなぁ……
いつ死ぬかも分からんし基本する気ないけど、サラ・コナー系の最強サバイバー女子が現れたら考えるって周りに言ってるわwww
一度ヘビを捌いたことあるんだが
憧れや好奇心で殺される立場を想うと
以降市販のもので我慢せざるを得なくなったわ
わざわざ無益な殺生をせずとも腹は膨らむ時代に生まれた俺は運がいい
それでも捨てきれぬ欲求をこのスレで満たしたい 続きはよ!
次は海の冒険なのかな?
海、動物たち で連想されるのはノアの箱船だな
丸木舟作って動物たちと一緒に旅するとかロマンだけど
ちょっと考えただけでも船の大きさとか強度とか食糧とか問題山積みだったわ……
安全と命を守る事を考えて次の冒険も楽しんでください
【画像あり】ワイ、小綺麗なおばさんにハマる
美人妻30歳がトレーディングカードショップ開いた結果...
【画像あり】SKE須田亜香里さん、リンボーダンス対決でとんでもない記録を叩き出す
【画像】Twitter民「車と玄関にとんでもないイタズラされた」
この記事を読んだ方はこんな記事も読んでいます
人気記事ランキング
おすすめサイト最新記事一覧
コメント
2.気になる名無しさん2018年10月21日 06:08 ▽このコメントに返信
くっせえんだよ
3.気になる名無しさん2018年10月21日 06:13 ▽このコメントに返信
なんなんこいつ承認欲求の塊かよw
4.気になる名無しさん2018年10月21日 06:24 ▽このコメントに返信
読みたくなくなる文体
5.気になる名無しさん2018年10月21日 06:24 ▽このコメントに返信
長くて画像と動画貼ってあるからってまとめるのはやめたほうがいい
つまらないものはそもそも見られない
6.気になる名無しさん2018年10月21日 06:25 ▽このコメントに返信
ゲロくさオープン🤮
7.気になる名無しさん2018年10月21日 06:35 ▽このコメントに返信
糞つまらん
8.気になる名無しさん2018年10月21日 06:35 ▽このコメントに返信
くせえ文章で読んでるだけで恥ずかしくなる
でも書き方の問題で会話と具体性はあるから想像はしやすいよね
純粋に楽しんでるっていうのは伝わる
9.気になる名無しさん2018年10月21日 06:37 ▽このコメントに返信
相変わらずコメント欄がマイナスの塊みたいな人ばかりで草
普通に楽しめる内容のはずなんだが
10.気になる名無しさん2018年10月21日 06:38 ▽このコメントに返信
カメ五郎の動画をリアルタイムで見てる身としては非常に楽しみ
今やってる動画でヒキガエル捕まえてた時の滝の画像とかあるから、丹沢でも特定の場所で活動してるんだろうな
俺はこいつの冒険記嫌いじゃないからまとめてくれて嬉しいわ
11.気になる名無しさん2018年10月21日 06:41 ▽このコメントに返信
バカだけどシリーズ禿げ上がるほどすき
12.気になる名無しさん2018年10月21日 06:41 ▽このコメントに返信
ごみ
13.気になる名無しさん2018年10月21日 06:53 ▽このコメントに返信
文体くっさ
14.気になる名無しさん2018年10月21日 07:03 ▽このコメントに返信
亀の顔掘り深くて渋カッコいいんだよな
15.気になる名無しさん2018年10月21日 07:07 ▽このコメントに返信
亀は好きだけど投稿者が無理
16.気になる名無しさん2018年10月21日 07:14 ▽このコメントに返信
ところどころ失礼で草
17.気になる名無しさん2018年10月21日 07:23 ▽このコメントに返信
正直ここ最近のキニ速のまとめの中ではぶっちぎりで面白い
18.気になる名無しさん2018年10月21日 07:26 ▽このコメントに返信
久々に見たな
楽しそうで何よりだ
19.気になる名無しさん2018年10月21日 07:56 ▽このコメントに返信
くっさ、カメ五郎も迷惑だろうな
20.気になる名無しさん2018年10月21日 07:58 ▽このコメントに返信
こんなつまらんゴミにも信者がいるんだな
めっちゃ頭悪そう
21.気になる名無しさん2018年10月21日 08:15 ▽このコメントに返信
つか管理人がまずファンでしょ
22.気になる名無しさん2018年10月21日 08:28 ▽このコメントに返信
ここの管理人は中学生に変わったのかな?
23.気になる名無しさん2018年10月21日 08:29 ▽このコメントに返信
おもしれぇなぁ^ ^
これ楽しめない奴は男じゃねーよ!
24.気になる名無しさん2018年10月21日 08:33 ▽このコメントに返信
アンチイキってて草
どーせブスで何もとりえない人間…いや魔物なんだろうな笑
ほんとアンチは魔物だなぁ笑
25.気になる名無しさん2018年10月21日 08:40 ▽このコメントに返信
冒険野郎のくせに回りくどい言い回しが多い
もっと簡潔に書けよ
26.気になる名無しさん2018年10月21日 08:47 ▽このコメントに返信
自分の文章に酔ってる
読む気なくして当然だわこんなの
27.気になる名無しさん2018年10月21日 08:49 ▽このコメントに返信
この人のシリーズまとめてくれるからキニ速すき!
28.気になる名無しさん2018年10月21日 08:57 ▽このコメントに返信
単なるゲテモノ食いの都会暮らし野郎
有名人とヒルなんかわざわざ食うなら
狩猟免許取るなり猟銃所持許可取るなりしろよ
本当のハンターはカエルなんか食わずに生活してる
ハンターなめんな
29.気になる名無しさん2018年10月21日 09:09 ▽このコメントに返信
亀五郎思ってたより若かった
30.気になる名無しさん2018年10月21日 09:23 ▽このコメントに返信
夢のコラボやんけ!くっそおもろいわ!
31.気になる名無しさん2018年10月21日 09:31 ▽このコメントに返信
冒険家wwwww
小学生じゃないんだから
32.気になる名無しさん2018年10月21日 09:58 ▽このコメントに返信
カメ五郎マジでなんでも知ってるなあ
無理と思ったらスッパリ切る状況判断能力も兼ね備えてるし、すごい
33.気になる名無しさん2018年10月21日 10:17 ▽このコメントに返信
亀五郎クッソワロタ
加藤純一最強!
34.気になる名無しさん2018年10月21日 10:45 ▽このコメントに返信
臭い
35.気になる名無しさん2018年10月21日 11:02 ▽このコメントに返信
文体があわん。 人に読ませる気がないだろ。
36.気になる名無しさん2018年10月21日 11:26 ▽このコメントに返信
カメ五郎は知ってるし好きだけどこの人の文章は読む気が起きない
そもそも匿名掲示板で宣伝するやり方は好きになれん
動画がないならブログでやればいいのに
37.気になる名無しさん2018年10月21日 11:49 ▽このコメントに返信
オフの時の亀さんと会ったことあるけど、本当にオーラがあった
38.気になる名無しさん2018年10月21日 11:49 ▽このコメントに返信
両方ともファンの俺からすれば最高のコラボなんたが
楽しそうでなにより
むしろ叩いてる奴らは嫉妬してるだけなのがバレバレで臭すぎるw
39.気になる名無しさん2018年10月21日 12:05 ▽このコメントに返信
誰?
40.気になる名無しさん2018年10月21日 12:20 ▽このコメントに返信
カメ五郎初期からみてるけどほんと好き、この人のカメ五郎に対するおちょくりやめて欲しいなぁ
41.気になる名無しさん2018年10月21日 12:48 ▽このコメントに返信
糞みてーな文章だなw
こんなもん読むくらいならてめえの糞眺めてたほうがよほど有意義だわww
42.気になる名無しさん2018年10月21日 12:53 ▽このコメントに返信
ディスカバリーチャンネル見ちゃうと茶番にしかみえないんだよなぁ
43.気になる名無しさん2018年10月21日 12:56 ▽このコメントに返信
エドスタフォード最強
44.気になる名無しさん2018年10月21日 13:05 ▽このコメントに返信
※38
仰る通り両方好きな君だからこその意見だよ
カメ五郎だけ好きな俺はオープンに書き込むというこの人のやり方が嫌いなんだ
カメ五郎だけなら生まれなかったであろう否定的な意見がこの人が加わることで明らかに増えてしまうからね
45.気になる名無しさん2018年10月21日 13:56 ▽このコメントに返信
※44
こいつのことは知らんし文章も確かに癖あるけど、カメ五郎がイルカに詳しいとか知らんかったし俺はむしろありがたいけど
お前みたいな極端な信者が他人貶めてカメ五郎の評価下げてるってわからんの?
46.気になる名無しさん2018年10月21日 14:21 ▽このコメントに返信
きっしょいな>>1
47.気になる名無しさん2018年10月21日 14:23 ▽このコメントに返信
いつの間にかアンチが増えてて草
有名税やね
48.気になる名無しさん2018年10月21日 15:20 ▽このコメントに返信
いやアンチと言うか知らんぞコイツ
信者て何でも都合のいいように解釈するから怖いわ
49.気になる名無しさん2018年10月21日 15:24 ▽このコメントに返信
信者ってか自演
50.気になる名無しさん2018年10月21日 15:44 ▽このコメントに返信
ワイルドって言ってる割には缶ビール飲むんだなって思ってシラケる。
51.気になる名無しさん2018年10月21日 18:49 ▽このコメントに返信
いいよな、キニ速くらいになるとまとめて金もらえるもんな〜。ちなみにこの冒険の人はいくらくらいくれるの?
52.気になる名無しさん2018年10月21日 19:18 ▽このコメントに返信
原始人の真似事か
都会の残飯でも食ってろよ
53.気になる名無しさん2018年10月21日 19:41 ▽このコメントに返信
何も成し遂げられない、やろうともしない人間には疎ましく感じるだろうな
54.気になる名無しさん2018年10月22日 00:59 ▽このコメントに返信
こいつの、周りに迷惑かけまくってくスタイルが無理
55.気になる名無しさん2018年10月22日 01:34 ▽このコメントに返信
カメ五郎好きだから続きめっちゃ気になる
56.気になる名無しさん2018年10月23日 12:03 ▽このコメントに返信
両方好きな俺得
狭いとこでウジウジしとらんで俺も冒険いこ
57.気になる名無しさん2019年02月26日 04:38 ▽このコメントに返信
コメント欄覗いてみたらやっぱ文体について色々書かれてた
これ割とガチの酷さやもん
58.気になる名無しさん2019年02月26日 08:02 ▽このコメントに返信
割とガチの酷さとか書く人に文体云々言われてもねぇ
59.気になる名無しさん2019年12月04日 19:05 ▽このコメントに返信
婚約者のいる女の子を地球の裏側まで追いかけた冒険好きのバカだけど
↑この作者の過去のお話
↓それに対するコメント
あの子がおれのち○こしゃぶってきただけだし
おれから強く誘ったってわけでもないし、あの子にとって婚約者ってのがその程度だったってだけでしょ
こんな男の物語です、よろしくね
1.気になる名無しさん2018年10月21日 06:03 ▽このコメントに返信
何かやらかして嫌われた人だっけ?